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2008年1月

2008年1月31日 (木)

御影クラッセ(阪神御影駅前大型商業施設) 2008年3月20日オープン!

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-御影クラッセ-

 「御影クラッセ」は、阪神御影駅前に建設中の大型商業施設です。
2008年3月20日のオープンを目指して工事が急ピッチで進められています。デパ地下で有名な阪神百貨店と各種の専門店やカフェなど約70店のテナントで構成されます。
 将来的には阪神御影駅からデッキで直接行けるようにする構想があるようですがどうなるのでしょうか?
 
 
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北西角から見た様子です。
 
 
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南西角から見た様子です。


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阪神御影駅を降りるとこのような感じです。御影クラッセのメインゲートになります。広場が確保されており、イベントなどの舞台として地域交流の拠点になる予定です。
  
  
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メインゲートの西側部分です。外側には階段が整備されています。
 
 
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御影クラッセの南側の道路は拡幅され、歩道も整備されています。

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御影タワーレジデンス 2008年1月の建設状況

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-御影タワーレジデンス-

 「御影タワーレジデンス」は、神電鉄御影駅のすぐ北側にあった市立御影工業高校跡地の再開発計画です。地上47階、塔屋1階、高さ約170m、総戸数 502戸(分譲住戸408戸、有料老人ホーム88戸、その他)の大規模タワーマンションです。 

 写真はたまたまゲートが開いていたので、反対側の道路から撮影したものですが、すでに一部が地上に姿を現わしています。住宅型有料老人ホームがタワー棟と一体的に西隣に建設されるので、見えているのはその部分かも知れません。
 
 
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北側から見た様子です。
 
 
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西側から見た様子です。

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2008年1月30日 (水)

水都・OSAKAαプロジェクト 2008/01/25

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撮影日2008年1月25日 東側寄りから撮影
 
 
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撮影日2008年1月25日 西側寄りから撮影

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阿倍野A1地区第2種市街地再開発事業 A1-2棟

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「阿倍野A1地区第2種市街地再開発事業 A1-2棟」は、地上24階、塔屋2階、地下2階、 高さ101,950m(建築物90.800m)の複合ビルです。
 低層階には銀行やの商業テナントが入居します。3階~11階部分にリゾートトラストのホテル「トラスティ」196室が入居します。12階~24階までは総合地所が分譲マンションを開発します。上記写真のフェンス左側の部分は、道路拡幅(長柄堺線)および歩道の用地になります。

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2008年1月29日 (火)

中之島ダイビル 2008/01/25

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撮影日2008年01月25日
 
 
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撮影日2008年01月25日 幅は狭いですが、奥行きはかなりあります。2基のタワークレーンがフル稼働しています。

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D’グラフォート 大阪 N.Yタワー HIGOBASHI 2008年1月の建設状況

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撮影日2008年01月25日 撮影時には27階まで到達していました。完成すると地上46階、地下1階、高さ150.7m、総戸数329戸(他に店舗・事務所等2戸)のタワーマンションになります。

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2008年1月28日 (月)

The Kitahama(北浜タワー) 2008/01/25

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撮影日2008年1月25日 北側寄りから撮影
 
 
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撮影日2008年1月25日 南側寄りから撮影
 
 
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撮影日2008年1月25日 アップです。「ニュースーパーRCフレーム構法」の中心部「スーパーウォール」の部分です。「スーパーRCフレーム構法」はビルの中心部分が先に上に伸びていきます。

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N4・TOWER 2008年1月の建設状況

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-N4・TOWER-

 「N4・TOWER」は、「(仮称)中之島4丁目計画」と言われていたプロジェクトです。 地上34階、塔屋2階、高さ 116.20m、総戸数349戸(住居343戸、共用6戸)のタワーマンションです。通常このように内部を見ることはほぼ不可能ですが、N4・TOWERはよく見えます。鉄筋がなかなか萌ですね。

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2008年1月27日 (日)

アクティ大阪展望台 2008/01/25

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撮影日2008年1月25日 全景です。


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撮影日2008年1月25日 西側部分です。超高層棟および三越が建設される部分です。


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撮影日2008年1月25日 東側部分です。吹き抜け(アトリウム空間)および専門店が建設される部分です。


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撮影日2008年1月25日 さらに東側です。専門店が建設される部分です。
 
 
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撮影日2008年1月25日 B地区です。

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2008年1月26日 (土)

梅田阪急ビル立替計画 2008/01/25

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撮影日2008年1月25日 敷地のすべての部分で鉄骨が見えるようになりました。

 
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撮影日2008年1月25日 敷地の南側部分です。
 
  
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撮影日2008年1月25日 すぐに閉りましたが、西側(アクティ大阪側)の工事用ゲートが開いているのを初めて見ました。
 
