61 京都府

2022年5月 5日 (木)

京都のハイテク企業の御三家(日本電産、京セラ、村田製作所) 2022年3月期の連結決算 売上高2兆円が目前! 

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-京都の企業-
 2022年3月期の決算が続々と発表されています。京都企業の業績は好調です。京都の上場企業で、売上高が1兆円を超えているのは「日本電産、京セラ、村田製作所、任天堂、SGホールディングス」の5社ですが、第一弾として2022年4月21日に「日本電産」の決算発表がありました。

 2022年4月28日に「京セラ」、「村田製作所」、佐川急便グループの持株会社「SGホールディングス」の決算発表がありました。5月10日に「任天堂」の決算発表を予定しています。

● 京都ハイテク企業の御三家
 私は勝手に「日本電産、京セラ、村田製作所」を京都ハイテク企業の御三家と呼んでいます。「日本電産、京セラ、村田製作所」は、早ければ2023年3月期、遅くとも2024年3月期に売上高2兆円を超えると思われます。2兆円を超えると影響力が格段に大きくなります。

京都企業の売上高ランキング(2022年3月期)
(1) 日本電産-1,918,174百万円(営業利益171,487百万円)
(2) 京セラ-1,838,938百万円(営業利益148,910百万円)
(3) 村田製作所-1,812,521百万円(営業利益424,060百万円)
(4) 任天堂-1,650,000百万円(営業利益560,000百万円)
(5) SGホールディングス-1,588,375百万円(営業利益155,713百万円)

 「任天堂」は、5月10日に「任天堂」の決算発表を予定しています。


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日本電産
 「日本電産」の本社は、京都市南区久世殿城町338番地にあります。世界首位のHDD用など精密小型モーターから車載、産業用など中大型モーターまで展開しています。現在はEV向けなど車載用を主柱に育成中です。

 2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結決算では、売上高1,918,174百万円(前年同期比18.5%増)、営業利益171,487百万円(前年同期比7.2%増)となりました。

 日本電産 決算短信(PDF:2022/04/21)
 2022年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)

● 2023年3月期の連結業績予想
 2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)は、売上高2,100,000百万円(前年同期比9.5%増)、営業利益210,000百万円(前年同期比22.5%増)と、売上高・営業利益共に過去最高の業績予想をしています。

日本電産の連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
2000年3月       138,504百万円     14,425百万円
-----------------------------------------
2001年3月       249,238百万円     16,033百万円
2002年3月       281,069百万円     16,206百万円
2003年3月       298,641百万円     22,861百万円
2004年3月       329,003百万円     31,078百万円
2005年3月       485,861百万円     53,665百万円
2006年3月       536,851百万円     53,426百万円
2007年3月       629,667百万円     64,009百万円
2008年3月       742,126百万円     76,833百万円
2009年3月       613,458百万円     51,806百万円
2010年3月       587,459百万円     78,342百万円
-----------------------------------------
2011年3月       688,530百万円     90,527百万円
2012年3月       682,320百万円     73,070百万円
2013年3月       709,270百万円     17,627百万円
2014年3月       875,109百万円     85,068百万円
2015年3月    1,028,385百万円    111,218百万円
2016年3月    1,178,290百万円    124,538百万円
2017年3月    1,191,311百万円    140,331百万円
2018年3月    1,488,090百万円    167,637百万円
2019年3月    1,518,320百万円    138,620百万円
2020年3月    1,534,800百万円    110,326百万円
-----------------------------------------
2021年3月    1,618,064百万円    160,011百万円
2022年3月    1,918,174百万円    171,487百万円

2023年3月期予想
2023年3月   2,100,000百万円    210,000百万円


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京セラ

 「京セラ」の本社は、京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地にあります。コンデンサーなど電子部品大手です。太陽電池モジュール、通信機器、複写機など多角化経営を行っています。

 2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結決算では、売上高1,838,938百万円(前年同期比20.4%増)、営業利益148,910百万円(前年同期比110.8%増)となりました。

 京セラ 決算短信(PDF:2022/04/28)
 2022年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)

● 2023年3月期の連結業績予想
 2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)は、売上高2,000,000百万円(前年同期比8.8%増)、営業利益174,000百万円(前年同期比16.8%増)と、過去最高の売上高を予想をしています。

京セラの連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
2000年3月       812,626百万円     92,151百万円
-----------------------------------------
2001年3月    1,285,053百万円    207,200百万円
2002年3月    1,034,574百万円     51,561百万円
2003年3月    1,069,770百万円     83,388百万円
2004年3月    1,140,814百万円    108,962百万円
2005年3月    1,180,655百万円    100,968百万円
2006年3月    1,181,489百万円    103,207百万円
2007年3月    1,283,897百万円    135,102百万円
2008年3月    1,290,436百万円    152,420百万円
2009年3月    1,128,586百万円     43,419百万円
2010年3月    1,073,805百万円     63,860百万円
-----------------------------------------
2011年3月    1,266,924百万円    155,924百万円
2012年3月    1,190,870百万円     97,675百万円
2013年3月    1,280,054百万円     76,926百万円
2014年3月    1,447,369百万円    120,582百万円
2015年3月    1,526,536百万円     93,428百万円
2016年3月    1,479,627百万円     92,656百万円
2017年3月    1,422,754百万円    104,542百万円
2018年3月    1,577,039百万円     95,575百万円
2019年3月    1,623,710百万円     94,823百万円
2020年3月    1,599,053百万円    100,193百万円
-----------------------------------------
2021年3月    1,526,897百万円     70,644百万円
2022年3月    1,838,938百万円   148,910百万円

2023年3月期予想
2023年3月    2,000,000百万円   174,000百万円


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村田製作所

 「村田製作所」の本社は、JR長岡京駅前の京都府長岡京市東神足一丁目10番1号にあります。電子部品大手で、世界トップのセラミックコンデンサーが柱です。原料からのセラミック技術に強みを持っています。

