ヤマダ電機「LABI千里」を見てきました! 2008年3月7日(金)オープン
- ヤマダ電機「LABI千里」-
ヤマダ電機は、2008年3月7日(金)に、「LABI千里」を、千里中央駅前にオープンしました。
「LABI千里」は、売場面積約3,700坪、レストランフロア約1,200坪、合計約4,900坪の都市型大規模店舗です。 新聞報道によると年間の売り上げ目標は300億円だそうです。
ヤマダ電機のLABIとして、関西においては、2006年3月にオープンした「LABI1なんば」に次いで2店舗目となります。全国的に見ると、「仙台」、「池袋」、「品川大井町」、「新橋デジタル館」、「秋葉原パソコン館」に次いで7店舗目となります。「LABI千里」の店長は、「LABI1なんば」の店長を務めていた方が就任するそうです。
概要は、地上9階、地下2階で、1階から3階までが、「LABI千里」となっています。4階はレストランフロア、6階から9階までが600台収容の大型駐車場、地下1階は駐輪場となっています。5階が倉庫、地下2階および1階は事務所となっています。
「千里中央駅」からつながるペデストリアンデッキで直接店の2階に入店出来ます。またかなりの傾斜地に建設されているため、北側の入口は2階部分になります。このことから店のメイン入口は2階になります。そのため人気の薄型テレビ、携帯電話等の売り場は2階にあります
南側から見た様子です。このように「千里中央駅」からつながるペデストリアンデッキで直接店の2階に入店出来ます。
北側から見た様子です。かなりの傾斜地に建設されているので、北側の道路沿いから入店すると店の2階部分になります。オープン直後のため道は大渋滞していました。
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