2026年4月20日 (月)

神戸市 神戸市立医療センター西市民病院の再整備事業 「鉄人28号モニュメント」がある若松公園の北側部分に移転!

Kobenagata260411
-新西市民病院再整備基本方針-

 「神戸市」では、建物の老朽化・狭あい化が進む「神戸市立医療センター西市民病院」について、移転新築による再整備に向けた取り組みを進めており、2021年6月4日に「新西市民病院整備基本方針(案)」を公表しました。

 現在の「神戸市立医療センター西市民病院(長田区一番町二丁目4番地)」は、神戸街地西部(兵庫区・長田区・須磨区)の中核病院として、1970年に開院しました。27の診療科があり、病床数は358床で、救急搬送の受け入れ数はこのエリアで最も多いです。

 西市民病院は老朽化したため、JR新長田駅前の若松公園内に移転・新築します。規模は現在と同程度の約358床にする方針です。高度医療機器を導入し、救急医療に加え、感染症や災害対応などの機能を強化します。

 移転・新築先は、「鉄人28号モニュメント」がある若松公園の北側部分で、現在は大型遊具があります。病院建設とともに、公園南側に「あそび広場」を整備し、遊具も設置します。病院内にも公園機能を補完する交流施設を設けます。

● 神戸市立医療センター西市民病院の再整備事業
 「新西市民病院」は、今後の人口減少や少子高齢化、情報技術の発展及び医療ニーズの変化に対応した医療提供体制の構築・地域共生の実現に向けた取り組みの推進が求められることを踏まえ、地域住民の生命と健康を守る、なくてはならない社会インフラとして、そして同時に市民病院として、地域の誇りとなり、愛され、親しまれる病院を目指します。

 引用資料 神戸市・公式HP(2026/03/25)
 神戸市立医療センター西市民病院の再整備事業

神戸市立医療センター西市民病院の再整備事業の概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市長田区若松町六丁目、日吉町一丁目(若松公園の一部)
◆ 交通-JR神戸線「新長田」駅、神戸市営地下鉄「新長田」駅
◆ 階数-地上9階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-45.77m
◆ 敷地面積-7,414.54㎡
◆ 建築面積-5,465.97㎡
◆ 延床面積-38,868.22㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-病院
◆ 病床数-358床(一般334床、高度治療室12床、救急12床で現病院と同じ)*感染拡大時の感染症病棟(16床)は含まず
◆ 建築主-神戸市
◆ 開院-2031年夏頃予定


Kobenagata260412
「1階 医事・受付イメージ」です。


Kobenagata260413
「2階 情報ラウンジイメージ」です。


Kobenagata260414
「平面計画(1階)」です。


Kobenagata260415
「断面図」です。


Kobenagata210915
「位置図」です。 現在の「西市民病院」から、西側へ約1.5km移動します。


Kobenagata260416
「事業スケジュール(予定)」です。開院は2031年夏頃を予定しています。



|

2026年4月19日 (日)

博多コネクティッド 地上14階、延床面積約75,700㎡の大規模オフィスビル「西日本シティビル」 2026年3月31日に竣工!

Fukuokahakata230311
-西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクト-

 「西日本シティ銀行」および「福岡地所」の2社が推進している福岡県福岡市博多区博多駅前三丁目における「西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクト」は、「博多コネクティッドボーナス」の認定を受けました。

 引用資料 西日本シティ銀行(PDF:2023/03/30)
 西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクトの概要について

 「西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクト」は、西日本シティ銀行保有ビルの連鎖的再開発の第一弾として、西日本シティ銀行の本店機能に加え、オフィスフロアや商業店舗を配置した複合ビルを計画しています。

 「西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクト」に取り組むことにより、博多駅の活力と賑わいをさらに周辺につなげていく福岡市の施策「博多コネクティッド」を面的に促進する起爆剤となるとともに、福岡市が進める「都心の森1万本プロジェクト」や「Fukuoka Art Next」、「感染症対応シティ」などの取組みを実施することで、博多駅周辺地区の国際競争力向上に貢献できるものと考えています。

