61 京都府

2017年7月14日 (金)

世界遺産「清水寺」近く 「元京都市立清水小学校跡地活用計画」の合意 デザインが更に洗練されて素晴らしいホテルに生まれ変わる!

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-元京都市立清水小学校跡地活用計画-

 京都市は、市民の貴重な財産である学校跡地の活用について、「京都市資産有効活用基本方針」の理念の下、「学校跡地の長期・全面的な活用に関する提案の募集要領」を策定し、民間等事業者の活力を生かした提案を広く募集しています。

 「元清水小学校跡地」については,校舎を改修し外観及び主たる機能を保存したうえで,ホテル又はブライダルを主たる事業として活用を進めるため、公募型プロポーザル方式による契約候補事業者の選定を行い、「NTT都市開発」に決定しています。

● 事業実施に関して合意
 「NTT都市開発は、元清水小学校開発プロジェクトにおいて、2017年07月13日付けで京都市と清水自治会連合会の三者により三者合意書を締結し、事業実施に関して合意しました。

 引用資料 NTT都市開発(2017/07/13)
 元京都市立清水小学校跡地活用計画の合意に関する覚書締結について 

 元清水小学校開発プロジェクトは、「NTT都市開発」が開発から経営までを行う初の直営ホテル(運営はプリンスホテルへ委託)となります。歴史情緒溢れる清水の地と、そこで人々の記憶を刻んできた建物にふさわしいホテル名を検討します。

 敷地は「清水寺」へ続く松原通に面しており、敷地周辺は路面店が立ち並び季節や時間を問わず国内外からの観光客で賑わっています。

元京都市立清水小学校跡地活用計画の概要
◆ 所在地-京都府京都市東山区清水二丁目及び清水四丁目
◆ 階数-地上4階
◆ 敷地面積-7,296.19㎡(公簿面積)
◆ 延床面積- 約6,880㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 用途-ホテル、集会所(地元利用施設)等
◆ 客室数-約50室(平均客室面積50㎡以上)
◆ 開業-2019年夏頃予定


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「建物外観・芝生広場イメージ」です。今回のニュースリリースではデザインが更に洗練されました。小学校が素晴らしいホテルに生まれ変わります。


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「客室イメージ」です。平均客室面積50㎡以上となります。


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当初発表されていたイメージ図です。

 引用資料 NTT都市開発(PDF:2016/07/05)
 元清水小学校跡地活用における京都市との基本協定書締結について


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「元清水小学校跡地」の所在地は、「清水寺」の参道である「松原通」の北側の好立地です。


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南側の「松原通」に面して「ゲスト動線」が設けられます。



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2017年7月12日 (水)

京都学園大学 京都太秦キャンパス 日本電産の「永守重信氏」の寄付により、「工学部」および「大学院工学研究科」を開設!

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-京都学園大学 京都太秦キャンパス-
 京都市は、山ノ内浄水場跡地活用事業者の公募を行いました。山ノ内浄水場跡地は、「御池通」を挟んで、「南側用地」の敷地面積約32,571㎡と「北側用地」の敷地面積約13,644㎡に分かれています。

 「南側用地」の敷地面積約32,571㎡には、「学校法人京都学園」が進出し、2015年4月に「京都太秦キャンパス」が開校しました。

 京都学園大の「京都太秦キャンパス」には、「北館」と「東館」の2つの建物があり、新設された健康医療学部の2学科と「京都亀岡キャンパス(亀岡市)」から移転した経済経営学部、人文学部歴史文化学科の3学部5学科が入っています。

● 永守重信氏が京都学園大学の理事長に就任
 
「学校法人京都学園」と日本電産の会長兼社長である「永守重信氏」は、2018年3月以降、永守重信氏を理事長に迎え、グローバル化社会と駆動技術分野に対応した先端的な「工学部」および「大学院工学研究科」を開設する構想について基本合意しています。

 学校法人京都学園(2017/04/03)
 京都学園大学に新たな工学部設置構想がスタート

 永守重信氏は、工学部と工学研究科の校舎建設などの費用を個人で寄付します。更に、「日本電産」の技術者や研究者を講師として派遣したり、永守重信氏が経営学修士号(MBA)の講義を受け持ったりする考えです。

工学部および大学院工学研究科の設置の概要
◆ 入学定員-工学部(最大200名、留学生が半数程度予定)、工学研究科(最大100名)
◆ 開設時期-2020年04月予定
◆ 校舎建設-2018年度~2019年度予定
◆ 開設場所-京都学園大学 京都太秦キャンパス(京都市右京区山ノ内五反田町18番地)