 2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結決算では、売上高1,812,521百万円(前年同期比11.2%増)、営業利益424,060百万円(前年同期比35.4%増)となりました。

 村田製作所 決算短信(PDF:2022/04/28)
 2022年3月期 決算短信[米国基準](連結)

● 2023年3月期の連結業績予想
 2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)は、売上高1,930,000百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益440,000百万円(前年同期比3.8%増)と、売上高・営業利益共に過去最高の業績予想をしています。

村田製作所の連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
1998年3月       362,252百万円     67,618百万円
1999年3月       367,048百万円     57,061百万円
2000年3月       459,125百万円    100,767百万円
-----------------------------------------
2001年3月       584,011百万円    174,248百万円
2002年3月       394,775百万円     51,001百万円
2003年3月       394,955百万円     59,187百万円
2004年3月       414,247百万円     74,210百万円
2005年3月       424,468百万円     69,515百万円
2006年3月       490,784百万円     89,839百万円
2007年3月       566,805百万円    113,365百万円
2008年3月       631,655百万円    115,752百万円
2009年3月       523,946百万円  ▲16,287百万円
2010年3月       530,819百万円     26,730百万円
-----------------------------------------
2011年3月       617,954百万円     77,485百万円
2012年3月       584,662百万円     44,973百万円
2013年3月       681,021百万円     58,636百万円
2014年3月       846,716百万円    125,891百万円
2015年3月    1,043,542百万円    214,535百万円
2016年3月    1,210,841百万円    275,406百万円
2017年3月    1,135,524百万円    201,215百万円
2018年3月    1,371,842百万円    163,254百万円
2019年3月    1,575,026百万円    266,807百万円
2020年3月    1,534,045百万円    253,247百万円
-----------------------------------------
2021年3月    1,630,193百万円    313,240百万円
2022年3月    1,812,521百万円    424,060百万円

2023年3月期予想
2023年3月    1,930,000百万円    440,000百万円



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2022年4月23日 (土)

「日本電産」が社名を「ニデック(Nidec)」に変更へ 2023年3月期の連結決算で京都企業初の売上高2兆円突破を目指す!

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-京都の企業-
 京都企業の業績は好調です。2022年3月期の決算発表が始まっています。京都の上場企業で、売上高が1兆円を超えているのは「日本電産、村田製作所、京セラ、任天堂、SGホールディングス」の5社ですが、第一弾として2022年4月21日に「日本電産」の決算発表がありました。

 2022年4月28日に「村田製作所」、「京セラ」、佐川急便グループの持株会社「SGホールディングス」、5月10日に「任天堂」の決算発表を予定しています。

● 売上高2兆円突破の一番乗りは?
 京都は好業績のハイテク企業が多いですが、いずれも規模が小さかったです。しかし、歳月と共に企業が成長し、売上高が1兆円を超える企業が5社になりました。2022年3月期の売上高予想では、5社共に売上高が1兆5000億円を超える見込みです。

 「日本電産、村田製作所、京セラ」は、近いうちに売上高2兆円を超えると思われます。2兆円を超えると影響力が格段に大きくなります。売上高2兆円突破の一番乗りはどの企業でしょうか? 一番近いのは「日本電産」です。

京都企業の売上高ランキング予想(2022年3月期)
(1) 日本電産-1,918,174百万円(営業利益171,487百万円)
(2) 村田製作所-1,770,000百万円(営業利益410,000百万円)
(3) 京セラ-1,750,000百万円(営業利益146,000百万円)
(4) 任天堂-1,650,000百万円(営業利益560,000百万円)
(5) SGホールディングス-1,520,000百万円(営業利益139,000百万円)

(備考) 「日本電産」は4月21日に決算発表済みですが、それ以外は予想です。4月28日に「村田製作所、京セラ、SGホールディングス」、5月10日に「任天堂」が決算発表を予定しています。


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日本電産

 
「日本電産」の本社は、京都市南区久世殿城町338番地にあります。世界首位のHDD用など精密小型モーターから車載、産業用など中大型モーターまで展開しています。現在はEV向けなど車載用を主柱に育成中です。

 2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結決算では、売上高1,918,174百万円(前年同期比18.5%増)、営業利益171,487百万円(前年同期比7.2%増)となりました。

 日本電産 決算短信(PDF:2022/04/21)
 2022年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)

● 2023年3月期の連結業績予想
 2022年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)は、売上高2,100,000百万円(前年同期比9.5%増)、営業利益210,000百万円(前年同期比22.5%増)と、売上高・営業利益共に過去最高の業績予想をしています。

 計画通りなら連結売上高2兆1千億円と京都企業で初の2兆円突破となります。2021年3月期の2兆円突破を計画していたので、2年遅れになります。

 「日本電産」は4月21日、2023年4月1日付で社名を「ニデック」に変更すると発表しました。創業50周年を迎えるのに合わせて、海外などで広く浸透している製品ブランド名の「Nidec」と統一し、世界的な企業としてグループの統一感を高めます。

日本電産の連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
2000年3月       138,504百万円     14,425百万円
-----------------------------------------
2001年3月       249,238百万円     16,033百万円
2002年3月       281,069百万円     16,206百万円
2003年3月       298,641百万円     22,861百万円
2004年3月       329,003百万円     31,078百万円
2005年3月       485,861百万円     53,665百万円
2006年3月       536,851百万円     53,426百万円
2007年3月       629,667百万円     64,009百万円
2008年3月       742,126百万円     76,833百万円
2009年3月       613,458百万円     51,806百万円
2010年3月       587,459百万円     78,342百万円
-----------------------------------------
2011年3月       688,530百万円     90,527百万円
2012年3月       682,320百万円     73,070百万円
2013年3月       709,270百万円     17,627百万円
2014年3月       875,109百万円     85,068百万円
2015年3月    1,028,385百万円    111,218百万円
2016年3月    1,178,290百万円    124,538百万円
2017年3月    1,191,311百万円    140,331百万円
2018年3月    1,488,090百万円    167,637百万円
2019年3月    1,518,320百万円    138,620百万円
2020年3月    1,534,800百万円    110,326百万円
-----------------------------------------
2021年3月    1,618,064百万円   160,011百万円
2022年3月    1,918,174百万円   171,487百万円