 福岡市のJR博多駅前で建替え計画が進められている西日本シティ銀行の新しい本店本館の起工式が2023年11月17日に執り行われました。新しい本店ビルは博多駅周辺の再開発プロジェクト「博多コネクティッド」による容積率の規制緩和を受けて、高さは59.7mと前より約10m高くなります。総事業費は400億円以上で2026年1月に竣工する予定です。

● 「西日本シティビル」が竣工!
 「西日本シティ銀行」および「福岡地所」は、JR博多駅前の福岡市博多区博多駅前三丁目で開発を進めていた「西日本シティビル」が2026年3月31日に竣工しました。

 引用資料 西日本シティ銀行(PDF:2026/04/03)
 「西日本シティビル」竣工のお知らせについて ~博多駅前の賑わいを周辺につなげる「人と地域の交流拠点」が完成~

 博多駅と地下で直結する新本店ビルは、2階に「西日本シティ銀行」および「西日本シティTT証券」の本店営業部、3階~9階一部に「西日本フィナンシャルホールディングス」、「西日本シティ銀行」および「西日本フィナンシャルホールディングス」のグループ会社(一部)の本社機能、9階一部~13階にオフィステナント、1階と地下1階に九州初出店となる飲食店など5店舗、地下2階に地域の文化交流を促進する「NCBホール」を配置する複合ビルです。

西日本シティビルの概要
◆ 計画名-西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクト
◆ 所在地-福岡市博多区博多駅前三丁目1番1号
◆ 交通-新幹線「博多」駅、JR「 博多」駅、福岡市営地下鉄「博多」駅
◆ 地上-地上14階、地下4階
◆ 高さ-59.7m(地盤面からの高さ)
◆ 敷地面積-5,229.87㎡
◆ 建築面積-5,084.63㎡
◆ 延床面積-75,699.29㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 地震対策-免震構造(地下3階柱頭免震)
◆ 用途-銀行、オフィス、店舗、ホール、駐車場等
◆ 建築主-特定目的会社 Walk(西日本シティ銀行、福岡地所)
◆ 設計者-(基本設計)日建設計、大成建設、(実施設計)大成建設
◆ デザイン-3XN Architects(3XN Australia Pty. Ltd.)
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2023年11月17日(起工式)
◆ 竣工-2026年03月31日
◆ 開業-2026年夏頃予定


Fukuokahakata230312
「北東側イメージ」です。


Fukuokahakata230313
「コネクティッドコア」地上広場イメージです。


Fukuokahakata230314
「緑化空間イメージ」です。


Fukuokahakata230315
「ホールイメージ」です。


Fukuokahakata250715
「NCBホール」のイメージです。


Fukuokahakata260411
「フロアの構成」です。


Fukuokahakata230316
「基準階平面図」です。


Fukuokahakata260412
「位置図」です。


Fukuokahakata260413
JR博多駅前です。


Fukuokahakata260414
「西日本シティビル」を北東側から見た様子です(写真提供@祥明氏)。


Fukuokahakata260415
「西日本シティビル」は、2026年3月31日に竣工しました(写真提供@祥明氏)。


Fukuokahakata260416
「コネクティッドコア」地上広場です(写真提供@祥明氏)。


Fukuokahakata260417
地下階への「階段」と「エスカレーター」です(写真提供@祥明氏)。


Fukuokahakata260418
地下2階の「NCBホール」です(写真提供@祥明氏)。


Fukuokahakata260419
「博多駅」と直結しています(写真提供@祥明氏)。



|

2026年4月18日 (土)

♪ ホテルニュ~ア~ワ~ジ~ ♪ ホテルニューアワジグループ 淡路島に高級リゾートホテルを建設 1泊平均30万円 海外富裕層取り込み強化!

