02 大阪ステーションシティ②

(2009年~)

2024年6月21日 (金)

JR大阪駅 大阪駅(うめきたエリア)地上部「うめきたグリーンプレイス」 2024年6月11日の建設状況

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-うめきたグリーンプレイス-
 「JR西日本」は2022年3月16日に、大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期区域」で建設中の地下新駅の地上部に駅ビルを建設する事を発表しました。隣接する都市公園と大阪駅方面への連絡デッキも設置し、駅周辺の回遊性を高めます。

 2023年3月18日に大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業し、関西エリアの「玄関口」である大阪駅の拠点性がさらに高まり、関西エリア全体のネットワークがより強化されました。新駅は2期区域の東側に位置し、地下1階に改札口やコンコース、地下2階に島式のホームを2面設置しました。

 「JR西日本」と「JR西日本不動産開発」、「JR西日本大阪開発」が開発を進めている、大阪駅(うめきたエリア)地上部の施設名称を「うめきたグリーンプレイス」に決定しました。

● 歩行者デッキが2024年9月6日に開通!
 「大阪府、大阪市、独立行政法人都市再生機構、三菱地所」を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社と連携し、うめきた2期地区の先行まちびらき日を2024年9月6日に決定すると共に、既存大阪駅方面(ノースゲートビルディング2階)とうめきたグリーンプレイスを接続する歩行者デッキを同じ2024年9月6日に開通することとなりました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2024/02/26)
 うめきた2期地区 先行まちびらき日を2024年9月6日に決定 ~大阪駅は西側エリアへのゲート機能を高めます~

 2024年夏に開業を予定しているイノゲート大阪等の開発と合わせ、うめきた2期地区を含む大阪駅西側エリアへのアクセス性は格段に向上し、利便性、回遊性が更に高まります。2025年春頃にはうめきたグリーンプレイスの全面開業を予定しています。

うめきた(大阪)駅がさらに進化
◆ 2023年03月18日-うめきた(大阪)地下駅 開業
◆ 2024年09月06日-うめきた2期 先行まちびらき、JR大阪駅⇔うめきた2期間連絡デッキ供用開始
◆ 2025年春頃-地上部新駅ビル開業
◆ 2025年04月-大阪関西万博2025開幕
◆ 2031年春-なにわ筋線開業予定

 

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「うめきたグリーンプレイス」の外観イメージです。

うめきたグリーンプレイスの概要
◆ 計画名-西口広場整備事業
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町1番39の一部、210番の一部
◆ 交通-JR「大阪」駅直結
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-最高部20.30m
◆ 敷地面積-12,493.78㎡
◆ 建築面積-4,293.33㎡
◆ 延床面積-9,218.02㎡(容積対象面積8,339.27㎡)
◆ 店舗面積-約3,750㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-商業施設、歩行者広場、駅前広場、歩行者デッキ 等
◆ 店舗数-20店舗(予定)
◆ 建築主-JR西日本、三菱地所、三井住友信託銀行、他9社
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大鉄工業
◆ 着工-2023年12月15日予定
◆ 竣工-2025年03月31日予定
◆ 開業-2024年09月06日(歩行者デッキ供用開始)、2025年春頃(全面開業)


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「ノースゲートビルディング側より」です。


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「歩行者デッキイメージ」です。


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「東側より(吹き抜け空間)」です。


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「西側より(ピロティ空間)」です。


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「北側より(大階段)」です。


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「大阪駅西側エリア 主な動線計画(2024年9月6日時点)」です。


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「うめきたグリーンプレイス」の2024年6月11日の建設状況です。


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少し角度を変えて見た様子です。


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外観はほぼ完成しています。


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「うめきたグリーンプレイス」と「ノースゲートビルディング」を結ぶ歩行者デッキは2024年9月6日に開通します。


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北東側部分です。


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北東側から見た様子です。「大階段」が建設されています。


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少し引いて見た様子です。


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「建築計画のお知らせ」です。



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2024年6月16日 (日)

大阪ステーションシティ 地上23階、高さ約121mの「イノゲート大阪」 「グラングリーン大阪」と結ぶ歩行者デッキの接続部 2024年6月11日の建設状況

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-(仮称)大阪駅西北ビル開発事業- 
 私が関西に来た時に、関西在住の友人に「通天閣周辺は危ないから行かない方がいい!」と言われました。そのような時代が長く続きましたが、今は激変しています。「こんなに街は変わるものなのか?」と驚くばかりです。

 通天閣を中心とする「新世界」はすっかり「インスタ映え」する街に生まれ変わっています。欧米系の外国人観光客の多さに本当に驚きます。「YouTube、Instagram、TikTok」などの効果絶大です。外国人観光客が自ら世界中に情報を発信してくれるからです。東京の話題しか放送しないテレビの時代には考えられなかった事です。

 YouTube
 【大阪・通天閣】外国人観光客で賑わう夜の新世界!

