128 東京都・品川区

2021年3月 5日 (金)

品川区 地上35階、高さ約142mの「大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業」 2021年3月5日に市街地再開発組合の設立を認可!

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-大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業-

 疾風怒涛の勢いで再開発が進むJR大崎駅周辺ですが、再開発に取り残された場所があります。大崎三丁目のJR大崎駅の北西側一帯です。大崎駅西口駅前エリアにあって木造密集市街地の建物共同化により、土地の高度利用・有効利用を図り、大崎副都心の拠点性を高めるとともに良質な都市型住宅の供給を図ります。

● 市街地再開発組合の設立を認可!
 「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「大崎駅西口F南地区市街地再開発組合」の設立を2021年3月5日に認可します。市街地再開発事業の施行により、防災性、利便性向上のための都市基盤の整備に併せた敷地の統合化、及び周辺地域との調和を図りながら土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図ることで、密集市街地を解消して防災性の高い空間づくりを行います。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2021/03/04)
 大崎駅西口F南地区市街地再開発組合の設立を認可します

 歩行者デッキ等の整備によりJR大崎駅を中心とする歩行者ネットワークを形成するとともに、広場状空地などのオープンスペースを確保することにより、憩いと潤いのある快適な市街地環境を創出します。

 階数は、地上35階、地下3階です。高さは、最高部約T.P.+約149mです。平均地盤面の高さがT.P.+6.7mなので、ビルの高さは約149m-6.7m=約142.3mとなります。

 大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都品川区大崎二丁目及び三丁目地内
◆ 階数-地上35階、地下3階
◆ 高さ-最高部約142.3m(最高部T.P.+約149m-平均地盤面T.P.+6.7m)
◆ 敷地面積-約5,050㎡
◆ 敷地面積-約3,030㎡
◆ 延床面積-約53,111㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造)
◆ 用途-共同住宅、事務所、店舗、保育所、公益施設、駐車場等
◆ 総戸数-460戸
◆ 建築主-大崎駅西口F南地区市街地再開発組合
◆ 事業協力者-住友不動産
◆ 事業コンサルタント-日建設計
◆ 着工-2022年06月予定
◆ 竣工-2025年11月予定
◆ 総事業費-約320億円


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「断面イメージ」です。高さは、最高部約T.P.+約149mです。平均地盤面の高さがT.P.+6.7mなので、ビルの高さは約149m-6.7m=約142.3mとなります。


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「配置図」です。


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「位置図」です。大崎駅西口は、第一弾の「ThinkPark Tower」を皮切りに、2000年以降に再開発されました。


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「大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業」の予定地です。


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街区の東側です。


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街区の西側です。


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街区南側の道路です。


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街区東側の道路です。道路から東側は「F東地区」です。



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2021年2月25日 (木)

高さ約150mと高さ約110mの「東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業」 「東急不動産」が参加組合員予定者に選定!

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-東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業-

 「東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業」は、「大崎駅」と「五反田駅」の間に位置する品川区東五反田二丁目の約16,700㎡です。南側は「目黒川」に面しています。

 東側には地上20階程度、延床面積約70,000㎡の「業務棟」を整備します。中央には、地上40階程度、延床面積約41,000㎡の「住宅棟」を整備します。西側には「公園」を整備します。

 引用資料 品川区・公式HP(PDF:2019/09/24)
 東五反田二丁目第3地区再開発事業 事業者による近隣説明会の開催について

 地区内には約30棟の建物が存在し、築35年以上経過している建物が約6割を占めています。また、地区内には歩道が無い箇所や狭い道路があることから、安全性・防災性の課題があります。

 エリア内は、映像関連事業を手掛ける「IMAGICA GROUP(イマジカ グループ)」の拠点になっており、本店(本社は内幸町)や子会社の「IMAGICA Lab.(イマジカ ラボ)」の本社や東京映像センターなどがあります。

● 東急不動産が参加組合員予定者に選定!
 「東急不動産」は、東京都品川区で再開発事業の検討を進めている「東五反田二丁目第3地区市街地再開発準備組合」が実施した参加組合員募集において事業企画提案を行った結果、参加組合員予定者に選定され、2021年2月4日付で「東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業 参加組合員予定者協定書」を締結しました。