Awaji260411
-ホテルニューアワジグループ-
 ♪ ホテルニュ~ア~ワ~ジ~ ♪のCMでお馴染みの兵庫県洲本市の「ホテルニューアワジグループ」は、淡路島に高級リゾートホテル2棟を新設します。「ホテルニューアワジグループ」として過去最大の計約90億円を投じ、2027年1月の開業を目指します。うち1棟はグループの最高級ブランドで、1部屋の宿泊料金は1泊平均30万円を見込みます。「神戸空港」の国際化によるインバウンドの増加を見据え、海外の富裕層を取り込みます。

 引用資料 神戸新聞NEXT(2026/04/17)
 ホテルニューアワジ、淡路島に高級リゾート2施設 海外富裕層取り込み強化 90億円投資、27年1月開業

 グループのホテルが集中する洲本市小路谷と、白砂青松の国名勝・慶野松原に近い南あわじ市松帆古津路の2カ所に新設します。洲本市のホテルは、「ホテルニューアワジグループ」が運営する22カ所の中で最高級と位置付けます。地上6階の建物に25室を配置します。全ての部屋がスイートルーム仕様で、広さは100㎡以上の和洋室とします。全室に紀淡海峡を望む温泉露天風呂を備え、特別な2部屋にはプライベートプールも設けます。

 周辺にあるグループのホテルとつなぎ、他施設の温泉施設も利用可能にします。これまでの主な客層だった3世代家族に加え、訪日客の需要にも応える都市近郊型リゾートホテルを目指します。

 南あわじ市のホテルは、地上3階の建物に約40室を設けます。1部屋の広さは約50㎡で、国内外の中所得層をターゲットにします。伝統産業や農漁業と連携した体験プログラムなども用意します。館内の飲食費用などが宿泊料金に含まれる「オールインクルーシブ」を「ホテルニューアワジグループ」で初めて採用します。1室当たりの平均単価は1泊89,000円を見込みます。

● オールインクルーシブとは
 「オールインクルーシブ(All Inclusive)」とは、宿泊料金に食事、飲み物、施設内のアクティビティ、プール、リラクゼーションなどの費用がほぼすべて含まれている滞在スタイルです。


Awaji260412
「ホテルニューアワジ」です(Googleマップの衛星写真を引用)。



|

2026年4月17日 (金)

訪日外国人数 2026年3月は3,618,900人(推計値) 3月として過去最高を記録!

Osakanamba240611
-訪日外客数-
 「日本政府観光局(JNTO)」は、2026年4月15日に「訪日外客数(2026年3月推計値)」を発表しました。2026年3月の訪日外客数は、3,618,900人(推計値)となり、3月として過去最高を記録しました。

 引用資料 日本政府観光局(JNTO:2026/04/15)
 訪日外客数(2026年3月推計値) 3月:3,618,900人、3月として過去最高を更新

 例年3月下旬ごろから桜シーズンを迎えることに加え、4月のイースターに合わせたスクールホリデーによる訪日需要の高まり等もあり、東アジアでは、韓国、台湾、東南アジアでは、ベトナム、マレーシア、欧米豪では米国、英国を中心に訪日外客数が増加したことが今月の押し上げ要因となりました。米国、ベトナム、英国など7市場で単月過去最高を更新したほか、台湾、韓国、マレーシアなど13市場で3月として過去最高を記録しました。

● 中国渡航自粛・香港渡航警戒
 中国外務省は2025年10月14日に、日本への渡航を控えるよう注意喚起を行いました。香港政府は2025年11月15日に、日本渡航に警戒を呼びかけました。2026年3月は中国が291,600人で前年同月比で55.9%減でした。香港は216,300人で前年同月比で3.8%増でした。