 YouTube
 A Walk around SHINSEKAI, Osaka 🐡🗼🍜 + Tsutenkaku Tower Observation Deck

 本題に戻って、大阪駅周辺では、東海道線支線地下化・新駅設置事業や うめきた2期地区開発計画など、大阪駅西側地区を中心に、周辺地域との一体的なまちづくりが進められています。JR西日本グループでは、西日本最大のターミナルである大阪駅が将来にわたって大阪の玄関口にふさわしい、快適で利便性が高く、にぎわいのあるターミナル拠点となるべく、新たに「新改札口整備、高架下開発、新駅ビル開発」を行います。

● 建物名称を「イノゲート大阪」に決定!
 「JR西日本」と「大阪ターミナルビル」が大阪駅西地区において開発を進めている、「大阪駅新駅ビル計画(仮称)」の建物名称が「イノゲート大阪」に決定しました。なお、2023年5月16日に地上の鉄骨工事が完了し上棟しました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2023/05/16)
 大阪駅新駅ビル計画(仮称)の建物名称を「イノゲート大阪」に決定 ~多様な働き方に対応したオフィスサポート機能の概要を公開~

イノゲート大阪の概要
◆ 計画名-大阪駅西高架エリア開発
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町19番10の一部 他
◆ 交通-JR大阪駅直結
◆ 階数-地上23階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-121.6m
◆ 敷地面積-(施設全体)19,859.86㎡
◆ 建築面積-(施設全体)19,012.65㎡、(申請部分)3,690.46㎡<ニュースリリースでは約3,716㎡>
◆ 延床面積-(施設全体)76,341.28㎡、(申請部分)60,207.30㎡<ニュースリリースでは約60,440㎡>
◆ 容積対象面積-(施設全体)74,146.12㎡、(申請部分)58,012.14㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-駅施設、オフィス、物販店舗、飲食店舗
◆ 建築主-JR西日本、大阪ターミナルビル
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大阪駅西北ビル外新築他工事特定建設工事共同企業体(大林組、大鉄工業JV)
◆ 着工-2021年03月02日
◆ 竣工-2024年07月31日予定
◆ 開業-2024年秋予定(新駅ビル開業)、2027年春まで(順次、高架下商業ゾーン・バスターミナル開業)


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バルチカ 03

 地上3階~5階は、商業施設「バルチカ 03」です。「バルチカ 03」は、ルクア大阪で人気を博す、地下2階のバルゾーン「バルチカ」の派生ブランドです。

 「03」とは、梅田3丁目に立地し、ワーカーが毎日通いたくなるような「サードプレイス」を目指すことに由来します。また、一部フロアでは30代後半から50代の男性をメインターゲットとした横丁ゾーンも配置することから、大阪では親しみを持って呼称される「おっさん(03)」の意味も併せ持っています。


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「オフィス内観イメージ」です。


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「フロア構成」です。


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「周辺施設からのアクセス」です。


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「イノゲート大阪」の2024年6月11日の建設状況です。


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「イノゲート大阪」を北東側から見た様子です。


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北東側から見上げた様子です。


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下層階を北東側から見た様子です。「バルチカ 03」のロゴが見えます。


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「イノゲート大阪」の北側のエントランスです。


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「イノゲート大阪」を西側から見た様子です。


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下層階を西側から見た様子です。


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下層階を西側から引いて見た様子です。


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この部分に「グラングリーン大阪」と接続する歩行者デッキが建設されます。


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歩行者デッキの接続部分です。


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この部分の道路上空に「イノゲート大阪」と「グラングリーン大阪」を結ぶ歩行者デッキが建設されます。


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「イノゲート大阪」を東側から見た様子です。


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「ノースゲートビルディング」と「イノゲート大阪」を結ぶ歩行者通路が建設されています。


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(仮称)大阪駅西北ビル開発事業である「大阪駅西高架エリア開発」の建築計画のお知らせです。



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2024年4月29日 (月)

大阪ステーションシティ 地上23階、高さ約121mの「イノゲート大阪」 & 大阪駅11番ホームの改良工事 2024年4月26日の建設状況

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-(仮称)大阪駅西北ビル開発事業-

 大阪駅周辺では、東海道線支線地下化・新駅設置事業や うめきた2期地区開発計画など、大阪駅西側地区を中心に、周辺地域との一体的なまちづくりが進められています。JR西日本グループでは、西日本最大のターミナルである大阪駅が将来にわたって大阪の玄関口にふさわしい、快適で利便性が高く、にぎわいのあるターミナル拠点となるべく、新たに「新改札口整備、高架下開発、新駅ビル開発」を行います。