 
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撮影日2008年1月25日 3基の巨大なタワークレーンがフル稼働しています。1つの高層ビルで3基がタワークレーンが同時に動く姿は、関西ではなかなかお目にかかれません。

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土佐堀ダイビル(仮称)新築工事 2008年1月の建設状況

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 ダイビルは土佐堀に「土佐堀ダイビル(仮称)新築工事」を建設しています。地上17階、塔屋2階、地下1階、高さ87.835mのオフィスビルになる予定です。2007年12月に着工し、2009年7に竣工予定です。

 ダイビルニュース(2007/05/25)
 大阪市西区に大型オフィスビル建設決定

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2008年1月25日 (金)

吹田貨物ターミナル駅(仮称)建設事業

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-吹田貨物ターミナル駅(仮称)建設事業-

 「鹿男あをによし」面白すぎです。ドラマの掲示板でも評判がいいようでちょっとうれしいです。ただ関西人の私から1つ突っ込ませてもらうと、奈良から近鉄電車で京都に行くのに先に嵯峨野(さがの)の竹林を通って、次に伏見稲荷大社に行くのは行動パターンとしてちょっと変でした・・・
 まあドラマですからいいですけれどね。それにしても鹿ってよく見るとかわいいですね!綾瀬はるかもかわいいけど・・・

 昨日の「百済貨物駅改修事業」に続き今日は「吹田貨物ターミナル駅(仮称)建設事業」の特集です。
 梅田貨物駅跡地の再開発計画の伴い、年間約200万トンの貨物を扱う機能は、旧国鉄吹田操車場跡地(吹田、摂津両市)とJR百済駅(大阪市東住吉、平野両区)にそれぞれ半分ずつ移転されます。
 
 完成予想図(PDF)
 吹田貨物ターミナル駅(仮称)建設事業について
 
 
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これらの写真は、JR京都線の電車の車内から撮影しているので、ガラスに照明等が写り込んでいます。この写真は上の写真より少し東側(京都寄り)です。
 
 
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上の写真よりさらに東側部分です。
 
 
場所はここです。
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2008年1月24日 (木)

百済貨物駅改修事業(梅田貨物駅の移転先)

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-百済貨物駅改修事業-

 梅田貨物駅跡地の再開発計画の伴い、年間約200万トンの貨物を扱う機能は、旧国鉄吹田操車場跡地(吹田、摂津両市)とJR百済駅(大阪市東住吉、平野両区)にそれぞれ半分ずつ移転されます。

 プロジェクト大好き人間の私は、「梅田貨物駅跡地」が素晴らしい街に生まれ変わることだけに目を奪われがちです。しかし「梅田貨物駅跡地」が再開発出来るのも「旧国鉄吹田操車場跡地」と「JR百済駅」周辺の住民の方々が貨物駅の施設を受け入れて頂いたおかげで実行できるプロジェクトです。この事実を決して忘れてはいけないと思いました。

 百済貨物駅改修事業について(PDF:完成予想図等)
 
 
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これらの写真は、JR大和路線の電車の車内から撮影しているので、ガラスに照明等が写り込んでいます。この写真は上の写真より少し東側(奈良寄り)です。
 
 
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上の写真よりさらに東側部分です。
  
 
場所はここです。
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2008年1月23日 (水)

JRおおさか東線(外環状線) 2008年3月15日(土)に開業!

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-おおさか東線-

 おおさか東線という正式名称が決まる前は、「大阪外環状線」と呼ばれていました。写真は一番南側の「新加美駅」の様子です。おおさか東線は2008年3月15日開業の予定です。
 
 大阪外環状線は、新大阪~放出~久宝寺間の20.3kmで計画されています。単線であった「城東貨物線」を高架化・複線化して旅客線化するプロジェクトです。今回の開業は、新大阪駅付近にある南宮原踏切の混雑対策の目処が立っていなかったため、南半分の放出駅~久宝寺駅間約9.2kmを先行開業させます。
 2011年度に放出駅~新大阪駅間が開業する予定ですが、周辺を見る限り進行状況はかなり遅れているようです。

 JR西日本が発表したダイヤを見ると、運行パターンはJR東西線を経由して「神戸市-奈良市」を直結するという案も話題になっていましたが、とりあえずは放出駅~久宝寺駅間の折り返しの運転を毎時4往復行うパターンになるようです。
 期待されていた「神戸市-奈良市」は当面実施されないようで、朝夕の4往復が「尼崎駅-奈良駅」の直通運転になるようです。ただ「阪神なんば線」が開業するとライバルに負けじと「神戸市-奈良市」の運行パターンを一部実施する可能性が高いと思います。