Kyotokyoto201111
「訪日外客数」です(引用:日本政府観光局:JNTO)。

訪日外客数 (2024年/2025年/2026年)
             2024年         2025年        2026
01月   2,688,478人   3,781,629人   3,597,881人
02月   2,788,224人   3,258,491人   3,466,700
03月   3,081,781人   3,497,755人   3,618,900人
04月   3,043,003人   3,909,128人
05月   3,040,294人   3,693,587
06月   3,140,642人   3,377,985人
07月   3,292,602人   3,437,118人
08月   2,933,381人   3,428,406人
09月   2,872,487人   3,267,228人
10月   3,312,193人   3,896,524人
11月   3,187,175人   3,518,195人
12月   3,489,888人   3,617,791人
------------------------------------
累計  36,870,148人 42,683,837人 10,683,500
 
訪日外客数 (確定値)
---------------------------
2004年     6,137,905人
2005年     6,727,926人
2006年     7,334,077人
2007年     8,346,969人
2008年     8,350,835人
2009年     6,789,658人
2010年     8,611,175人
---------------------------
2011年     6,218,752人
2012年     8,358,105人
2013年   10,363,904人
2014年   13,413,467人
2015年   19,737,409人
2016年   24,039,700人
2017年   28,691,073人
2018年   31,191,856人
2019年   31,882,049人
2020年     4,115,828人
---------------------------
2021年       245,862人
2022年     3,832,110人
2023年   25,066,350人
2024年   36,870,148人
2025年   42,683,837人
2026年   10,683,500人(1月~3
月の推計値)

大阪の外国人観光客数の推移
2013年-2,625千人
2014年-3,758千人
2015年-7,165千人
2016年-9,400千人
2017年-11,103千人
2018年-11,416千人
2019年-12,306千人
2020年-(コロナ禍)
2021年-(コロナ禍)
2022年-(コロナ禍)
2023年-9,798千人
2024年-14,639千人
2025年-17,604千人
2026年-18,000千人(目標)



|

2026年4月16日 (木)

J.フロント リテイリング 「大丸松坂屋百貨店」が2025年度(2026年2月期)の店舗別売上ランキングを発表 「大丸神戸店」が19年ぶりに売上高1,000億円を突破!

Osakaminami240516
-J.フロント リテイリングの店舗別売上高ランキング-
 「J.フロント リテイリング」が2026年4月14日に「2026年2月期 決算短信〔IFRS〕(連結)」を発表しました。それに付随して「2026年2月期 業績説明資料」も公開されました。その中に2025年3月1日~2026年2月28日までの「店別売上高」があります。

 引用資料 J.フロント リテイリング(PDF:2026/04/14)
 2026年2月期 業績説明資料

 「大丸」は、売上高1,000億円以上の店舗が2店舗になりました。「心斎橋店」が前年比1.3%減の113,812百万円(1.3%減)、「神戸店」が前年比3.4%増の101,732百万円となりました。「神戸店」の1,000億円超えは2006年度以来、19年ぶりです。富裕層やインバウンドによる旺盛な消費を取り込みました。「松坂屋」は、名古屋店が137,091百万円と売上高1,000億円を超えています。

2025年度(2026年2月期)の大丸松坂屋店舗別売上ランキング
◆ 大丸
01位 心斎橋店-113,812百万円(1.3%減)
02位 神戸店-101,732百万円(3.4%増)
03位 札幌店-87,518百万円(0.8%減)
04位 東京店-84,315百万円(0.2%減)
05位 京都店-73,684百万円(6.5%減)
06位 梅田店-62,629百万円(4.3%増)
07位 下関店-6,863百万円(7.3%減)
08位 須磨店-6,336百万円(0.3%増)
09位 芦屋店-4,376百万円(3.1%増)
◆ 松坂屋
01位 名古屋店-137,091百万円(4.1%増)
02位 上野店-27,056百万円(1.0%減)
03位 静岡店-18,476百万円(0.5%増)
04位 高槻店-5,469百万円(0.1%増)

