02 大阪ステーションシティ②

(2009年~)

2023年10月23日 (月)

うめきた2期区域 うめきた(大阪)駅がさらに進化 「うめきた(大阪)地下駅」の地上部分 2023年10月18日の建設状況

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-うめきた(大阪)地下駅-
 「JR西日本」は2022年3月16日に、大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期区域」で建設中の地下新駅の地上部に駅ビルを建設する事を発表しました。隣接する都市公園と大阪駅方面への連絡デッキも設置し、駅周辺の回遊性を高めます。

 引用資料 JR西日本(2022/03/16)
 うめきた(大阪)駅がさらに進化します 地下駅と地上部での新駅ビルを共創フィールドとした新たな価値創造への挑戦~ 『JR WEST LABO』 始動 ~

 「JR西日本」は地下駅と駅ビルをイノベーションの実験場「JR WEST LABO」に位置付け、デジタル技術などを活用した近未来の駅空間の実現を目指します。実証実験を希望する「共創パートナー」の募集も始めました。

 2023年3月18日に大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業し、関西エリアの「玄関口」である大阪駅の拠点性がさらに高まり、関西エリア全体のネットワークがより強化されました。新駅は2期区域の東側に位置し、地下1階に改札口やコンコース、地下2階に島式のホームを2面設置しました。

うめきた(大阪)駅がさらに進化
◆ 2023年03月18日-うめきた(大阪)地下駅 開業
◆ 2024年夏頃-うめきた2期 先行まちびらき、JR大阪駅⇔うめきた2期間連絡デッキ供用開始
◆ 2025年春頃-地上部新駅ビル開業
◆ 2025年04月-大阪関西万博2025開幕
◆ 2031年春-なにわ筋線開業予定


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「『JR WEST LABO』のフィールド ~地上部分~」です。

西口広場整備事業の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町1番39の一部、210番の一部
◆ 交通-JR「大阪」駅直結
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-最高部20.30m
◆ 敷地面積-12,493.78㎡
◆ 建築面積-4,293.33㎡
◆ 延床面積-9,218.02㎡(容積対象面積8,339.27㎡)
◆ 店舗面積-約3,750㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-駅、飲食店舗、物販店舗
◆ 建築主-JR西日本、三菱地所、三井住友信託銀行、他9社
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大鉄工業
◆ 着工-2023年12月15日予定
◆ 竣工-2025年03月31日予定
◆ 開業(一部供用開始)-2024年夏頃予定(駅前広場・連絡デッキなど)
◆ 全面開業(商業施設含む)-2025年春頃予定


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「うめきた(大阪)駅」の連絡通路です。


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「地下新駅の地上部の駅ビル」の2023年10月18日の状況です。「地上駅舎」の着工は、2023年12月15日予定です。


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アップです。


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南東側から見た様子です。


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アップです。


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「エレベーター」です。ノースゲートビルディングと結ぶ「歩行者デッキ」が一部姿を現しています。


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地上から見た様子です。


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ノースゲートビルディングと結ぶ「歩行者デッキ」の工事が行われています。


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この部分は「駅前広場」となります。観光バスやタクシーの乗降場等が設けられます。


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植樹がかなり進んでいます。


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南側から見た様子です。


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「建築計画のお知らせ」です。



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2023年7月23日 (日)

「うめきた(大阪)地下駅」の地上部分と「ノースゲートビルディング」を結ぶ歩行者デッキ(立体多目的通路1号接続デッキ) 2023年7月12日の建設状況

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-うめきた(大阪)地下駅-
 「JR西日本」は2022年3月16日に、大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期区域」で建設中の地下新駅の地上部に駅ビルを建設する事を発表しました。隣接する都市公園と大阪駅方面への連絡デッキも設置し、駅周辺の回遊性を高めます。

 引用資料 JR西日本(2022/03/16)
 うめきた(大阪)駅がさらに進化します 地下駅と地上部での新駅ビルを共創フィールドとした新たな価値創造への挑戦~ 『JR WEST LABO』 始動 ~

 「JR西日本」は地下駅と駅ビルをイノベーションの実験場「JR WEST LABO」に位置付け、デジタル技術などを活用した近未来の駅空間の実現を目指します。実証実験を希望する「共創パートナー」の募集も始めました。

