アーバンライフ神戸三宮ザ・タワー 2008年9月28日の建設状況
-アーバンライフ神戸三宮ザ・タワー-
「アーバンライフ神戸三宮ザ・タワー」は、神戸市役所のすぐ南側に建設中の、地上34階、地下1階、高さ114.300m、総戸数271戸(他に管理員室、ゲストルーム、店舗等あり)のタワーマンションです。
比較 → 2008年8月2日の建設状況
神戸市役所の展望台から見たアップです。
地上から見た様子です。
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-アーバンライフ神戸三宮ザ・タワー-
「アーバンライフ神戸三宮ザ・タワー」は、神戸市役所のすぐ南側に建設中の、地上34階、地下1階、高さ114.300m、総戸数271戸(他に管理員室、ゲストルーム、店舗等あり)のタワーマンションです。
比較 → 2008年8月2日の建設状況
神戸市役所の展望台から見たアップです。
地上から見た様子です。
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-ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド-
「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」の工事が2008年10月のオープンを目指して最終的な工事が行われています。
敷地面積は約4,420㎡で、地上11階、客室数70室、客室はすべて70㎡以上で、全室テラス付き&オーシャンビューです。
(訂正)当初、「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 2008年10月オープン!」のタイトルでブログをアップしました。公式ホームページのプレスリリースに載っていたからです。
しかし9月30日(火)の日経新聞朝刊に11月オープンと載っていました。それに9月29日付けの公式ホームページに「11月1日グランドオープン予定」と正式に発表されました。
詳しくは → ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド公式ホームページ
全室テラス付き&オーシャンビューです。
南側から見た様子です。
「モザイク」から見た様子です。
-神戸市が導入する高さ制限について-
神戸市は、市内中心部に高さ制限を導入します。「ポーアイしおさい公園」から見た場合に六甲山系の稜線を隠さないように超高層ビルの高さを抑えます。
写真は「モザイク」から見た景色ですが、ベイエリア随一の観光地である「モザイク」からは超高層ビルが六甲山系を完全に超えていますが、この景色が見苦しいと思う人はわずかだと思います。
百歩譲って超高層ビルが見苦しいとします。その場合でもなんで観光客がほとんどいない上に、制限される高さが分かりにくい「ポーアイしおさい公園」からの眺望を基準にするのでしょうか?
私がこの条例に反対するのは、単に超高層ビルファンだからではなく、導入されることにより明らかに神戸市の活力を削ぎ、将来的に神戸市の発展にマイナスになると判断するからです。
神戸市が圧倒的な競争力があり規制しても「進出させて下さい!」と次々とデベロッパーの申請があるような地位のある都市であれば問題はありません。残念ながら神戸市がそのような競争力のある都市とはとても思えません。
デベロッパーが、東京の次にどこにタワーマンションや超高層ホテルを建設するか考えた場合、横浜市、名古屋市、大阪市、神戸市が候補に上がると思いますが、分かりにくい規制がある神戸市は申請その他の処理がややこしそうなので候補から外される可能性が出てきます。
このような事が続くと目には見えにくいですが、徐々に競争力を失っていきます。それを一番心配します。
過去にも神戸市か時代の空気に流されて大失敗したことがあります。1970年代に国際空港建設に反対したことです。
1980年代になって空港の重要性に気がつくと神戸市は態度を豹変させて空港建設に邁進します。それが今の関西3空港という歪んだ構図の元凶です。
私は、高知県にいた小学校の時代から神戸市が大好きです。「海、山、超高層ビルがマッチするこんな美しい都市は他にはない!」と思っています。だから神戸市は一時の感情に流されて誤った判断をしてほしくないと思っています。
神戸市は「神戸医療産業都市構想」が大成功する未来を想像していないのでしょうか? もし成功するとオフィス・ホテル・住宅の需要は増えますよ! 最初から諦めているのであれば別ですが・・・
-(仮称)神戸ミッドポートプロジェクト-
奥にあるのが「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」です。手前の「(仮称)神戸ミッドポートプロジェクト」は重機もなく完全に工事がストップしています。
(追記)9月30日(火)の日経新聞朝刊によると、第一突堤に建設が予定されていた「ダヴィンチ・ホールディングス」のホテル建設計画も正式に白紙撤回されたそうです。
神戸市内でのホテル建設は、3件が白紙撤回および中断に追い込まれています。アメリカの金融危機の影響は想像していたよりはるかに傷が深く、私の認識は甘かったようです。
「(仮称)神戸ミッドポートプロジェクト」は基礎部分の工事は終わっているようです。
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-ライオンズタワー神戸元町-