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「北館」を北西側から見た様子です。


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「京都学園大学 京都太秦キャンパス」の鳥瞰図です。 敷地南側の芝生のあたりに「工学部」および「大学院工学研究科」の校舎を建設する予定です。

 引用資料 京都市情報館
 山ノ内浄水場跡地活用 


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「京都学園大学 京都太秦キャンパス」のキャンパスマップです。

 引用資料 京都学園大学
 京都太秦キャンパス


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「京都太秦キャンパス」の南側の「第2期計画」の用地です。ここに「工学部」および「大学院工学研究科」の校舎を建設する予定です。


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「京都太秦キャンパス」の西側部分です。奥が「第2期計画」の用地です。



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2017年7月 2日 (日)

日本電産(Nidec) JR向日町駅東側に高さ約100mの第2本社を建設してグループ企業を集積 総投資規模は2,000億円超!

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-日本電産(Nidec)- 
 「日本電産」の本社は、京都市南区久世殿城町338番地にあります。2017年3月期の連結決算の売上高1,199,311百万円、営業利益140,331百万円となっています。売上高約1兆2千億円の巨大企業に成長しました。

 設立は1973年7月23日と日本の大企業の中では若いですが、2017年6月30日終値時点の時価総額は、3,431,617百万円と3兆円を超えています。時価総額は日本企業の中で32位です。

 世界首位のHDD用など精密小型モーターから車載、産業用など中大型モーターまで展開しています。創業者であり社長である「永守重信氏」は超ワンマンですが、卓越した経営手腕により一代で巨大企業グループを築き上げました。

● 正に「Nidecシティ」の誕生!
 「京都新聞」は「日本電産」が、京都市南区の本社ビルと近接する向日市のJR向日町駅東側に、第2本社ビルや傘下企業の本社機能、研究所、ハイテク技術を扱う工場などを進出させる方針を固めたと報道しました。

 京都新聞(2017/07/01)
 日電産、京都・向日に第2本社 グループ企業を集積

 投資規模は全体で2,000億円超を見込みです。「日本電産」としては過去最大で、2020年から随時稼働を始める計画で、総勢3,000人~5,000人が働く日本電産グループの一大拠点化を構想しています。

 進出方針を固めた地域は、本社ビルとJR向日町駅東側の間に広がる向日市森本町の土地です。地権者でつくる「森本東部地区まちづくり協議会」が約12haについて農地を集約し、開発用地に転用する地区計画案策定に向けて準備を進めています。
 日本電産は「今後の成長を考え、後から土地が足りなくなっては困る」とし、空いた土地は全て取得する方針です。

 「日本電産」によると、第2本社ビルは、現在の高さ約100mの本社ビルと同規模を想定しています。ロボットや電気自動車、小型無人機「ドローン」などの先端技術関連の工場を建設し、買収を重ねているグループ企業を集積させる計画です。

 これらが完成するとJR向日町駅の東側一帯は正に「Nidecシティ」になります。「Nidec」は日本電産グループのブランド名です。ちなみに「Nidecシティ」は私が妄想で付けた名称です(笑)。


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「日本電産本社・中央開発技術研究所」を西側から見た様子です。手前の農地一体が進出予定地だと思われます。ちなみに社長の「永守重信氏」は、向日市出身です。


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JR向日町駅

 最寄りの駅となる「JR向日町駅」です。島式2面4線の地上駅です。駅舎は線路西側にしかありません。


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JR向日町駅に東口新設構想

 JR向日町駅のホームから「日本電産本社・中央開発技術研究所」が一部見えます。向日市はJR向日町駅に東口を開設する構想を表明しています。このあたりに東口を開設すると思われます。


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日本電産株式会社 生産技術研究所

 「日本電産」は、次世代のものづくり技術を開発する新施設「生産技術研究所」を、京都府精華町の関西文化学術研究都市に建設しています。投資予定額は約300億円です。

 引用資料 日本電産・ニュースリリース(2016/12/19)
 生産技術研究所 一期建設着工について 

 「生産技術研究所」は、世界一のモータ総合研究所を目指し創設された「中央モーター基礎技術研究所(川崎市)」とともに、日本電産グループの製品に関し、ものづくりの基礎研究から応用研究まで一貫して取り組みます。