2024年度(2025年2月期)の大丸松坂屋店舗別売上ランキング
◆ 大丸
01位 心斎橋店-115,261百万円(20.4%増)
02位 神戸店-98,404百万円(7.1%増)
03位 札幌店-88,253百万円(16.9%増)
04位 東京店-84,513百万円(7.9%増)
05位 京都店-78,775百万円(11.7%増)
06位 梅田店-60,031百万円(9.1%増)
07位 下関店-7,399百万円(5.3%減)
08位 須磨店-6,315百万円(1.0%減)
09位 芦屋店-4,246百万円(1.3%減)
◆ 松坂屋
01位 名古屋店-131,635百万円 (3.8%増)
02位 上野店-27,319百万円 (7.5%増)
03位 静岡店-18,376百万円 (3.7%増)
04位 高槻店-5,465百万円 (0.4%増)

2023年度(2024年2月期)の大丸松坂屋店舗別売上ランキング

◆ 大丸
01位 心斎橋店95,731百万円(35.2%増)
02位 神戸店-91,849百万円(9.4%増)
03位 東京店-78,341百万円(22.0%増)
04位 札幌店-75,473百万円(21.6%増)
05位 京都店-70,532百万円(14.6%増)
06位 梅田店-55,010百万円(13.9増)
07位 下関店-7,816百万円(6.5%減)
08位 須磨店-6,379百万円(1 0%増)
09位 芦屋店-4,303百万円(2.4%増)
◆ 松坂屋
01位 名古屋店-126,852百万円 (7.7%増)
02位 上野店-25,416百万円 (6.0%増)
03位 静岡店-17,724百万円 (1.2%増)
04位 高槻店-5,441百万円 (1.1%減)


Departmentstore250431
◆ 大丸心斎橋店・113,812百万円
 2025年度(2026年2月期)の売上高は、113,812百万円(1.3%減)でした。ちなみ日経平均株価がバブル期の最高値を付けた1989年の売上高は176,780百万円でした。


Departmentstore260412
◆ 大丸神戸店・101,732百万円
 2025年度(2026年2月期)の売上高は、101,732百万円(3.4%増)でした。売上高が1,000億円を超えるのは、2006年度以来、19年ぶりです。


Departmentstore250433
◆ 大丸札幌店・87,518百万円
 2025年度(2026年2月期)の売上高は、87,518百万円(0.8%減)でした。


Departmentstore250434
◆ 大丸東京店・84,315百万円
 2025年度(2026年2月期)の売上高は、84,315百万円(0.2%減)でした。


Departmentstore250435
◆ 大丸京都店・73,684百万円
 2025年度(2026年2月期)の売上高は、73,684百万円(6.5%減)でした。



|

2026年4月15日 (水)

高島屋 2025年度(2026年2月期)の店舗別売上ランキングを発表 1,000億円以上が4店舗、「ジェイアール名古屋タカシマヤ」を含めると5店舗!

Osakaminami240514
-高島屋の店舗別売上高ランキング-
 「高島屋」が2026年4月14日に「2026年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」を発表しました。それに付随して「2026年2月期決算補足資料」も公開されました。その中に2025年3月1日~2026年2月28日までの「店別売上高」があります。

 引用資料 高島屋(PDF:2026/04/14)
 2026年2月期決算補足資料

 売上高1,000億円以上の店舗が、「大阪店、日本橋店、横浜店、京都店」の4店舗です。2024年度に1,000億円を突破した「新宿店」ですが、再び1,000億円を割りました。売上高1,000億円以上が4店舗というのも驚異的ですが、「ジェイアール名古屋タカシマヤ」を含めると5店舗になります。

 百貨店業界では、東の「伊勢丹新宿本店」、西の「阪急うめだ本店」と言われますが、総合力では圧倒的に「高島屋」がトップブランドです。1980年代初めまでは、「三越」が他社を寄せ付けない圧倒的なトップブランドでした。しかし、1982年の「三越事件(ハチの一刺し)」でイメージが失墜しました。この事件が無かったら今でも「三越」がトップブランドだったのかも知れません。