建設現場は地下鉄海岸線のみなと元町駅のすぐ東側です。地上33階、塔屋1階、地下1階、高さ120.98m、総戸数169戸のタワーマンションが建設中です。
比較 → 2008年8月2日の建設状況
別角度から見た様子です。
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撮影日2008年9月27日
「IPSアルファテクノロジ姫路工場」を建設している「松下電器産業」も10月1日から「Panasonic」に社名変更されます。街の電気屋さんもすでに赤の「National」から青の「Panasonic」に変更されています。
写真は北東側の高台から見た様子です。高台ですが道路もあり公園も整備されていますので絶好のウォッチングポイントです。新聞などの写真もここから撮影したものが多いです。
奥に見える海は「播磨灘(瀬戸内海)」で、その奥に見える島は「家島諸島」です。全島姫路市に属します。
参考 → 2008年8月31日の空撮
撮影日2008年9月27日 東側のアップです。
撮影日2008年9月27日 真ん中のアップです。
撮影日2008年9月27日
西側のアップです。「家島諸島」の奥に見える高い山はひょっとして小豆島かも? よく分かりません。
撮影日2008年9月27日 西側から見た様子です。手前の川は「市川」です。
撮影日2008年9月27日
南西側から見た様子です。この日はよく歩き、埋立地のほぼ南端まで行きました。こんなことまでして撮影する人間は産業スパイか余程の変人しかいないでしょうね(笑)・・・
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撮影日2008年9月24日
阪急グランドビル28階から見た様子です。今まで3基のタワークレーンの支柱は、地上までビルの中を貫通しているのか?建設と同時に上昇しているのか? 外から見る限り判断できませんでした。
写真を見るとタワークレーンの基礎部分もいっしょに上昇していて、支柱が下層階に貫通していない事が分かります。
南側の百貨店棟のオープンが2009年秋、オフィス棟のオープンが2010年秋と約1年の差があります。地上までタワークレーンの支柱が貫通していると、百貨店のオープンに支障が出てくるので同時に上昇しているのではないか?と思っていましたが、今回初めて確認できました。
タワークレーンには、地上の基礎部分から支柱を継ぎ足して伸びていくタイプと、建設と同時に基礎部分と支柱がクライミングするタイプがあります。
撮影日2008年9月24日
床に張られた「デッキプレート(鉄板を波状に折り曲げたもの)」の上に、鉄筋が張られているのがよく分かります。この上にコンクリートを打設する工事が行われます。
撮影日2008年9月24日
ここから見ると、「デッキプレート」をこれから取り付ける階、、「デッキプレート」の取り付けが終わった階、コンクリートを打設が終わった階の違いが分かります。
撮影日2008年9月24日
阪神百貨店の屋上から見た様子です。この角度から見ると23階と24階部分の鉄骨はほぼ組み上がっています。
撮影日2008年9月24日
ヨドバシカメラ側から見た見た様子です。23階と24階部分の鉄骨の組み上げは、残り「凹」の部分だけになりました。
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-阪神尼崎駅南地区第一種市街地再開発事業-
建設中の「さきタワー・サンクタス尼崎駅前」の東側の再開発計画です。現地にある告知板を見るとプロジェクトの正式名称は「阪神尼崎駅南地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物新築工事」と非常に長い名称のようです。
すでに解体工事が終わり、建築工事に入っています。現地に掲示してある「労災保険関係成立票」によると事業期間は2008年7月16日~2011年2月28日までのようです。起工式は2008年7月28日(月)に行われました。ただ「建築計画のお知らせ」は掲示されていません。
比較 → 2008年7月17日の状況
詳しくは → 阪神尼崎駅南地区市街地再開発組合・公式ホームページ
概要
◆ 所在地-尼崎市御園町の一部
◆ 階数-地上29階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-約99m(建築物の高さ)
◆ 敷地面積-約2,957㎡
◆ 建築面積-約2,065m
◆ 延床面積- 約29,887㎡
◆ 構成-低層部(1~3階)が商業・業務施設、高層部(4~29階)が分譲住宅
◆ 総戸数-206戸
◆ 竣工-2011年2月28日予定
◆ 入居開始-2010年04月予定
南東側から見た様子です。
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-さきタワー・サンクタス尼崎駅前-
「さきタワー・サンクタス尼崎駅前」は、阪神尼崎駅前に建設中の地上29階、塔屋2階、地下1階、高さ102.8m(建築計画のお知らせの数値)、総戸数228戸のタワーマンションです。
比較 → 2008年7月17日の建設状況
南東側から見た様子です。2008年9月下旬竣工予定になっています。最終段階の工事が行われています。
南西側から見た様子です。タワー棟の西側は、地上8階、56室のシニア安心住宅「グッドタイムリビング阪神尼崎」になります。
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-御影タワーレジデンス-