日本電産・ 生産技術研究所の概要
◆ 所在地-京都府相楽郡精華町光台三丁目9番1、9番2、9番3
◆ 階数-地上6階、地下0階
◆ 高さ-最高部30.90m
◆ 敷地面積-27,117.09㎡(施設全体)
◆ 建築面積-6,787.80㎡(一期)
◆ 延床面積-約37,000㎡(二期含む)、23,642.21㎡(一期)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-オフィス、研究所
◆ 建築主-日本電産
◆ 設計者-(有)キュービック・ステーション、都市居住文化研究所、三井住友建設
◆ 施工者-三井住友建設
◆ 着工-2016年12月(一期)、2020年頃予定(二期)
◆ 竣工-2018年01月予定(一期)、2025年頃予定(二期)
◆ 投資予定額-約300億円(土地・建物、設備等総額)


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京都学園大学
 
京都学園大の「京都太秦キャンパス」には、「北館」と「東館」の2つの建物があり、新設された健康医療学部の2学科と「京都亀岡キャンパス(亀岡市)」から移転した経済経営学部、人文学部歴史文化学科の3学部5学科が入っています。

● 永守重信氏が京都学園大学の理事長に就任
 
「学校法人京都学園」と「永守重信」は、2018年3月以降、永守重信氏を理事長に迎え、2020年4月に京都学園大学に「工学部」および「大学院工学研究科」を開設する構想について基本合意しています。

 学校法人京都学園(2017/03/30)
 学校法人京都学園と永守 重信氏(日本電産株式会社 代表取締役会長兼社長) との基本合意に関するお知らせ

 「永守重信氏」は、京都に次々と大規模投資する京都のタニマチのような存在です。正に京都の救世主ですね! すぐに関西を見捨てて東京に拠点を移す大阪の大企業の社長に爪の垢を煎じて飲ませたいです!



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2017年6月17日 (土)

プロロジス 延床面積約258,000㎡の「プロロジス猪名川プロジェクト」 & 延床面積約161,000㎡の「プロロジスパーク京田辺」 巨大物流施設を着工!

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-プロロジス猪名川プロジェクト-

 この記事がこのブログの6000記事目になります。変更前のブログタイトル「大阪駅北地区 成長記録」を始めたのが2007年6月20日だったので10年になります。今後も頑張って更新していきますのでよろしくお願い致します。

 日本全国で巨大物流施設の建設ラッシュになっています。特に首都圏と関西圏が顕著で、牽引するのが「プロロジス」や「ESR(旧レッドウッドグループ・ジャパン)」や「グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)」などの外資系です。

 「プロロジス」は6月16日に、兵庫県川辺郡猪名川町で、先進的物流施設の集積拠点となる産業団地「プロロジス猪名川プロジェクト」の造成工事の起工式を行いました。

 引用資料 プロロジス(2017/06/16)
 プロロジス、兵庫県において産業拠点地区開発事業 「プロロジス猪名川プロジェクト」をスタート~事業面積約45万㎡、官民一体となり整備する国内最大級の物流施設集積拠点~

 「プロロジス」は、物流施設の集積拠点を開発、運営する提案を行い、優先交渉事業者に選ばれ、この2017年2月に「猪名川町産業拠点地区まちづくり基本協定書」を猪名川町と締結、2017年3月に開発許可を取得しました。

 プロジェクトは、官民が一体となって整備する物流施設集積拠点としては国内最大規模であり、「プロロジス」の開発実績としても国内最大です。

プロロジス猪名川プロジェクトの概要
◆ 開発地-兵庫県川辺郡猪名川町肝川・差組地内
◆ 開発区域面積-約452,000㎡
◆ 計画総延床面積-約258,000㎡
◆ 計画施設-マルチテナント型施設×1棟、BTS(特定企業専用物流)型施設×4棟
◆ 事業期間-2015年度~2025年度予定
 ◇ 2017年06月16日-造成工事開始(起工式)
 ◇ 2019年11月末-造成工事完了、第1棟開発着手予定
 ◇ 2021年春~夏-第1棟竣工予定


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「プロロジス猪名川プロジェクト」は、2017年秋には、開発地から約2kmの地点に新名神高速道路 「川西IC」が開通する予定であり、大阪市内への配送に加えて、京都方面から広島方面まで西日本各地へ効率的にアクセスが可能な立地です。


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プロロジスパーク京田辺

 「プロロジス」は2017年5月26日に、京都府京田辺市にマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク京田辺」の起工式を行いました。

 引用資料 プロロジス(2017/05/26)
 プロロジス、京都府京田辺市にて「プロロジスパーク京田辺」の起工式を挙行 

 「プロロジス」にとって京都府における初の開発案件です。新名神高速道路の整備により将来ポテンシャルが期待できるため、新たな物流ハブとして開発し、2018年10月竣工予定です。

プロロジスパーク京田辺の概要
◆ 所在地-京都府京田辺市松井宮田
◆ 階数-地上6階
◆ 敷地面積-69,701.56㎡
◆ 延床面積-161,356.73㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造+鉄骨造
◆ 着工-2017年05月26日(起工式)
◆ 竣工-2018年10月予定


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「プロロジスパーク京田辺」の開発地は、新名神高速道路「八幡京田辺JCT・IC」および第二京阪道路「京田辺松井IC」より約300mと至近で、東西および南北の物流の結節点に位置しています。



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2017年6月 1日 (木)

京都府初の大型アウトレットモール 「プレミアム・アウトレット」が城陽市東部の丘陵地に進出!

