(仮称)阿部野橋ターミナルビル タワー館 2010/02/08

撮影日2010年2月8日 全景です。

撮影日2010年2月8日
重機の密集度が凄いです。「(仮称)阿部野橋ターミナルビル」は、敷地面積28,738.06㎡に、延床面積351,742.79㎡のビルを建設します。容積率は容積率対象外部分も含めると約1220%くらいになります。
でもこれは数字上のマジックで、実際に建設されるタワー館部分は延床面積211,406.81㎡です。タワー館部分の正確な敷地面積は分かりませんが、多分7000㎡くらいだと思われます。
この部分だけでは、単純計算で容積率約3000%の超高層ビルを建設している事になります。
ちなみに「(仮称)中之島フェスティバルタワー」の東地区は、敷地面積8,150.09㎡、延床面積146,395.79㎡(容積率対象外部分含)です。
「(仮称)中之島フェスティバルタワー」と比べると重機の密集度が高いと感じるのは、このような事情があるからだと思われます。

撮影日2010年2月8日 円陣を組んで打ち合わせをしていました。

撮影日2010年2月8日
大型の「オールケーシング掘削機(全周回転掘削機)」です。ここでも打ち合わせをしていました。
この現場は、「朝礼場はどこにあるのか?」と思っていましたが、写真の右端にあるようです。

撮影日2010年2月8日 ドイツのバウアー(BAUER)社製の「BG掘削機」です。

撮影日2010年2月8日
小型の「ケーシングチューブ」です。「BG掘削機」もしくは、小型の「オールケーシング掘削機」で使用さていると思われます。汚れ具合が既存建築物の地下躯体との戦いを物語っています。

撮影日2010年2月8日
小型の「ハンマークラブ」です。「BG掘削機」もしくは、小型の「オールケーシング掘削機」で使用さていると思われます。こちらも汚れ具合が既存建築物の地下躯体との戦いを物語っています。

撮影日2010年2月8日
小型の「オールケーシング掘削機」です。これもまた汚れ具合が既存建築物の地下躯体との戦いを物語っています。
「(仮称)阿部野橋ターミナルビル タワー館」も「(仮称)中之島フェスティバルタワー」も同じ「竹中工務店」を中心として工事が行われていますが、「ソイルセメント柱列壁工法」で「山留め壁」を構築する部分の既存建築物の地下躯体を破砕方法は違うんですね。
「(仮称)阿部野橋ターミナルビル タワー館」は、「BG掘削機」+小型の「オールケーシング掘削機」に対して、「(仮称)中之島フェスティバルタワー」は「ロックオーガー」で、地下躯体を破砕していました。
現場および周囲の状況や工事を受注した下請け会社により工事方法が違ってくるんでしょうね。
両方とも2010年1月9日に着工しましたが、工事の進行具合を見ると「(仮称)中之島フェスティバルタワー」が約2ヶ月先に進んでいます。
何をもってして本体着工というのかは、明確な線引きは無い事も比べてみて良く分かりました。

撮影日2010年2月8日 「天王寺ミオ」から見た様子です。

撮影日2010年2月8日
陸橋の南西角の階段が撤去されました。南西側に行くには、地下に潜るか、遠回りして信号を渡るしかありません。めちゃめちゃ不便になりました。
その不便を解消するために反対側に仮設の階段が建設中です。これで助かります。将来的には陸橋自体がすべて掛け替えられますが・・・
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