2025年度(2026年2月期)の高島屋店舗別売上ランキング
参考 ジェイアール名古屋タカシマヤ-220,000百万円(3.0%増)
01位 大阪店-179,926百万円(0.6%減)
02位 日本橋店-158,429百万円(1.3%減)
03位 横浜店-143,636百万円(0.9%増)
04位 京都店-110,658百万円(0.8%減)
05位 新宿店-97,808百万円(2.2%減)
06位 玉川店-50,829百万円(5.8%増)
07位 柏店-33,343百万円(1.0%減)
08位 岡山髙島屋-16,751百万円(1.3%減)
09位 高崎髙島屋-16,664百万円(0.4%減)
10位 泉北店-14,482百万円(1.6%減)
11位 堺店-9,076百万円(10.6%減)*閉店
12位 大宮店-6,943百万円(2.6%増)

(備考)「高島屋堺店」は、2026年1月7日に閉店しました。各店舗の売上高は2025年3月~2026年2月ですが、「ジェイアール名古屋タカシマヤ」のみ2025年1月~12月の売上高です。

2024年度(2025年2月期)の高島屋店舗別売上ランキング
参考 ジェイアール名古屋タカシマヤ-213,622百万円
01位 大阪店-180,981百万円(13.7%増)
02位 日本橋店-160,502百万円(7.5%増)
03位 横浜店-142,421百万円(5.8%増)
04位 京都店-111,509百万円(14.6%増)
05位 新宿店-100,016百万円(13.5%増)
06位 玉川店-48,029百万円(3.2%増)
07位 柏店-33,665百万円(3.1%減)
08位 岡山髙島屋-16,971百万円(8.4%減)
09位 高崎髙島屋-16,734百万円(2.4%増)
10位 泉北店-14,722百万円(2.4%減)
11位 堺店-10,156百万円(1.7%減)
12位 大宮店-6,764百万円(2.8%減)
13位 岐阜髙島屋-6,888百万円(46.8%減)*閉店

(備考)「岐阜髙島屋」は、2024年7月31日に閉店しました。各店舗の売上高は2024年3月~2025年2月ですが、「ジェイアール名古屋タカシマヤ」のみ2024年1月~12月の売上高です。

2023年度(2024年2月期)の高島屋店舗別売上ランキング

参考 ジェイアール名古屋タカシマヤ-189,100百万円
01位 大阪店-159,152百万円(20.6%増)
02位 日本橋店-149,349百万円(4.4%増)
03位 横浜店-134,630百万円(2.1%増)
04位 京都店-97,271百万円(15.7%増)
05位 新宿店-88,128百万円(10.8%増)
06位 玉川店-46,527百万円(3.7%増)
07位 柏店-34,759百万円(0.5%減)
08位 岡山髙島屋-18,526百万円(3.8%増)
09位 高崎髙島屋-16,346百万円(0.8%増)
10位 泉北店-15,082百万円(0.6%減)
11位 岐阜髙島屋-12,951百万円(1.9%減)
12位 堺店-10,337百万円(1.7%減)
13位 大宮店-6,959百万円(7.7%減)


Departmentstore250423
(1位)高島屋大阪店・179,926百万円
 2025年度(2026年2月期)の売上高は、179,926百万円(0.6%減)でした。


Departmentstore250413
(2位)高島屋日本橋店・158,429百万円
 2025年度(2026年2月期)の売上高は、158,429百万円(1.3%減)でした。 


Departmentstore260411
(3位)高島屋横浜店・143,636百万円
 2025年度(2026年2月期)の売上高は、143,636百万円(0.9%増)でした。