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-プレミアム・アウトレット-

 昨日、Yahoo!のトップページに載っていたのでご存知の方も多いと思いますが、京都府内初の大型アウトレットモールが京都府城陽市の東部一帯に広がる丘陵地に進出します。

 引用資料 三菱地所(PDF:2017/05/31)
 京都府城陽市東部丘陵地長池先行整備地区における開発計画について

 「三菱地所」並びに「三菱地所・サイモン」は、城陽市の「東部丘陵地長池先行整備地区」において、アウトレットモールの開発に向けて、地権者と基本合意に至り、優先交渉に係る合意書を締結しました。開発面積は約27haです。

 計画地は、2023年度に「大津JCT・IC(仮称)~城陽JCT・IC」間の開通が予定されている「新名神高速道路沿」いに位置しており、新名神高速道路開通時以降のプレミアム・アウトレット開業を目指します。

 三菱地所グループは国内で9ヶ所の「プレミアム・アウトレット」を運営しています。関西では「りんくうプレミアム・アウトレット(泉佐野市)」と「神戸三田プレミアム・アウトレット(神戸市)」の2施設を営業中です。

● アウトレットモール

 「アウトレットモール」は今さら説明の必要もないですが、メーカー品や高級ブランド品を低価格で販売する店舗を1ヶ所に集めたショッピングセンターです。都心の専門店や百貨店となるべく競合しないように都市の郊外に設けられます。
 
 旧:チェルシージャパンの「三菱地所・サイモン(株主構成:三菱地所 60%、Chelsea Property Group 40%)」が運営する「プレミアム・アウトレット」と「三井不動産」が運営する「三井アウトレットパーク」の2強による新設・増床が続いています。
 
プレミアム・アウトレットの施設
① 仙台泉プレミアム・アウトレット(宮城県仙台市)
② あみプレミアム・アウトレット(茨城県稲敷郡阿見町)
③ 佐野プレミアム・アウトレット(栃木県佐野市)
④ 酒々井プレミアム・アウトレット(千葉県印旛郡酒々井町)
⑤ 御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県御殿場市)
⑥ 土岐プレミアム・アウトレット(岐阜県土岐市)
⑦ りんくうプレミアム・アウトレット(大阪府泉佐野市)
⑧ 神戸三田プレミアム・アウトレット(兵庫県神戸市)
⑨ 鳥栖プレミアム・アウトレット(佐賀県鳥栖市)

開業予定
⑩ (仮称)花園プレミアム・アウトレット(埼玉県深谷市)
 
三井アウトレットパークの施設
① 三井アウトレットパーク 札幌北広島(北海道北広島市)
② 三井アウトレットパーク 仙台港(宮城県仙台市)
③ 三井アウトレットパーク 幕張(千葉県千葉市)
④ 三井アウトレットパーク 木更津(千葉県木更津市)
⑤ 三井アウトレットパーク 入間(埼玉県入間市)
⑥ 三井アウトレットパーク 多摩南大沢(東京都八王子市)
⑦ 三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド(神奈川県横浜市)
⑧ 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島(三重県桑名市)
⑨ 三井アウトレットパーク北陸小矢部(富山県小矢部市)
⑩ 三井アウトレットパーク 滋賀竜王(滋賀県蒲生郡竜王町)
⑪ 三井アウトレットパーク 大阪鶴見(大阪府大阪市)
⑫ 三井アウトレットパーク マリンピア神戸(兵庫県神戸市)
⑬ 三井アウトレットパーク 倉敷(岡山県倉敷市)


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「広域図」です。


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「狭域図」です。


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関西第一号の「りんくうプレミアム・アウトレット」です。



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2017年5月14日 (日)

京都駅奈良線ホーム改良工事 橋上駅舎からホームへダイレクトに移動できる「エスカレーター、階段、エレベーター」が供用開始!