「御影タワーレジデンス」がかなり高くなってきました。撮影時には18階部分まで到達していました。ということで「御影タワーレジデンス」のカテゴリーを新たに新設しました。過去のデータもすでに移行しています。「御影クラッセ」もこのカテゴリーに含めました。
「御影タワーレジデンス」は、神電鉄御影駅のすぐ北側にあった市立御影工業高校跡地の再開発計画です。地上47階、塔屋1階、高さ約170m、総戸数 502戸(分譲住戸408戸、有料老人ホーム88戸、その他)の大規模タワーマンションです。
北西側から見た様子です。
西側から見た様子です。
(豆知識)「御影タワーレジデンス」は、「竹中工務店」が開発した「SUPER FLEX WALL(スーパー フレックス ウォール)」という構法を採用しています。「シティタワー西梅田」や「赤坂タワーレジデンス」でも採用されています。
建物の中心部に設けた「コアウォール」で建築物を支えることによって、外周の柱や梁を小さくすることが出来ます。
似た構法に、鹿島建設の「スーパーRCフレーム構法」があります。「スーパーRCフレーム構法」ほど外観に特徴がないので外からは分かりにくいです。
その他にも大手ゼネコンは次々と「鉄筋コンクリート造(RC造)」の新構法を開発しています。数えればきりがないので書きませんが、地震の多い日本でも次々と超高層タワーマンションが建設されているのは、建設技術の進歩おかげとも言えます。
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-須磨コーストタワー-
「須磨コーストタワー」は、須磨海浜水族館の隣の須磨海浜公園の道を挟んだ北側にあった「スマボウル」跡地に建設中です。
地上36階、塔屋2階(ペントハウス)、地下1階、高さ115.99m、総戸数229戸の超高層タワーマンションです。外観はすでに完成しています。
比較 → 2008年5月23日の建設状況
北側から見た様子です。2基あったタワークレーンが1基になりました。
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-阪神なんば線 尼崎駅改良工事-
阪神タイガースは、ついに巨人に同率首位で並ばれてしまいました(涙)。引き分けが1試合多い分だけ巨人の方が有利です。それにチームの勢いが全く違うし・・・
阪神尼崎駅改良工事は、現在は新4番線(5番線)ホームの工事が行われています。新4番線(5番線)は、新3番線(2番線)の南側に建設中で、ホームは大幅に延長され構造的には新3番線(2番線)とほぼ同じになります。
新4番線(5番線)は、ホーム北側が4番線で、阪神なんば線下り(甲子園・西宮・芦屋・神戸方面)になます。ホーム南側は5番線で、本線下り(甲子園・西宮・芦屋・神戸・明石・姫路方面)になります。
最終的には、阪神尼崎駅の配線はこのように変更になります。
尼崎駅配線計画概要図
改良後のホーム
◆ 1番線-本線上り(野田・福島・梅田方面)
◆ 2番線-本線上り(野田・福島・梅田方面)
◆ 3番線-阪神なんば線上り(西九条・近鉄難波・近鉄奈良方面)
◆ 4番線-阪神なんば線下り(甲子園・西宮・芦屋・神戸方面)
◆ 5番線-本線下り(甲子園・西宮・芦屋・神戸・明石・姫路方面)
◆ 6番線-本線下り(甲子園・西宮・芦屋・神戸・明石・姫路方面)
新4番線(5番線)の東端の工事の様子です。
少し西側です。新4番線(5番線)のホームの屋根は、新3番線(2番線)の屋根と違い高さが2段構造になっています。同じ長さで構造的にもほぼ同じなのに、なぜ屋根の構造が違うのでしょうか? 経費削減?
新4番線(5番線)の中くらいの工事の様子です。待合室など既存構造物をうまく利用しています。
新4番線(5番線)の西側(神戸側)の工事の様子です。こちら側も屋根の高さが2段構造になっています。
新4番線(5番線)の西端(神戸側)の工事の様子です。
近鉄の「9020系電車」です。阪神尼崎駅の南西側には電車を一時的に係留する場所があるのですが、最近、試運転のための近鉄の車両をよく見かけます。どうやって運んできたのでしょうか?
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-阪神なんば線-
阪神タイガースは、巨人に1ゲーム差までせまられ絶体絶命の状態ですが、「阪神なんば線」の工事は2009年3月20日の開通を目指して順調に進んでいます。
阪神西大阪線(なんば線に変更予定)の西九条駅に4ヶ月ぶりに行ってきました。「どうせフェンスで囲まれているので工事の様子なんて何も見えないだろう・・・」と思い最近は行っていませんでした。
写真は、阪神西九条駅南端の様子です。2番線(西側)の改修工事が終わりホームが2番線に戻されていました。驚いたのが電車止め先のフェンスが撤去されていたことです。
比較 → 2008年5月下旬の状況&飛行船からの空撮写真
過去の写真 → 鉄道編・阪神なんば線関連(カテゴリー)
2番線ホーム先の仮設フェンスからの少し顔を出してそっとのぞいて見ました。なんと「線路がつながっている!」これには感動してしまいました。
新型の「1000系電車」の中から撮影してみました。昔は電車の中から撮影なんて恥ずかしくて絶対に出来なかったんですが、慣れは恐ろしく最近は平気になりました・・・・
最近、阪神の車両基地で近鉄電車、近鉄の車両基地で阪神電車のをよく見かけます。試運転を盛んに行っているようですが、車両をどうやって運んだのでしょうね?