 JR西日本・JRニュース(2007/08/23)
 大阪外環状線(仮称)の路線名・駅名のついて

 開業前に、試乗会が開催されます。日時は2008年3月9日(日)午後1時~午後4時頃で、募集人員は各駅500名ずつ(7駅で計3,500名)です。郵便はがきにて応募(応募多数の場合は抽選)、応募期間は2008年1月18日(金)~2月8日(金)までです。

 JR西日本・JRニュース(2008/01/16)
 「おおさか東線試乗会」(3月9日開催)の参加者募集について
 
 
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おおさか東線と大和路線(関西本線)が合流する部分の様子です。
 
 
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新加美駅の北側方向の様子です。
 
 
 ここからは、私のブログよりはるかに素晴らしいホームページがあるのでこちらを見てください。私も昔から時々見させていただいている充実したホームページです。

 -おおさか東線・工事状況-
 

「新加美駅」はここです。Googleマップの衛星写真を拡大してここからスタートして北に向かってください。写真も新しく、高解像度なので工事の様子がよく分かります。
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2008年1月22日 (火)

近鉄百貨店 阿倍野本店・新館 2008年1月の建設状況

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-近鉄百貨店 阿倍野本店・新館-

 近鉄百貨店の阿倍野本店の南側に建設中の新館です。かなり工事が進んでいます。新館は、若い女性向けファッションの商業施設「Hoop(フープ)」のさらに南側に建設中です。約5000㎡の敷地に、約50億円かけて、地上7階建て、売り場面積は約14,000㎡の予定です。
 新館が完成すると「阿倍野本店」、「Hoop」、「新館」と3店舗になります。建築計画のお知らせでは、建物の竣工が2008年5月31日になっていました。
 阿倍野本店は本館建替えのため売場面積が大幅に縮小しますが、新館オープンにより少しだけ相殺されます。新館オープン後に、待ちに待った高さ310mの超高層ビルを含む巨大プロジェクトが開始されます。
 
 
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南西角から見た様子です。

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2008年1月21日 (月)

阪神なんば線 安治川~九条駅(予定)手前 2008年1月の建設状況

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安治川鉄橋と高架橋の連結部分です。ここからセミシェルター(防音壁)が設置されています。
 
 
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安治川を渡って少し南側に歩いて、南側を見たらこんな感じです。このあたりはずっとセミシェルター(防音壁)が線路の両側に設置されています。
 
 
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交差点信号部分です。


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高架橋の終り部分です。


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鉄筋が少し見えます。このあたりから高架橋が終わり徐々に並行して走っている道路と高さが同じになり、そして地下に入っていきます。このあたりにもセミシェルター(防音壁)は設置されます。


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地下に入る手前では、U型擁壁の側壁の工事を行っています。このあたりにもセミシェルター(防音壁)は設置されます。阪神高速と地下鉄中央線の手前で完全に地下へ潜ります。

 詳しくは → ゴリモンな日々(阪神なんば線の模型)

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2008年1月20日 (日)

JR奈良駅付近連続立体交差事業

Nara1-JR奈良駅付近連続立体交差事業-
 JR奈良駅付近連続立体交差事業は、JR奈良駅を中心として、関西線は佐保川南踏切道付近から大安寺踏切道付近までの2180m、桜井線はJR奈良駅から西木辻町付近までの1310mを連続立体交差化(高架化)するプロジェクトです。
 工事期間は1997年度~2010年度までを予定し、総事業費は約450億円です。完成後はJR奈良駅は3面5線の立派な高架の駅になります。

 写真でもわかるように、既存のホームの上を将来の高架駅が覆っています。通常高架の工事は少しずつホームをずらしてホームの部分と工事区域を分離して行うのですが、駅の両側に代替地がなかったのかホームの真上で工事を行っています。

 奈良県・公式ホームページ
 JR奈良駅付近連続立体交差事業
 
 
Nara2このように既存のホームの上を将来の高架駅が覆っています。高架駅の下の鉄骨部分は通常なかなか見る事が出来ませんが、ここではよく見えます。耐震対策のためか柱が物凄く大きいです。
 
 
Nara3奈良駅北側の踏切から奈良駅方面を見た様子です。駅の構造がよく分かり、このような工事現場は萌えます。
 
 
Nara5奈良駅北側の高架工事の様子です。

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テレビドラマ「鹿男あをによし」のロケ地めぐり Part1