● 建物名称を「イノゲート大阪」に決定!
 「JR西日本」と「大阪ターミナルビル」が大阪駅西地区において開発を進めている、「大阪駅新駅ビル計画(仮称)」の建物名称が「イノゲート大阪」に決定しました。なお、2023年5月16日に地上の鉄骨工事が完了し上棟しました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2023/05/16)
 大阪駅新駅ビル計画(仮称)の建物名称を「イノゲート大阪」に決定 ~多様な働き方に対応したオフィスサポート機能の概要を公開~

イノゲート大阪の概要
◆ 計画名-大阪駅西高架エリア開発
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町19番10の一部 他
◆ 交通-JR大阪駅直結
◆ 階数-地上23階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-121.6m
◆ 敷地面積-(施設全体)19,859.86㎡
◆ 建築面積-(施設全体)19,012.65㎡、(申請部分)3,690.46㎡<ニュースリリースでは約3,716㎡>
◆ 延床面積-(施設全体)76,341.28㎡、(申請部分)60,207.30㎡<ニュースリリースでは約60,440㎡>
◆ 容積対象面積-(施設全体)74,146.12㎡、(申請部分)58,012.14㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-駅施設、オフィス、物販店舗、飲食店舗
◆ 建築主-JR西日本、大阪ターミナルビル
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大阪駅西北ビル外新築他工事特定建設工事共同企業体(大林組、大鉄工業JV)
◆ 着工-2021年03月02日
◆ 竣工-2024年07月31日予定
◆ 開業-2024年秋予定(新駅ビル開業)、2027年春まで(順次、高架下商業ゾーン・バスターミナル開業)


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バルチカ 03

 地上3階~5階は、商業施設「バルチカ 03」です。「バルチカ 03」は、ルクア大阪で人気を博す、地下2階のバルゾーン「バルチカ」の派生ブランドです。

 「03」とは、梅田3丁目に立地し、ワーカーが毎日通いたくなるような「サードプレイス」を目指すことに由来します。また、一部フロアでは30代後半から50代の男性をメインターゲットとした横丁ゾーンも配置することから、大阪では親しみを持って呼称される「おっさん(03)」の意味も併せ持っています。


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「オフィス内観イメージ」です。


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「フロア構成」です。


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「周辺施設からのアクセス」です。


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「イノゲート大阪」の2024年4月26日の建設状況です。


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「イノゲート大阪」を北東側から見た様子です。


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下層階を北東側から見た様子です。


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「イノゲート大阪」の北側のエントランスです。


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「イノゲート大阪」の北側の「電線類地中化」が行われているようです。


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「イノゲート大阪」を西側から見た様子です。


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下層階を西側から見た様子です。


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下層階を西側から引いて見た様子です。


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この部分に「グラングリーン大阪」と接続する歩行者デッキが建設されます。


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この部分の道路上空に「イノゲート大阪」と「グラングリーン大阪」を結ぶ歩行者デッキが建設されます。


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「イノゲート大阪」を北東側から見た様子です。


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「ノースゲートビルディング」と「イノゲート大阪」を結ぶ歩行者通路が建設されています。


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「バルチカ 03」のロゴです。


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大阪駅11番ホームの改良工事

 大阪駅11番ホームは、主に特急列車の発車に利用されています。「サンダーバード」などが発車しています。現時点では、11番ホームのみ、大阪駅の「西口」と接続していません。「イノゲート大阪」 の工事のため工事が出来なかったためです。


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大阪駅西口との接続

 この部分に「西口」の1階と接続する「エスカレーター」と「エレベーター」が設置されます。


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(仮称)大阪駅西北ビル開発事業である「大阪駅西高架エリア開発」の建築計画のお知らせです。



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2024年3月 4日 (月)

うめきた(大阪)駅がさらに進化 「うめきたグリーンプレイス」と「ノースゲートビルディング」を結ぶ歩行者デッキが2024年9月6日に開通!

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-うめきたグリーンプレイス-
 「JR西日本」は2022年3月16日に、大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期区域」で建設中の地下新駅の地上部に駅ビルを建設する事を発表しました。隣接する都市公園と大阪駅方面への連絡デッキも設置し、駅周辺の回遊性を高めます。

 2023年3月18日に大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業し、関西エリアの「玄関口」である大阪駅の拠点性がさらに高まり、関西エリア全体のネットワークがより強化されました。新駅は2期区域の東側に位置し、地下1階に改札口やコンコース、地下2階に島式のホームを2面設置しました。

 「JR西日本」と「JR西日本不動産開発」、「JR西日本大阪開発」が開発を進めている、大阪駅(うめきたエリア)地上部の施設名称を「うめきたグリーンプレイス」に決定しました。

