61 京都府

2018年1月19日 (金)

京都市にまた素晴らしい施設が誕生 「元白川小学校(元粟田小学校)跡地活用」のプロポーザルによる契約候補事業者に「住友商事」を選定!

Kyotosumitomo180111
-元白川小学校(元粟田小学校)跡地活用-

 京都市では、市民の貴重な財産である学校跡地の有効活用に向け、民間等の事業者から長期にわたり学校跡地を全面的に活用する事業の提案を広く募集しています。

 「元白川小学校(元粟田小学校)跡地」については、「賑わいと文化交流が生まれる施設」の整備に向けて、2017年3月に「元白川小学校(元粟田小学校)跡地活用に係る契約候補事業者選定委員会」を設置し、プロポーザルによる契約候補事業者の選定に向けた審議を行ってきました。

● 住友商事を契約候補事業者に選定!
 京都市が実施した「元白川小学校(元粟田小学校)跡地活用」の公募型プロポーザルにおいて、2018年1月18日に「住友商事」が契約候補事業者として選定されました。

 引用資料 京都市情報館(2018/01/18)
 元白川小学校(元粟田小学校)跡地活用に係る契約候補事業者の選定について

 住友商事 ニュースリリース(2018/01/18)
 京都市「元白川小学校(元粟田小学校)跡地活用」 契約候補事業者としての選定につい

 「住友商事」は計画地において、文化事業と賑わい事業を融合し、伝統文化や伝統産業を取り込み体現した、文化複合施設を開発する予定です。

 伝統工芸品を展示・販売するギャラリーショップや、地域住民が気軽に立ち寄れるコミュニティ・ガーデン、京文化の体験が可能なホテルなどを整備する計画としています。外観についても、京都市の魅力ある景観に調和した現代和風とする予定です。

元白川小学校(元粟田小学校)跡地活用の概要
◆ 所在地-京都府京都市東山区三条通白川橋東入三丁目夷町175番2外
◆ 階数-地上5階、地下1階
◆ 高さ-(不明)
◆ 敷地面積-6,531.55㎡  
◆ 建築面積-3,108.97㎡
◆ 延床面積-12,770.71㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 用途-地域交流施設、ホテル、飲食、物販
◆ 客室数-(不明)
◆ 契約候補事業者-住友商事


Kyotosumitomo180112
「位置図」です。「平安神宮」と「八坂神社」の中間に位置する抜群のロケーションです。


Kyotosumitomo180113
「三条通」沿いの北西側から見た様子です。この日に備えて前もって写真を撮影しておきました。


Kyotosumitomo180114
「三条通」沿いの北東側から見た様子です。このあたりの三条通は「電線類地中化」が完了しています。


Kyotosumitomo180115
南東側から見た様子です。


Kyotosumitomo180116
「グラウンド」です。


Kyotosumitomo180117
南西側から見た様子です。


Kyotosumitomo180118
南側の道路です。景観に調和した現代和風の素晴らしい施設が建設されるので、それに合わせて「電線類地中化」を行って欲しいです。



|

2018年1月 3日 (水)

京都市役所が生まれ変わります! 京都市新庁舎整備 本庁舎改修・北庁舎建替え・西庁舎建替え 2017年12月25日の建設状況

Kyotocity160921
-京都市新庁舎整備-
 
新年あけましておめでとうございます。今年も頑張ってホームページやブログを更新する予定ですのでよろしくお願い致します。

 京都市役所の市庁舎は、近代建築物として歴史的・文化的価値を有しつつも、震度6強の地震で倒壊や崩壊の危険性が高いとされ、防災拠点としての機能に課題がありました。
 また、本庁所属職員の約3分の1にあたる約1,100人が、近隣の民間ビル(10ヶ所)に分散して入居していました。

 それらの課題の解消とともに、防災拠点としての市庁舎の整備が急務であることから、「市庁舎整備基本計画」を策定し、整備に向けた取組を進めてきました。

 「本庁舎」を改修し、「北庁舎」と「西庁舎」を建て替え、「分庁舎」を新築します。2017年4月に着工しました。本体工事費は320億円を見込んでいます。

 引用資料 京都市情報館(2016/09/05)
 新庁舎整備に係る実施設計について(PDFに詳細)