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-JR西日本の奈良線の複線化事業-

 JR西日本の奈良線は、第1期高速化・複線化事業として、「京都駅~JR藤森駅」間および「宇治駅~新田駅」間の複線化が2001年3月に完成しました。

 続く第2期事業として、「JR藤森駅~宇治駅」間の約9.9km、「新田駅~城陽駅」間の約2.1km、「山城多賀駅~玉水駅」間の約2.0kmの合計3ヶ所(約14.0km)が複線化される予定です。全体事業費369億円(予定)です。

 これにより、奈良線全線34.7kmは、64%にあたる計22.2kmが複線化され、「京都駅~城陽駅」間はすべて複線となります。
 大和路線(関西本線)の「奈良駅~木津駅」間は複線化されているので、第2期事業が完成すると京都駅~奈良駅間で、複線化されていないのは、残り12.5kmだけとなります。
 
● 京都駅奈良線ホーム改良工事
 関連工事として京都駅では、奈良線のホームから橋上駅舎へ直線的に移動できるよう、橋上駅舎につながるエスカレーターと階段を新たに設けました。エレベーターも新設され、8番腺・9番線ホームの幅を拡幅しました。


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8番線ホームを北側に拡幅して、8番線・9番線ホームは、ホーム幅が5.5mから9.4mに拡幅されました。


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橋上駅舎からホームへダイレクトに移動できるようにする工事が行われ、「エスカレーター、階段、エレベーター」のすべてが供用開始されました。

 「エスカレーター、階段」が8番線・9番線、「エレベーター」が8番線・9番線・10番線となっているので「???」と思いますが、それには理由があります。


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供用開始された「エスカレーター」です。ホームの構造上、奈良線の8番線・9番線ホーム用となっています。


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供用開始された「階段」です。ホームの構造上、奈良線の8番線・9番線ホーム用となっています。


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ホームから見た様子です。


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供用開始された「エレベーター」です。奈良線の8番線・9番線・10番線ホーム用となっています。


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南側に「中2階」が設けられています。


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「中2階」の「エレベーター」の位置関係です。


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「8番線・9番線」には階段、「10番線」には階段もしくはスロープを使用します。


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ホームの「エレベーター」です。


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ホームの「エレベーター」の位置関係です。北側を向いています。


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10番線ホームから見た様子です。「エスカレーター、階段」はホームの構造上、奈良線の8番線・9番線ホーム用となっています。10番線ホームを利用する場合は、「コの字型」に迂回する必要があります。


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9番線・10番線ホームを全体的に東側に移設してこの部分に床を設けると問題は解決すると思うのですが、東側に移設できない理由があるんでしょうね。


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「10番線ホーム」は今まで通り階段もしくはスロープを使用します。


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7番線ホームから見た様子です。他のホームと比べて不便でしたが、他のホームと同じように奈良線のホームから橋上駅舎へダイレクトに移動できるようなり本当に便利になりました。


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撤去した線路の上に橋脚を建てています。このスペースが無かったらこの工事は不可能でした。


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8番線・9番線ホームは、ホーム幅が5.5mから9.4mに拡幅されました。JR奈良線は、「伏見稲荷大社」の人気なので「インバウンド」で活況を呈していますが、この幅があれば対応出来ます。


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東側から見た様子です。ホーム幅が5.5mから9.4mに拡幅されましたが、ホームが広くなったのが視覚的に分かります。



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2017年4月17日 (月)

JR西日本 嵯峨野線「京都駅~丹波口駅」間の新駅「京都・丹波口間新駅新設工事」 2017年4月10日の建設状況

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-京都・丹波口間新駅新設工事-

 梅小路公園には、「京都水族館」があり、2016年4月29日には「京都鉄道博物館」もオープンしました。京都駅から離れていてアクセスが悪いため、新駅の設置が検討され、2015年2月にJR西日本と京都市が基本合意書を締結していました。

 工事着工に先立ち、2016年9月19日(月・祝日)には、安全祈願祭と起工式典を開催します。開業は2019年春の予定です。

 引用資料 京都市・建設局(PDF:2016/08)
 JR嵯峨野線 京都・丹波口間新駅設置事業について 

 高架下の約1000㎡に「高架下駅舎」を設置します。ホームは相対式2面、延長165m、ホーム幅は3.0m~6.7mとなります。
 自動改札機は4通路、券売機は3台、エレベーターは2基(各ホームに1基)、エスカレーターは4基(各ホーム上下1基ずつ)設けます。

 駅舎の基本コンセプトは、「梅小路公園および京都市西部地区の玄関口として、鉄道を意識しつつ、地域との連携を育むデザイン」とします。
 京都の町並みの「縦格子・縦縞」や、京友禅の反物の「縦長矩形」などを引用するともとに、ホームの外壁や入口部を曲面にして「京都らしい色彩計画」とします。