2023年3月期予想
2023年3月    2,100,000百万円   210,000百万円(会)


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Vision2025(日本電産)

 日本電産は、2021年7月に発表した中期戦略目標「Vision2025」で、2026年3月期に4兆円、2031年3月期に10兆円の売上目標を掲げています。

 引用資料 日本電産
 売上高10兆円を目指して

 日本電産は「EV(電気自動車)」向けなど車載用を主柱に育成中です。2026年3月期に4兆円、2031年3月期に10兆円ととてつもなく高い目標ですが、EVの普及次第では不可能な目標では無いと思います。アメリカの電気自動車メーカー「テスラ」の2022年1月~3月の3か月間の驚異的な好決算を見ていると可能性は充分あると思います。



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2022年4月13日 (水)

「任天堂村」が誕生! 元創業支援工場及び元資器材・防災センター西側用地 地上12階、高さ約72mの「任天堂 本社第二開発棟(仮称)」を整備

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-任天堂 本社第二開発棟(仮称)-

 「京都市」では、市有地(元創業支援工場及び元資器材・防災センター西側用地)について、企業の事業用地として有効活用を図るため、公募型プロポーザルにより有効活用事業者の募集を行ったところ、4社から申し込みがありました。

 「京都市市民等提案制度による市有地有効活用事業者選定委員会」における審査を経て、有効活用事業者を「任天堂」に選定しました。入札額は50億円でした。

 引用資料 京都市情報館(2022/04/12)
 【広報資料】市有地(元創業支援工場及び元資器材・防災センター西側用地)の有効活用事業者の選定について

 引用資料 任天堂(2022/04/12)
 本社隣接市有地の取得について

本社第二開発棟(仮称)の概要
◆ 所在地-京都府京都市南区上鳥羽鉾立町11番2外5筆
◆ 所在地-京都市営地下鉄烏丸線「十条駅」と近鉄京都線「十条駅」もしくは「上鳥羽口駅」
◆ 階数-地上12階、塔屋2階、地下0階
◆ 高さ-約72m
◆ 敷地面積-10,028.55㎡(元創業支援工場3,110.91㎡、元資器材・防災センター西側用地6,917.64㎡)
◆ 延床面積-約38,000㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-オフィス(研究開発施設)
◆ 建築主-任天堂
◆ 竣工-2027年12月予定


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「位置図」です。南側から「任天堂本社、本社第二開発棟(仮称)、任天堂本社開発棟」が連続する事になります。正に「任天堂村」が誕生する事になります。

● 任天堂村が連続化して私の妄想が実現!
 京都市南区には、任天堂の拠点である「任天堂本社」や「任天堂本社開発棟」 があります。まさに「任天堂村」と言ってもいい場所ですが、2つの拠点の間に京都市の「上下水道局元資器材・防災センター」がありました。

 私はこの用地を任天堂が買収して、任天堂村を一体化する妄想をずっと抱いていました。しかし、用地の東側は京都市自身が「新庁舎」を再整備する事になり私の妄想は実現しませんでした。ちなみに「京都市上下水道局総合庁舎」は、2022年5月に開庁する予定です。

 しかし、今回西側の「市有地(元創業支援工場および元資器材・防災センター西側用地)」の有効活用事業者に任天堂が選定されたため、「任天堂村」が連続化する事になり私の妄想が実現しました。


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高さ約72mの建物が建設可能な理由

 「京都市」は景観を守るために厳しい高さ規制を行っています。基本的には高くても高さ31m以上の建物は建設出来ません。しかし、「任天堂 本社第二開発棟(仮称)」の建設予定地は、空白になっているので、高さ31mの制限はありません。そのために高さ約72mのビルが建設可能になったのだと思われます。

 引用資料 京都市・公式HP(PDF)
 京の景観ガイドライン(建築物の高さ編) 


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任天堂本社開発棟
 
「任天堂」の研究開発の総本山は、「任天堂本社開発棟」です。本社のすぐ北西側の元ゴルフ練習場跡地に建設され、2014年6月18日から業務を開始しています。

 地上7階、地下1階、延床面積約50,229㎡、総工費約190億円で、本社の開発部門の全社員約1,000人と東山区のソフト開発拠点「京都リサーチセンター」の約100人を集約しました。

 約4haの広大な敷地の中で、北西側に建物を配置し、南側、東側にまとまった空地を確保し、外構面積のおよそ50%を緑化することで周辺環境に緑の潤いをもたらしています。本社との景観的な関係に配慮し、シンプルで深みのある外観としています。

任天堂本社開発棟の概要
◆ 所在地-京都府京都市南区東九条南松田町2番地1
◆ 所在地-京都市営地下鉄烏丸線「十条駅」と近鉄京都線「十条駅」もしくは「上鳥羽口駅」
◆ 階数-地上7階、地下1階
◆ 敷地面積-約40,000㎡
◆ 延床面積-約50,229㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造+鉄骨造
◆ 地震対策-基礎免震構造
◆ 用途-オフィス(研究開発施設)
◆ 建築主-任天堂
◆ 設計者-日本設計
◆ 施工者-戸田建設
◆ 着工-2012年01月
◆ 竣工-2014年01月
◆ 業務開始-2014年06月18日
◆ 総工費-約190億円


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「任天堂本社開発棟」の敷地の南側は、広大な空地になっています。私はここに「本社第二開発棟(仮称)」を建設すると予想していたので意外でした。