Kyotocity160922
「配置図」です。「本庁舎」の改修、「西庁舎」の建替え、「北庁舎」の建替え、「分庁舎」の新築が行われます。


Kyotocity160923
「各庁舎概要」です。


Kyotocity170811
仮囲いに掲示されていた「全体スケジュール」です。

全体スケジュール
◆ 本庁舎-2017年04月着工、2020年07月プレオープン予定、2020年09月竣工予定
◆ 西庁舎-2017年04月着工、2018年07月竣工予定
◆ 北庁舎-2022年09月竣工予定
◆ 分庁舎-2017年04月着工、2019年05月竣工予定


Kyotocity160924
「河原町通上空より」の完成イメージです。


Kyotocity160925
「本庁舎屋上庭園のイメージ」です。本庁舎屋上に庭園が整備されます。


Kyotocity171221
京都市役所の市庁舎を南東側から見た様子です。


Kyotocity170828
先行して、「本庁舎」を改修と「西庁舎」を建て替えを行っています。計画名は「京都市本庁舎改修工事及び新西庁舎(仮称)新築工事」です。


Kyotocity171222
本庁舎(外観を保存して改修)
 歴史的価値の高い「本庁舎」は、外観を保存し、耐震補強工事を施します。地下1階に「免震層」を設け、「基礎免震」のビルに生まれ変わります。2020年7月プレオープン予定、2020年09月竣工予定となっています。


Kyotocity171223
「本庁舎」は、仮囲いでかなりの部分が閉鎖されています。


Kyotocity171224
地下街「ゼスト御池」と直結する地下通路の工事だと思われます。


Kyotocity171225
西庁舎(建て替え)

 「西庁舎」の建設現場を南西側から見た様子です。地震対策として「地下1階柱頭免震」を採用します。2018年7月竣工予定となっています。

 作業工程は「内部解体工事、掘削工事、山留工事」となっていました。2017年12月25日でこの段階なので、どう考えても2018年7月竣工には間に合いません。半年くらい遅れそうですね。


Kyotocity171226
「西庁舎」の建設現場を北西側から見た様子です。


Kyotocity171227
北庁舎(建て替え)

 既存の「北庁舎」は解体されて建て替えられます。本庁舎と階高を合わせ、一体的に利用可能とします。地震対策として「地下2階柱頭免震」を採用します。着工が一番遅くなるので、2022年9月竣工予定です。


Kyotocity160931
「京都市新庁舎整備・本庁舎・西庁舎・北庁舎」の建築計画の概要です(現在は撤去されています)。



|

京都市役所が生まれ変わります! 京都市新庁舎整備 分庁舎新築 2017年12月25日の建設状況

Kyotocity160921
-京都市新庁舎整備-

 京都市役所の市庁舎は、近代建築物として歴史的・文化的価値を有しつつも、震度6強の地震で倒壊や崩壊の危険性が高いとされ、防災拠点としての機能に課題がありました。
 また、本庁所属職員の約3分の1にあたる約1,100人が、近隣の民間ビル(10ヶ所)に分散して入居していました。

 それらの課題の解消とともに、防災拠点としての市庁舎の整備が急務であることから、「市庁舎整備基本計画」を策定し、整備に向けた取組を進めてきました。

 「本庁舎」を改修し、「北庁舎」と「西庁舎」を建て替え、「分庁舎」を新築します。2017年4月に着工しました。本体工事費は320億円を見込んでいます。

 引用資料 京都市情報館(2016/09/05)
 新庁舎整備に係る実施設計について(PDFに詳細)


Kyotocity160922
「配置図」です。「本庁舎」の改修、「西庁舎」の建替え、「北庁舎」の建替え、「分庁舎」の新築が行われます。


Kyotocity160923
「各庁舎概要」です。


Kyotocity170811
仮囲いに掲示されていた「全体スケジュール」です。

全体スケジュール
◆ 本庁舎-2017年04月着工、2020年07月プレオープン予定、2020年09月竣工予定
◆ 西庁舎-2017年04月着工、2018年07月竣工予定
◆ 北庁舎-2022年09月竣工予定
◆ 分庁舎-2017年04月着工、2019年05月竣工予定


Kyotocity160926
「分庁舎鳥瞰 南西より」です。


Kyotocity171211
分庁舎(新築)

 「分庁舎」の建設現場を南東側から見た様子です。押小路通りを挟んで北側にある駐車場跡地(妙満寺跡地)に「分庁舎」を新築しています。


Kyotocity170815
計画名は「京都市分庁舎(仮称)新築工事 ただし、建築主体その他工事」です。「労災保険関係成立票」によると工期は、2017年4月5日~2019年5月31日(予定)となっています。


Kyotocity171212
南側のゲートが開いていました。


Kyotocity171213
地下躯体を構築中です。地震対策として「地下2階柱頭免震」を採用します。


Kyotocity171214
「免震構造 イメージ」です。


Kyotocity160934
「京都市新庁舎整備・分庁舎」の建築計画の概要です(現在は撤去されています)。



|

2017年12月31日 (日)

400年の歴史 京都の台所「錦市場」 「インバウンド(訪日外国人旅行)」で大人気!