京都・丹波口間新駅新設工事の概要
◆ 高架下駅舎(約1,000㎡)
◆ ホーム(相対式2面、延長165m、幅員3.0mから6.7m)
◆ 旅客上家(屋根)
◆ エレベーター(2基 各ホーム1基)
◆ エスカレーター(4基 各ホーム上下1基ずつ)
◆ 自動改札4通路、券売機(3台)
◆ 着工-2016年09月19日(安全祈願祭と起工式典)
◆ 開業-2019年春予定
◆ 事業費-約49億円(JR西日本約19億円、京都市約15億円、国約15億円)


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「新駅のイメージ(新駅の南西から北東の眺め)」です。


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「JR嵯峨野線 京都・丹波口間新駅 位置図」です。

 引用資料 JR西日本・ ニュースリリース(2016/08/12)
 嵯峨野線 京都~丹波口駅間 新駅デザインなど概要決定 


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南東側の「梅小路公園」側から見た様子です。私が想像していた以上に駅の位置が南側の「梅小路公園」寄りでした。その方が「京都鉄道博物館」や「京都水族館」により近くなるので便利です。


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2車線道路の南側部分です。


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側面にホームが設置されます。


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更に北側から見た様子です。


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写真右側が「JR山陰線(嵯峨野線)」で、写真左側が東海道線の大阪駅方面と山陰線を接続していた連絡線(短絡線)です。上空から見ると線路が三角形になっており、このような配線は「デルタ線」と呼ばれています。

 新駅は「相対式ホーム2面」になりますが、合流部分のため連絡線を廃止しないと西側の「二条・亀岡方面」のホームが設置出来ないので、連絡線(短絡線)は廃止されました。


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南西側から見た様子です。仮囲いのあたりに「改札口」が設けられるようです。


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2車線道路の南側部分です。この先(南側)に「改札口」が設けられるようです。


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本格的に工事が行われています。


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「基礎梁」が見えます。


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2車線道路の北側部分です。


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「七条通」から南側に見た様子です。


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七条通

 「JR山陰線(嵯峨野線)」と「七条通」と交わる交差部付近です。私はこのあたりが新駅の中心部かと思っていましたが、新駅の多くの部分が南側の「梅小路公園」寄りになるようです。

 奥に見えるのは「京都市中央卸売市場第一市場」ですが、七条通沿いに「賑わいゾーン」が設けられます。新駅は「賑わいゾーン」の玄関口にもなります。


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京都市中央卸売市場第一市場「賑わいゾーン」
 
「賑わいゾーン」位置図です。実測面積4,000㎡、指定容積率400%(容積率の最高限度600%)となっています。公募により「京都市中央市場及び商店街と連携した賑わいを創出する施設」を建設します。

 引用資料 京都市情報館(2017/01/13)
 京都市中央卸売市場第一市場「賑わいゾーン」の活用に係る公募の実施について


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「七条通」から北側に見た様子です。


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「七条通」の北側では橋脚の「耐震補強工事」が行われています。


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「鋼板巻立て工法」で耐震補強工事が行われています。


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新駅と賑わいゾーンを結ぶ歩行者空間の整備
 廃止された東海道線の大阪駅方面と山陰線を接続する「連絡線(短絡線)」です。「連絡線(短絡線)」を利用した横断歩道橋を整備します。

 雨にぬれることがなく新駅から「賑わいゾーン」にアクセスできるようにするため、屋根を設置する予定です。完成予想図が無いので、どの部分を利用して、どのようなルートになるのか? よく分かりません。


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京都鉄道博物館

 2016年4月29日にオープンした「京都鉄道博物館」です。京都駅から離れていてアクセスが悪いため、新駅が開業すると劇的に便利になります。

 「京都鉄道博物館、京都水族館、京都市中央卸売市場第一市場・賑わいゾーン」は、嵐山周辺、清水寺周辺、四条通周辺に匹敵する京都の人気スポットになる可能性を秘めたエリアだと思います。



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2017年4月16日 (日)

京阪ホールディングス 京都第2タワーホテルの建て替え「(仮称)京都駅前新ホテル計画」 2017年4月10日の建設状況

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-(仮称)京都駅前新ホテル
計画
 「京阪電気鉄道、京都センチュリーホテル、京都タワー」では、京都駅前にある「京都センチュリーホテル」および「京都第2タワーホテル」の一体的再開発により、グローバルマーケットに対応する京阪グループのフラッグシップホテルの開業をめざす「京都駅前新ホテルプロジェクト」を推進しています。第1弾として「京都センチュリーホテル」の客室全面リニューアルを実施しました。