 引用資料 東急不動産(2021/02/24)
 ~大崎・五反田エリア活性化の一翼を担う街づくり~ 「東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業」 参加組合員予定者協定書の締結について 

東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都品川区東五反田二丁目の一部
◆ 階数-(A地区)地上約20階、(B地区)地上約40階、(C地区)公園
◆ 高さの最高限度-(B地区)約GL+151m、(A地区)約GL+115m、(C地区)公園
◆ 建物高さ-(A地区)約GL+110m、(B地区)約GL+150m、(C地区)公園 
◆ 敷地面積-(A地区)約9,200㎡、(B地区)約4,500㎡、(C地区)約1,500㎡
◆ 建築面積-(A地区)約4,400㎡、(B地区)約2,100㎡  
◆ 延床面積-(A地区)約70,000㎡、(B地区)約41,000㎡
◆ 容積対象面積-(A地区)約59,800㎡、(B地区)約28,900㎡
◆ 用途-オフィス、店舗、共同住宅、保育所、公園
◆ 総戸数-約390戸
◆ 建築主-東五反田二丁目第3地区市街地再開発準備組合


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「立面イメージ(南側)」です(引用:品川区)。


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「配置図」です。東側から「A地区(業務棟)、B地区(住宅棟)、C地区(公園)」が整備されます。敷地面積は、「A地区」が約9,200㎡、「B地区」が約4,500㎡、「C地区」が約1,500㎡です(引用:品川区)。


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「位置図」です(引用:東急不動産)。



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2021年1月28日 (木)

品川区役所(品川区本庁舎・議会棟・第三庁舎)の移転候補地 隣接地ではJR東日本が総延床面積約259,000㎡の「大井町駅周辺広町地区開発」を計画!

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-品川区役所-
 1968年に建築された「品川区本庁舎・議会棟・第三庁舎」は、建物本体や設備の老朽化が進んでいる一方、区を取り巻く環境変化や多様化する行政需要に対応する機能が求められています。「耐震改修工事」が行われましたが、建物自体の老朽化が激しく、根本的な解決にはなっていません。

 品川区は、庁舎移転の候補地として、既存庁舎に隣接するJR広町社宅跡地(現スポル品川大井町)へ移転する案を軸に、検討を進めています。区有地とJR東日本の所有地を再編する前提で、協議に入っています。

 引用資料 品川区役所・公式HP
 品川区庁舎機能検討委員会

 隣接地にはJR東日本が、「東京総合車両センター」の南側に総延床面積約259,000㎡の大規模プロジェクト「大井町駅周辺広町地区開発」を計画しています。

 JR東日本の「大井町駅周辺広町地区開発」や品川区の庁舎移転候補地は、JR京浜東北線・東急大井町線・東京臨海高速鉄道りんかい線「大井町」駅など鉄道3路線が結節する交通至便な立地です。


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新庁舎建設候補地

 移転の候補地は、広町二丁目の敷地約8,300㎡です。JR東日本などの大井町駅から「徒歩約5分」の位置で、既存庁舎よりも駅に近いです。現況は、JR東日本の所有地で、複合スポーツエンターテインメント施設「スポル品川大井町」として暫定活用されています。


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移転スケジュール

 2021年度~2023年度に「基本構想・設計」、2024年度~2026年度に「新庁舎建設」、2027年度に「移転」する予定です。


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大井町駅周辺広町地区開発

 JR東日本は、品川区の「東京総合車両センター」の南側に総延床面積約259,000㎡の大規模プロジェクト「大井町駅周辺広町地区開発」を計画しています。

 計画地は、JR京浜東北線・東急大井町線・東京臨海高速鉄道りんかい線「大井町」駅など鉄道3路線が結節し、「品川区役所」などの行政機能も集まる品川区の中心地です。

 敷地面積約30,700㎡(A-1敷地約23,600㎡+A-2敷地約7,100㎡)に、オフィス・共同住宅・ホテル・商業などで構成する3棟のビルを計画しています。
 各施設は3階レベルの高さに設けるデッキで接続し、2階にも周辺とつながる歩行者動線を整備することで、歩きやすく回遊性の高いエリアを構築します。

 引用資料 東京都環境局(2020/12/01)
 「大井町駅周辺広町地区開発」の環境影響評価調査計画書が提出されました。
 (閲覧は、Windows7~10、Internet Explorerのみ)