レールに一部覆いがあるので線路がつながったのは最近だと思われます。いずれにしても新線のレール上をお互いの試運転の電車が走るのはもうすぐだと思います。
歩道橋からJR西九条駅北側を見た様子です。
地上からJR西九条駅南側を見た様子です。
やはりJRの架線等は鉄橋と隙間がほとんどなくギリギリの工事だったようです。
西九条駅から安治川鉄橋までの様子です。セミシェルター(防音壁)もすでに完成しています。
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-シティタワー大阪福島-
「シティタワー大阪福島」は、阪神電鉄野田駅の少し北側にあったミズノサギス流通センター跡地の再開発プロジェクトです。完成すると地上37階、地下1階、高さ約129m、総戸数349戸のタワーマンションになります。すでに最高部まで到達しています。
比較 → 2008年07月14日の建設状況
北側から見た様子です。
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撮影日2008年9月17日
阪神百貨店の屋上から見た様子です。23階と24階部分が半分くらい組みあがりました。
撮影日2008年9月17日 阪急グランドビル28階から見た様子です。
撮影日2008年9月17日
よく見ると何か作業をしています。網で分かりにくいですが、床に張られた「デッキプレート(鉄板を波状に折り曲げたもの)」の上に、鉄筋を張りコンクリートを打設しています。
撮影日2008年9月17日
上の2階は、「デッキプレート(鉄板を波状に折り曲げたもの)」のままですが、それより下の階は「デッキプレート」の上に、コンクリートの打設が終わっています。
(豆知識)コンクリートは、水分が乾燥して固まると多くの人に誤解されていますが、乾燥して固まる訳ではありません。
コンクリートは、「セメント粒子」と「水」が「水和反応」して「水和結晶」を成長させることにより徐々に固まっていきます。だからコンクリートを固める過程で水分を蒸発させて乾燥させる事は絶対してはならないのです。
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-(仮称)愛知県産業労働センター・新中経ビル(仮称)-
「(仮称)愛知県産業労働センター・新中経ビル(仮称)」は、名古屋駅前にあるミッドランドスクエアの東側のブロックの、「愛知県中小企業センター」と「中経ビル」の再開発プロジェクトです。写真は東側から見た様子です。
比較 → 2008年3月26日の建設状況(建築計画の概要等)
概要
◆ (仮称)愛知県産業労働センター 地上18階、塔屋2階、地下4階、高さ90.00m
◆ 新中経ビル(仮称) 地上17階、地下2階、高さ84.00m
西側から見た様子です。
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-ささしまライブ24地区-
「ささしまライブ24地区」は、名古屋駅の南にある「旧:国鉄笹島貨物駅跡地」及び「中川運河船だまり周辺」を含む約221,000㎡の地区です。
1986年に国鉄笹島貨物駅が廃止されて以来、本格的に開発は行われず、暫定施設として利用されています。「愛・地球博」では、サテライト会場として使用されていました。
「A敷地」と「B敷地」のコンペの結果が発表され、「A敷地」は豊田通商を代表とする企業グループが、「B敷地」は学校法人愛知大学が「最優秀提案者」に選ばれました。
「着工が早いB敷地には建築計画の概要が掲示されているかも?」と期待して行ったのですが、今年の春と同じで変化はありませんでした。
写真は、豊田通商を代表とする企業グループが進出する「A敷地」です。当初計画より高さが高くなりました。
A敷地の概要
◆ 法人名-豊田通商、大和ハウス工業、日本土地建物、名鉄不動産
◆ 敷地面積-17,267㎡
◆ 延床面積-約170,000㎡
◆ 階数-地上35階、地下2階(WESTタワー)、地上20階、地下2階(EASTタワー)
◆ 高さ-170m(WESTタワー)、100m(EASTタワー)
◆ 用途-事務所、ホテル、コンベンション、商業、ミュージアム、ビジネスホテル等
◆ 工期-2010年06月~2013年02月予定
◆ オープン-2013年04月予定
B敷地の概要
◆ 法人名-学校法人愛知大学
◆ 敷地面積-10,111㎡(B-1敷地)、4,957㎡(B-2敷地)
◆ 延床面積-64,038㎡(B-1敷地)、31,312㎡(B-2敷地)
◆ 階数-地上11階、地下1階(B-1敷地)、地上23階、地下1階(B-2敷地)
◆ 高さ-最高部66.0m、軒高56.7m(B-1敷地)、最高部111.0m、軒高99.9m(B-2敷地)
◆ 用途-大学、商業、事務所、地域冷暖房プラント(B-1敷地)、大学、商業、コンベンションホール(B-2敷地)
◆ 工期-2009年08月~2011年09月予定
◆ 開校-2012年04月予定
学校法人愛知大学が進出する用地です。手前から公園が整備される部分、B-1敷地、B-2敷地の順番です。
「国際協力機構」の建物です。豊田通商を中心とするグループが進出する用地の北東角に建設中です。あまり規模は大きくありません。
名古屋臨海高速鉄道「ささしまライブ駅」のホームから見た夕暮れの名古屋駅周辺の超高層ビル群です。「ささしまライブ駅」はかなり高い高架になっているので見晴らしがいいです。
ささしまらいぶ24地区の表玄関になる名古屋臨海高速鉄道の「ささしまライブ駅」のホームです。ホームドア式の最新の駅です。
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-オリックス西本町1丁目ビル-
「オリックス西本町1丁目ビル」は、「オリックスグループ大阪本社ビル」です。旧:大阪銀行の本店跡地の解体後、しばらく駐車場として使用されていました。すでに工事用フェンスで囲まれ2008年12月15日から本格的に工事に入る予定です。
詳しくは → オリックスグループ大阪本社ビルを西本町に建設
