(仮称)JR高槻駅北東地区開発事業 2009年4月10日の建設状況
-(仮称)JR高槻駅北東地区開発事業-
再開発予定地は、ユアサコーポレーションの高槻工場があった場所です。Aエリア・Bエリアは、阪急不動産による地上42階、高さ144mのツインタワーの超高層マンションを中心地した大規模な再開発が行われます。Cエリアは、関西大学のキャンパスが建設されます。
Aエリアの概要
◆ 西武百貨店-既存施設、6階、高さ約29m
◆ 駐車場棟-駐車場(1031台収容)、7階、高さ約30m
◆ 集合住宅A-450戸、42階、高さ約144m(中高層建築物計画標識では139.90m)
◆ 複合棟A-物販・飲食・スポーツジム、10階、高さ約50m
Bエリアの概要
◆ 福祉棟-在宅サービスセンター・リハビリテーション病院等、9階、高さ約40m
◆ 複合棟B-賃貸マンション・老人施設・業務施設等、25階、高さ約93m
◆ 集合住宅B-450戸、42階、高さ約144m
Cエリアの概要
◆ 校舎棟-小学校・中学校・高校・大学・大学院・防災用備蓄庫等、12階、高さ約59m
◆ 体育・厚生棟-体育館・図書館・コンベンションホール・防災用備蓄庫等、5階、高さ約28m
詳しくは → JR高槻駅北東地区開発事業(完成予想図等)
少し西側の様子です。それにしても快晴のいい天気が続きますね。この時期にこんなに快晴が続くのは珍しいです。
Cエリアの関西大学の区画です。かなり高くなってきました。手前の部分が「医療法人愛仁会」が建設する「福祉棟」のです。基礎工事を行っている様子が分かります。
Cエリアの関西大学の区画を南側から線路越しに見た様子です。
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