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任天堂本社
 「任天堂」は、1889年に創業し、1983年にファミリーコンピュータを発売して以来、現在ではNintendo Switchを代表とするゲーム専用機のハードウェアおよびソフトウェアを開発・製造・販売しています。本社は、京都府京都市南区上鳥羽鉾立町11番地1にあります。

任天堂の連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
1998年3月       431,806百万円    100.217百万円  
1999年3月       467,109百万円    131,616百万円
2000年3月       530,665百万円    145,030百万円
-----------------------------------------
2001年3月       462,502百万円     84,697百万円  
2002年3月       554,868百万円    119,151百万円
2003年3月       504,135百万円    100,120百万円  
2004年3月       514,805百万円    107,683百万円
2005年3月       515,292百万円    111,522百万円
2006年3月       509,249百万円     90,349百万円
2007年3月       966,534百万円    226,024百万円
2008年3月    1,672,423百万円    487,220百万円
2009年3月    1,838,622百万円    555,263百万円
2010年3月    1,434,365百万円    356.567百万円
-----------------------------------------
2011年3月    1,014,345百万円    171,076百万円
2012年3月       647,652百万円   △37,320百万円
2013年3月       635,422百万円   △36,410百万円
2014年3月       571,726百万円   △46,425百万円
2015年3月       549.780百万円     24,770百万円
2016年3月       504,459百万円     32,881百万円
2017年3月       489,095百万円     29,362百万円
2018年3月    1,055,682百万円    177,557百万円
2019年3月    1,200,560百万円    249,701百万円
2020年3月    1,308,519百万円    352,370百万円
-----------------------------------------
2021年3月    1,758,910百万円    640,634百万円

2022年3月期予想
2022年3月    1,650,000百万円    560,000百万円(会)
2022年3月    1,690,776百万円    593,145百万円(コ)

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。



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2022年4月 7日 (木)

京都ロイヤルホテル&スパ跡地 ヒルトンのフラッグシップ・ブランド「ヒルトン京都」 2022年4月6日に起工式を挙行!

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-京都ロイヤルホテル&スパ跡地-

 京都市役所近くの河原町通沿いあった「京都ロイヤルホテル&スパ」は、1972年10月に「京都ロイヤルホテル」として開業しました。2005年7月に「京都ロイヤルホテル&スパ」に名称を変更しています。

 2017年9月には「東京建物」が不動産信託受益権を取得し、2018年1月31日に営業を終了しました。地上10階(客室数355室)の建物は、2020年7月から「竹中工務店(発注は東京建物)」の施工により既存建物の解体工事が行われました。

● ヒルトン京都
 「東京建物」と「ヒルトン」は、「ヒルトン京都」のブランディングおよびマネジメント契約を締結しました。「ヒルトン京都」は、ヒルトンのフラッグシップ・ブランドである「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」としては京都初進出となります。

 東京建物は、京都市中京区において「(仮称)京都三条河原町ホテル計画」としてプロジェクトを推進しており、2024年の開業に向けて、2022年4月6日、計画地にて起工式を執り行いました。

 引用資料 東京建物(2022/04/06)
 (仮称)京都三条河原町ホテル計画着工 「ヒルトン京都」2024年開業予定

 「ヒルトン京都」は、約40㎡のスタンダードルームを中心とした全313室の客室の他、オールデイダイニングや、バー、スペシャリティレストラン、カフェなどの料飲施設、ジム、屋内プール、宴会場・会議室などを兼ね備える予定です。

ヒルトン京都の概要
◆ 計画名-(仮称)京都三条河原町ホテル計画
◆ 所在地-京都府京都市中京区河原町通二条下る二丁目下丸屋町416 番他(地番)
◆ 交通-京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅
◆ 階数-地上9階、地下2階
◆ 延床面積-約27,000㎡
◆ 用途-ホテル
◆ 付帯施設-レストラン、宴会場・会議室、スパ、ジム、屋内プール他
◆ 客室数-313室
◆ 建築主-東京建物
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 内装デザイン-有限会社橋本夕紀夫デザインスタジオ
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2022年04月06日(起工式)
◆ 開業-2024年予定


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「レセプション(イメージ)」です。


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「スペシャリティレストラン(イメージ)」です。


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「位置図 」です。


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解体工事前の「京都ロイヤルホテル&スパ」です。



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2022年3月10日 (木)

京都府久御山町 全世代・全員活躍まちづくりセンター整備運営事業 管理運営業務、設計及び工事監理業務の事業者選定!

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-全世代・全員活躍まちづくりセンター整備運営事業-
 京都府久世郡久御山町の「中央公民館(2020年9月に閉館)」は、耐震診断の結果や老朽化の問題から、2017年度に今後の建物のあり方を検討するため、「久御山町中央公民館あり方検討委員会」を設置し、あり方について検討を行いました。

 一方、久御山町では、人口減少社会に突入し、コミュニティの希薄化が懸念されているなか、あらゆる世代の住民が、「居場所」と「役割」を持ってつながり、交流しながら、健康でアクティブな生活を送り、必要に応じて医療・介護を受けることができ、若年層をはじめ、障害者など誰もが地域で働く場を確保し、子育て世代が安心して出産・子育てできる地域づくりを推進することにより、久御山モデルの「地域共生社会」を実現することを基本理念とした「全世代・全員活躍型『生涯活躍のまち』構想~夢いっぱいコンパクトタウンくみやまCCAC構想~」を2020年3月に策定しました。

 その構想の中核となるセンター施設として、「久御山町中央公民館あり方検討委員会」の提言を踏まえ、社会教育・生涯学習拠点に機能拡張した、まちづくりセンターを整備することとしたものです。

優先交渉権者に特定!
 京都府久御山町は、「全世代・全員活躍まちづくりセンター整備運営事業」の管理運営業務、設計及び工事監理業務の公募型プロポーザルを実施し、「アクティオ」を代表企業とするグループを優先交渉権者に特定しました。構成員は「橋本尚樹建築設計事務所」です。

 引用資料 久御山町・公式HP(2022/03/09)
 全世代・全員活躍まちづくりセンター整備運営事業 管理運営業務、設計及び工事監理業務の事業者選定について

 中央公民館の跡地に、社会教育・生涯学習の機能に加えて、子育て支援、子供からシニアの活動支援、多世代・多文化交流、防災拠点、文化財の保護・活用の機能を拡張した複合施設を、官民連携手法によって整備します。


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「完成イメージ」です。


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「位置図」です。所在地は、京都府久世郡久御山町島田ミスノ38番地となっています。


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「関連施設等の立地状況」です。



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2022年2月25日 (金)

JR西日本 京都駅2番のりばの「昇降式ホーム柵」が2022年3月6日、新今宮駅4番のりばの「可動式ホーム柵」が2022年3月7日に使用開始!