Kyotonishiki171211
-錦市場(にしきいちば)-

 いろいろあった2017年もあっという間に過ぎ、今日は大晦日です。今年1年、ホームページやブログを応援して頂いて本当にありがとうございました。

 このブログを始めて10年以上経過しましが、残り容量がわずかとなりました。来年の早い段階で新しいブログに移行しようと思っています。
 ブログのタイトルはそのままで、「PART2」みたいな感じにしようと思っています。ただし、ブログサービスは別の会社に変更する予定です。現在のブログは引っ越ししないでそのまま残します。

 本題に戻って、1615年に江戸幕府から称号が許されて約400年の歴史を持ち、「京の台所」として賑わう「錦市場(にしきいちば)」は、京都市中京区の錦小路通のうち「寺町通~ 高倉通」間の商店街です。

 「緑・黄・赤」のイメージカラーのアーケードに覆われた東西390mに商店街振興組合に所属する126店舗が連なっています。魚・京野菜などの生鮮食材や、乾物・漬物・おばんざいなどの京都独特の食材は、ほとんどここで揃います。

● インバウンド(訪日外国人旅行)で大人気!
 大阪の「黒門市場」は、「インバウンド(訪日外国人旅行)」で大人気となっています。「黒門市場」は、外国人観光客に合わせて商売そのものを大幅に変えました。いかにも商売上手な大阪人という感じです。

 「錦市場(にしきいちば)」も「インバウンド(訪日外国人旅行)」で大人気となっています。しかし、そこは伝統を重視する京都人の気質なのか? 基本的には商売の内容を変えていません。

 しかし、全く外国人観光客に合わせていない訳では無く、「黒門市場」のような食べ歩きの要素も少しずつ取り入れています。劇的に変化しなくても、伝統を重視しつつ少しずつ変えていく、いかにも京都らしい変化です。


Kyotonishiki171212
「錦市場(にしきいちば)」は、京都市中京区の錦小路通のうち「寺町通~ 高倉通」間の商店街です。

 引用資料 公式ホームページ
 錦市市場商店街


Kyotonishiki171213
東側の突当りには、学業に加え商売繁盛のも御利益がある「錦天満宮」があります。


Kyotonishiki171214
「錦市場」の東端は、「寺町京極商店街」との交差部分です。


Kyotonishiki171215
「錦市場」は、地元の市民や国内外の観光客で賑わっています。アーケードの「緑・黄・赤」は、「錦市場」のイメージカラーです。


Kyotonishiki171216
外国人観光客は、「黒門市場」はアジア系が多いですが、「錦市場」は欧米系の比率が高いのが特徴です。


Kyotonishiki171217
通路の幅は3.3m~5mです。


Kyotonishiki171218
ただし、通路に迫り出して商品を並べる店舗が多いのでく実際はもっと狭いです。「黒門市場」もそうですが、このような商店街は通路の幅がある程度狭い方が活気があっていいです。


Kyotonishiki171219
「錦市場」の西端は、「高倉通」との交差部分です。「高倉通」を南下すると「大丸京都店」と「京都ゼロゲート」の間に出ます。

● 大阪・ミナミが「アジア人」で大混雑する理由
 今年最後に、東洋経済の面白い記事がありました。すでに語りつくされた感はありますが、データで「大阪の今」を読み解いていました。

 東洋経済(2017/12/31)
 大阪・ミナミが「アジア人」で大混雑する理由

 外国人観光客の急増は確かに弊害も多いです。しかし、日本はこれから猛烈な少子高齢化に突入します。人口が減少すると国内市場が縮小します。国内市場が縮小すると国が衰退します。

 人口減少のダメージを少しでも和らげるには、(1)出生率を上げる、(2)移民を受け入れる、(3)外国人観光客を増やすなどの方法がありますが、(1)(2)は今の日本では非常に難しく現実的ではありません。そう考えると外国人観光客を増やすのベストです。

 2008年~2009年にかけてNHKスペシャルで「沸騰都市」が放送されました。その頃は大阪には全く無縁だと思っていましたが、今の大阪・ミナミは正に「沸騰都市」そのものです!



|

京都市 元立誠小学校跡地活用計画 多様なにぎわいが地域に広がる複合施設「(仮称)ザ・ゲート立誠京都」 準備工事が始まる!