Nara12-鹿男あをによし-
(以下の文章と写真は2月7日追記)
新たに写真を撮影しましたので、写真を追加します。
 
 
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3話で、小川孝信(玉木宏)と藤原道子(綾瀬はるか)がベンチに座って会話をしていた大阪ミナミの「難波千日前公園」です。ご覧のように実際はこの場所にはベンチはありません。
 ちなみにビリケンさんがモデルのイラストは「鹿男あをによし」のスタッフが用意したそうで、それまではなかったそうです。撮影していたら近くに住んでいる親切なおばさんがガイドしてくれました。
 当初は撮影が終わると撤去する予定だったそうですが、あまりに出来が良くカワイイので、周辺の住民から「残してほしい!」という声が上がり、そのまま残しておこうということになったそうです。
 ちなみに「難波千日前公園」は、吉本に近いこともあり若手芸人の練習場として有名でしたが、周辺から「うるさい!」と騒音の苦情が出たことから最近は見かけなくなりました。 
 
 
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3話で、小川孝信(玉木宏)と藤原道子(綾瀬はるか)が歩いていた大阪ミナミの道具屋筋です。
 
 
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東大寺の国宝「鐘楼」です。勤務する高校へ通勤風景などで何度も登場します。
 

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2話で、小川孝信(玉木宏)と藤原道子(綾瀬はるか)が歩いていた京都嵯峨野(さがの)の竹林です。ドラマの中では奈良から近鉄電車で京都に行くのに先に嵯峨野の竹林を通って、次に伏見稲荷大社に行っていましたが、行動パターンとしてちょっと変でした・・・
 
 
(以下の文章と写真は1月20日記)
 1月17日(木)からフジテレビ系列で「鹿男あをによし」が始まりました。東京の大学の研究所内でのトラブルで奈良の女子高にしかたなく赴任した教師が奈良公園の鹿に命を受け、日本の滅亡を防ぐために奮闘するファンタジー物語です。

 主役の小川孝信役が「玉木宏」、準主役の藤原道子役が「綾瀬はるか」です。 「ホタルノヒカリ」ですっかり綾瀬はるかのファンになってしまったのですごく楽しみにしています。
 このドラマにも「佐々木蔵之介」が出ています。佐々木蔵之介は、日本テレビ系列の「斉藤さん」にも出ています。「佐々木蔵之介」と「エジソンの母」に出ている「谷原章介」はどのクールでもドラマで見ないことがありません。いったいいつ休んでいるのでしょうか(笑)。

 関西弁が使われていないとか突っ込みどころはありますが、関西弁を無視するのはいつものことなので諦めています。それでも関西人として関西が舞台のドラマは素直にうれしいです。
 京都に比べ印象の薄い奈良ですが、実際に行くと素晴らしいです。特に「法隆寺」と「東大寺」は別格で日本の歴史そのものです。
 
 
Nara9猿沢の池沿いの道です。小川孝信(「玉木宏)が奈良に来た時一番最初に歩いていた道です。
 
 
Nara7東大寺の「南大門」です。何度も登場していました。


Nara13藤原道子(綾瀬はるか)が小川孝信(玉木宏)を案内していた東大寺の大仏殿(金堂)です。


Nara10東大寺の大仏殿の裏(北側)にある「講堂跡」です。小川孝信(玉木宏)が母親からの手紙を読んでいた場所です。
 
  
Nara11若草山焼きで有名な標高342mの「若草山」です。小川孝信(玉木宏)と藤原道子(綾瀬はるか)が会話をしていた山です。ロケで使われていましたが、現在は立入禁止です。春期は3月17日~6月17日(2007年度実績)、秋期は9月8日~11月25日(2007年度実績)の間だけ有料で入山する事が出来ます。
 
 テレビドラマ「鹿男あをによし」のロケ地めぐり Part2

 テレビドラマ「鹿男あをによし」のロケ地めぐり Part3

 テレビドラマ「鹿男あをによし」のロケ地めぐり Part4

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2008年1月19日 (土)

「スバコ・ジェイアール京都伊勢丹」が2月13日(水)に開業!

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 「スバコ・ジェイアール京都伊勢丹」が2月13日(水)に開業します。スバコ・ジェイアール京都伊勢丹は、京都駅構内のメインストリートである京都駅南北自由通路の西改札口前に、新たに誕生する2階層(延床面積:約3000㎡/営業面積:約1,900㎡)のエキナカ商業施設です。運営は「ジェイアール西日本伊勢丹」が行います。
  
 JR西日本プレスリリース(2007/12/20)
 
 
Kyotosta12駅のホームから見たらこんな感じです。

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THE KUSATSU TOWER <ザ・草津タワー> 2008年1月の建設状況

Minamikusatsu5-THE KUSATSU TOWER-
 「THE KUSATSU TOWER <ザ・草津タワー>」は、滋賀県草津市のJR草津駅前の草津近鉄百貨店東側に建設中のタワーマンションです。概要は、地上29階、塔屋2階、地下1階(建築基準法上:地上31階)、高さ105m、総戸数314戸(非分譲5戸含む)です。
 
