アクティ大阪展望台 2009/02/16 7基目のタワークレーン登場!
撮影日2009年2月16日 西側寄りの全景です。
撮影日2009年2月16日 西側部分です。
撮影日2009年2月16日 中央部分です。
撮影日2009年2月16日 「アトリウム」部分のアップです。手前には巨大な穴があります。
撮影日2009年2月16日
東側部分です。7基目のタワークレーンが建ちました。と言っても先週のかなり早い時期に建っていたのですが、撮影する時間がありませんでした。
撮影日2009年2月16日
7基目のタワークレーンのアップです。経費節減のため塗装代金の節約かとも思いましたが、良く見るとシルバーの塗装をしています。ただしアームの部分は航空法で定められているため赤と白の塗装になっています。
(追記)メールを数通頂きました。タワークレーンの支柱がシルバーなのは、竹中工務店が所有するタワークレーンだからだそうです。確かに竹中工務店のタワークレーンの支柱はシルバーですね。
大阪駅新北ビルは、「大阪駅新北ビル(仮称)新築工事特定建設工事共同企業体」が工事を行っています。企業は大林組、大鉄工業、竹中工務店、錢高組、淺沼組JVです。
建設会社によりタワークレーンの支柱の色が違うのは知っていましたが、JV(ジョイントベンチャー)でも受注した区画が違うとタワークレーンの支柱の色を変えるんですね。当たり前と言えば当たり前ですが、今まで全く気が付きませんでした。ビルヲタク失格ですね・・・ ご指摘ありがとうございました。
撮影日2009年2月16日
タワークレーンの支柱の準備がしてありました。7基目のタワークレーン用なのか新たに建つであろう8基目のタワークレーン用なのか分かりません。組み立て前のタワークレーンの支柱はめったに見る事が出来ません。
撮影日2009年2月16日 大阪駅のホーム上の部分です。この部分もガンガン工事を行っています。
| 固定リンク
「02 大阪ステーションシティ②」カテゴリの記事
- JR西日本の「(仮称)大阪駅西北ビル開発事業」 地上23階、高さ約121mの「大阪駅西高架エリア開発」 2022年4月27日の建設状況(2022.05.01)
- 大阪ステーションシティ 「エキマルシェ大阪」 開業以来初の大規模リニューアル 第Ⅰ期は2021年10月26日(火)オープン!(2021.07.21)
- 大阪ステーションシティ 地上23階、高さ約121mの「(仮称)大阪駅西北ビル開発事業」 国土交通省が優良な民間都市再生事業計画として認定!(2021.03.29)
- 大阪ステーションシティ 「エキマルシェ大阪」 開業以来初の大規模リニューアル 第Ⅰ期は2021年秋頃、第Ⅱ期は2022年秋頃オープン予定!(2020.12.12)
- 「うめきた(大阪)地下駅」の名称が「大阪駅」に決定 改札内連絡通路で接続 2023年春に「大阪駅」として開業!(2020.03.26)