● 歩行者デッキが2024年9月6日に開通!
 「大阪府、大阪市、独立行政法人都市再生機構、三菱地所」を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社と連携し、うめきた2期地区の先行まちびらき日を2024年9月6日に決定すると共に、既存大阪駅方面(ノースゲートビルディング2階)とうめきたグリーンプレイスを接続する歩行者デッキを同じ2024年9月6日に開通することとなりました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2024/02/26)
 うめきた2期地区 先行まちびらき日を2024年9月6日に決定 ~大阪駅は西側エリアへのゲート機能を高めます~

 2024年夏に開業を予定しているイノゲート大阪等の開発と合わせ、うめきた2期地区を含む大阪駅西側エリアへのアクセス性は格段に向上し、利便性、回遊性が更に高まります。2025年春頃にはうめきたグリーンプレイスの全面開業を予定しています。

うめきた(大阪)駅がさらに進化
◆ 2023年03月18日-うめきた(大阪)地下駅 開業
◆ 2024年09月06日-うめきた2期 先行まちびらき、JR大阪駅⇔うめきた2期間連絡デッキ供用開始
◆ 2025年春頃-地上部新駅ビル開業
◆ 2025年04月-大阪関西万博2025開幕
◆ 2031年春-なにわ筋線開業予定

 

Osakajr240211_20240216145301
「うめきたグリーンプレイス」の外観イメージです。

うめきたグリーンプレイスの概要
◆ 計画名-西口広場整備事業
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町1番39の一部、210番の一部
◆ 交通-JR「大阪」駅直結
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-最高部20.30m
◆ 敷地面積-12,493.78㎡
◆ 建築面積-4,293.33㎡
◆ 延床面積-9,218.02㎡(容積対象面積8,339.27㎡)
◆ 店舗面積-約3,750㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-商業施設、歩行者広場、駅前広場、歩行者デッキ 等
◆ 店舗数-20店舗(予定)
◆ 建築主-JR西日本、三菱地所、三井住友信託銀行、他9社
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大鉄工業
◆ 着工-2023年12月15日予定
◆ 竣工-2025年03月31日予定
◆ 開業-2024年09月06日(歩行者デッキ供用開始)、2025年春頃(全面開業)


Osakajr240213
「ノースゲートビルディング側より」です。


Osakajr240251
「歩行者デッキイメージ」です。


Osakajr240214
「東側より(吹き抜け空間)」です。


Osakajr240215
「西側より(ピロティ空間)」です。


Osakajr240216
「北側より(大階段)」です。


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「大阪駅西側エリア 主な動線計画(2024年9月6日時点)」です。


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「梅田スカイビル・空中庭園展望台」から見た「うめきたグリーンプレイス」です。


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「うめきたグリーンプレイス」と「ノースゲートビルディング」が歩行者デッキで接続されました。歩行者デッキは2024年9月6日に開通します。


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地上から見た様子です。


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歩行者デッキです。歩行者デッキは2024年9月6日に開通します。


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「建築計画のお知らせ」です。



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2024年2月26日 (月)

大阪ステーションシティ 大阪駅西高架エリア開発 地上23階、高さ約121mの「イノゲート大阪」 2024年2月21日の建設状況

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-(仮称)大阪駅西北ビル開発事業-

 大阪駅周辺では、東海道線支線地下化・新駅設置事業や うめきた2期地区開発計画など、大阪駅西側地区を中心に、周辺地域との一体的なまちづくりが進められています。JR西日本グループでは、西日本最大のターミナルである大阪駅が将来にわたって大阪の玄関口にふさわしい、快適で利便性が高く、にぎわいのあるターミナル拠点となるべく、新たに「新改札口整備、高架下開発、新駅ビル開発」を行います。

● 建物名称を「イノゲート大阪」に決定!
 「JR西日本」と「大阪ターミナルビル」が大阪駅西地区において開発を進めている、「大阪駅新駅ビル計画(仮称)」の建物名称が「イノゲート大阪」に決定しました。なお、2023年5月16日に地上の鉄骨工事が完了し上棟しました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2023/05/16)
 大阪駅新駅ビル計画(仮称)の建物名称を「イノゲート大阪」に決定 ~多様な働き方に対応したオフィスサポート機能の概要を公開~