 
Minamikusatsu6ザ・草津タワー建設現場の全景です。

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2008年1月18日 (金)

茶屋町周辺の再開発状況

Osakaumeda08011阪急梅田駅東側の「茶屋町東地区市街地再開発」の建設予定地です。フェンスで囲まれ解体工事が本格的に始まっています。
 
  
Osakaumeda08012阪急梅田駅東側の「アーバン茶屋町プロジェクト」の建設現場です。
 
 
Osakaumeda08013少し北側の豊崎四丁目の「レジデンス梅田ローレルタワー」の建設現場です。タワークレーンが建ち、マンション本体が地上に姿を現わしています。

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2008年1月17日 (木)

阪神なんば線 西九条駅周辺 2008年1月の建設状況

Osakahanshin08011-阪神西九条駅-
 阪神なんば線の西九条駅周辺の工事状況です。久しぶり行って驚きました。工事が一気に進んでいたからです。「湾岸部のどこかで鉄橋をブロックごとに組み立てて、深夜運んできて、クレーンで吊り上げて組み立てる」と勝手に想像していましたが、建設中の高架橋の上で組み立てていました。考えてみたらこんな大きな構造物を運べるわけないですよね。

 JRの線路の両側に、鉄骨を実際の線路の場所よりかなり高く積み上げています。勝手な想像をしてみました。
(1)JRの線路の架線に当たらないよう、実際よりかなり高い位置で鉄橋を暫定的に渡す。
(2)ジャッキで固定して、鉄骨を少しずつ抜いて鉄橋の高さを徐々に低くする。
(3)鉄橋を定位置におろして固定する。
  
  
Osakahanshin08012地上からJR西九条駅南側を見た様子です。
 
 
Osakahanshin08013西九条駅(JR)のホームから南側を見た様子です。
 
 
Osakahanshin08014阪神西九条駅側を地上から見た様子です。
 
 
Osakahanshin08015阪神西九条駅側をJRのホームから見た様子です。鉄骨が実際の線路の場所よりかなり高く積み上げられています。

 過去の工事の様子 → プロジェクト探訪・鉄道編

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2008年1月16日 (水)

大阪久宝寺駅前・大型商業・超高層マンション複合プロジェクト

Yao1-JR大阪久宝寺駅前-
 
「大阪久宝寺駅前・大型商業・超高層マンション複合プロジェクト」の建設予定地をJR久宝寺駅前の橋上駅舎から見たらこんな感じです。
 建設予定地は、大阪府八尾市の旧国鉄の「竜華操車場」跡地の再開発プロジェクトです。17,850.66㎡の敷地に下層階が大型商業施設、上層階が共同住宅で構成される高さ149.80m(最高部かは不明)のツインタワーの超高層ビルが建設される予定です。
 
 非常に重いですが完成予想図等があります。
 南久宝寺駅前整備事務所(完成予想図等) 


Yao2計画建築物の概要です。関西では最大級の総戸数1493戸の巨大なツインタワーのマンションです。
概要
◆ 階数-地上43階、地下0階(当初計画は45階と42階)
◆ 高さ-149.80m
◆ 建築面積-17,850.66㎡
◆ 延床面積-209,731.38㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、店舗、保育所、診療所
◆ 建築主-住友不動産、関電不動産、関西電力
◆ 設計者-清水建設
◆ 施工者-未定
◆ 着工予定-2008年01月20日
◆ 竣工予定-2012年03月31日 
 
 
Yao3JR久宝寺駅前の道路から見たらこんな感じです。フェンスに大きく「大阪久宝寺駅前・大型商業・超高層マンション複合プロジェクト建設予定」と書かれています。かなり前からアドレスが書かれていますが、私のやり方が悪いのか接続できません。
 
 
Yao4久宝寺駅南西側のJR大和路線沿いでは「竜華水みらいセンター」が建設中です。巨大な下水処理施設ですが、深く掘り下げられクレーンが林立しているのでなかなか壮観な眺めです。
 
 
場所はここです。
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梅田阪急ビル立替計画 2008/01/15

Hankyu0801151撮影日2008年1月15日
 
 
Hankyu0801152撮影日2008年1月15日 鉄骨がかなり成長しました。鉄骨造(S造)は工事が速いので、これから猛スピードで鉄骨を組み立てていくと思います。

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2008年1月15日 (火)

水都・OSAKAαプロジェクト 2008/01/10

Handai080110e撮影日2008年1月10日 東側寄りから撮影
 
 
Handai080110w撮影日2008年1月10日 西側寄りから撮影

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2008年1月14日 (月)

中之島ダイビル 2008/01/10

Daibuil080110
撮影日2008年01月10日

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新・大阪富国生命ビル 2008/01/10

Kofuku080110撮影日2008年1月10日

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2008年1月13日 (日)

The Kitahama(北浜タワー) 2008/01/10

Kitahama080110n撮影日2008年1月10日 北側寄りから撮影
 
 
Kitahama080110s撮影日2008年1月10日 南側寄りから撮影

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2008年1月12日 (土)

アクティ大阪増築の「建築計画のお知らせ」発見!