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-JR西日本-

 「JR西日本」では、駅のホームの安全性向上をめざして、京都駅の2番のりばに「昇降式ホーム柵」、新今宮駅4番のりばに「可動式ホーム柵」の設置工事を進めてきましたが、使用開始日が決まりました。

 京都駅2番のりばの「昇降式ホーム柵」は、使用開始日が2022年3月6日(日)始発列車から、新今宮駅4番のりばの「可動式ホーム柵」は、使用開始日が2022年3月7日(月) 始発列車からとなります。

 引用資料 JR西日本(PDF:2022/02/24)
 京都駅2番のりばの昇降式ホーム柵、新今宮駅4番のりばの可動式ホーム柵を使用開始します


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「京都駅2番のりば」です。

京都駅2番のりば「昇降式ホーム柵」の概要
◆ 設置箇所-琵琶湖線・湖西線 京都駅2番のりば(山科・堅田・草津・米原方面への新快速・快速電車が発着)
◆ 高さ-約1.3m
◆ 最大開口-約13.0m
◆ 柵延長-約240m
◆ 使用開始日-2022年03月06日(日)始発列車から


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「昇降式ホーム柵」です(写真はJR三ノ宮駅2番のりば)。ホームドアの代わりにワイヤーロープを設置し、列車のドアが開く際にワイヤーロープを上昇させる方式のホーム柵です。これまでのホームドアとは異なり、車両のドアの位置や数が変わっても対応出来ます。


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「新今宮駅4番のりば」です。

新今宮駅4番のりば「可動式ホーム柵」の概要
◆ 設置箇所-大阪環状線新今宮駅4番のりば(外回り)
◆ 高さ-約1.3m
◆ 最大開口-約3.5m
◆ 柵延長-約160m
◆ 使用開始日-2022年03月07日(月)始発列車から


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「可動式ホーム柵」です(写真はJR京橋駅3番のりば)。



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2022年2月19日 (土)

JR向日町駅東口 地上36階、高さ128.5mの「JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合の設立を認可!

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-JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業-

 日本電産」は、本社に隣接するJR向日町駅東側の農地約60,000㎡を取得し、第二本社やグループ企業の新拠点計4棟を2030年までに建設する構想を正式発表しています。

 最終的には、現本社を含めて一帯で最大5,000人が働く見込みです。最寄りの駅は「JR向日町駅」ですが、日本電産側の駅の東側に改札口がありません。そこで、駅の東側に「東口」を整備する計画が進んでいます。

 駅前広場、自由通路などの駅周辺施設の整備や市街地再開発事業を行い、東口の開設を図るとともに、駅周辺のにぎわいの創出を目指しています。また、駅への利便性・安全性の向上を図るため、京都市と連携し、都市計画道路の新設や、市道の拡幅整備を進めています。

 「JR向日町駅周辺地区市街地再開発準備組合」は、「JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業」を計画しています。「駅ビル棟」は、地上5階、「住宅棟」は、地上36階、最高高さ128.5m、総戸数約330戸です。最高高さ128.5mは、完成すると京都府で一番高い超高層ビルになります。

 引用資料 向日市・公式ホームページ
 JR向日町駅周辺のまちづくり

● 市街地再開発組合の設立を認可!
 京都府は2022年2月18日に、「JR向日町駅周辺地区市街地再開発組合」の設立を認可しました。事業施行期間は、2022年2月18日~2030年3月31日までです。

 建設ニュース(2022/02/18)
 JR向日町駅周辺地区再開発組合の設立を認可/施行期間は30年3月末まで/京都府

JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-京都府向日市寺戸町久々相
◆ 交通-JR京都線「向日」駅直結
◆ 階数-(住宅棟)地上36階、地下0階、(駅ビル棟)地上5階、地下0階
◆ 高さ-最高部128.5m
◆ 敷地面積-約5,060㎡
◆ 延床面積-約46,300㎡
◆ 構造-(住宅棟)鉄筋コンクリート造、(駅ビル棟)鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、業務施設、店舗、駐車場、駐輪場
◆ 総戸数-約330戸
◆ 建築主-JR向日町駅周辺地区市街地再開発組合
◆ 事業協力者-JR西日本不動産開発
◆ 着工-2025年度予定
◆ 竣工-2028年度予定


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「JR向日町駅」です。


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「JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業」の予定地です。奥に「日本電産本社・中央開発技術研究所」が一部見えます。


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「JR向日町駅東側地域航空写真」です(引用: 国土交通省)。


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「JR向日町駅東口関連事業用地」です(引用: 国土交通省)。


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日本電産(Nidec)の新拠点 
 「日本電産」は、本社に隣接するJR向日町駅東側の農地約60,000㎡を取得し、第二本社やグループ企業の新拠点計4棟を2030年までに建設する構想を正式発表しています。

 引用資料 日本電産(PDF:2019/01/08)
 日本電産グループ新拠点の建設構想について

 現本社を含めて一帯で最大5,000人が働く見込みで、総投資額は約2,000億円、関西でも屈指の規模となる企業拠点が整備されます。新設される予定のJR向日町駅の東口は、「日本電産」の新拠点の玄関口になります。