Kyotohulic171211
-元立誠小学校跡地活用計画-

 京都市では、市民の貴重な財産である学校跡地の有効活用に向け、民間等の事業者から長期にわたり学校跡地を全面的に活用する事業の提案を広く募集しています。

 京都市は、「元立誠小学校跡地活用」の公募型プロポーザルを実施し、「ヒューリック」を契約候補事業者に特定しました。2017年11月22日には、跡地活用計画の合意に至った内容について、覚書締結式を執り行いました。

 引用資料 京都市情報館(2017/11/22)
 元立誠小学校跡地活用計画の合意に関する覚書締結式について

● (仮称)ザ・ゲート立誠京都
 「ヒューリック」の提案は、「高瀬川」からの景観に配慮し、貴重な近代建築である既存校舎と調和したデザインの新築棟を敷地西側に建設するとともに、周囲に回廊を巡らせたオープンスペースを確保した計画であり、地域のシンボルである既存校舎やグラウンドを上手く活用した施設配置となっています。

 文化事業スペース(立誠ホール)、図書館、屋外オープンスペース(立誠ガーデン)、宿泊施設(約200室)、商業施設(京文化しん発見プラザ、立誠テラス)、自治会活動スペース(立誠コミュニティスクエア)などを整備します。2020年の建物竣工を目指しています。

元立誠小学校跡地活用の概要
◆ 所在地-京都府京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310番2他
◆ 階数-地上8階、地下1階
◆ 敷地面積-4,933.12㎡(実測面積)
◆ 延床面積-約15,000㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 用途-自治会活動スペース、文化事業スペース、商業施設、ホテル等
◆ 客室数-約200室
◆ 開発事業者-ヒューリック
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店、古瀬組JV
◆ 竣工-2020年予定


Kyotohulic171212
地域のシンボルである既存校舎の主要部分を保存・再生します


Kyotohulic171213
「1階の施設配置」です。


Kyotohulic170312
「位置図」です。阪急河原町駅から約250m、東側の木屋町通側沿いには「高瀬川」が流れる抜群の立地です。


Kyotohulic171214
「(仮称)ザ・ゲート立誠京都」の予定地は、東側が「木屋町通」で、「高瀬川」が流れる最高のロケーションです。


Kyotohulic171215
準備工事が始まっています。


Kyotohulic171216
すでに一部は「仮囲い」で囲われています。


Kyotohulic171217
グラウンド跡地は「立誠ガーデン」となります。周囲には「回廊」が設けられます。


Kyotohulic171218
この部分に南北に細長い地上8階、地下1階のホテル棟が建設されます。


Kyotohulic171219
地域のシンボルである既存校舎の主要部分を保存・再生します。


Kyotohulic171220
この部分が、施設のエントランスになると思われます。



|

2017年12月29日 (金)

京都・烏丸御池の複合商業施設「新風館」跡地 (仮称)新風館再開発計画 2017年12月25日の建設状況

Kyotontt171011
-新風館-
 
京都市登録有形文化財第1号に登録されている。烏丸御池の複合商業施設「新風館」は、2016年3月27日をもって閉館しました。

 「新風館」は、1926年に竣工し、1931年に増築された「京都中央電話局」が原形です。2001年1月26日に商業施設として開業しました。

● (仮称)新風館再開発計画
 
「NTT都市開発」は、京都市登録有形文化財に登録されている旧京都中央電話局の洋館を残しながら、新たに213室(予定)のホテルを開発します。

 計画名は「(仮称)新風館再開発計画」で、洋館の東側に地上7階、地下2階の建物を新設します。増築部だけでなく、洋館の下も地下2階に変更します。地下部と地上1階に店舗や駐車場を集約し、2階より上はホテル機能として使用します。