大井町駅周辺広町地区開発の概要
◆ 所在地-東京都品川区広町二丁目地内
◆ 交通-JR京浜東北線・東急大井町線・東京臨海高速鉄道りんかい線「大井町」駅
◆ 階数-(オフィス棟)23階、地下4階、(住宅・ホテル棟)地上26階、地下2階、(商業棟)地上3階、地下1階
◆ 高さ-(オフィス棟)最高部約114m、(住宅・ホテル棟)最高部約107m、(商業棟)最高部約17m
◆ 敷地面積-(A-1敷地)約23,600㎡、(A-2敷地)約7,100㎡
◆ 延床面積-(A-1敷地)約250,000㎡、(A-2敷地)約9,000㎡
◆ 構造-(A-1敷地)鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、(A-2敷地)鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-(A-1敷地)オフィス、宿泊、共同住宅、商業、駐車場等、(A-2敷地)商業、駐車場
◆ 総戸数-(A-1敷地)約300戸
◆ 建築主-JR東日本(東日本旅客鉄道)
◆ 着工-2022年度予定
◆ 竣工-2025年度予定
◆ 供用開始-2025年度予定


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「配置計画図」です。西側から「商業・駐車場棟、オフィス棟、住宅・ホテル棟」の3棟が建設されます。オフィス棟の左側(西側)が、品川区の新庁舎建設候補地です。



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2020年12月22日 (火)

「JR貨物」と「三井不動産」 延床面積約174,000㎡のマルチテナント型物流施設「東京レールゲートEAST」 2021年1月1日に着工!

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-東京レールゲートEAST-

 「JR貨物(日本貨物鉄道)」は、東京都品川区において、マルチテナント型物流施設「東京レールゲートEAST」を2021年1月1日に着工します。事業パートナーである「三井不動産」の物流施設開発のノウハウを生かした施設づくりや、陸・海・空の結節点という絶好の立地条件を活かして、幅広い客層に向けた積極的な営業展開を図り、新たな鉄道輸送需要の創出し、CO₂削減に貢献します。

 引用資料 日本貨物鉄道(PDF:2020/12/10)
 「東京レールゲートEAST」の着工について

 引用資料 LNEWS(2020/12/10)
 JR貨物、三井不動産/「東京レールゲートEAST」着工へ

 JR貨物では、「東京レールゲートEAST」と、2020年2月に竣工した「東京レールゲートWEST」と併せて、JR貨物グループ各社の機能を結集し、入居テナントに対する集荷・配達・保管・荷役・梱包・流通加工等の一貫した物流サービスの提供が可能になります。

 「東京レールゲートEAST」は、国内最大の貨物ターミナル駅に隣接する抜群の立地の良さを誇る物流施設となります。全国241の貨物ターミナル駅の中心となるもので、鉄道貨物輸送を便利に利用する拠点となる施設となります。

東京レールゲートEASTの概要
◆ 計画名-東京レールゲートEAST整備事業(本体工事)
◆ 所在地-東京都品川区八潮三丁目1-3(地番)東京貨物ターミナル駅構内
◆ アクセス-首都高速湾岸線大井南IC約2km、首都高速羽田線平和島IC約2km、東京港国際コンテナターミナル約2km、羽田空港国際貨物地区約4km
◆ 階数-地上5階、地下0階
◆ 敷地面積-76,493.40㎡
◆ 建築面積-36,590.54㎡
◆ 延床面積-174,404.85㎡
◆ 賃貸床面積(専有部)-146,886.74㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部CFT造
◆ 基礎工法-既製杭(鋼管杭)
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-マルチテナント型物流施設
◆ 建築主-JR貨物(日本貨物鉄道)
◆ 設計者-フジタ(大和ハウスグループ)
◆ 施工者-フジタ(大和ハウスグループ)
◆ 着工-2021年01月01日予定
◆ 竣工-2022年08月31日予定


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「東京貨物ターミナル駅全景」です。右側がを2021年1月1日に着工予定の「東京レールゲートEAST」、左側が2020年2月に竣工した「東京レールゲートWEST」です。


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東京レールゲートEASTの「西面ファザード」です。


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東京レールゲートEASTの「エントランス」です。


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東京レールゲートEASTの「カフェテリア」です。



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2020年12月 3日 (木)

JR東日本 2棟の超高層ビル、総延床面積約259,000㎡の「大井町駅周辺広町地区開発」 環境影響評価調査計画書の縦覧! 