Kontena0801106-アクティ大阪増築-
 アクティ大阪増築の「建築計画のお知らせ」はどこにあるのか探していましたが、最近やっと見つける事が出来ました。正確な概要等が分って面白いです。
 これを見ると「新北ビル」は、公式ホームページでは、「地上28階、塔屋2階、地下3階、高さ約150m」になっていますが、建築計画のお知らせでは「地上29階、塔屋2階、地下4階、高さ143.05m」になっています。高さは軒高として理解できますが、地上と地下の階数が1階ずつ増えています。設計変更があったのでしょうか?

 ちなみに「アクティ大阪」そのものは、「地上27階、塔屋3階、地下4階」です。地下4階はアクティ大阪の数値として理解できますが、地上は1階分増えたのでしょうか?
 それとも建築基準法では見かけの数値と違う事がよくあるので、新北ビル「地上28階、塔屋2階、地下3階」を「地上29階、塔屋2階、地下2階」と1階ずらしてカウントするのでしょうか? 
 
アクティ大阪増築部分の概要
◆ 階数-地上16階、地下2階
◆ 高さ-74.6m
◆ 敷地面積-58,042.96㎡(施設全体)
◆ 建築面積-2,534.94㎡
◆ 延床面積-41,027.58㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 着工予定-2008年02月
◆ 竣工予定-2011年03月


Kontena0801107配置図です。
 
 
Kontena0801108南立面図です。

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アクティ大阪展望台 2008/01/10

Kontena0801101撮影日2008年1月10日 全景です。


Kontena0801102撮影日2008年1月10日 西側部分です。超高層棟および三越が建設される部分です。


Kontena0801103撮影日2008年1月10日 東側部分です。吹き抜け(アトリウム空間)および専門店が建設される部分です。


Kontena0801104撮影日2008年1月10日 さらに東側です。専門店が建設される部分です。
 
 
Kontena0801105撮影日2008年1月10日 B地区です。

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2008年1月11日 (金)

松下電器産業 パナソニックに社名変更&姫路市に液晶パネル新工場建設!

Himeji1-松下とナショナルの名前が消える-
 松下電器産業は、2008年10月1日付(予定)で社名を「パナソニック」に変更します。また現在日本国内の白物家電・住宅設備機器分野の商品に使用している「National」ブランドは、社名変更と同時に「Panasonic」への切り替えに着手、2009年度中を目途に廃止し、国内ブランドも「Panasonic」に統一します。

 関西人としては、さみしい気もしますが、これも時代の流れですね。日本人でも「松下電器」、「Panasonic」、「National」を同じ会社と知らない人を見かけますので、非効率であり当然といえば当然かも知れません。
 他の会社での社名変更は、そんなにニュースにはなりませんが、昨夜は大ニュースになっていました。松下電器産業にとって創業者の「松下」の名前を消すことは、一番難しかったことかも知れません。よくぞ決断した!と思います。

-兵庫県姫路市に液晶パネル新工場建設-
 松下電器産業は、2009年度の稼働を目指す液晶パネルの新工場を、兵庫県姫路市に建設することを決定しました。周辺にはガラスやカラーフィルターなどの主要部材メーカーを集積させます。
 新工場の建設予定地は、姫路市の湾岸部にある出光興産の製油所跡地の約129万㎡です。松下電器単体での投資額は約3000億円で、月産能力は10万枚(ガラス投入ベース)と、シャープが大阪府堺市に建設中の工場に次ぐ世界第2位の生産規模となります。

 新工場の建設予定地は、シャープが液晶工場の建設地として最後まで検討した土地でしたが、堺市との誘致合戦に敗れました。兵庫県は進出企業の設備投資額の3%を上限なしで補助します。松下電器単体の投資額は約3000億円なので、現時点では90億円前後の交付になる予定です。

 (写真の説明)新工場建設予定地は、山陽電鉄・妻鹿(めが)駅から「市川」を川沿いに歩いて1キロちょっとの場所です。ただし敷地内はすべて立入禁止になっています。写真は立入禁止標識のあるフェンス手前から撮影しています。 
 