 2017年10月に新築工事に着工しました。「新風館解体撤去工事」は「清水建設」により行われましたが、新築工事の施工者は「大林組」です。

 引用資料 NTT都市開発(2017/10/24)
 新風館再開発計画 新築着工に関するお知らせ

(仮称)新風館再開発計画の概要
◆ 所在地-京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2外 他
◆ 交通-京都市営地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池」駅徒歩1分
◆ 階数-地上7階、地下2階
◆ 高さ-最高部約35m、軒高約31m
◆ 敷地面積-6,384.73㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約25,677㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-ホテル、飲食店、物品販売業を営む店舗、自動車車庫
◆ 客室数-213室
◆ 建築主-NTT都市開発
◆ 設計者・監理者-NTTファシリティーズ
◆ デザイン監修-隈研吾建築都市設計事務所
◆ 施工者-大林組
◆ 解体工事-2016年03月28日~2016年06月30日
◆ 着工-2017年10月02日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2019年08月予定


Kyotontt171012
「中庭イメージ」です。


Kyotontt171013
京都市営地下鉄「烏丸御池駅」と地下2階で直結します。地下接続に伴う設計、工事は、NTT都市開発が行い、費用も全額負担します。

 引用資料 京都市交通局(2017/08/10)
 「新風館跡地」建設予定の複合商業施設と地下鉄烏丸御池駅との地下接続について


Kyotontt171211
「新風館再開発計画」の建設現場を北西側から見た様子です。


Kyotontt171212
京都市登録有形文化財に登録されている「旧京都中央電話局」の洋館は残されます。


Kyotontt171213
南西側から見た様子です。


Kyotontt171214
暫定的にNTT西日本の駐車場「APパーク烏丸御池」として使用されていましたが、閉鎖されて本格的に工事が行われています。


Kyotontt171215
北東側から見た様子です。



|

2017年12月28日 (木)

京都・河原町三条近く オリックス不動産株の「クロスホテル京都(仮称)」 2017年12月25日の建設状況

Kyotokiyamachi170811
-クロスホテル京都(仮称)-

 「オリックス不動産」の100%子会社である「クロスホテルズ」は、京都市中京区において2018年秋に「クロスホテル京都(仮称)」を開業します。客室数は約300室で、クロスホテルブランドは、札幌、大阪に次いで第3弾となります。

 引用資料 オリックス不動(PDF:2016/11/24)
 「クロスホテル京都(仮称)」 2018 年秋開業予定 ~札幌、大阪に次ぐ、クロスホテルシリーズ~

 建設場所は、京都・河原町三条近くのボウリング場「京劇ドリームボウル」が入っていた京劇会館跡地です。河原町通と木屋町通の間、龍馬通に面して立地しており、ロケーション的には最高の場所です。

 建物は、洗練された京都の伝統的意匠とクロスホテルの都会的でスタイリッシュなデザインを融合させるとともに、街並みにも配慮した設計とします。1階のレストランは宿泊以外でも利用しやすいように龍馬通沿いに配置します。

クロスホテル京都(仮称)の概要
◆ 計画名-(仮称)木屋町三条計画
◆ 所在地-京都府京都市中京区河原町通三条下る大黒町71-1 他(地番)
◆ 交通-京阪電鉄「三条」駅徒歩4分、阪急電鉄「河原町」駅徒歩7分、京都市営地下鉄「京都市役所前」駅徒歩5分
◆ 階数-地上9階、地下1階
◆ 高さ-最高部35.00m、軒高31.00m
◆ 敷地面積-2,176.28㎡
◆ 延床面積-14,308.95㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-ホテル、店舗
◆ 客室数-約300室
◆ 建築主-合同会社AYG(オリックス不動産)
◆ 設計者-日建設計、東洋設計事務所
◆ 監理者-日建設計
◆ 施工者-熊谷組
◆ 着工-2016年10月17日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2018年08月31日予定(労災保険関係成立票より)
◆ 開業-2018年秋予定


Kyotokiyamachi171211
「クロスホテル京都(仮称)」の建設現場を南東側から見た様子です。ボウリング場「京劇ドリームボウル」が入っていた京劇会館跡地に建設中です。


Kyotokiyamachi171212
「クロスホテル京都(仮称)」は、東側が「木屋町通」で、「高瀬川」が流れる最高のロケーションです。


Kyotokiyamachi171213
下層階を北東側から見た様子です。


Kyotokiyamachi171214
北側が途中で「凹」んでいます。


Kyotokiyamachi171215
1階のレストランは宿泊以外でも利用しやすいように北側の「龍馬通」沿いに配置します。


Kyotokiyamachi171216
北西側の「河原町通」から見た様子です。東西に非常に細長い敷地です。


Kyotokiyamachi171217
北側の一部が「河原町通」に面しています。



|

2017年12月27日 (水)

京阪ホールディングスの複合型商業施設「BIOSTYLE」プロジェクト (仮称)四条河原町計画 2017/12/25 鉄骨建方が本格化!

