阪急阪神ホールディングス 2022年以降に「阪急村」をドミノ式再開発 「大阪新阪急ホテル」と「阪急ターミナルビル」をじっくり見てみました!
-阪急村-
今年の6月に「日本経済新聞」が、「阪急阪神ホールディングス」の「金城湯池」である大阪・梅田にあるオフィスビルや商業施設を2022年以降に順次建て替えると報道しました。
日本経済新聞(2018/06/14)
阪急阪神HD、新阪急ホテル建て替え検討
「阪急阪神ホールディングス」は、阪急村の「大阪新阪急ホテル」と駅ビルの「阪急ターミナルビル」の建て替えを検討します。その後も古いオフィスビルや商業施設を順次建て替えます。
インバウンド(訪日外国人)対応やスタートアップなど新規事業を育てる機能も持たせ、本拠地・梅田の競争力を高める戦略です。
大阪新阪急ホテル
2022年以降の阪急村の再開発の第一弾となる事が予想される「大阪新阪急ホテル」です。
間に他のビルが複数棟建っているので、敷地がいびつな形状をしています。
歩行者デッキから見た様子です。
北西側から見た様子です。
阪急うめだ本店の「屋上広場」から見た様子です。
阪急ターミナルビル
阪急17番街のある「阪急ターミナルビル」は、「阪急梅田駅」の直上にあるため超難工事となります。
阪急うめだ本店の「屋上広場」から見た様子です。
「阪急梅田駅」の直上というだけではなく、JR線にも近接しているので、建て替えは非常に難しい工事となります。
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