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-大井町駅周辺広町地区開発-

 JR東日本は、品川区の「東京総合車両センター」の南側に総延床面積約259,000㎡の大規模プロジェクト「大井町駅周辺広町地区開発」を計画しています。

 計画地は、JR京浜東北線・東急大井町線・東京臨海高速鉄道りんかい線「大井町」駅など鉄道3路線が結節し、「品川区役所」などの行政機能も集まる品川区の中心地です。

 敷地面積約30,700㎡(A-1敷地約23,600㎡+A-2敷地約7,100㎡)に、オフィス・共同住宅・ホテル・商業などで構成する3棟のビルを計画しています。
 各施設は3階レベルの高さに設けるデッキで接続し、2階にも周辺とつながる歩行者動線を整備することで、歩きやすく回遊性の高いエリアを構築します。

● 環境影響評価調査計画書の縦覧!
 東京都環境局は、「大井町駅周辺広町地区開発」に係る環境影響評価調査計画書の縦覧を行っています。縦覧期間は、2020年12月1日(火)~12月10日(木)までです。

 引用資料 東京都環境局(2020/12/01)
 「大井町駅周辺広町地区開発」の環境影響評価調査計画書が提出されました。
 (閲覧は、Windows7~10、Internet Explorerのみ)

大井町駅周辺広町地区開発の概要
◆ 所在地-東京都品川区広町二丁目地内
◆ 交通-JR京浜東北線・東急大井町線・東京臨海高速鉄道りんかい線「大井町」駅
◆ 階数-(オフィス棟)23階、地下4階、(住宅・ホテル棟)地上26階、地下2階、(商業棟)地上3階、地下1階
◆ 高さ-(オフィス棟)最高部約114m、(住宅・ホテル棟)最高部約107m、(商業棟)最高部約17m
◆ 敷地面積-(A-1敷地)約23,600㎡、(A-2敷地)約7,100㎡
◆ 延床面積-(A-1敷地)約250,000㎡、(A-2敷地)約9,000㎡
◆ 構造-(A-1敷地)鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、(A-2敷地)鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-(A-1敷地)オフィス、宿泊、共同住宅、商業、駐車場等、(A-2敷地)商業、駐車場
◆ 総戸数-(A-1敷地)約300戸
◆ 建築主-JR東日本(東日本旅客鉄道)
◆ 着工-2022年度予定
◆ 竣工-2025年度予定
◆ 供用開始-2025年度予定


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「配置計画図」です。西側から「商業・駐車場棟、オフィス棟、住宅・ホテル棟」の3棟が建設されます。


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「計画地位置図」です。JR東日本の「東京総合車両センター」の南側になります。


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品川区役所

 「大井町駅周辺広町地区開発」の建設予定地の西側には「品川区役所」があります。「耐震改修工事」が行われましたが、建物自体の老朽化が激しく、東側隣接地への移転が検討されています。



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2020年9月17日 (木)

JR五反田駅前に再開発の波 東口駅前に「東五反田一丁目地区市街地再開発準備組合」が発足!

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-東五反田一丁目地区市街地再開発準備組合-

 JR山手線の駅前でも、再開発が怒涛の勢いで進んでいる駅と再開発がほとんど行われていない駅があります。同じ品川区内でも「大崎駅」は怒涛の勢いで再開発が行われていますが、隣の「五反田駅」ほとんど再開発が行われていません。

 JR山手線、東急池上線、都営地下鉄浅草線五反田駅東口に隣接する東五反田一丁目の約1haで、「東五反田一丁目地区市街地再開発準備組合」が発足しました。事業協力者として「五洋建設」、事業コンサルタントとして「URリンケージ」が参画しています。

 引用資料 建設通信新聞( 2020/09/15)
 東五反田一丁目に準備組合/五洋、URリンケージ参画

 品川区は2021年度以降、地元関係者の意見を聞きながら、五反田駅東口地区のまちづくり方針をまとめる計画です。準備組合は区が進める方針の検討と合わせて、まちづくりの方向性や基本的考えを協議します。

 これまでの検討では、地区の将来像として「多くの人々が集い、働き、暮らす、持続的に発展し続けるにぎわいの拠点」を掲げています。具体的な実現方策として、駅からの乗降客の取り込み、バリアフリー化に向けたアクセス検討などが求められます。地区内の各街区規模が小さいことや、駅前にふさわしいにぎわい機能が不足していることなどが課題として挙がっています。