 2023年3月18日に大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業し、関西エリアの「玄関口」である大阪駅の拠点性がさらに高まり、関西エリア全体のネットワークがより強化されました。新駅は2期区域の東側に位置し、地下1階に改札口やコンコース、地下2階に島式のホームを2面設置しました。

うめきた(大阪)駅がさらに進化
◆ 2023年03月18日-うめきた(大阪)地下駅 開業
◆ 2024年夏頃-うめきた2期 先行まちびらき、JR大阪駅⇔うめきた2期間連絡デッキ供用開始
◆ 2025年春頃-地上部新駅ビル開業
◆ 2025年04月-大阪関西万博2025開幕
◆ 2031年春-なにわ筋線開業予定


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「『JR WEST LABO』のフィールド ~地上部分~」です。

西口広場整備事業の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町1番39の一部、210番の一部
◆ 交通-JR「大阪」駅直結
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-最高部20.30m
◆ 敷地面積-12,493.78㎡
◆ 建築面積-4,293.33㎡
◆ 延床面積-9,218.02㎡(容積対象面積8,339.27㎡)
◆ 店舗面積-約3,750㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-駅、飲食店舗、物販店舗
◆ 建築主-JR西日本、三菱地所、三井住友信託銀行、他9社
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大鉄工業
◆ 着工-2023年12月15日予定
◆ 竣工-2025年03月31日予定
◆ 開業(一部供用開始)-2024年夏頃予定(駅前広場・連絡デッキなど)
◆ 全面開業(商業施設含む)-2025年春頃予定


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「うめきた(大阪)駅」の連絡通路です。


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「うめきた(大阪)地下駅」の地上部分と「ノースゲートビルディング」を結ぶ歩行者デッキの建設予定地です。デッキの名称は「立体多目的通路1号接続デッキ」のようです。


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地上から見た様子です。


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「ノースゲートビルディング」の3階から見た様子です。


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この部分に「うめきた(大阪)地下駅」の地上部分と「ノースゲートビルディング」を結ぶ歩行者デッキが建設されます。


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「ノースゲートビルディング」側の接続部分です。


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少し角度を変えた様子です。


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2階に「仮囲い」が設置されています。


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北側から見た様子です。


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「うめきた(大阪)地下駅」の地上部分との接続部分です。


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「イノゲート大阪」と「大阪ステ-ションシティ駐車場」との間には、「グラングリーン大阪」と結ぶ歩行者デッキが建設されます。



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2023年7月22日 (土)

うめきた2期区域 うめきた(大阪)駅がさらに進化 「うめきた(大阪)地下駅」の地上部分 2023年7月12日の建設状況

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-うめきた(大阪)地下駅-
 「JR西日本」は2022年3月16日に、大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期区域」で建設中の地下新駅の地上部に駅ビルを建設する事を発表しました。隣接する都市公園と大阪駅方面への連絡デッキも設置し、駅周辺の回遊性を高めます。

 引用資料 JR西日本(2022/03/16)
 うめきた(大阪)駅がさらに進化します 地下駅と地上部での新駅ビルを共創フィールドとした新たな価値創造への挑戦~ 『JR WEST LABO』 始動 ~

 「JR西日本」は地下駅と駅ビルをイノベーションの実験場「JR WEST LABO」に位置付け、デジタル技術などを活用した近未来の駅空間の実現を目指します。実証実験を希望する「共創パートナー」の募集も始めました。

 2023年3月18日に大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業し、関西エリアの「玄関口」である大阪駅の拠点性がさらに高まり、関西エリア全体のネットワークがより強化されました。新駅は2期区域の東側に位置し、地下1階に改札口やコンコース、地下2階に島式のホームを2面設置しました。

うめきた(大阪)駅がさらに進化
◆ 2023年03月18日-うめきた(大阪)地下駅 開業
◆ 2024年夏頃-うめきた2期 先行まちびらき、JR大阪駅⇔うめきた2期間連絡デッキ供用開始
◆ 2025年春頃-地上部新駅ビル開業
◆ 2025年04月-大阪関西万博2025開幕
◆ 2031年春-なにわ筋線開業予定


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「『JR WEST LABO』のフィールド ~地上部分~」です。