「建築計画のお知らせ」です。オリックスの公式ホームページと若干変更になっています。
階数が、「地上28階、地下2階」から「地上29階、塔屋1階、地下3階」に変更になっています。高さは最高部で133.1mのようです。述床面積も若干広くなっています。
公式ホームページで「鉄筋コンクリート造」になっていましたが、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)+鉄筋コンクリート造(RC造)のようです。鉄骨造(S造)は一部のようです。
地下が鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)で、地上が鉄筋コンクリート造(RC造)でしょうか? もし地上部が鉄筋コンクリート造(RC造)なら日本の超高層オフィスビルとしては極めて珍しいです。
当初発表されたのデータ
◆ 階数-地上28階、地下2階
◆ 高さ-約135m
◆ 敷地面積-2,690.63㎡
◆ 延床面積-39,909.53㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 設計-竹中工務店
◆ 施工-竹中工務店
◆ 竣工-2011年01月末予定
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-ザ・ライオンズ ミッドキャピタルタワー-
「ザ・ライオンズ ミッドキャピタルタワー」は、名古屋市熱田区六野一丁目に建設中の地上47階、高さ161.85m、総戸数390戸の超高層タワーマンションです。2009年3月の竣工予定ですが、外観はすでに完成しています。
比較 → 2008年3月26日の建設状況
アップです。
ヘリポートのアップです。
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-メガシティタワーズ-
「メガシティタワーズ」は、JR久宝寺駅前の旧国鉄操車場跡地の再開発計画です。計画名は、「(仮称)JR久宝寺駅前商業住宅複合タワー新築工事」です。
「メガシティタワーズ」は、総戸数1493戸(788戸:The East、705戸:The West)と「メガ」という名称通り西日本では最大規模のタワーマンションです。
階数は、「The West」が地上40階、地下0階で、「The East」が地上43階、地下0階です。高さは「計画建築物の概要」によると149.80mなっていますが、「The East」と「The West」は階数が違うので同じ高さなのかは不明です。
公式ホームページによると、先に着工した「The West」に比べると「The East」は、竣工時期が11ヵ月後になります。そのため「The East」は来年の初め頃に着工するかと思っていましたが、予想に反してすでに着工していました。
写真は北西側(JR久宝寺駅側)から撮影したものです。手前に見えるのが、「The West」です。2基目のタワークレーンが建っていました。
関連 → メガシティタワーズ公式ホームページ
南東側(奈良県側)の「八尾市立病院」手前のペデストリアンデッキからから見た様子です。
「八尾市立病院」手前のペデストリアンデッキからから見た「The West」です。タワーマンションの建設現場とは思えないような巨大なタワークレーンです。
「The West」の鉄筋です。鉄筋は隣の別の場所でブロックごとに組まれ、タワークレーンで吊り上げられていました。最近はこのように分業化した現場をよく見かけます。
「The East」の建設現場です。撮影時には基礎工事が行われているようでした。「The East」の着工はもっと先と予想していたので驚きました。
「The East」の建設現場のアップです。
「JR久宝寺駅」です。「八尾市立病院」から「メガシティタワーズ」を経由し「JR久宝寺駅」まで屋根付きのペデストリアンデッキで結ばれます。
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-(仮称)マザック葵ビル新築工事-
「(仮称)マザック葵ビル新築工事」は、工作機械メーカー大手のヤマザキマザックの駐車場跡地の再開発プロジェクトです。オフィス棟、美術館棟、駐車場棟の3棟で構成される予定です。オフィス棟は、地上22階、地下2階、高さ99.85mになります。
比較 → 2008年3月26日の建設状況(完成予想図等)
北西側から見た様子です。
南東側から見た様子です。
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撮影日2008年9月11日
阪急グランドビル展望台からです。23階・24階部分の工事が始まりました。もう少しで壁と鉄骨しか見えなくなるので、ここから観測できるのもあと少しですね。
撮影日2008年9月11日
23階・24階部分のアップです。工事部分が南側に面した28階の展望台より高くなり見上げるようになりました。
撮影日2008年9月11日 西側部分です。
撮影日2008年9月11日
阪神百貨店からの撮影です。初めて縦アングルにしてみました。10日前より「カーテンウォール」の取り付けがかなり進んだのと、百貨店部分の覆いが広範囲で外されたので、完成後の外観がかなり想像できるようになりました。
おまけ 昨夜、甲子園球場に行ってきました。阪神が奇跡の「3試合連続サヨナラ勝ち!」をしました。9月6日(金)にブログであまりの弱さに「もう死んでしまえ!」と書いたことをタイガースに謝らなければなりません。
私は阪神タイガースファンの典型的なパターンで、連勝すると天下を取ったように調子に乗り、連敗すると超悲観的になってしまいます(笑)。
時間も遅いし、投手の継投の失敗でクソ試合になっていたので、8回裏が終わったらかなりの人が帰りました。私たちも「帰ろうか!」と言っていたところでした。帰らなくて本当に良かったです。
この日は何と言っても「今岡」の復帰と初打席のホームランです。おまけに34歳の誕生日! ヒーローインタビューに答える「今岡」です。今岡おかえりなさい!そしておめでとう!