Kyotokeihan16111
-「BIOSTYLE」プロジェクト-

 京阪ホールディングスは、「高島屋京都店(京都タカシマヤ)」と「ザ・京都レジデンス四条河原町」に挟まれた敷地に複合型商業施設「BIOSTYLE」プロジェクトを建設中です。

 引用資料 京阪ホールディングス(PDF:2016/11/07)
 「BIOSTYLE(ビオスタイル)」プロジェクト 京都・四条河原町における複合型商業施設の開発計画について

 1階・2階が「EAT」、3階が「CARE」、4階~9階は「STAY」と位置付けます。「STAY」は、約170室の宿泊特化型ホテルとなります。

 このプロジェクトは「高島屋京都店」の増築扱いになります。「建築計画の概要」の数値は、既存の「高島屋京都店」と合算になっています。下記の建築面積と延床面積は、施設全体から「高島屋京都店」を引き算して算出しています。

「BIOSTYLE」プロジェクトの概要
◆ 計画名-(仮称)四条河原町計画
◆ 所在地-京都府京都市下京区河原町通四条下る二丁目稲荷町318番6、寺町通四条下る貞安前之町614番54他
◆ 階数-地上10階、地下1階
◆ 高さ-最高部34.98m、軒高30.98m
◆ 敷地面積-19,905.10㎡(高島屋京都店含む)、約3,800㎡(四条河原町計画)
◆ 建築面積-3,322.44㎡(16,872.63㎡-13,550.19㎡から推計)
◆ 延床面積-27,932.65㎡(154,590.77㎡-126,658.12㎡から推計)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-ホテル、商業施設、駐車場
◆ 客室数-約170室
◆ 建築主-京阪ホールディングス、高島屋京都店(既存部分)
◆ 設計者・監理者-東洋設計事務所
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2017年02月20日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2019年01月31日予定(労災保険関係成立票より)
◆ 開業-2019年春予定


Kyotokeihan16112
「複合型商業施設 建物外観(イメージ)」です。


Kyotokeihan16113
「計画地周辺図」です。建設予定地は、「高島屋京都店(京都タカシマヤ)」の南側の一等地です。


Kyotokeihan171211
東側から見た「(仮称)四条河原町計画」の建設現場です。


Kyotokeihan171212
鉄骨建方が本格化していました。想像していたより実際に見ると規模が大きく感じました。


Kyotokeihan171213
北東側から見た建設現場です。敷地の西側から鉄骨建方を行っています。「建て逃げ方式(スパンごとに最上階まで鉄骨建方を行い、順次横に逃げていく方式)」を採用しているようです。


Kyotokeihan171214
西側はすでに10階まで到達しています。


Kyotokeihan161214
「(仮称)四条河原町計画」の建築計画の概要です。ややこしいですが、「建築計画の概要」の数値は、既存の「高島屋京都店」と合算になっています(現在は撤去されています)。



|

2017年12月26日 (火)

京都経済センター(仮称)整備事業 2012/12/25 「Apple Store京都」が進出するウワサも?

Kyotoksk16081
-京都経済センター(仮称)整備事業-

 京都・室町の繊維産業を50年にわたって支えてきた「京都産業会館」が建て替えられ、「京都経済センター」が機能を引き継ぎます。
 京都の主要経済団体が入る「京都経済センター(仮称)整備事業」に生まれ変わる「京都産業会館」は、解体工事のため2016年3月末に閉館しました。

 「京都産業会館」は、室町の繊維商社が資金を出し合い、京都市と協力して1965年11月に開設しました。「きらっ都プラザ」の愛称で多くの商社が着物などの繊維製品の展示会や商談会、就職セミナーなどの会場に使ってきました。正に「室町の聖地」と言える存在です。

 「京都経済センター(仮称)整備事業」は、「京都産業会館」跡地と南側に隣接する「京都市駐車場」敷地に建設します。
 地上7階、地下2階、延床面積29,387.19㎡で、建設費は約100億円を予定しています。「大成建設」が施工し、2019年1月の完成予定です。