西口広場整備事業の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町1番39の一部、210番の一部
◆ 交通-JR「大阪」駅直結
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-最高部20.30m
◆ 敷地面積-12,493.78㎡
◆ 建築面積-4,293.33㎡
◆ 延床面積-9,218.02㎡(容積対象面積8,339.27㎡)
◆ 店舗面積-約3,750㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-駅、飲食店舗、物販店舗
◆ 建築主-JR西日本、三菱地所、三井住友信託銀行、他9社
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大鉄工業
◆ 着工-2023年12月15日予定
◆ 竣工-2025年03月31日予定
◆ 開業(一部供用開始)-2024年夏頃予定(駅前広場・連絡デッキなど)
◆ 全面開業(商業施設含む)-2025年春頃予定


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「うめきた(大阪)駅」の連絡通路です。

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「地下新駅の地上部の駅ビル」の2023年7月12日の状況です。「地上駅舎」の着工は、2023年12月15日予定です。


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アップです。


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更にアップです。


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現時点では、地下新駅の地上部の唯一の出入口です。


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「エレベーター」です。ノースゲートビルディングと結ぶ「歩行者デッキ」が一部姿を現しています。


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地上から見た様子です。


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この部分は「駅前広場」となります。観光バスやタクシーの乗降場等が設けられます。


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このコンクリートの構造物は何でしょうか?


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「ノースゲートビルディング」から見た様子です。


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「建築計画のお知らせ」です。



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2023年7月13日 (木)

大阪ステーションシティ 大阪駅西高架エリア開発 地上23階、高さ約121mの「イノゲート大阪」 2023年7月12日の建設状況

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-(仮称)大阪駅西北ビル開発事業-

 大阪駅周辺では、東海道線支線地下化・新駅設置事業や うめきた2期地区開発計画など、大阪駅西側地区を中心に、周辺地域との一体的なまちづくりが進められています。JR西日本グループでは、西日本最大のターミナルである大阪駅が将来にわたって大阪の玄関口にふさわしい、快適で利便性が高く、にぎわいのあるターミナル拠点となるべく、新たに「新改札口整備、高架下開発、新駅ビル開発」を行います。

● 建物名称を「イノゲート大阪」に決定!
 「JR西日本」と「大阪ターミナルビル」が大阪駅西地区において開発を進めている、「大阪駅新駅ビル計画(仮称)」の建物名称が「イノゲート大阪」に決定しました。なお、2023年5月16日に地上の鉄骨工事が完了し上棟しました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2023/05/16)
 大阪駅新駅ビル計画(仮称)の建物名称を「イノゲート大阪」に決定 ~多様な働き方に対応したオフィスサポート機能の概要を公開~

イノゲート大阪の概要
◆ 計画名-大阪駅西高架エリア開発
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町19番10の一部 他
◆ 交通-JR大阪駅直結
◆ 階数-地上23階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-121.6m
◆ 敷地面積-(施設全体)19,859.86㎡
◆ 建築面積-(施設全体)19,012.65㎡、(申請部分)3,690.46㎡<ニュースリリースでは約3,716㎡>
◆ 延床面積-(施設全体)76,341.28㎡、(申請部分)60,207.30㎡<ニュースリリースでは約60,440㎡>
◆ 容積対象面積-(施設全体)74,146.12㎡、(申請部分)58,012.14㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-駅施設、オフィス、物販店舗、飲食店舗
◆ 建築主-JR西日本、大阪ターミナルビル
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大阪駅西北ビル外新築他工事特定建設工事共同企業体(大林組、大鉄工業JV)
◆ 着工-2021年03月02日
◆ 竣工-2024年07月31日予定
◆ 開業-2024年秋予定(新駅ビル開業)、2027年春まで(順次、高架下商業ゾーン・バスターミナル開業)


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バルチカ 03

 地上3階~5階は、商業施設「バルチカ 03」です。「バルチカ 03」は、ルクア大阪で人気を博す、地下2階のバルゾーン「バルチカ」の派生ブランドです。

 「03」とは、梅田3丁目に立地し、ワーカーが毎日通いたくなるような「サードプレイス」を目指すことに由来します。また、一部フロアでは30代後半から50代の男性をメインターゲットとした横丁ゾーンも配置することから、大阪では親しみを持って呼称される「おっさん(03)」の意味も併せ持っています。


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「オフィス内観イメージ」です。


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「フロア構成」です。


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「周辺施設からのアクセス」です。


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「イノゲート大阪」の2023年7月12日の建設状況です。大阪城ホールで行われた「乃木坂46 真夏の全国ツアー2023」の前に撮影しました。