Departmentstore250424
(4位)高島屋京都店・110,658百万円

 2025年度(2026年2月期)の売上高は、110,658百万円(0.8%減)でした。


Departmentstore250425
(5位)高島屋新宿店・97,808百万円
 2025年度(2026年2月期)の売上高は、97,808百万円(2.2%減)でした。再び1,000億円を切りました。


Departmentstore250412
(参考)ジェイアール名古屋タカシマヤ・220,000百万円
 2025年1月~12月までの売上高は220,000百万円でした。

● JR東海グループ
 「ジェイアール名古屋タカシマヤ」は、「高島屋」の名称を冠していますが、「JR東海」が株式の59.2%を所有しています。そのためは髙島屋の連結子会社ではありませんが、高島屋グループ内では、トップの売上高を誇っています。



|

2026年4月14日 (火)

JR大阪駅前 「大阪第一生命ビルディング、ヒルトン大阪」北側の側道 「歩道の拡幅・植栽」などの再整備 2025年4月7日の建設状況

Osakahanshin260421
-大阪第一生命ビルディング・ヒルトン大阪-
 「三十三間堂」近くの京都の外資系高級ホテルの先駆けだった「ハイアット リージェンシー 京都」が2027年5月9日(日)に営業終了すると「オリックス不動産」が発表しました。営業終了の理由は建物の老朽化だそうです。建物自体は1980年に建設されたようです。立地は最高なので外資系超高級ホテルに建て替えられる可能性があります。

 本題に戻って、「阪神梅田本店」が入居する「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」は、2022年2月25日に竣工し、 2022年3月24日に開業しました。しかし、地上部の東側の側道は綺麗に再整備されたのに、北側の側道は未完成のままでした。

  地下で、「大阪駅前地下道改良事業、大阪駅前地下道東広場改築その他工事、大阪梅田駅改良工事」などが行われていたためです。「大阪梅田ツインタワーズ・サウス、大阪第一生命ビルディング、ヒルトン大阪」前の地上部で、歩道の拡幅・再整備の工事が本格化しています。工期は、2026年9月30日までの予定です。


Osakahanshin260422
東端の「大阪第一生命ビルディング」の北側です。2026年4月7日の建設状況です。


Osakahanshin260423
車線を減線して「歩道の拡幅・植栽」などの再整備を行っています。


Osakahanshin260424
「路面ブロック」の山を東側から見た様子です。


Osakahanshin260425
「路面ブロック」の山を西側から見た様子です。


Osakahanshin260426
更に西側です。


Osakahanshin260427
「植栽」が行われています。


Osakahanshin260428
更に西側です。


Osakahanshin260429
西端あたりです。



|

2026年4月13日 (月)

「大阪梅田ツインタワーズ・サウス(阪神梅田本店)」北側の側道 「歩道の拡幅・植栽」などの再整備 2025年4月7日の建設状況

Osakahanshin260411
-大阪梅田ツインタワーズ・サウス―

 「阪神梅田本店」が入居する「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」は、2022年2月25日に竣工し、 2022年3月24日に開業しました。しかし、地上部の東側の側道は綺麗に再整備されたのに、北側の側道は未完成のままでした。

  地下で、「大阪駅前地下道改良事業、大阪駅前地下道東広場改築その他工事、大阪梅田駅改良工事」などが行われていたためです。「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」前の地上部で、歩道の拡幅・再整備の工事が本格化しています。工期は、2026年9月30日までの予定です。


Osakahanshin260412
2026年4月7日の建設状況です。車線を減線して「歩道の拡幅・植栽」などの再整備を行っています。


Osakahanshin260413
地上から西側を見た様子です。


Osakahanshin260414
関西電力の「地上機器(路上開閉器、路上変圧器、路上低圧分岐箱など)」が設置されています。


Osakahanshin260415
「路面ブロック」が積まれています。


Osakahanshin260416
「植栽」が行われています。


Osakahanshin260417
「植栽」が行われています。


Osakahanshin260418
「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」前の西端あたりです。


Osakahanshin260419
「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」と「大阪第一生命ビルディング」の間の道路です。



|

2026年4月12日 (日)

中之島5丁目地区 中之島歩行者専用道2号線整備事業 「土佐堀川」沿いに延長約350mの遊歩道を整備 安全で快適な歩行空間が完成!