 完成予想図引用 京都新聞(2016/07/13) リンク切れ
 京都経済センター、9者が事業契約締結 

● Apple Store京都が進出するウワサも?
 今年の9月くらいに「京都経済センター(仮称)整備事業」に「Apple Store京都」が進出すると一部のメディアを賑わせました。

 今年の夏ころから求人が始まり、京都にApple Storeができることはほぼ確実のようです。開業時期や出店場所は不明ですが、本命が「京都ゼロゲート」、対抗馬が「京都経済センター(仮称)整備事業」のようです。 

 日本人は、世界でも屈指の「Apple」好きです。その割には、Apple Storeは休業中を含めて「(1)仙台一番町、(2)銀座、(3)表参道、(4)渋谷・休業中、(5)名古屋栄、(6)心斎橋、(7)福岡天神」の7店舗しかありません。

 これは他国と比べて圧倒的に少ないです。アメリカが多いのは当然ですが、イギリスの38店舗や上海7店舗、香港6店舗、北京5店舗と比べると少なさが際立ちます。

 日本では、「ソフトバンク、NTTドコモ、au」が先兵となって「Apple」の拡販に努めているので、Apple Storeが、あまり必要無いのだと思われます。またヨドバシカメラの店内には、Apple Storeと見間違うような特化した広い売場もあります。

京都経済センター(仮称)整備事業の概要
◆ 所在地-京都府京都市下京区四条通室町東入ル函谷鉾町78番地 他
◆ 階数-地上7階、地下2階
◆ 高さ-最高部34.723m、軒高30.723m
◆ 敷地面積-4,397.30㎡(京都産業会館敷地+京都市駐車場敷地)
◆ 建築面積-3,633.39㎡
◆ 延床面積-29,387.19㎡(容積対象外面積3,640.72㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 用途-オフィス、展示場、劇場、物販店舗、飲食店舗、自動車車庫
◆ 土地-60年間定期借地(京都市所有)
◆ 建物-京都府、京都商工会議所、(公社)京都工業会、(一社)京都産業会館、京都信用保証協会、にぎわい施設運営SPC等による区分所有
◆ 建築主-京都経済センター(仮称)整備共同企業体
◆ 設計者・監理者-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 解体工事-2016年04月15日(労災保険関係成立票より)
◆ 着工-2017年01月10日
◆ 竣工-2019年01月11日予定
◆ 施設建設費-約100億円(税込)


Kyotoksk171211
「京都経済センター(仮称)整備事業」の建設現場を北西側から見た様子です。


Kyotoksk171212
北西側から見た様子です。


Kyotoksk171213
北側の鉄骨建方の様子です。


Kyotoksk171214
少し引いた様子です。


Kyotoksk171215
南側の鉄骨建方の様子です。


Kyotoksk171216
南東側から見た様子です。


Kyotoksk16126
「京都経済センター(仮称)整備事業」の建築計画の概要です(現在は撤去されています)。



|

大丸京都店の隣接地 一部オープンした「京都ゼロゲート」 「Apple Store京都」が進出するウワサも?

Kyotoparco171211
-京都ゼロゲート-

 「J.フロント リテイリング」グループの「パルコ」が、京都四条通に「京都ゼロゲート」を出店しました。京都市における商業の中心である四条通に面し、「大丸京都店」の隣接地(東側)に位置します。

 大丸は「大丸神戸店」で、周辺店舗にテナント誘致して大成功しています。その手法を「大丸京都店」でも採用しています。
 すでに「東急ハンズ」や「ルイ・ヴィトン」を 大丸京都店の周辺に出店しています。周辺店舗を増やす事により、「大丸京都店」との相乗効果が得られると期待しています。

 「京都ゼロゲート」の5階・6階・7階のテナントが、2017年11月4日から順次オープンしています。11月4日に英会話学校大手「ECC」、11月16日に首都圏を中心に展開する焼き肉チェーン店の京都初進出店「叙々苑 游玄亭」、11月20日にコタが美容研修スタジオや営業拠点を併設した事務所がオープンしています。

 パルコ プレスリリース(PDF:2017/10/10)
 京都ゼロゲート 2017 年11 月【第一弾】OPEN、5・6・7 階出店テナント決定について

● Apple Store京都が進出するウワサも?
 今年の9月くらいに「京都経済センター(仮称)整備事業」に「Apple Store京都」が進出すると一部のメディアを賑わせました。