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下層階の様子です。


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北東側から見た様子です。2023年5月16日に地上の鉄骨工事が完了し上棟しました。タワークレーンが3基から2基に減っています。


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少し角度を変えた様子です。


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北東側から見上げた様子です。


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下層階の様子です。


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東側から見た様子です。


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西側から見た様子です。西側は東側に比べてビル幅が狭くなっています。


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下層階の様子です。


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南東側から見た様子です。


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(仮称)大阪駅西北ビル開発事業である「大阪駅西高架エリア開発」の建築計画のお知らせです。


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「乃木坂号」です。乃木坂46は「乃木坂46 真夏の全国ツアー2023」を行っています。大阪公演は、「大阪城ホール」で2023年7月12日(水)、7月13日(木)に行われます。


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「乃木坂号」です。


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早川聖来
 大阪府出身の「早川聖来」です。「早川聖来」は、2013年8月24日の23歳の誕生日に乃木坂46を卒業することを発表しています。7月13日(木)は最後のライブとなり「早川聖来 卒業セレモニー」が行われます。

 志半ばで芸能界からの引退です。本当に残念です。彼女は真面目すぎたと思います。芸能界は理不尽な事だらけで真面目な子には本当に生きにくい世界だと思います


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「早川聖来」のマフラータオルです。



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2023年6月 3日 (土)

「JPタワー大阪」と「サウスゲートビルディング」を接続する歩行者デッキ 「サウスゲートビルディング」の接続部分 2023年6月1日の建設状況

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-梅田3丁目計画(仮称)建設工事-
 「日本郵便、JR西日本(西日本旅客鉄道)、大阪ターミナルビル、JTB」は、旧大阪中央郵便局敷地を含む大阪駅西地区を開発しています。概要は、地上40階、塔屋2階、地下3階、高さ188.00m、延床面積約229,000㎡です。JR大阪駅に整備される新改札口と直結します。

 「ジェイアール西日本ホテル開発」が、旧大阪中央郵便局敷地を含む大阪駅西地区で開発している「梅田3丁目計画(仮称)」に、ジェイアール西日本ホテル開発が運営する新たなホテルブランドをオープンします。開業時期は2024年夏を予定しています。

● JPタワー大阪(KITTE大阪)
 「日本郵便、JR西日本、大阪ターミナルビル、JTB」および「日本郵政不動産」は、旧大阪中央郵便局跡地を含む大阪駅西地区において開発を進めている「梅田 3 丁目計画(仮称)」の建物名称を「JPタワー大阪」に決定しました。併せて、「JPタワー大阪」内の商業施設名称を「KITTE大阪」にしました。

 引用資料 日本郵便(2023/03/07)
 梅田3丁目計画(仮称)の建物名称および同建物内商業施設名称を「JPタワー大阪」および「KITTE大阪」に決定

 「梅田 3 丁目計画(仮称)」は、商業施設・劇場・ホテル・オフィスからなる大型複合施設を整備するもので、「KITTE大阪」のグランドオープンは 2024年7月を予定しています。事務所貸室面積約68,000㎡、商業施設貸室面積約16,000㎡となっています。

JPタワー大阪の概要
◆ 計画名-梅田3丁目計画(仮称)建設工事
◆ 所在地-大阪府大阪市北区梅田三丁目2番4号他
◆ 交通-JR「大阪」駅、阪急「大阪梅田」駅、阪神電鉄「大阪梅田」駅、Osaka Metro「梅田」駅、Osaka Metro「西梅田」駅
◆ 階数-地上39階、塔屋2階、地下3階
◆ 高さ-最高部188.00m
◆ 敷地面積-12,893.31㎡(ニュースリリースでは約12,920㎡)
◆ 建築面積-約9,800㎡
◆ 延床面積-約229,000㎡(ニュースリリースでは約227,000㎡)
◆ 容積対象面積-約193,500㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-オフィス、ホテル、劇場、店舗(飲食、物販)、自動車車庫、公衆浴場、倉庫(倉庫業を営まない倉庫)
◆ 客室数-418室(客室フロア30階~38階)
◆ 建築主-日本郵便、JR西日本(西日本旅客鉄道)、大阪ターミナルビル、JTB
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 施工者-梅田3丁目計画(仮称)建設工事共同企業体(竹中工務店・西松建設・錢高組JV)
◆ 解体工事-2020年07月01日
◆ 着工-2020年09月30日
◆ 竣工-2024年03月31日予定
◆ 開業-2024年07月予定(商業施設)、2024年夏(ホテル)