新拠点概要
◆ 所在地-京都府向日市森本町
◆ 敷地面積-約60,000㎡
◆ 延床面積-約154,700㎡
◆ 建物構成-事務所棟×1棟(第二本社:地上15階、延床面積約33,600㎡)、生産研究棟×3棟(A棟:地上6階、延床面積約24,200㎡、B棟:地上8階、延床面積約50,100㎡、C棟:地上9階、延床面積約46,800㎡)
◆ 投資予定額-土地・建物、設備等 総額約2,000億円

竣工時期(予定)
◆ 第一期-2022年03月予定(A棟、C棟一部)
◆ 第二期-2025年~2026年予定(B棟、C棟残り)
◆ 第三期-2030年予定(第二本社)



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2022年2月13日 (日)

京都の売上高2兆円突破の一番乗りはどの企業? 京都のハイテク企業の御三家(日本電産、村田製作所、京セラ) 

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-京都の企業-
 「京都市」の財政が悪化し、数年後に破綻する恐れがあると言われています。仮に「財政再生団体」に陥ると予算編成でも国の同意を得なければ、新たな予算計上も、独自の新規事業もできない状態になります。過去にそうなったのは、北海道の「夕張市」だけです。

 皮肉にも京都企業の業績は絶好調です。2022年3月期第3四半期の決算が続々と発表されています。京都の上場企業で、売上高が1兆円を超えるのは「日本電産、村田製作所、京セラ、任天堂、SGホールディングス」の5社ですが、1月26日に「日本電産」、1月28日に佐川急便グループの持株会社「SGホールディングス」、1月31日に「京セラ」、2月1日に「村田製作所」、2月3日に「任天堂」の決算発表がありました。

● 売上高2兆円突破の一番乗りは?
 京都は好業績のハイテク企業が多いですが、いずれも規模が小さかったです。しかし、歳月と共に企業が成長し、売上高が1兆円を超える企業が5社になりました。2022年3月期の売上高予想では、5社共に売上高が1兆5000億円を超える見込みです。

 「日本電産、村田製作所、京セラ」は、近いうちに売上高2兆円を超えると思われます。2兆円を超えると影響力が格段に大きくなります。売上高2兆円突破の一番乗りはどの企業でしょうか?

京都企業の売上高ランキング予想(2022年3月期)
(1) 日本電産-1,800,000百万円(営業利益190,000百万円)
(2) 村田製作所-1,770,000百万円(営業利益410,000百万円)
(3) 京セラ-1,750,000百万円(営業利益146,000百万円)
(4) 任天堂-1,650,000百万円(営業利益560,000百万円)
(5) SGホールディングス-1,520,000百万円(営業利益139,000百万円)


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日本電産

 
「日本電産」の本社は、京都市南区久世殿城町338番地にあります。世界首位のHDD用など精密小型モーターから車載、産業用など中大型モーターまで展開しています。

 2022年3月期第3四半期(2021年4月1日~2021年12月31日)の連結決算では、売上高1,407,210百万円(前年同期比18.8%増)、営業利益134,631百万円(前年同期比16.6%増)となりました。

 日本電産 決算短信(PDF:2022/01/26)
 2022年3月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

● 2022年3月期の連結業績予想

 2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)は、売上高1,800,000百万円、営業利益190,000百万円と、売上高・営業利益共に過去最高の業績予想をしています。

日本電産の連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
2000年3月       138,504百万円     14,425百万円
-----------------------------------------
2001年3月       249,238百万円     16,033百万円
2002年3月       281,069百万円     16,206百万円
2003年3月       298,641百万円     22,861百万円
2004年3月       329,003百万円     31,078百万円
2005年3月       485,861百万円     53,665百万円
2006年3月       536,851百万円     53,426百万円
2007年3月       629,667百万円     64,009百万円
2008年3月       742,126百万円     76,833百万円
2009年3月       613,458百万円     51,806百万円
2010年3月       587,459百万円     78,342百万円
-----------------------------------------
2011年3月       688,530百万円     90,527百万円
2012年3月       682,320百万円     73,070百万円
2013年3月       709,270百万円     17,627百万円
2014年3月       875,109百万円     85,068百万円
2015年3月    1,028,385百万円    111,218百万円
2016年3月    1,178,290百万円    124,538百万円
2017年3月    1,191,311百万円    140,331百万円
2018年3月    1,488,090百万円    167,637百万円
2019年3月    1,518,320百万円    138,620百万円
2020年3月    1,534,800百万円    110,326百万円
-----------------------------------------
2021年3月    1,618,064百万円    160,011百万円

2022年3月期予想
2022年3月    1,800,000百万円    190,000百万円(会)
2022年3月    1,854,369百万円    186,114百万円(コ)

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。 


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村田製作所
 「村田製作所」の本社は、JR長岡京駅前の京都府長岡京市東神足一丁目10番1号にあります。電子部品大手で、世界トップのセラミックコンデンサーが柱です。原料からのセラミック技術に強みを持っています。

 2022年3月期第3四半期(2021年4月1日~2021年12月31日)の連結決算では、売上高1,379,461百万円(前年同期比13.0%増)、営業利益336,028百万円(前年同期比40.1%増)となりました。

 村田製作所 決算短信(PDF:2022/02/01)
 2022年3月期 第3四半期決算短信〔米国基準〕(連結) 

● 2022年3月期の連結業績予想

 2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)は、売上高1,770,000百万円、営業利益410,000百万円と、売上高・営業利益共に過去最高の業績予想をしています。