 今年の夏ころから求人が始まり、京都にApple Storeができることはほぼ確実のようです。開業時期や出店場所は不明ですが、本命が「京都ゼロゲート」、対抗馬が「京都経済センター(仮称)整備事業」のようです。 

 日本人は、世界でも屈指の「Apple」好きです。その割には、Apple Storeは休業中を含めて「(1)仙台一番町、(2)銀座、(3)表参道、(4)渋谷・休業中、(5)名古屋栄、(6)心斎橋、(7)福岡天神」の7店舗しかありません。

 これは他国と比べて圧倒的に少ないです。アメリカが多いのは当然ですが、イギリスの38店舗や上海7店舗、香港6店舗、北京5店舗と比べると少なさが際立ちます。

 日本では、「ソフトバンク、NTTドコモ、au」が先兵となって「Apple」の拡販に努めているので、Apple Storeが、あまり必要無いのだと思われます。またヨドバシカメラの店内には、Apple Storeと見間違うような特化した広い売場もあります。

京都ゼロゲートの概要
◆ 計画名-(仮称)京都四条通開発計画
◆ 所在地-京都府京都市下京区四条通高倉東入立売中之町83-1
◆ 階数-地上7階、地下2階
◆ 敷地面積-749.83㎡
◆ 延床面積-約5,200㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 建築主-ヒューリック
◆ 設計者・監理者-京都四条通開発計画設計監理共同企業体(日建設計、竹中工務店)
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2016年07月01日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2017年10月31日(労災保険関係成立票より)
◆ オープン-2017年11月04日(順次オープン)


Kyotoparco171212
日本の伝統的な「障子」をモチーフに、大判セラミックプリントガラスを用いた外装デザインとなっています。京都の街並みの中で、凛とした佇まいとなるよう仕上げています。


Kyotoparco171213
下層階に「Apple Store京都」の進出がウワサされています。アップルは、機密厳守が徹底されています。それは取引先にも適用されます。そのため正確な情報が事前に漏れる事は極めて少ないです。


Kyotoparco171214
南東側から見た様子です。


Kyotoparco171215
「大丸京都店」の隣接地(東側)に位置します。


Kyotoparco171216
北東側から見た様子です。



|

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

01 梅田1丁目1番地計画 | 02 大阪ステーションシティ① | 02 大阪ステーションシティ② | 03 グランフロント大阪(うめきた) | 04 中之島フェスティバルタワー | 05 中之島ダイビル(周辺のダイビル含む) | 08 大阪中央郵便局敷地 | 31 大阪市・北部① | 31 大阪市・北部② | 32 大阪市・中部① | 32 大阪市・中部② | 33 大阪市・南部① | 33 大阪市・南部② | 34 大阪市・湾岸部 | 41 大阪府・堺市 | 42 大阪府・高槻市 | 43 大阪府・豊中市 | 44 大阪府・守口市 | 49 大阪府・その他 | 51 兵庫県・神戸市① | 51 兵庫県・神戸市② | 55 兵庫県・姫路市 | 56 兵庫県・尼崎市 | 57 兵庫県・西宮市 | 58 兵庫県・宝塚市 | 59 兵庫県・その他 | 61 京都府 | 66 滋賀県 | 68 奈良県 | 69 和歌山県 | 71 愛知県 | 72 岐阜県 | 73 三重県 | 74 静岡県(浜松市) | 75 福井県 | 77 岡山県 | 78 広島県 | 79 山口県 | 81 福岡県 | 82 熊本県 | 83 長崎県 | 88 沖縄県 | 91 鉄道編・JR | 92 鉄道編・私鉄 | 93 鉄道編・阪神電鉄(山陽電鉄含む) | 96 大学編 | 97 アーティストのライブ日記 | 竣工済-The Kitahama(北浜タワー) | 竣工済-あべのハルカス(阿部野橋ターミナルビル タワー館) | 竣工済-シティタワー神戸三宮 | 竣工済-メガシティタワーズ | 竣工済-大阪フクシマタワー | 竣工済-御影タワーレジデンス | 竣工済-新・大阪富国生命ビル | 竣工済-梅田阪急ビル① | 竣工済-梅田阪急ビル② | 竣工済-水都・OSAKAαプロジェクト | 竣工済-阿倍野地区再開発事業 | 竣工済-IPSアルファテクノロジ姫路工場