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-(仮称)マルイト難波ビル新築工事-
「(仮称)マルイト難波ビル新築工事」は、地上31階、塔屋2階、地下1階、高さ144.0m、延床面積124,000.34㎡の店舗、オフィス、ホテルで構成される複合ビルです。
このビルは3段階で幅が変化しますが、現在一番上の細くなった部分を建設しています。
比較 → 2008年7月28日の建設状況
比較 → 2008年6月23日の建設状況
比較 → 2008年5月上旬の飛行船からの空撮
それにしても横幅が広いビルですね・・・
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-名古屋ビルディング-
「名古屋ビルディング」は、「名古屋ビル」の建替えプロジェクトです。場所は名古屋駅前の「ミッドランドスクエア」のすぐ北側です。
比較 → 2008年3月26日の建設状況
概要
◆ 名称-名古屋ビルデイング
◆ 所在地-名古屋市中村区名駅四丁目6番18号
◆ 階数-地上14階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-75.55m
◆ 敷地面積-1,589.63㎡
◆ 建築面積-1,238.35㎡
◆ 延床面積-16,576.70㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 建築主-名古屋ビルディング
◆ 設計・監理-日建設計
◆ 施工-清水建設
◆ 竣工-2009年02月予定
見る方向によってイメージがかなり異なります。
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-名古屋プライムセントラルプロジェクト-
「名古屋プライムセントラルプロジェクト」は、名古屋駅近くにあった名古屋市交通局の旧:那古野営業所跡地の再開発プロジェクトです。
オフィス、住宅、店舗で構成される複合施設が建設されます。オフィス棟は、地上23階、塔屋3階、地下1階、高さ約106mです。住宅棟は、地上29階、地下1階、高さ106.23m、総戸数132戸です。
オフィス棟は「名古屋プライムセントラルタワー」、住宅棟は「ブリリアタワー名古屋グランスイート」という名称です。
比較 → 2008年3月22日の建設状況
詳しくは → 東京建物ニュースリリース(2007/06/18)
オフィス棟の「「名古屋プライムセントラルタワー」です。
住宅棟の「ブリリアタワー名古屋グランスイート」です。
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-名古屋インターシティ-
「名古屋インターシティ」は、錦通沿いの地下鉄「伏見駅」に直結する「錦通伏見交差点」北西角に建設中の高層ビルです。2008年9月竣工予定です。
比較 → 2008年3月26日の建設状況
概要
◆ 計画名-名古屋インターシティ新築工事
◆ 所在地-名古屋市中区錦一丁目1102番外
◆ 階数-地上19階、地下3階
◆ 高さ-93.61m
◆ 敷地面積-3,328.65㎡
◆ 延床面積-36,613.82㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 建築主-興和不動産
◆ 設計・監理-日本設計
◆ 施工-大林組
◆ 竣工-2008年09月予定
建物自体は完成しており、撮影時(2008年9月8日)には、周辺の最終的な整備をしていました。
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-(仮称)名古屋中区錦ビル計画-
約5ヶ月ぶりに名古屋に行ってきました。今回は1日しか時間が取れなかったので12時過ぎから午後6時ごろまで必死に歩いてなんとか撮影が終わりました。暑かったですが、風が吹いていたので少し楽でした。
最近は名古屋駅から千種駅まで、行きは桜通、帰りは若宮大通を歩いて往復するのが平気になってしまいましたが、それでも早歩きだったので足がパンパンになりました。
第一弾は「(仮称)名古屋中区錦ビル計画」です。「(仮称)CC名古屋ビル」と呼ばれていたプロジェクトです。
公式ホームページには、敷地面積や建築面積が掲載されていませんでしたが、「建築計画の概要」が掲示されていたので詳細が分かりました。
「公式ホームページ」では、地上28階、地下2階、高さ130m、延床面積35,487㎡になっていますが、「建築計画の概要」を見ると 地上29階、地下2階、高さ124.95m、延床面積41,564.34㎡になっています。
階数は1階分増えています。述床面積も増えています。高さの124.95mは建築物もしくは軒高の可能性があります。
今までどのあたりまでが敷地の範囲か分からなかったのですが、南側の道路の部分までが範囲のようです。南西角の建築物にも、「建築計画の概要」が掲示されていたので今後解体されると思われます。
歩道橋から見た解体工事の様子です。奥の角にある建築物も解体されます。敷地面積は4,131.82㎡と結構広いです。
桜通沿いから見た様子です。
「建築計画の概要」です。建築主は「中央コーポレーション」、設計者は「日建設計」、施工者は未定です。
場所はここです。
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-広島市新球場(仮称)新築工事-
1957年に建設された「広島市民球場」は老朽化が激しい上に、現在のグラウンドは、右翼91.4m、左翼91.4m、中堅115.8mと非常に狭く、グラウンドの標準である右翼100m、左翼100m、中堅120mをクリア出来ていません。
日本のプロ野球のホーム球場で条件を満たしていないグラウンドは、横浜球場と広島球場だけになりました(神宮球場は外野席を削って広くした)。
過去に何度も新球場を建設する計画が持ち上がりましたが、そのたびに頓挫しました。このあたりの経緯は書くと非常に長くなるので、下記の「ウィキペディア(Wikipedia)」を見てください。本当に「よく着工までこぎ着けた!」と感動を覚えます。新球場は2009年春にオープン予定です。
建設までの紆余曲折 → 建設までの経緯(Wikipedia)
建設現場は、JR広島駅近くの「東広島貨物駅貨物ヤード」跡地です。敷地がいびつな形をしているため新球場は左右対称ではありません。
しかし「90億円の低予算でこんな立派な球場がよく建設できるな!」と感心するようなカッコいい!球場です。
規模的にも、グラウンド-右翼100m、左翼101m、中堅122m、観客席数-30,350席(固定席)、300席分(車椅子スペース)と申し分がありません。
新球場が出来たからチームが強くなる訳ではないですが、プロ野球の日本ハムや楽天、サッカーの浦和レッズやアルビレックス新潟などを見ていると美しく規模の大きいスタジアムは、チームや地域の活性化・団結・人気上昇に間違いなく貢献します。
私を含め多くの阪神ファンは、「広島カープ」に対して後ろめたい気持ちがあります。「金本」、「シーツ」、「新井」と次々主力選手を引き抜いているからです。だから素直に広島カープはには頑張ってほしいし応援しています。
詳しくは → 新球場建設の推進(広島市ホームページ)