 隣接する「京都第2タワーホテル」は、2016年1月に閉館しました。第2弾として跡地には、ハイグレードの「(仮称)京都駅前新ホテル計画」を建設し、京都センチュリーホテルと低層部で接続した一体的施設として運営する予定です。

(仮称)京都駅前新ホテル計画の概要
◆ 所在地-京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町680番地他
◆ 階数-地上9階、地下1階
◆ 高さ-最高部34.90m、軒高30.90m
◆ 敷地面積-6,798.09㎡(施設全体)
◆ 建築面積-3,301.72㎡
◆ 延床面積-18,977.70㎡(容積対象外面積3,034.10㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-ホテル
◆ 客室数-222室
◆ 建築主-京阪ホールディングス
◆ 設計者・監理者-東畑建築事務所、竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2017年01月23日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2018年12月17日予定(労災保険関係成立票より)


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北西側のゲートが開いていました。2台の「三点式パイルドライバ」が稼働しています。


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三点式パイルドライバで「山留め壁」を構築しています。


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「(仮称)京都駅前新ホテル計画」の建設現場を南西側から見た様子です。


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「(仮称)京都駅前新ホテル計画」の建設現場を北東側から見た様子です。


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京都センチュリーホテル

 「京都センチュリーホテル」は、1981年4月に開業、客室数218室です。主要株主である「林原グループ」の中核会社が会社更生手続に入ったことを受け、2011年7月に「京阪電気鉄道」の子会社となりました。2015年6月~2016年3月にかけて客室全面リニューアルを実施しました。


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「(仮称)京都駅前新ホテル」の建築計画の概要です。「京都センチュリーホテル」の増築扱いとなります(現在は撤去されています)。


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「(仮称)京都駅前新ホテル」の旅館業施設計画の概要です(現在は撤去されています)。



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2017年4月14日 (金)

JR西日本グループ JR京都駅前に2ブランド計900室の新規ホテルを出店 2017年4月10日の状況

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-JR京都駅前に2ブランド計900室の新規ホテル-

 JR西日本グループは、JR京都駅八条口から徒歩2分という抜群のロケーションに、「ジェイアール西日本ホテル開発」の運営するハイクラス宿泊特化型ホテル(新規ブランド)と、「ジェイアール西日本デイリーサービスネット」の100%出資子会社である「JR西日本ヴィアイン」が運営する宿泊特化型ホテル「ヴィアイン」の2ホテルを出店します。2棟計900室を予定しています。

 引用資料 JR西日本グループ(2017/02/02)
 JR京都駅前に2ブランド計900室の新規ホテルを開業(2019年春ごろ)

 土地所有者の「松原興産」からホテル建築物を賃借します。設計者は「東急設計コンサルタント」、施工者は「未定」です。2018年当初に着工し、2019年春頃の開業を目指します。2棟の総投資額は100億円超となります。

● 東棟(ハイクラス宿泊特化型ホテル)
 敷地東側の敷地面積約3,150㎡に、地上9階、地下0階、延床面積約17,500㎡、客室数約430室のホテルを建設します。「ジェイアール西日本ホテル開発」がハイクラス宿泊特化型ホテルを運営します。新規ブランド名は未定です。

● 西棟(ヴィアイン)
 敷地西側の敷地面積約2,800㎡に、地上10階、地下0階、延床面積約14,000㎡、客室数約470室のホテルを建設します。「ジェイアール西日本デイリーサービスネット」の100%出資子会社である「JR西日本ヴィアイン」が、宿泊特化型ホテル「ヴィアイン」を運営します。

JR京都駅前のJRのホテルの概要
◆ 所在地-京都府京都市南区東九条殿田町42番ほか
◆ 階数-地上9階、地下0階(東棟)、地上10階、地下0階(西棟)
◆ 高さ-約35m
◆ 敷地面積-約5,950㎡(施設全体)、約3,150㎡(東棟)、約2,800㎡(西棟)
◆ 建築面積-約4,100㎡(施設全体)、約2,400㎡(東棟)、約1,700㎡(西棟)
◆ 延床面積-約31,500㎡(施設全体)、約17,500㎡(東棟)、約14,000㎡(西棟)
◆ 用途-ホテル、店舗、駐車場
◆ 客室数-約900室(施設全体)、約430室(東棟)、約470室(西棟)
◆ 建築主-松原興産
◆ 設計者-東急設計コンサルタント
◆ 施工者-(未定)
◆ 着工-2018年当初予定
◆ 開業-2019年春頃予定


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「計画地」です。京都駅ビル内にある「ホテルグランヴィア京都」に加え、八条口側にハイクラス宿泊特化型ホテルの新規ブランドと宿泊特化型ホテルのヴィアインの3つのブランドの異なるホテルを揃える事になります。