-半導体・砺波工場(富山県)に新棟を建設-
 松下電器産業は、半導体のイメージセンサーの生産能力増強に向け、富山県砺波市の砺波工場に新棟を建設します。2008年9月に着工し、2009年8月の生産開始を予定しています。投資額は約940億円、生産能力は30,000枚/月(200mmウェーハ換算)を予定しています。
 
 
Himeji2 新工場の建設予定地の出光興産の製油所跡地を北西角から見た様子です。姫路市の湾岸部の工業地帯は市街地を緑地で区切っているので、境はこのような森になっています。もう少し先に進めますが、車が止まっている場所の先くらいから、立入禁止になっています。
 
 
Himeji3新工場の建設予定地を北西側から見た様子です。
 
 
Himeji4新工場の建設予定地を北東側から見た様子です。手前の部分はグラウンドになっています。
 
 
場所はここです。
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梅田阪急ビル立替計画 遂に鉄骨が姿を現しました!

Hankyu0801101撮影日2008年1月10日
 
 
Hankyu0801102撮影日2008年1月10日 敷地西側奥に、一部ですが鉄骨が地上から見えるようになりました。アクティ大阪の展望台からギリギリ内部が見えますが、鉄骨があるのはまだ奥の部分だけのようです。

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2008年1月10日 (木)

京都駅前 ヨドバシカメラ建設予定地

Kyotosta9-ヨドバシカメラ-
 京都駅を少し北側に歩くと、ヨドバシカメラが建設される予定の解体工事が行われている旧ブラッツ近鉄(近鉄百貨店京都店)があります。約5か月前に比べかなり低くなっています。オープンは2009年を予定していますが、解体工事の進行状況をみると2009年には間に合わないような気がします。

 参照 → 2007年8月下旬の写真
  
 
Kyotosta10別方向から見た写真です。

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2008年1月 9日 (水)

(仮称)京都駅南開発計画 2008年1月の建設状況

Kyotosta5-(仮称)京都駅南開発計画-
 写真は南西角の歩道橋から見た様子です。この用地は、松下電器産業グループの照明工場跡地でバブル期にも大規模な再開発計画がありましたが、バブル崩壊により頓挫しました。現在ジョイントコーポレーションにより巨大なショッピングセンターが建設されています。約5か月ぶりに行って驚きました。巨大建築物が姿を現わしていたからです。

概要
◆ 階数-地上6・7階、地下1階
◆ 敷地面積-30,131.71㎡
◆ 延床面積-152,197.65㎡
◆ 店舗面積-約59,900㎡
◆ 着工-2006年12月
◆ 竣工-2008年10月予定

 ジョイントコーポレーション(PDF:2007/03/09)
 京都駅南開発計画 新築工事

 比較 → 2007年8月の工事進行状況

Kyotosta6このショッピングセンターは、西と東のブロックに分かれています。この建物は「新・都ホテルサウスウィング」の南側に建設中の東側のブロックになります。
 
 
Kyotosta7西側のブロックと東側のブロックの間の道です。
 
 
Kyotosta8北西角から見た様子です。
 
  
場所はここです。

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2008年1月 8日 (火)

阪神尼崎駅南地区第一種市街地再開発事業

Amagasaki25-阪神尼崎駅南地区第一種市街地再開発事業-
 阪神尼崎駅前南口の再開発計画です。現在建設中の超高層タワーマンション「さきタワー・サンクタス尼崎駅前」の少し東側に建設予定です。
 写真は阪神尼崎駅前から見た様子ですが、現在解体工事が行われています。
地上29階ですが、完成予想図を見ると塔屋がかなり高いので最高部は100mを超えそうです。

概要
◇ 所在地-尼崎市御園町の一部
◇ 階数-地上29階、塔屋1階、地下1階
◇ 敷地面積-約5,000㎡
◇ 延床面積- 約30,000㎡
◇ 構成-低層部(1~3階)が商業・業務施設、高層部(4~29階)が分譲住宅
◇ 竣工-2010年03月予定
◇ 入居開始-2010年04月予定

 阪神尼崎駅南地区市街地再開発組合・公式ホームページ
 
 
Amagasaki26南西角から見た解体工事の様子です。

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2008年1月 7日 (月)

甲南CUBE西宮の建設現場

Nishinomiya14-甲南CUBE西宮-
 2009年に学園創立90周年を迎える甲南大学は、2009年4月に2つの学部を開設する計画を進めています。1つ目が「フロンティアサイエンス学部」で、神戸市中央区港島南町の「ポートアイランド新キャンパス」に設置されます。

 2つ目が「マネジメント創造学部」で、西宮市高松町の「甲南CUBEE西宮」キャンパスに開設予定です。「マネジメント創造学部」は、1学年180名で、「経済学」「経営学」を融合し、社会の実態に近いカリキュラムの実現を目指します。敷地面積は2,548㎡で大学のキャンパスとしてはかなり狭いです。
 