村田製作所の連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
1998年3月       362,252百万円     67,618百万円
1999年3月       367,048百万円     57,061百万円
2000年3月       459,125百万円    100,767百万円
-----------------------------------------
2001年3月       584,011百万円    174,248百万円
2002年3月       394,775百万円     51,001百万円
2003年3月       394,955百万円     59,187百万円
2004年3月       414,247百万円     74,210百万円
2005年3月       424,468百万円     69,515百万円
2006年3月       490,784百万円     89,839百万円
2007年3月       566,805百万円    113,365百万円
2008年3月       631,655百万円    115,752百万円
2009年3月       523,946百万円  ▲16,287百万円
2010年3月       530,819百万円     26,730百万円
-----------------------------------------
2011年3月       617,954百万円     77,485百万円
2012年3月       584,662百万円     44,973百万円
2013年3月       681,021百万円     58,636百万円
2014年3月       846,716百万円    125,891百万円
2015年3月    1,043,542百万円    214,535百万円
2016年3月    1,210,841百万円    275,406百万円
2017年3月    1,135,524百万円    201,215百万円
2018年3月    1,371,842百万円    163,254百万円
2019年3月    1,575,026百万円    266,807百万円
2020年3月    1,534,045百万円    253,247百万円
-----------------------------------------
2021年3月    1,630,193百万円    313,240百万円

2022年3月期予想
2022年3月    1,770,000百万円    410,000百万円(会)
2022年3月    1,765,163百万円    401,883百万円(コ)

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。 


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京セラ

 「京セラ」の本社は、京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地にあります。コンデンサーなど電子部品大手です。太陽電池モジュール、通信機器、複写機など多角化経営を行っています。

 2022年3月期第3四半期(2021年4月1日~2021年12月31日)の連結決算では、売上高1,355,665百万円(前年同期比23.2%増)、営業利益118,458百万円(前年同期比175.6%増)となりました。

 京セラ 決算短信(PDF:2022/01/31)
 2022年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

● 2022年3月期の連結業績予想
 2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)は、売上高1,750,000百万円、営業利益146,000百万円と、売上高は過去最高の業績予想をしています。

京セラの連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
2000年3月       812,626百万円     92,151百万円
-----------------------------------------
2001年3月    1,285,053百万円    207,200百万円
2002年3月    1,034,574百万円     51,561百万円
2003年3月    1,069,770百万円     83,388百万円
2004年3月    1,140,814百万円    108,962百万円
2005年3月    1,180,655百万円    100,968百万円
2006年3月    1,181,489百万円    103,207百万円
2007年3月    1,283,897百万円    135,102百万円
2008年3月    1,290,436百万円    152,420百万円
2009年3月    1,128,586百万円     43,419百万円
2010年3月    1,073,805百万円     63,860百万円
-----------------------------------------
2011年3月    1,266,924百万円    155,924百万円
2012年3月    1,190,870百万円     97,675百万円
2013年3月    1,280,054百万円     76,926百万円
2014年3月    1,447,369百万円    120,582百万円
2015年3月    1,526,536百万円     93,428百万円
2016年3月    1,479,627百万円     92,656百万円
2017年3月    1,422,754百万円    104,542百万円
2018年3月    1,577,039百万円     95,575百万円
2019年3月    1,623,710百万円     94,823百万円
2020年3月    1,599,053百万円    100,193百万円
-----------------------------------------
2021年3月    1,526,897百万円     70,644百万円

2022年3月期予想
2022年3月    1,750,000百万円    146,000百万円(会)
2022年3月    1,759,476百万円    148,852百万円(コ)

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。 



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2022年2月 7日 (月)

京都の伝統的な町屋が積層されたようなデザイン プリンス スマート イン 京都三条 2022年4月4日にオープン!

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-プリンス スマート イン 京都三条-

 「関電不動産開発」は、2020年11月に「(仮称)KRD丸屋町開発ホテル新築プロジェクト」を着工しました。建設地は京阪本線「三条」駅から徒歩約8分、京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩約5分の場所にあり、京都の中心に位置する老舗の商店街「寺町京極商店街」から至近というアクセスの良い立地です。

 「関電不動産開発」が、出資及びアセットマネージャーを担うKRD丸屋町開発特定目的会社により開発を進めていた京都市中京区の「プリンス スマート イン 京都三条」が2022年1月31日に竣工しました。

 引用資料 関電不動産開発(PDF:2022/02/01)
 「プリンス スマート イン 京都三条」竣工のお知らせ

 引用資料 公式ホームページ
 プリンス スマート イン 京都三条

 「プリンス スマート イン 京都三条」は、西武ホールディングスの「プリンスホテル」の運営により、2022年4月4日(月)に開業する予定です。地上5階、客室数137室の次世代型ホテルで、外観は、京都の伝統的な町屋が積層されたようなデザインを様々なマテリアルで表現しており、独自性の高い斬新な建物になっています。

 1階のエントランス、緑の美しい中庭、レストランは「温故知新」をテーマとし、温かさや懐かしさを感じてもらえるシームレスな空間です。客室へ進むにつれ、シンプルでスタイリッシュな雰囲気へと変化することで、様々な表情を堪能、特別な体験をしてもらえる空間となっています。

プリンス スマート イン 京都三条の概要
◆ 計画名-(仮称)KRD丸屋町開発ホテル新築プロジェクト
◆ 所在地-京都府京都市中京区御幸町通三条上る丸屋町325番
◆ 交通-京阪本線「三条」駅から徒歩約8分、京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩約5分
◆ 階数-地上5階、地下1階
◆ 敷地面積-1,025.83㎡
◆ 延床面積-4,149.73㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-ホテル
◆ 客室数-137室
◆ 建築主-KRD丸屋町開発特定目的会社(関電不動産開発が出資)
◆ 設計・監理-東洋設計事務所
◆ 設計・監修-魚谷繁礼建築研究所
◆ 着工-2020年11月
◆ 竣工-2022年01月31日
◆ 開業-2022年04月04日


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外観は、京都の伝統的な町屋が積層されたようなデザインとなっています。


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「客室イメージ」です。


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「レストランイメージ」です。



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2022年2月 6日 (日)

関西の超高収益企業(キーエンス、村田製作所) 2022年3月期の連結決算は、営業利益4,000億円超の破驚異的な好決算の見込み!