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「南東広場イメージ(JR大阪駅南側から)」です。


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「アトリウムイメージ」です。


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「アトリウムイメージ(商業フロアから)」です。

● KITTE大阪
 「KITTE大阪」は、JR大阪駅からの抜群のアクセス性という立地を生かした商業施設として、日本のいいものや地域の食文化など、日本各地のさまざまなヒト、モノ、コト、想いが集まり、日本の良さを再認識し、発見できる場所として2024年7月に誕生します。 


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「ホテルエントランスイメージ」です。

● オートグラフ コレクション
 JR西日本ホテルズがマリオット・インターナショナルと初めて提携し、個性あふれる独立系ホテルからなる「オートグラフ コレクション」
ブランドのホテルを出店。初代大阪駅の跡地でもあるこの土地の記憶を継承し、地域の歴史や文化を未来へ紡ぎ、驚きや新たな価値を提供する、唯一無二の時空(とき)を超える旅の基点として、愛されるホテルを目指します。


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「劇場客席イメージ」です。

● 劇場
 自由度の高い舞台機構と最新設備を備えた劇場で、演劇・ミュージカル・音楽・演芸など国内外の一流エンターテインメントをお届けするほか、関西文化の育成や発信、賑わいの場を生む拠点を目指します(運営はMBSライブエンターテインメント)。


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「屋上庭園イメージ」です。


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「フロアマップ」です。


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「位置図」です。


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「JPタワー大阪(KITTE大阪)」の2023年6月1日の建設状況です。


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「サウスゲートビルディング」から見た「JPタワー大阪」と接続する歩行者デッキです。


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「JPタワー大阪」側の歩行者デッキの接続部分です。


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屋根付きの歩行者デッキとなっています。


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北側を見た様子です。


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「サウスゲートビルディング」の2階西端の接続部分です。「仮囲い」で内部が見えないようになっています。


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少し東側部分です。


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「サウスゲートビルディング」の西端から東側を見た様子です。


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「スターバックス コーヒー 大丸梅田店(2階)」の奥(西側)が接続部分となります。



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2023年5月17日 (水)

大阪ステーションシティ 地上23階、高さ約121mの「大阪駅西高架エリア開発」 建物名称を「イノゲート大阪」に決定!

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-(仮称)大阪駅西北ビル開発事業-

 大阪駅周辺では、東海道線支線地下化・新駅設置事業や うめきた2期地区開発計画など、大阪駅西側地区を中心に、周辺地域との一体的なまちづくりが進められています。JR西日本グループでは、西日本最大のターミナルである大阪駅が将来にわたって大阪の玄関口にふさわしい、快適で利便性が高く、にぎわいのあるターミナル拠点となるべく、新たに「新改札口整備、高架下開発、新駅ビル開発」を行います。

● 建物名称を「イノゲート大阪」に決定!
 「JR西日本」と「大阪ターミナルビル」が大阪駅西地区において開発を進めている、「大阪駅新駅ビル計画(仮称)」の建物名称が「イノゲート大阪」に決定しました。なお、2023年5月16日に地上の鉄骨工事が完了し上棟しました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2023/05/16)
 大阪駅新駅ビル計画(仮称)の建物名称を「イノゲート大阪」に決定 ~多様な働き方に対応したオフィスサポート機能の概要を公開~

 私を含む多くのビルヲタが建物名称は「ウエストゲートビルディング」になると予想していましたが、全くの想定外の「イノゲート大阪」に決定しました(笑)。

イノゲート大阪の概要
◆ 計画名-大阪駅西高架エリア開発
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町19番10の一部 他
◆ 交通-JR大阪駅直結
◆ 階数-地上23階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-121.6m
◆ 敷地面積-(施設全体)19,859.86㎡
◆ 建築面積-(施設全体)19,012.65㎡、(申請部分)3,690.46㎡<ニュースリリースでは約3,716㎡>
◆ 延床面積-(施設全体)76,341.28㎡、(申請部分)60,207.30㎡<ニュースリリースでは約60,440㎡>
◆ 容積対象面積-(施設全体)74,146.12㎡、(申請部分)58,012.14㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-駅施設、オフィス、物販店舗、飲食店舗
◆ 建築主-JR西日本、大阪ターミナルビル
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大阪駅西北ビル外新築他工事特定建設工事共同企業体(大林組、大鉄工業JV)
◆ 着工-2021年03月02日
◆ 竣工-2024年07月31日予定
◆ 開業-2024年秋予定(新駅ビル開業)、2027年春まで(順次、高架下商業ゾーン・バスターミナル開業)