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北西側の街区です。「いつか再開発されるだろう!」と妄想して事前に撮影していました(笑)。


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南東側の街区です。


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道路を挟んだ南側には、「五反田東急スクエア」があります。


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JR山手線の五反田駅前という好立地です。



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2020年6月19日 (金)

武蔵小山駅前に4棟目・5棟目の超高層タワーマンション 地上41階、高さ約145mの「(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業」

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-武蔵小山駅-

 品川区の「武蔵小山駅」の南東側には、「武蔵小山商店街PALM(パルム)」という東京都内では最長の800m(約250店舗)のアーケードがあります。

 「武蔵小山駅」は、東急目黒線にあります。東急目黒線は、かつては「目蒲線」の一部で、東急電鉄の鉄道網の中では支線に過ぎませんでした。しかし、「目黒駅」から東京メトロ「南北線」と都営地下鉄「三田線」に相互直通運転するようになり状況が一変しました。

 東急目黒線の大規模な改良工事も行われ、「目黒駅~洗足駅」までの区間で、連続立体交差事業が行われました。武蔵小山駅周辺では、武蔵小山駅の地下化により、再開発の機運が盛り上がっており、複数の街区で再開発が計画されています。

 第一弾して、「武蔵小山商店街PALM」の北側一帯で、地上41階、地下2階、高さ144.95m、総戸数624戸の超高層タワーマンション「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」が建設され、2020年1月上旬に竣工しています。

 第二弾して、地上41階、地下2階、高さ144.504m、総戸数506戸の超高層タワーマンション「シティタワー武蔵小山」が建設中です。2021年6月中旬に竣工予定です。

 第三弾として、「(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」が計画されています。概要は、地上39階、地下2階、高さ約145m、延床面積約118,000㎡、住宅戸数約950戸を予定しています。

● 第四弾・第五弾は(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業
 第四弾・第五弾 として、「(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業」が計画されています。概要は、地上41階、塔屋1階、地下2階、高さ約145mの超高層ツインタワーマンションです。

 2020年6月5日(金)~6月15日(月)までの期間で、「(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業」に係る環境影響評価調査計画書の縦覧が行われました。縦覧期間が過ぎたためウェブ公表は終了しています。

 引用資料 東京都環境局(2020/06/04) ウェブ公表終了
 「(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業」に係る環境影響評価調査計画書の縦覧

(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都品川区小山三丁目22番、23番
◆ 交通-東急目黒線「武蔵小山」駅すぐ
◆ 階数-(北街区)地上41階、塔屋1階、地下2階、(南街区)地上41階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-(北街区)最高部約145m、(南街区)最高部約145m
◆ 敷地面積-(施設全体)約13,000㎡、(北街区)約7,000㎡、(南街区)約6,000㎡
◆ 建築面積-(施設全体)約11,000㎡、(北街区)約6,000㎡、(南街区)約5,000㎡
◆ 延床面積-(施設全体)約141,000㎡、(北街区)約61,000㎡、(南街区)約80,000㎡)
◆ 用途-共同住宅、商業施設、公益施設、駐車場等
◆ 総戸数-(施設全体)約1,000戸、(北街区)約600戸、(南街区)約400戸
◆ 建築主-小山三丁目第二地区市街地再開発準備組合
◆ 解体工事-2024年度予定
◆ 着工-2025年度予定
◆ 竣工-2029年度予定
◆ 供用開始-2030年度予定


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「北街区」の断面図です。


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「南街区」の断面図です。


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「歩行者ネットワーク概略図」です。「武蔵小山商店街PALM(パルム)」を挟んで、超高層ツインタワーマンションが建設されます。


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「計画地」です。武蔵小山駅前で「ドミノ倒し」のように連鎖的に再開発が行われています。まるで「プチ武蔵小杉」のですね(笑)。


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「建築計画の概要」です。


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武蔵小山商店街PALM(パルム)
 「武蔵小山商店街PALM(パルム)」は、東京都内では最長の800m(約250店舗)のアーケードです。アーケードは、全天候型の開閉式アーケードとなっています。いつ行っても非常に活気がある商店街です。



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2020年5月12日 (火)