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-キーエンス・村田製作所-
 2022月2月1日に「キーエンス」と「村田製作所」の2022年3月期第3四半期(2021年4月1日~2021年12月31日)の連結決算が発表されました。2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)は、営業利益が共に4,000億円突破を見込んでいます。

 「キーエンス」と「村田製作所」は、共に超高収益企業でしたが、企業規模が小さく影響力は限られてきましたが、売上高が増えるにつれて、営業利益が急増しています。営業利益4,000億円を超えると影響力は非常に大きいです。

 1980年代~2000年代初めの日本電気メーカー大手9社は「松下電器産業、ソニー、三洋電機、シャープ、日立製作所、東芝、三菱電機、富士通、日本電気(NEC)」でした。2000年代に入って多くの電気メーカーが低迷し、日本の競争力低下の大きな要因となりました。

 元気な電気メーカーもありましたが、いずれも企業規模が小さく影響力は限られてきました。しかし、「ダイキン工業(機械)」は売上高3兆円に到達しようとしています。
 「日本電産(電気機器)、村田製作所(電気機器)、京セラ(電気機器)、東京エレクトロン(電気機器)、TDK(電気機器)」の5社は、売上高2兆円に近づいています。

 アメリカと違って世代交代が進まない日本企業ですが、これらの企業の売上高が3兆円を超える頃には日本の電気メーカーの勢力図が大きく変わります。その事が日本の電気メーカーおよび日本経済の復活に結びつくのは間違いないです。


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キーエンス
 「キーエンス」の本社は、大阪府大阪市東淀川区東中島一丁目3番14号にあります。社員の平均年収が非常に高い会社として有名です。事業内容は、「センサー、測定器、画像処理機器、制御・計測機器、研究・開発用解析機器、ビジネス情報機器」となっています。

 「キーエンス」は、工場を自前で持たない「ファブレス経営」です。そのため、設備関連費や労務費が極端に少ないのです。その分を研究開発に投資して、圧倒的な商品開発力を誇っています。

 2022年3月期第3四半期(2021年4月1日~2021年12月31日)の連結決算では、売上高545,332百万円(前年同期比44.7%増)、営業利益302,411百万円(前年同期比61.0%増)となりました。

 キーエンス 決算短信(PDF:2022/02/01)
 2022年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2022年3月期の連結業績予想
 2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)は、「キーエンス」は発表していません。ちなみにアナリスト予想(コンセンサス)では、売上高734,680百万円、営業利益408,051百万円と予想しています。売上高・営業利益共に驚異的な決算を予想しています。

キーエンスの連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
2011年3月    184,800百万円      86,600百万円
2012年3月    199,334百万円      91,145百万円
2013年3月    217,800百万円      99,200百万円
2014年3月    265,010百万円    130,689百万円
2015年3月    334,034百万円    175,719百万円
2016年3月    379,300百万円    201,300百万円
2017年3月    412,700百万円    218,900百万円
2018年3月    526,847百万円    292,890百万円
2019年3月    587,095百万円    317,868百万円
2020年3月    551,843百万円    277,631百万円 
-----------------------------------------
2021年3月    538,134百万円    276,758百万円 

2022年3月期予想
2022年3月    734,680百万円    408,051百万円(コ) 

(備考)2022年3月期予想は、キーエンスが未発表のためコンセンサス(アナリスト予想)のみになります。 


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村田製作所

 「村田製作所」の本社は、JR長岡京駅前の京都府長岡京市東神足一丁目10番1号にあります。電子部品大手で、世界トップのセラミックコンデンサーが柱です。原料からのセラミック技術に強みを持っています。

 2022年3月期第3四半期(2021年4月1日~2021年12月31日)の連結決算では、売上高1,379,461百万円(前年同期比13.0%増)、営業利益336,028百万円(前年同期比40.1%増)となりました。

 村田製作所 決算短信(PDF:2022/02/01)
 2022年3月期 第3四半期決算短信〔米国基準〕(連結) 

● 2022年3月期の連結業績予想

 2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)は、売上高1,770,000百万円、営業利益410,000百万円と、売上高・営業利益共に過去最高の業績予想をしています。ちなみにアナリスト予想(コンセンサス)では、売上高1,756,505百万円、営業利益396,280百万円となっています。

村田製作所の連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
1998年3月       362,252百万円     67,618百万円
1999年3月       367,048百万円     57,061百万円
2000年3月       459,125百万円    100,767百万円
-----------------------------------------
2001年3月       584,011百万円    174,248百万円
2002年3月       394,775百万円     51,001百万円
2003年3月       394,955百万円     59,187百万円
2004年3月       414,247百万円     74,210百万円
2005年3月       424,468百万円     69,515百万円
2006年3月       490,784百万円     89,839百万円
2007年3月       566,805百万円    113,365百万円
2008年3月       631,655百万円    115,752百万円
2009年3月       523,946百万円  ▲16,287百万円
2010年3月       530,819百万円     26,730百万円
-----------------------------------------
2011年3月       617,954百万円     77,485百万円
2012年3月       584,662百万円     44,973百万円
2013年3月       681,021百万円     58,636百万円
2014年3月       846,716百万円    125,891百万円
2015年3月    1,043,542百万円    214,535百万円
2016年3月    1,210,841百万円    275,406百万円
2017年3月    1,135,524百万円    201,215百万円
2018年3月    1,371,842百万円    163,254百万円
2019年3月    1,575,026百万円    266,807百万円
2020年3月    1,534,045百万円    253,247百万円
-----------------------------------------
2021年3月    1,630,193百万円    313,240百万円

2022年3月期予想
2022年3月    1,770,000百万円    410,000百万円(会)
2022年3月    1,756,505百万円    396,280百万円(コ)

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。



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