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バルチカ 03

 地上3階~5階は、商業施設「バルチカ 03」です。「バルチカ 03」は、ルクア大阪で人気を博す、地下2階のバルゾーン「バルチカ」の派生ブランドです。

 「03」とは、梅田3丁目に立地し、ワーカーが毎日通いたくなるような「サードプレイス」を目指すことに由来します。また、一部フロアでは30代後半から50代の男性をメインターゲットとした横丁ゾーンも配置することから、大阪では親しみを持って呼称される「おっさん(03)」の意味も併せ持っています。


Osakajr230553
「オフィス内観イメージ」です。


Osakajr230554
「フロア構成」です。


Osakajr230555
「周辺施設からのアクセス」です。


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「イノゲート大阪」です(撮影日2023年5月3日)。


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2023年5月16日に地上の鉄骨工事が完了し上棟しました。


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地上から見た様子です。


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ビルの裏側です。


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(仮称)大阪駅西北ビル開発事業である「大阪駅西高架エリア開発」の建築計画のお知らせです。



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2023年5月 9日 (火)

うめきた2期区域 うめきた(大阪)駅がさらに進化 「うめきた(大阪)地下駅」の地上部分 2023年5月3日の建設状況

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-うめきた(大阪)地下駅-
 「B'z」の全国ツアー「B'z LIVE-GYM Pleasure 2023」で 、「沖縄アリーナ」での開催があります。乃木坂46の「真夏の全国ツアー2023」の開催が決定しましたが、乃木坂46にとって初となる「沖縄公演(沖縄アリーナ)」の開催も決定しました。優れたアリーナ会場の建設効果絶大だと思います。出来れば沖縄出身の「安室ちゃん」の現役時代に完成してほしかった・・・

 本題に戻って、「JR西日本」は2022年3月16日に、大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期区域」で建設中の地下新駅の地上部に駅ビルを建設する事を発表しました。隣接する都市公園と大阪駅方面への連絡デッキも設置し、駅周辺の回遊性を高めます。

 引用資料 JR西日本(2022/03/16)
 うめきた(大阪)駅がさらに進化します 地下駅と地上部での新駅ビルを共創フィールドとした新たな価値創造への挑戦~ 『JR WEST LABO』 始動 ~

 「JR西日本」は地下駅と駅ビルをイノベーションの実験場「JR WEST LABO」に位置付け、デジタル技術などを活用した近未来の駅空間の実現を目指します。実証実験を希望する「共創パートナー」の募集も始めました。

 2023年3月18日に大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業し、関西エリアの「玄関口」である大阪駅の拠点性がさらに高まり、関西エリア全体のネットワークがより強化されました。新駅は2期区域の東側に位置し、地下1階に改札口やコンコース、地下2階に島式のホームを2面設置しました。

うめきた(大阪)駅がさらに進化
◆ 2023年03月18日-うめきた(大阪)地下駅 開業
◆ 2024年夏頃-うめきた2期 先行まちびらき、JR大阪駅⇔うめきた2期間連絡デッキ供用開始
◆ 2025年春頃-地上部新駅ビル開業
◆ 2025年04月-大阪関西万博2025開幕
◆ 2031年春-なにわ筋線開業予定


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「『JR WEST LABO』のフィールド ~地上部分~」です。

うめきた駅の駅ビル(地上部分)の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町
◆ 交通-JR「大阪」駅直結
◆ 階数-地上3階
◆ 敷地面積-約12,500㎡
◆ 店舗面積-約3,750㎡
◆ 駅前広場主要用途-観光バス・タクシー乗降場等
◆ ビル主要用途-歩行者広場、商業施設、連絡デッキなど
◆ 建物設置者-JR西日本不動産開発
◆ 商業施設運営者-JR西日本大阪開発
◆ 開業(一部供用開始)-2024年夏頃予定(駅前広場・連絡デッキなど)
◆ 全面開業(商業施設含む)-2025年春頃予定


