(仮称)京都駅南開発計画
-(仮称)京都駅南開発計画-
この用地は、松下電器産業グループの照明工場跡地でバブル期にも大規模な再開発計画がありましたが、バブル崩壊により頓挫しました。
長らくMID都市開発の駐車場として使われていました。いろいろな構想が出ては消えていきました。立命館大学の駅前キャンパスなんてウワサもありました。
JR京都駅前の一等地をこのような状態紙にしておくのはもったいないとずっと思っていましたが、関西でも景気回復が鮮明になりやっと動き出しました。
ジョイントコーポレーションが中心になり、シネマコンプレックスを含む大型商業施設が建設されます。
京都駅の南口はアバンティと新・都ホテル以外はめぼしい施設がなく100万都市とは思えない駅前でしたが、大型商業施設が出来ることのよりかなり改善されると思います。それでもまだまだですが・・・
概要
◆ 階数-地上6・7階、地下1階
◆ 敷地面積-30,131.71㎡
◆ 延床面積-152,197.65㎡
◆ 店舗面積-約59,900㎡
◆ 着工-2006年12月
◆ 竣工-2008年10月予定
ジョイントコーポレーション(PDF:2007/03/09)
京都駅南開発計画 新築工事
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