定点観測 → プロジェクトの様子(五洋建設ホームページ)
個人ブログ → 夢スタジアム~広島新球場(ほぼ毎日更新)
概要
◆ 計画名-広島市新球場(仮称)新築工事
◆ 階数-地上7階、地下1階
◆ 建築面積-22,845.08㎡
◆ 述床面積-39,282.54㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ グラウンド-右翼100m、左翼101m、中堅122m
◆ 観客席数-30,350席(固定席:内野1階14,150席、内野2階6,400席、外野1階6,550席、外野2階3,250席)、300席分(車椅子スペース)
◆ 観客席寸法-横幅50cm、前後幅85cm
◆ 建築主-広島市(都市活性化局新球場建設部)
◆ 設計・監理-広島市(都市活性化局新球場建設部)、環境デザイン研究所
◆ 施工者-五洋建設、増岡組、鴻治組JV
◆ 着工-2007年09月28日
◆ 竣工-2009年03月16日予定
◆ 事業費-約90億円
建設現場にある完成予想図を撮影しました。日本では珍しい左右非対称の球場です。
工事車両が出入りする正面ゲートです。
北西側(広島駅側)から見た様子です。写真を見ても分かりますが、新球場の周辺にはかなりの空地あります。
新球場の両側には「Hiroshima Ball Park Town」が整備される予定です。写真手前の西側(広島駅側)にはスポーツショップ、ホテル、レストラン等整備される予定で、新球場奥の東側には大型スポーツクラブ、マンション等が整備される予定です。
ライト側の2階席の工事の様子です。2階席スタンド部分(3階柱~7階スタンド部分)は「PCa(プレキャストコンクリート)工法」を採用しています。
「PCa工法」とは、主に鉄筋コンクリート造(RC造)において、他のPCa工場で一部または全部の部材を製造し、建設現場に運び組み立てる工法です。工期の大幅な短縮およびコストダウンが可能です。
レフト側の2階席の工事の様子です。この部分も「PCa工法」が採用されています。照明塔1基がすでに完成しています。
建設現場には「新球場工事見学スペース」があります。場所はここです。開場時間は、月~土曜日の午前8時30分~午後5時です。日曜日やお盆・年末年始など現場作業のない日は閉場しています。
午後5時になるとゲートが完全に閉まるので気をつけてください。私の場合、午後5時に閉まると知っていましたが、広島市内の超高層ビル撮影に夢中になり着いたのが午後5時5分でした。
私「5時で終わりですよね・・・」
係「はい!」
「少しくらいならいいですよ!」という言葉をちょっとだけ期待していましたが、あっけなく会話が終わり入口が閉まりました(笑)。せめて新球場の模型だけでも撮影したかったのに・・・
新球場の場所はここです。
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-(仮称)八丁掘オフィスビル新築工事-
「(仮称)八丁掘オフィスビル新築工事」の建設予定地は、日本銀行広島支店の東側のブロックです。「国土交通省太田川河川事務所」跡地の再開発プロジェクトです。
一般競争入札で大成建設が落札しました。そのため建築主・設計者・監理者・施工者がすべて大成建設になっています。広島市内では最大級の賃貸オフィスビルが建設される予定です。写真は北西側から見た様子です。タワークレーンが建ちました。
概要
◆ 計画名-(仮称)八丁掘オフィスビル新築工事
◆ 所在地-広島県広島市中区八丁掘3番4
◆ 階数-地上21階、塔屋1階、地下0階
◆ 高さ-最高部90.80m、軒高90.20m
◆ 敷地面積-3,704.91㎡
◆ 建築面積-1,840.44㎡
◆ 延床面積-28,433.89㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 建築主-大成建設
◆ 設計・監理-大成建設
◆ 施工-大成建設
◆ 着工-2008年03月25日
◆ 竣工-2009年12月31日予定
南西側から見た様子です。
場所は、ここです。
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-京阪本線淀駅付近連続立体交差化事業-
「京阪本線淀駅付近連続立体交差化事業」は、京阪本線の淀駅周辺の連続立体交差化(高架化)事業です。
淀駅は、戦国時代に秀吉の側室であった淀様(淀君、淀の方、茶々)がいた淀城のすぐ南側にあります。
従来の淀駅は、日本の4大競馬場の1つである「京都競馬場」の玄関口であるにも関わらず、対面式の2面2線の地上駅で、駅施設は非常に貧弱でした。
また駅から競馬場入口までは結構距離がありますが、道が狭く「GⅠレース」である春の「天皇賞」や秋の「エリザベス女王杯」などの開催時は、周辺は歩くこともできない悲惨な状態になっていました。
これらを解消すべく淀駅の前後約2km(高架区間1,470m)を、連続立体交差化する事業が行われています。
淀駅は、地上の相対式の2面2線から2面4線の立派な高架駅に生まれ変わります。駅の場所も淀城前から京都競馬場前に移動します。踏切は3ヶ所撤去され、駅前広場や京阪本線沿いには側道も整備されます。
詳しくは → 京阪本線淀駅付近連続立体交差化事業(PDF)
建設現場にある完成予想図を撮影しました。
現在建設中の淀駅部分です。かなり工事が進んでいます。淀城前あたりから東側(京都寄り)に移動します。
京都競馬場でのレース開催時の混雑を考慮してホームを広く確保しており、通常の2面4線の駅よりも幅が広いので、外から見ると3面6線の駅くらいの大きさに見えます。
現在の淀駅の大阪方面のホームは、すでに従来の場所から京都方面の京都競馬場前に移動しています。暫定的に高架橋の1階部分を使用しています。奥に見えるのが淀駅です。
仮設の淀駅の大阪方面ホームです。完成後はこの上に移動します。
新しい淀駅の前には京都競馬場があります。完成すると京都競馬場へのアクセスが劇的に改善されます。
従来の淀城の前にある淀駅です。かなり連続立体交差化(高架化)工事が進み、現在は京都方面行のホームだけが残っています。
京都方面行のホームから見た続立体交差化(高架化)工事の様子です。
場所はここです。
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撮影日2008年9月5日 北側寄りから撮影
撮影日2008年9月5日 南側寄りから撮影
撮影日2008年9月5日 商業棟を撮影
撮影日2008年9月5日
撮影時点で49階まで到達していました。あと5階+塔屋2階です。この日は、急に空が真っ黒になりカミナリが鳴り出しました。
写真は修正していますが、実際はISO800に設定してもブレるくらい空が暗かったです。昼間なのにタワークレーンに赤々と照明が点燈していました。今年はこんな突然急変する天候が多いですね。
ところで最近の阪神タイガースですが、「もう死んでしまえ!」と言いたくなるほど弱いですね。新聞のスポーツ欄やニュースのスポーツコーナーから目を背ける日が続いています。今年のシーズンは終わった・・・
9月11日(木)に甲子園球場に行く予定なのですが、その時はすでに首位から陥落しているているかも知れません。買った時はプラチナチケットになると思っていたのに・・・ でもこのダメダメぶりが阪神タイガースの魅力なんでしょうか?