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「うめきた(大阪)駅」の連絡通路です。


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「地下新駅の地上部の駅ビル」の2023年5月3日の建設状況です。


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アップです。


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更にアップです。


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「エレベーター」です。ノースゲートビルディングと結ぶ「歩行者デッキ」の支柱が姿を現しています。


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現時点では、地下新駅の地上部の唯一の出入口です。


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角度を変えて見た様子です。


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角度を変えて見た様子です。


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角度を変えて見た様子です。


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この部分も地下新駅の地上部の出入口になると思われます。

 

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2023年5月 5日 (金)

大阪ステーションシティ 地上23階、高さ約121mの「大阪駅西高架エリア開発」 2023年5月3日の建設状況

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-(仮称)大阪駅西北ビル開発事業-

 大阪駅周辺では、東海道線支線地下化・新駅設置事業や うめきた2期地区開発計画など、大阪駅西側地区を中心に、周辺地域との一体的なまちづくりが進められています。JR西日本グループでは、西日本最大のターミナルである大阪駅が将来にわたって大阪の玄関口にふさわしい、快適で利便性が高く、にぎわいのあるターミナル拠点となるべく、新たに「新改札口整備、高架下開発、新駅ビル開発」を行います。

 引用資料 JR西日本(PDF:2021/03/17)
 社会変容に対応した新しいライフスタイル「鉄道のある暮らし」の取り組み

 「国土交通省」は、(仮称)大阪駅西北ビル開発事業を優良な民間都市再生事業計画として認定しました。これにより、金融支援や税制上の特例措置等の支援が受けられます。

 引用資料 国土交通省(2021/03/25)
 大阪駅西側を再整備し、国際水準の都市機能集積を目指す ~(仮称)大阪駅西北ビル開発事業を国土交通大臣が認定~

(仮称)大阪駅西北ビル開発事業の概要
◆ 計画名-大阪駅西高架エリア開発
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町19番10の一部 他
◆ 交通-JR大阪駅直結
◆ 階数-地上23階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-121.6m
◆ 敷地面積-(施設全体)19,859.86㎡
◆ 建築面積-(施設全体)19,012.65㎡、(申請部分)3,690.46㎡
◆ 延床面積-(施設全体)76,341.28㎡、(申請部分)60,207.30㎡
◆ 容積対象面積-(施設全体)74,146.12㎡、(申請部分)58,012.14㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-駅施設、オフィス、物販店舗、飲食店舗
◆ 建築主-JR西日本、大阪ターミナルビル
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大阪駅西北ビル外新築他工事特定建設工事共同企業体(大林組、大鉄工業JV)
◆ 着工-2021年03月02日
◆ 竣工-2024年07月31日予定
◆ 開業-2024年秋予定(新駅ビル開業)、2027年春まで(順次、高架下商業ゾーン・バスターミナル開業)


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「多様な利用シーンにフレキシブルに対応(小割にしやすい施設形状)」です(引用:JR西日本)。


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「新たな価値を生み出し続ける出発点(交流や情報発信拠点整備)」です(引用:JR西日本)。


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「周辺鳥瞰図」です(引用:JR西日本)。


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フロア構成

 新改札口に隣接して、うめきた2期地区をはじめとした大阪駅西側地区の玄関口にふさわしい新たな駅ビルを整備します。新たなビジネス活動拠点を整備するとともに、周辺のオフィスワーカーをはじめとする多様なニーズに対応する商業ゾーンを中層部に展開し、にぎわいや交流、憩いの場を創出します。低層部には広場空間を設け、うめきた2期地区開発とも連携し、周辺地区における歩行者の回遊性向上を図ります(引用:JR西日本)。


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「(仮称)大阪駅西北ビル開発事業」の2023年5月3日の建設状況です。「阪神甲子園球場」に野球観戦に行く前に撮影しました。


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「塔屋」も含め最高部に到達している事が分かります。


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地上から見た様子です。


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北東側から見た様子です。


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少し角度を変えた様子です。


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見上げた様子です。


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「ノースゲートビルディング」から見た様子です。


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東側から見た様子です。


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ビルの裏側です。見る方向によってはこちらもビルの表側になるので、裏側感満載のデザインがちょっと残念です。


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(仮称)大阪駅西北ビル開発事業である「大阪駅西高架エリア開発」の建築計画のお知らせです。


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阪神8-7中日

 阪神が最大6点差をはね返して、今季3度目のサヨナラ勝ちをしました。試合開始が14時(デーゲーム)だったので、試合終了時はまだ明るかったです。



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2023年3月20日 (月)

祝! 2023年3月18日に「大阪駅(うめきたエリア)の地下ホーム」が開業 近未来的な地下コンコース編!