 
Nishinomiya15建設現場にある完成予想図を撮影しました。

  

場所はここです。

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2008年1月 6日 (日)

(仮称)神戸・旧居留地プロジェクト

Kobe14-(仮称)神戸・旧居留地プロジェクト-
 (仮称)神戸・旧居留地プロジェクトは、神戸市立博物館北側の再開発プロジェクトです。阪神大震災で被災したオリエンタルホテル跡地で、長らく駐車場として使用されていましたが、地上17階、地下3階のホテルが建設されます。写真は北東側から見た建設現場です。

概要
◆ 階数-地上17階、地下3階
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 敷地面積-3,022.80㎡
◆ 延床面積-27,584.34㎡
◆ 建築主-エム・エフ神戸有限会社(三井不動産が設立した特別目的会社)
◆ 施工者-竹中工務店
 
 
Kobe15北西側から見た建設現場です。
 
 
場所はここです。

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2008年1月 5日 (土)

ホテルシェレナ跡地

Kobe12-ホテルシェレナ跡地-
 ホテルシェレナ跡地の解体工事はかなり進んでいます。先に北西側のブロックに地上14階、塔屋1階、高さ53.50mの共同住宅とオフィスの「(仮称)木下記念事業団元町学生寮新築工事」が建設されています。
 次に、南西角にシニア向けの共同住宅が建設されます。規模は、地上28階、塔屋2階、地下1階、高さ98.89m(最高部かは不明)です。
 
 
Kobe13シニア向けの共同住宅の「建築計画のお知らせ」です。

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2008年1月 4日 (金)

2007年12月下旬の福島区「大阪日産自動車」の跡地

Osakafukushima12-「大阪日産自動車」の跡地-
 今年からブログのタイトルを「大阪駅・梅田駅周辺 成長記録」から関西復権の願いを込めて「陽は西から昇る! 関西のプロジェクト探訪」に変更しました。そしたら年明け早々いきなりニューヨークで原油先物が100ドルを突破するなど景気回復にマイナスのニュースが入ってきました。ちょっと勇ましいタイトルにし過ぎたかな?とも思いましたが、関西復権の願いを込めてこのままのタイトルで行きます!

 写真は、阪神電鉄野田駅と福島駅のちょうど真ん中ぐらいにあった「大阪日産自動車」跡地です。タワーマンションの建設が噂されています。パッと重機を見ると本工事に入ったように見えますが、昨年の12月末時点で「建築計画のお知らせ」はまだ掲示されていなかたので本工事ではないようです。
 
 
Osakafukushima11別角度から見た写真です。

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2008年1月 3日 (木)

あけましておめでとうございます

Osakaumeda11-陽は西から昇る!-
 関西は1960年代後半から「失われた40年」と言ってもいいくらいに地盤沈下してきました。2006年末の武田薬品の研究所の移転決定時には、「あの武田薬品まで・・・」と落胆しました。

 しかし2007年に入って次々といいニュースが飛び込んできました。1000億円超のビックプロジェクトだけでも、3月:ポートアイランド2期の次世代スーパーコンピュータ誘致、7月:堺のシャープ液晶工場、12月:姫路の松下液晶工場(ほぼ決定?)と喉から手が出るようなプロジェクトや工場の誘致に成功しています。
 私の中では、今まで疑心暗鬼だった関西の復活ですが、「ひょっとして関西復活は本物?」と確信に変わりつつあります。関西にとってガンだった「工場三法」のうち工場等制限法は2002年に、工場再配置促進法は2006年に廃止されました。皮肉にも工場三法のため大阪湾岸部にはかなりの遊休地があり、今後も大阪湾岸部に続々と企業が誘致されると思います。

 今後も市場が国内の企業は、圧倒的に市場の大きい東京への一極集中は続くと思います。しかし世界相手の製造業に関しては関西からの流出から回帰への流れと潮目は変わったと思います。「失われた40年」によって関西は自信を失いましたが、改めて関西を見てみると素晴らしい点がたくさんあります。

★ 4000mと3500mの滑走路を装備した完全24時間の国際空港である関西空港がある。
★ 大規模でしかも設備の整った神戸港と大阪港がある。
★ 京都大学や大阪大学など理科系(特に医学)の研究で世界的に有名な大学がある。
★ 今後ますます巨大市場になる中国に近い(関空も中国便が多い)。

 ブログのタイトル「大阪駅・梅田駅周辺 成長記録」は、守備範囲を広げたため内容と中身が一致しない部分が出てきました。そこで関西復権の願いを込めてブログのタイトルを「陽は西から昇る! 関西のプロジェクト探訪」に本日より変更します。

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