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-Hiroshima Garden*Garden-
Hiroshima Garden*Gardenは、広島大学本部跡地の再開発プロジェクトです。キャンパスの北側部分を使用しています。NORTH TOWERとSOUTH TOWERの2棟により構成されています。
「Hiroshima Garden*Garden NORTH TOWER」は、地上32階、高さ100.2mで、「Hiroshima Garden*Garden SOUTH TOWER」は、地上24階、高さ74.25mです。2棟とも見る方向により外観が全く異なります。
比較 → カテゴリ・広島県(2007年9月上旬・2008年3月下旬の現場)
詳しくは → Hiroshima Garden*Garden・公式ホームページ
「NORTH TOWER」の建設現場を北西側から見た様子です。
「SOUTH TOWER」を東側から見た様子です。
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-ザ・広島タワー-
アクティブインター・シティ広島(若草町地区第一種市街地再開発事業)のタワー住宅棟・テラス住宅棟は、広島駅新幹線口のすぐ北東側に建設中です。
タワー住宅棟は「ザ・広島タワー」に名称が決定しています。地上33階、塔屋2階、地下1階、高さ109.75mのタワーマンションです。写真は南東側から撮影したもので分譲のタワー住宅棟が建設される部分です。
比較 → カテゴリ・広島県(2007年9月上旬・2008年3月下旬の現場)
詳しくは → ザ・広島タワー 公式ホームページ
詳しくは → ACTIVE-INTER CITY HIROSIMA・公式ホームページ
中心部あたりから東側(タワー住宅棟部分)を見た様子です。
南東側から撮影した様子です。この部分に賃貸の「テラス住宅棟」が建設される予定です。「ACTIVE-INTER CITY HIROSHIMA」のイメージキャラクターは女優の「水野美紀」が起用されているようです。
最近テレビであまり見かけませんが、フェンスに大きく描かれている「水野美紀」を見るとやはり美人ですね。
建設現場にある完成予想図を撮影しました。
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-アクティブインター・シティ広島 ホテル・オフィス棟-
アクティブインター・シティ広島(若草町地区第一種市街地再開発事業)のホテル・ビジネス棟は、広島駅新幹線口のすぐ東側に建設中です。
概要は地上21階、塔屋1階、地下1階、高さ96.50mです。ホテル、オフィス、店舗で構成される複合ビルになります。写真は北西側から撮影した様子です。
比較 → カテゴリ・広島県(2007年9月上旬・2008年3月下旬の現場)
詳しくは → ACTIVE-INTER CITY HIROSIMA・公式ホームページ
北東側から撮影した様子です。
南西側から撮影した様子です。
建設現場にある完成予想図を撮影しました。
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-サンマークスだいにち-
サンマークスだいにちは、三洋電機の工場跡の再開発計画です。工場跡地の南東部分を占めています。地上40階のタワーマンション3棟を含む合計7棟のビッグプロジェクトです。
プロジェクトは最終段階で、残るは「サンタワーレジデンス(G棟)」のみとなりました。「サンタワーレジデンス(G棟)」以外はすでに完売し、入居が開始されています。
詳しくは → サンマークスだいにち・公式ホームページ
サンマークスだいにち・ジアスタワーレジデンス(A棟)です。地上40階、地下1階、高さ134.60m、212戸のタワーマンションです。地上40階の棟では一番早い2008年1月下旬から入居開始されています。
サンマークスだいにち・エアワーレジデンス(B棟)です。地上23階、戸数107戸のタワーマンションです。2007年8月下旬から入居開始されています。
サンマークスだいにち・フォレストコート(C棟)です。地上15階、146戸のマンションです。サンマークスだいにちでは一番最初に竣工し、2007年3月下旬から入居開始されています。
サンマークスだいにち・ルナタワーレジデンス(D棟)です。 地上40階、地下1階、高さ 134.60mです。戸数は227戸で、2008年8月上旬から入居開始されています。
サンマークスだいにち・ブリーズコート(E棟)です。地上15階、戸数103戸です。2008年3月中旬から入居開始されています。
サンマークスだいにち・フラワーコート(F棟)です。地上15階、戸数153戸です。2008年7月下旬から入居開始されています。
サンマークスだいにち・サンタワーレジデンス(G棟)です。 地上40階、地下1階、高さ 134.60mです。戸数は215戸で、2009年3月上旬に入居開始予定です。
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