武蔵小山駅前 基礎免震および中間階免震併用構造 地上41階、高さ約145mの「シティタワー武蔵小山」

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-シティタワー武蔵小山

 品川区の「武蔵小山駅(むさしこやまえき)」は、東急目黒線にあります。東急目黒線は、かつては「目蒲線」の一部で、東急電鉄の鉄道網の中では支線に過ぎませんでした。しかし、「目黒駅」から東京メトロ「南北線」と都営地下鉄「三田線」に相互直通運転するようになり状況が一変しました。

 東急目黒線の大規模な改良工事も行われ、「目黒駅~洗足駅」までの区間で、連続立体交差事業が行われました。武蔵小山駅周辺では、武蔵小山駅の地下化により、再開発の機運が高まっており、複数の再開発計画が進行中です。

 「武蔵小山駅」の南東側には、「武蔵小山商店街PALM(パルム)」という東京都内では最長の800m(約250店舗)のアーケードがあります。

 一番先行しているは、「武蔵小山商店街PALM」の北側の地上41階、地下2階、高さ144.95mの「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」です。更にその北側で「武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業」が計画されています。2018年4月23日に本格着工しまた。正式名称は「シティタワー武蔵小山」です。

 引用資料 公式ホームページ
 シティタワー武蔵小山

シティタワー武蔵小山の概要
◆ 計画名-武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業施設建築物
◆ 所在地-東京都品川区小山三丁目1番24(地番) 
◆ 交通-東急目黒線「武蔵小山」駅から徒歩1分
◆ 階数-地上41階、地下2階
◆ 高さ-最高部144.504m
◆ 敷地面積-5,416.38㎡
◆ 建築面積-3,257.06㎡
◆ 延床面積-53,456.13㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-基礎免震および中間階免震併用構造(積層ゴムとオイルダンパー等を設置)
◆ 用途-共同住宅、店舗、事務所、公益施設、駐車場、駐輪場
◆ 総戸数-506戸(非分譲住戸188戸含む)、その他店舗・公益施設・事務所(詳細未定)  
◆ 建築主-武蔵小山駅前通り地区市街地再開発組合(売主 住友不動産)
◆ 設計者・監理者-アール・アイ・エー
◆ 施工者-五洋建設
◆ 解体工事-2017年06月26日~2018年09月30日
◆ 着工-2018年04月23日(着工)、2018年06月14日(起工式)
◆ 竣工-2021年06月中旬予定
◆ 入居開始-2021年12月上旬予定   
◆ 総事業費-約300億円


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「再開発施設外観 完成イメージ」です。

 引用資料 住友不動産(PDF:2018/05/09)
 東京の名物商店街と連続した賑わいを駅前から拡大 住×商×公の融合した都市活性化拠点の形成と地域防災拠点の整備 「武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業」本格着工 


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「断面図」です。地上1階・2階に「店舗」、2階には「公益施設」、3階が中間免震層となり、4階以上が共同住戸となる予定です。


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基礎免震および中間階免震併用構造

 地震対策として、「基礎免震および中間階免震併用構造」を採用しています。積層ゴムとオイルダンパー等を用いた免震装置が地震のエネルギーを吸収するため、建物の変形、揺れを抑制します。

 珍しい構造ですが、同じく「住友不動産」の中央区晴海三丁目の「DEUX TOURS CANAL&SPA(ドゥ・トゥール)」も基礎免震および中間階免震併用構造です。


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「配置図」です。


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「位置図」です。



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2020年3月18日 (水)

地上約40階、高さ約150mと地上約20階、高さ約110mの「東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業」 品川区が都市計画の案の縦覧!

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-東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業-

 「東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業」は、「大崎駅」と「五反田駅」の間に位置する品川区東五反田二丁目の約16,700㎡です。南側は「目黒川」に面しています。

 東側には地上20階程度、延床面積約70,000㎡の「業務棟」を整備します。中央には、地上40階程度、延床面積約41,000㎡の「住宅棟」を整備します。西側には「公園」を整備します。

 引用資料 品川区・公式HP(PDF:2019/09/24)
 東五反田二丁目第3地区再開発事業 事業者による近隣説明会の開催について

 地区内には約30棟の建物が存在し、築35年以上経過している建物が約6割を占めています。また、地区内には歩道が無い箇所や狭い道路があることから、安全性・防災性の課題があります。