イノゲート大阪の概要
◆ 計画名-大阪駅西高架エリア開発
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町19番10の一部 他
◆ 交通-JR大阪駅直結
◆ 階数-地上23階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-121.6m
◆ 敷地面積-(施設全体)19,859.86㎡
◆ 建築面積-(施設全体)19,012.65㎡、(申請部分)3,690.46㎡<ニュースリリースでは約3,716㎡>
◆ 延床面積-(施設全体)76,341.28㎡、(申請部分)60,207.30㎡<ニュースリリースでは約60,440㎡>
◆ 容積対象面積-(施設全体)74,146.12㎡、(申請部分)58,012.14㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-駅施設、オフィス、物販店舗、飲食店舗
◆ 建築主-JR西日本、大阪ターミナルビル
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大阪駅西北ビル外新築他工事特定建設工事共同企業体(大林組、大鉄工業JV)
◆ 着工-2021年03月02日
◆ 竣工-2024年07月31日予定
◆ 開業-2024年秋予定(新駅ビル開業)、2027年春まで(順次、高架下商業ゾーン・バスターミナル開業)


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バルチカ 03

 地上3階~5階は、商業施設「バルチカ 03」です。「バルチカ 03」は、ルクア大阪で人気を博す、地下2階のバルゾーン「バルチカ」の派生ブランドです。

 「03」とは、梅田3丁目に立地し、ワーカーが毎日通いたくなるような「サードプレイス」を目指すことに由来します。また、一部フロアでは30代後半から50代の男性をメインターゲットとした横丁ゾーンも配置することから、大阪では親しみを持って呼称される「おっさん(03)」の意味も併せ持っています。


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「オフィス内観イメージ」です。


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「フロア構成」です。


Osakajr230555
「周辺施設からのアクセス」です。


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「イノゲート大阪」の2024年2月21日の建設状況です。


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西側から見た下層階の様子です。


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「梅田スカイビル・空中庭園展望台」から見た様子です。


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北東側から見た様子です。


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北東側から見た下層階の様子です。


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東側から見た様子です。


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少し角度を変えた様子です。


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(仮称)大阪駅西北ビル開発事業である「大阪駅西高架エリア開発」の建築計画のお知らせです。



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2024年2月23日 (金)

うめきた2期区域 うめきた(大阪)駅がさらに進化 「うめきたグリーンプレイス」と「ノースゲートビルディング」が歩行者デッキで接続!

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-うめきた(大阪)地下駅-
 バブル期の1989年12月29日に「大納会」を迎えた東京証券取引所で、日経平均株価の終値が38,915円87銭、取引時間中の高値が38,957円44銭と史上最高値を付けました。それから約34年が経過した昨日(2024年2月22日)、史上最高値をついに更新しました。本当によかった!

 「JR西日本」は2022年3月16日に、大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期区域」で建設中の地下新駅の地上部に駅ビルを建設する事を発表しました。隣接する都市公園と大阪駅方面への連絡デッキも設置し、駅周辺の回遊性を高めます。

 2023年3月18日に大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業し、関西エリアの「玄関口」である大阪駅の拠点性がさらに高まり、関西エリア全体のネットワークがより強化されました。新駅は2期区域の東側に位置し、地下1階に改札口やコンコース、地下2階に島式のホームを2面設置しました。

● うめきたグリーンプレイス
 「JR西日本」と「JR西日本不動産開発」、「JR西日本大阪開発」が開発を進めている、大阪駅(うめきたエリア)地上部の施設名称を「うめきたグリーンプレイス」に決定しました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2024/02/14)
 大阪駅(うめきたエリア)地上部開発 施設名称を「うめきたグリーンプレイス」に決定 ~うめきた2期エリアの玄関口にて、みどり豊かな都市型ショッピングセンターの誕生~」

 今回の開発は、「吹田グリーンプレイス(大阪府吹田市)」、「甲子園口グリーンプレイス(兵庫県西宮市)」、「夙川グリーンプレイス(兵庫県西宮市)」に続く、グリーンプレイスシリーズ第4弾となります。

うめきた(大阪)駅がさらに進化
◆ 2023年03月18日-うめきた(大阪)地下駅 開業
◆ 2024年夏頃-うめきた2期 先行まちびらき、JR大阪駅⇔うめきた2期間連絡デッキ供用開始
◆ 2025年春頃-地上部新駅ビル開業
◆ 2025年04月-大阪関西万博2025開幕
◆ 2031年春-なにわ筋線開業予定


Osakajr240212_20240216145301
「うめきたグリーンプレイス」です。

うめきたグリーンプレイスの概要
◆ 計画名-西口広場整備事業
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町1番39の一部、210番の一部
◆ 交通-JR「大阪」駅直結
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-最高部20.30m
◆ 敷地面積-12,493.78㎡
◆ 建築面積-4,293.33㎡
◆ 延床面積-9,218.02㎡(容積対象面積8,339.27㎡)
◆ 店舗面積-約3,750㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-商業施設、歩行者広場、駅前広場、歩行者デッキ 等
◆ 店舗数-20店舗(予定)
◆ 建築主-JR西日本、三菱地所、三井住友信託銀行、他9社
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大鉄工業
◆ 着工-2023年12月15日予定
◆ 竣工-2025年03月31日予定
◆ 開業-2024年09月(歩行者デッキ供用開始)、2025年春頃(全面開業)