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-うめきた(大阪)地下駅-
 2023年3月18日は、ダイヤ改正に合わせて、東西で大きな出来事がありました。首都圏では新路線「相鉄・東急新横浜線」の開業、関西では、大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業しました。

 2023年3月18日(土)に大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業し、関西エリアの「玄関口」である大阪駅の拠点性がさらに高まり、関西エリア全体のネットワークがより強化されました。新駅は2期区域の東側に位置し、地下1階に改札口やコンコース、地下2階に島式のホームを2面設置しました。


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大阪駅の構内図

 「大阪駅(うめきたエリア)の地下ホーム」の構内図です。

 引用資料 JR西日本(PDF)
 大阪駅構内図


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浸水を防ぐために巨大な「防水扉」が設置されています。もちろん反対側にも設置されています。


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特徴的な天井です。


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コンコースです。


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「発車標」です。


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コンコースです。


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新改札の「うめきた地下口」です。


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実証実験が行われている顔認証ゲート

 パナソニックの顔認証技術を採用している「顔認証ゲート」です。近未来的なデザインで、双方向に対面通行が可能となっています。既存のICカードでも通行できます。

 JR西日本(PDF:2023/03/02)
 大阪駅(うめきたエリア)における「顔認証改札機」実証実験に向けてモニターの募集を開始!


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斬新すぎる「駅弁自販機」です(笑)。


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パット見は奥に大画面があるように見えます。


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映像が投影されている部分は「仮囲い」です。この先は工事中です。「大阪駅(うめきたエリア)」はまだまだ工事中のエリアが多いです。



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2023年3月19日 (日)

祝! 2023年3月18日に「大阪駅(うめきたエリア)の地下ホーム」が開業 フルスクリーンホームドアがある地下ホーム編!

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-うめきた(大阪)地下駅-
 昨日(2023年3月18日)は、ダイヤ改正に合わせて、東西で大きな出来事がありました。首都圏では新路線「相鉄・東急新横浜線」の開業、関西では、大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業しました。

 多くの「YouTuber(ユーチューバー)」が、速攻で動画をUPしていました。中には1日で、「相鉄・東急新横浜線」と「大阪駅(うめきたエリア)の地下ホーム」の両方をUPしていたツワモノもいました(笑)。

 2023年3月18日(土)に大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業し、関西エリアの「玄関口」である大阪駅の拠点性がさらに高まり、関西エリア全体のネットワークがより強化されました。新駅は2期区域の東側に位置し、地下1階に改札口やコンコース、地下2階に島式のホームを2面設置しました。


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2023年3月18日(土)は、開業日という事もあり、関係者がたくさんいました。


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あらゆる車種に対応できる世界初の方式である「フルスクリーンホームドア」です。電車の到着前に、ドアのスクリーンが警告色の「黄色」に変わります。

● フルスクリーンホームドアは21番線のみ
 2023年3月18日の開業時には、「フルスクリーンホームドア」は「21番線」のみにしか設置されていません。「22番線・23番線・24番線」への設置時期は現時点では未定です。


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電車が到着しました。


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ドアが開きます。


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アップです。


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上段のスクリーンがドアの位置に合わせて表示が変更されます。

 

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「21番線・22番線」の「発車標」です。


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大阪駅の次が「西九条駅(にしくじょうえき)」というのがなんとも新鮮です。


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「23番線・24番線」の「発車標」です。


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「23番線ホーム」です。「フルスクリーンホームドア」は設置されていません。


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「24番線ホーム」です。「フルスクリーンホームドア」は設置されていません。

● フルスクリーンホームドアの設置は?
 「22番線・23番線・24番線」への設置時期は現時点では未定です。ハーフハイト型のホームドアと違って、「フルスクリーンホームドア」の後からの設置は非常に難しそうです。何日間か設置ホームを閉鎖する必要がありそうです。



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