 エリア内は、映像関連事業を手掛ける「IMAGICA GROUP(イマジカ グループ)」の拠点になっており、本店(本社は内幸町)や子会社の「IMAGICA Lab.(イマジカ ラボ)」の本社や東京映像センターなどがあります。

● 品川区が都市計画の案の縦覧
 「品川区」では、「東五反田二丁目第3地区」の都市計画案について、都市計画法第17条に基づき縦覧が行われています。縦覧期間は、2020年3月17日(火)~3月31日(火)までです。

 引用資料 品川区・公式HP(2020/03/16)
 都市計画の案の縦覧等のお知らせ

東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都品川区東五反田二丁目内
◆ 階数-(B地区)地上約40階、(A地区)地上約20階
◆ 高さの最高限度-(B地区)約GL+151m、(A地区)約GL+115m
◆ 建物高さ-(B地区)約GL+150m、( A地区)約GL+110m
◆ 敷地面積-(B地区)約4,500㎡、(A地区)約9,200㎡
◆ 建築面積-(B地区)約2,100㎡、(A地区)約4,400㎡  
◆ 延床面積-(B地区)約41,000 ㎡、(A地区)約70,000㎡
◆ 容積対象面積-(B地区)約28,900㎡、(A地区)約59,800㎡
◆ 用途-オフィス、店舗、共同住宅、保育所
◆ 総戸数-約390戸
◆ 建築主-東五反田二丁目第3地区市街地再開発準備組合


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「立面イメージ(南側)」です。


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「配置図」です。東側から「A地区(業務棟)、B地区(住宅棟)、C地区(公園)」が整備されます。敷地面積は、「A地区」が約9,200㎡、「B地区」が約4,500㎡、「C地区」が約3,000㎡です。


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「高さの限度」です。「B地区」の高さの最高限度が、約GL+153mから約GL+151mに変更になっています。



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2020年3月11日 (水)

JR五反田駅東口 「アトレ五反田2」と「JR東日本ホテルメッツ 五反田」が2020年3月26日(木)オープン!

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-アトレ五反田2-

 JR東日本グループは、山手線、東急池上線、都営地下鉄浅草線が乗り入れる五反田駅の横に、地上10 階の「五反田駅東口ビル(仮称)」を建設しています。

 「アトレ」は、2020年3月26日(木)に、JR五反田駅東側に「アトレ五反田2」をオープンします。また、五反田駅西側の「アトレヴィ五反田」は、「アトレ五反田1」へ名称変更し、東西それぞれ「アトレ五反田2」「アトレ五反田1」としてグランドオープンします。

 引用資料 アトレ(PDF:2020/03/10)
 「アトレ五反田1・2」 3月26日(木)AM10:00 GRAND OPEN!

● JR東日本ホテルメッツ五反田
 JR五反田駅直結、ビジネス・観光の拠点に最適な立地に人が集うホテル「JR東日本ホテルメッツ 五反田」が、2020年3月26日(木)に開業します。客室は4階~10階で、客室数166室です。

アトレ五反田2の概要
◆ 計画名-(仮称)五反田駅東口開発計画
◆ 所在地-東京都品川区東五反田一丁目26番3号
◆ 交通-JR「五反田」駅より徒歩1分、都営地下鉄浅草線「五反田」駅より徒歩2分、東急池上線「五反田」駅より徒歩2分
◆ 階数- 地上10階、地下0階
◆ 高さ-約41m
◆ 敷地面積-約947㎡
◆ 建築面積-約815㎡
◆ 延床面積-約7,236㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 基礎工法-杭基礎
◆ 用途-ホテル(4階~10階)、商業施設(1階~3階)
◆ 客室数-166室(JR東日本ホテルメッツ 五反田)
◆ 建築主-JR東日本(運営会社 ホテルは 日本ホテル、商業施設はアトレ)
◆ 設計者・監理者-ジェイアール東日本建築設計事務所
◆ 施工者-東鉄工業
◆ 着工-2018年01月
◆ 竣工-2020年01月
◆ 開業-2020年03月26日


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「アトレ五反田2 1F エントランスイメージ」です。


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「アトレ五反田2 2F 館内イメージ」です。


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「位置図」です。


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「(仮称)五反田駅東口開発計画」の建築計画のお知らせです。



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