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「ノースゲートビルディング側より」です。


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「東側より(吹き抜け空間)」です。


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「西側より(ピロティ空間)」です。


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「北側より(大階段)」です。


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「位置図」です。


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「梅田スカイビル・空中庭園展望台」から見た「うめきたグリーンプレイス」の2024年2月21日の建設状況です。


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「うめきたグリーンプレイス」の鉄骨建方がかなり進んでいます。


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「うめきたグリーンプレイス」と「ノースゲートビルディング」が歩行者デッキで接続されました。


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地上から見た様子です。


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「うめきたグリーンプレイス」と「ノースゲートビルディング」が歩行者デッキで接続されました。


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歩行者デッキです。


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角度を変えて見た様子です。


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少し高い所から見た様子です。


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もう少し高い所から見た様子です。


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「建築計画のお知らせ」です。



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2024年2月17日 (土)

うめきた2期区域 うめきた(大阪)駅がさらに進化 大阪駅(うめきたエリア)地上部開発 施設名称を「うめきたグリーンプレイス」に決定!

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-うめきた(大阪)地下駅-
 「JR西日本」は2022年3月16日に、大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期区域」で建設中の地下新駅の地上部に駅ビルを建設する事を発表しました。隣接する都市公園と大阪駅方面への連絡デッキも設置し、駅周辺の回遊性を高めます。

 2023年3月18日に大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業し、関西エリアの「玄関口」である大阪駅の拠点性がさらに高まり、関西エリア全体のネットワークがより強化されました。新駅は2期区域の東側に位置し、地下1階に改札口やコンコース、地下2階に島式のホームを2面設置しました。

● うめきたグリーンプレイス
 「JR西日本」と「JR西日本不動産開発」、「JR西日本大阪開発」が開発を進めている、大阪駅(うめきたエリア)地上部の施設名称を「うめきたグリーンプレイス」に決定しました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2024/02/14)
 大阪駅(うめきたエリア)地上部開発 施設名称を「うめきたグリーンプレイス」に決定 ~うめきた2期エリアの玄関口にて、みどり豊かな都市型ショッピングセンターの誕生~」

 今回の開発は、「吹田グリーンプレイス(大阪府吹田市)」、「甲子園口グリーンプレイス(兵庫県西宮市)」、「夙川グリーンプレイス(兵庫県西宮市)」に続く、グリーンプレイスシリーズ第4弾となります。

うめきた(大阪)駅がさらに進化
◆ 2023年03月18日-うめきた(大阪)地下駅 開業
◆ 2024年夏頃-うめきた2期 先行まちびらき、JR大阪駅⇔うめきた2期間連絡デッキ供用開始
◆ 2025年春頃-地上部新駅ビル開業
◆ 2025年04月-大阪関西万博2025開幕
◆ 2031年春-なにわ筋線開業予定


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「うめきたグリーンプレイス」です。

うめきたグリーンプレイスの概要
◆ 計画名-西口広場整備事業
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町1番39の一部、210番の一部
◆ 交通-JR「大阪」駅直結
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-最高部20.30m
◆ 敷地面積-12,493.78㎡
◆ 建築面積-4,293.33㎡
◆ 延床面積-9,218.02㎡(容積対象面積8,339.27㎡)
◆ 店舗面積-約3,750㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-商業施設、歩行者広場、駅前広場、歩行者デッキ 等
◆ 店舗数-20店舗(予定)
◆ 建築主-JR西日本、三菱地所、三井住友信託銀行、他9社
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大鉄工業
◆ 着工-2023年12月15日予定
◆ 竣工-2025年03月31日予定
◆ 開業-2024年09月(歩行者デッキ供用開始)、2025年春頃(全面開業)


Osakajr240213
「ノースゲートビルディング側より」です。


Osakajr240214
「東側より(吹き抜け空間)」です。


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「西側より(ピロティ空間)」です。


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「北側より(大階段)」です。


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「位置図」です。


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「建築計画のお知らせ」です。



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2023年10月23日 (月)

うめきた2期区域 うめきた(大阪)駅がさらに進化 「うめきた(大阪)地下駅」の地上部分 2023年10月18日の建設状況

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-うめきた(大阪)地下駅-
 「JR西日本」は2022年3月16日に、大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期区域」で建設中の地下新駅の地上部に駅ビルを建設する事を発表しました。隣接する都市公園と大阪駅方面への連絡デッキも設置し、駅周辺の回遊性を高めます。