Osakanakanoshima260411
-中之島歩行者専用道2号線整備事業-
 「中之島5丁目地区」では、大規模な再開発が行われています。大規模な再開発に合わせて、中之島五丁目の「土佐堀川」沿いでは、「中之島歩行者専用道2号線整備事業」が行われました。

 引用資料 大阪市・公式ホームページ
 中之島歩行者専用道2号線整備事業

 「中之島歩行者専用道2号線整備事業」は、中之島周辺地区を周遊する歩行者専用道路で、延長350m、幅員12mです。遊歩道を整備することにより、安全で快適な歩行空間が確保されるとともに、東西方向の利便性が向上し地域の回遊性が高まります。また、「堂島川」、「土佐堀川」の水辺空間を活かした整備を行うことで「水の都」大阪にふさわしい景観の形成を構築します。


Osakanakanoshima260419
「中之島歩行者専用道2号線」の位置図です。


Osakanakanoshima260412
供用開始された「中之島歩行者専用道2号線」です。


Osakanakanoshima260413
「土佐堀川」沿いの延長350mが供用開始されました。


Osakanakanoshima260414
広い場所は幅員12mあります。


Osakanakanoshima260415
「中之島歩行者専用道2号線」です。


Osakanakanoshima260416
ベンチが設置されています。


Osakanakanoshima260417
木製のベンチです。


Osakanakanoshima260418
東側に振り返った様子です。



|

2026年4月11日 (土)

佐賀県鳥栖市 東アジア向けの戦略的な輸出拠点 敷地面積約27ha「アサヒビール鳥栖工場」の起工式を挙行 2029年1月の操業開始を目指す!

Sagaasahi260411
-アサヒビール鳥栖工場-

 「アサヒグループホールディングス」は2026年4月9日に、佐賀県鳥栖市で計画する「アサヒビール鳥栖工場」新築工事の起工式を現地で開きました。工場全体のデザイン監修は「梓設計」、設計・施工は「錢高組」と「大和ハウス工業」が担当します。仮囲いや事務所設置などの準備工事を進め、2026年7月1日の本体着工、2028年12月末の完成、2029年1月の操業開始を目指します。

 引用資料 建設通信新聞(2026/04/10)
 アサヒビール鳥栖工場が着工/29年1月の操業開始目指す/設計施工=錢高組と大和ハウス/アサヒGHD

 福岡市博多区の「博多工場」を閉鎖し、鳥栖市幸津町の新産業集積エリア鳥栖約27haのうち約21haを使って鳥栖工場を建設します。残りの約6haには管理道路や緑地・公園、調整池を整備します。

 新工場は工場棟のほか、事務棟、ビールタンク、麦芽サイロなど30棟で構成します。このうち、工場棟は鉄骨造・平屋建て延床面積約60,000㎡です。現博多工場の延床面積約96,000㎡に比べ縮小しますが、年間生産量は2025年度比1.15倍の2,300万ケースを見込みます。

● 東アジア向けの戦略的な輸出拠点!
 人気商品の「スーパードライ 生ジョッキ缶」が海外でもヒットし、輸出が拡大していることを受け、国内では地理的に近い鳥栖を東アジア向けの戦略的な輸出拠点に位置付けます。


Sagaasahi260412
「アサヒビール鳥栖工場」のイメージです。


Sagaasahi260413
「アサヒビール鳥栖工場」の建設予定地です(Googleマップの衛星写真を引用)。



|

«「大阪マルビル」の建て替え 地上40階、高さ約190mの「(仮称)大阪マルビル建替プロジェクト(本体工事)」 2026年4月7日の状況