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東棟(ハイクラス宿泊特化型ホテル)
 街区を南東側から見た様子です。「駿台予備学校京都駅前校」の南側になります。街区東側の敷地面積約3,150㎡に、地上9階、地下0階、延床面積約17,500㎡、客室数は約430室のホテルを建設します。


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パチンコ屋さんはまだ営業しています。手前の道路は「烏丸通」です。


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立体駐車場の解体が行われています。


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街区南側の道路を西側から見た様子です。


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西棟(ヴィアイン)
 街区を南西側から見た様子です。ホテル「イビススタイルズ京都ステーション」の南側になります。街区西側の敷地面積約2,800㎡に、地上10階、地下0階、延床面積約14,000㎡、客室数約470室のホテルを建設します。


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街区西側の道路を南側から見た様子です。


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街区を北西側から見た様子です。


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ホテル「イビススタイルズ京都ステーション」との間の街区北側の道路を西側から見た様子です。


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行き止まりを90度北側に曲がると狭い歩道があります。正面はJR京都駅です。


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狭い歩道を南側に振り返った様子です。


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更に90度東側に曲がると「烏丸通」に抜ける歩道があります。このように一応4方向共に道路または歩道に接しています。


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「開発構想に関する説明会の概要」です。



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2017年4月 4日 (火)

関西文化学術研究都市 日本電産株式会社 生産技術研究所 2017年3月28日の建設状況

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-日本電産株式会社 生産技術研究所-

 モーター大手の「日本電産」が、次世代のものづくり技術を開発する新施設「生産技術研究所」を、京都府精華町の関西文化学術研究都市に建設します。投資予定額は約300億円です。

 当初計画から大幅に変更になっています。建屋を4階から6階と規模拡大する一方で、建物は二期に分散して計画のフレキシビリティー向上を図っています。
 完成予想図の向かって左側の棟が「一期」、右側の棟が「二期」です。2016年12月に一期建設工事に着手しました。

 引用資料 日本電産・ニュースリリース(2016/12/19)
 生産技術研究所     一期建設着工について 

 「生産技術研究所」は、世界一のモータ総合研究所を目指し創設された「中央モーター基礎技術研究所(川崎市)」とともに、日本電産グループの製品に関し、ものづくりの基礎研究から応用研究まで一貫して取り組みます。

日本電産・ 生産技術研究所の概要
◆ 所在地-京都府相楽郡精華町光台三丁目9番1、9番2、9番3
◆ 階数-地上6階、地下0階
◆ 高さ-最高部30.90m
◆ 敷地面積-27,117.09㎡(施設全体)
◆ 建築面積-6,787.80㎡(一期)
◆ 延床面積-約37,000㎡(二期含む)、23,642.21㎡(一期)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-オフィス、研究所
◆ 建築主-日本電産
◆ 設計者-(有)キュービック・ステーション、都市居住文化研究所、三井住友建設
◆ 施工者-三井住友建設
◆ 着工-2016年12月(一期)、2020年頃予定(二期)
◆ 竣工-2018年01月予定(一期)、2025年頃予定(二期)
◆ 投資予定額-約300億円(土地・建物、設備等総額)


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日本電産・本社
 
「日本電産」の本社は、京都府京都市南区久世殿城町338番地にあります。2016年3月期の連結売上高1,178,290百万円、連結営業利益124,538百万円という超優良企業です。

 時価総額は、4月3日(月)の終値時点で3,184,159百万円と3兆円を超えています。時価総額は日本の上場企業中で34位です。

 「日本電産」の創業者であり社長である「永守重信氏」は超ワンマンですが、卓越した経営手腕により一代で巨大企業グループを築き上げました。「荒唐無稽」とも思えるような高い目標を掲げますが、それを有言実行してきました。

 「永守重信氏」は、半導体企業の「ルネサスエレクトロニクス」をいつか買収したいと日頃から言っています。私の妄想は、「東芝」の分社化された半導体メモリー事業を「日本政策投資銀行+日本電産」で買収する事です。日本の宝である東芝の半導体メモリー事業が海外に流出するのはあまりにも悔しいです・・・


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南東側から見た様子です。「完成予想図」とほぼ同じアングルです。


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少し角度を変えた様子です。


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東側のゲートです。


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いろいろな「標識」がゲート付近に掲示されていました。撮影したかったのですが、警備さんがいたので諦めました・・・


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北東側から見た様子です。


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「日本電産株式会社 生産技術研究所」のお知らせ標識です。


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道路を挟んだ東側に「京セラ株式会社 中央研究所」があります。



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