 引用資料 JR西日本(2022/03/16)
 うめきた(大阪)駅がさらに進化します 地下駅と地上部での新駅ビルを共創フィールドとした新たな価値創造への挑戦~ 『JR WEST LABO』 始動 ~

 「JR西日本」は地下駅と駅ビルをイノベーションの実験場「JR WEST LABO」に位置付け、デジタル技術などを活用した近未来の駅空間の実現を目指します。実証実験を希望する「共創パートナー」の募集も始めました。

 2023年3月18日に大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業し、関西エリアの「玄関口」である大阪駅の拠点性がさらに高まり、関西エリア全体のネットワークがより強化されました。新駅は2期区域の東側に位置し、地下1階に改札口やコンコース、地下2階に島式のホームを2面設置しました。

うめきた(大阪)駅がさらに進化
◆ 2023年03月18日-うめきた(大阪)地下駅 開業
◆ 2024年夏頃-うめきた2期 先行まちびらき、JR大阪駅⇔うめきた2期間連絡デッキ供用開始
◆ 2025年春頃-地上部新駅ビル開業
◆ 2025年04月-大阪関西万博2025開幕
◆ 2031年春-なにわ筋線開業予定


Kita220322
「『JR WEST LABO』のフィールド ~地上部分~」です。

西口広場整備事業の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町1番39の一部、210番の一部
◆ 交通-JR「大阪」駅直結
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-最高部20.30m
◆ 敷地面積-12,493.78㎡
◆ 建築面積-4,293.33㎡
◆ 延床面積-9,218.02㎡(容積対象面積8,339.27㎡)
◆ 店舗面積-約3,750㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-駅、飲食店舗、物販店舗
◆ 建築主-JR西日本、三菱地所、三井住友信託銀行、他9社
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大鉄工業
◆ 着工-2023年12月15日予定
◆ 竣工-2025年03月31日予定
◆ 開業(一部供用開始)-2024年夏頃予定(駅前広場・連絡デッキなど)
◆ 全面開業(商業施設含む)-2025年春頃予定


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「うめきた(大阪)駅」の連絡通路です。


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「地下新駅の地上部の駅ビル」の2023年10月18日の状況です。「地上駅舎」の着工は、2023年12月15日予定です。


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アップです。


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南東側から見た様子です。


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アップです。


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「エレベーター」です。ノースゲートビルディングと結ぶ「歩行者デッキ」が一部姿を現しています。


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地上から見た様子です。


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ノースゲートビルディングと結ぶ「歩行者デッキ」の工事が行われています。


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この部分は「駅前広場」となります。観光バスやタクシーの乗降場等が設けられます。


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植樹がかなり進んでいます。


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南側から見た様子です。


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「建築計画のお知らせ」です。



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2023年7月23日 (日)

「うめきた(大阪)地下駅」の地上部分と「ノースゲートビルディング」を結ぶ歩行者デッキ(立体多目的通路1号接続デッキ) 2023年7月12日の建設状況

Kita220811
-うめきた(大阪)地下駅-
 「JR西日本」は2022年3月16日に、大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期区域」で建設中の地下新駅の地上部に駅ビルを建設する事を発表しました。隣接する都市公園と大阪駅方面への連絡デッキも設置し、駅周辺の回遊性を高めます。

 引用資料 JR西日本(2022/03/16)
 うめきた(大阪)駅がさらに進化します 地下駅と地上部での新駅ビルを共創フィールドとした新たな価値創造への挑戦~ 『JR WEST LABO』 始動 ~

 「JR西日本」は地下駅と駅ビルをイノベーションの実験場「JR WEST LABO」に位置付け、デジタル技術などを活用した近未来の駅空間の実現を目指します。実証実験を希望する「共創パートナー」の募集も始めました。

 2023年3月18日に大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業し、関西エリアの「玄関口」である大阪駅の拠点性がさらに高まり、関西エリア全体のネットワークがより強化されました。新駅は2期区域の東側に位置し、地下1階に改札口やコンコース、地下2階に島式のホームを2面設置しました。

うめきた(大阪)駅がさらに進化
◆ 2023年03月18日-うめきた(大阪)地下駅 開業
◆ 2024年夏頃-うめきた2期 先行まちびらき、JR大阪駅⇔うめきた2期間連絡デッキ供用開始
◆ 2025年春頃-地上部新駅ビル開業
◆ 2025年04月-大阪関西万博2025開幕
◆ 2031年春-なにわ筋線開業予定


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「『JR WEST LABO』のフィールド ~地上部分~」です。

西口広場整備事業の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町1番39の一部、210番の一部
◆ 交通-JR「大阪」駅直結
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-最高部20.30m
◆ 敷地面積-12,493.78㎡
◆ 建築面積-4,293.33㎡
◆ 延床面積-9,218.02㎡(容積対象面積8,339.27㎡)
◆ 店舗面積-約3,750㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-駅、飲食店舗、物販店舗
◆ 建築主-JR西日本、三菱地所、三井住友信託銀行、他9社
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大鉄工業
◆ 着工-2023年12月15日予定
◆ 竣工-2025年03月31日予定
◆ 開業(一部供用開始)-2024年夏頃予定(駅前広場・連絡デッキなど)
◆ 全面開業(商業施設含む)-2025年春頃予定


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「うめきた(大阪)駅」の連絡通路です。


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「うめきた(大阪)地下駅」の地上部分と「ノースゲートビルディング」を結ぶ歩行者デッキの建設予定地です。デッキの名称は「立体多目的通路1号接続デッキ」のようです。


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地上から見た様子です。


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「ノースゲートビルディング」の3階から見た様子です。


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この部分に「うめきた(大阪)地下駅」の地上部分と「ノースゲートビルディング」を結ぶ歩行者デッキが建設されます。


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「ノースゲートビルディング」側の接続部分です。


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少し角度を変えた様子です。


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2階に「仮囲い」が設置されています。


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北側から見た様子です。


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「うめきた(大阪)地下駅」の地上部分との接続部分です。


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「イノゲート大阪」と「大阪ステ-ションシティ駐車場」との間には、「グラングリーン大阪」と結ぶ歩行者デッキが建設されます。



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2023年7月22日 (土)

うめきた2期区域 うめきた(大阪)駅がさらに進化 「うめきた(大阪)地下駅」の地上部分 2023年7月12日の建設状況

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-うめきた(大阪)地下駅-
 「JR西日本」は2022年3月16日に、大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期区域」で建設中の地下新駅の地上部に駅ビルを建設する事を発表しました。隣接する都市公園と大阪駅方面への連絡デッキも設置し、駅周辺の回遊性を高めます。

 引用資料 JR西日本(2022/03/16)
 うめきた(大阪)駅がさらに進化します 地下駅と地上部での新駅ビルを共創フィールドとした新たな価値創造への挑戦~ 『JR WEST LABO』 始動 ~

 「JR西日本」は地下駅と駅ビルをイノベーションの実験場「JR WEST LABO」に位置付け、デジタル技術などを活用した近未来の駅空間の実現を目指します。実証実験を希望する「共創パートナー」の募集も始めました。

 2023年3月18日に大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業し、関西エリアの「玄関口」である大阪駅の拠点性がさらに高まり、関西エリア全体のネットワークがより強化されました。新駅は2期区域の東側に位置し、地下1階に改札口やコンコース、地下2階に島式のホームを2面設置しました。

うめきた(大阪)駅がさらに進化
◆ 2023年03月18日-うめきた(大阪)地下駅 開業
◆ 2024年夏頃-うめきた2期 先行まちびらき、JR大阪駅⇔うめきた2期間連絡デッキ供用開始
◆ 2025年春頃-地上部新駅ビル開業
◆ 2025年04月-大阪関西万博2025開幕
◆ 2031年春-なにわ筋線開業予定


Kita220322
「『JR WEST LABO』のフィールド ~地上部分~」です。

西口広場整備事業の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町1番39の一部、210番の一部
◆ 交通-JR「大阪」駅直結
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-最高部20.30m
◆ 敷地面積-12,493.78㎡
◆ 建築面積-4,293.33㎡
◆ 延床面積-9,218.02㎡(容積対象面積8,339.27㎡)
◆ 店舗面積-約3,750㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-駅、飲食店舗、物販店舗
◆ 建築主-JR西日本、三菱地所、三井住友信託銀行、他9社
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大鉄工業
◆ 着工-2023年12月15日予定
◆ 竣工-2025年03月31日予定
◆ 開業(一部供用開始)-2024年夏頃予定(駅前広場・連絡デッキなど)
◆ 全面開業(商業施設含む)-2025年春頃予定


Kita220324
「うめきた(大阪)駅」の連絡通路です。

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「地下新駅の地上部の駅ビル」の2023年7月12日の状況です。「地上駅舎」の着工は、2023年12月15日予定です。


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アップです。


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更にアップです。


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現時点では、地下新駅の地上部の唯一の出入口です。


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「エレベーター」です。ノースゲートビルディングと結ぶ「歩行者デッキ」が一部姿を現しています。


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地上から見た様子です。


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この部分は「駅前広場」となります。観光バスやタクシーの乗降場等が設けられます。


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このコンクリートの構造物は何でしょうか?


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「ノースゲートビルディング」から見た様子です。


Osakajr230760
「建築計画のお知らせ」です。



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