N4・TOWER 2009年4月26日の建設状況
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-阿部野橋ターミナルビル旧館建替事業-
「阿部野橋ターミナルビル旧館建替事業」は、「阿部野橋ターミナルビル旧館」部分を建て替えて、高さ約300m(正確な高さは未発表)の日本一高い超高層ビルを2014年春の完成を目指して建設するプロジェクトです。
階数は、コロコロ変わるので分かりにくいですが、一番新しい2009年2月27日の環境アセスメント公告では、地上62階、塔屋1階、地下地6階となっています。
旧館部分は、2009年3月19日(木)閉店後に閉館されました。現場に掲示されている「労災保険関係成立票」を見ると、解体工事の期間が2009年3月5日~2009年12月31日となっているので今年中に解体工事が完了すると思われます。
分かりにくいですが、旧館の西側が網で覆われています。
旧館と新館の建物北側にはこのように駅前の歩道橋から続く歩道があります。
そのままでは解体工事が行えないので、旧館の北側に仮設の歩道橋を設置する工事が行われています。
この工事が終わると歩道橋から新館への導線が確保出来るので、建物全体をフェンスで覆い本格的な解体工事に入ると思われます。
旧館の屋上にタワークレーンが設置されました。最近、高層ビルの解体工事現場でもタワークレーンを設置するのを見かける事があります。しかしその場合はビルの外に設置します。
またこれくらいの高さでは解体工事用にタワークレーンを設置する可能性は極めて低いので、解体工事用の重機等を吊り上げるクレーンではないでしょうか? 間違っていたらゴメンナサイ。
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-旭町4丁目地区市街地再開発-
戦後の闇市(やみいち)があった神戸・三宮の東にある「国際マーケット」跡地の再開発計画ですが、現在は「埋蔵文化財発掘調査」が行われています。期間は2008年8月~2009年9月末までのようです。
ただし敷地はすでに埋め戻されており「埋蔵文化財発掘調査」が行われている様には見えませんでした。
前倒しで作業を終えたのか、それとも2期に分けて「埋蔵文化財発掘調査」が行われるのかはよく分かりません。超高層棟に先立ち、ホテル棟の告知版が掲示されていました。
旭町4丁目地区市街地再開発の概要
◆ 階数-54階(住宅棟)、14階(ホテル・商業棟)
◆ 高さ-約195m
◆ 敷地面積-約8,400㎡
◆ 延床面積-約94,100㎡(施設全体)、約72,800㎡(住宅棟)
◆ 用途-共同住宅(約605戸)、ホテル、店舗
◆ 着工-2009年度予定
◆ 竣工-2012年度末予定
◆ 総事業費-約290億円(内補助金約66億円)
南西側から見た様子です。
ホテル棟の告知版です。
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-マルイト難波ビル-
「マルイト難波ビル」は、地上31階、塔屋2階、地下1階、高さ144.0m、延床面積124,000.34㎡の店舗、オフィス、ホテルで構成される複合ビルです。
フロア構成は、ホテル(21~31階)、オフィス(7~20階)、駐車場(4~6階)、店舗(地下1階~3階)となっています。すでにタワークレーンは降ろされ、外観は完成しています。
商業施設には核店舗として「ジュンク堂書店」が出店する事が決定しています。2フロアを使用し、売場面積は約4600㎡です。ちなみに同じ難波地区の難波店の売場面積は約3000㎡です。
北区の堂島本店の売場面積が約4900㎡ですが、こちらは3フロアを使用しています。1階部分は割と狭いので、堂島本店の2階、3階と同じような感じになるのではないでしょうか? 大型書店は街の文化そのものなので大歓迎です。
ところで、「ジュンク堂書店」の株式を「大日本印刷」が、今年3月に株式の51%を取得しました。そのために同じく「大日本印刷」の子会社である書店チェーン「丸善」との経営統合も視野に入れているそうです。
「丸善」は、すぐ近くのOCATに「なんばOCAT店」があるのですが、どのように棲み分けをするのでしょうか?
北西側から見た様子です。
下層階を南側から見た様子です。
下層階を北側から見た様子です。「ジュンク堂書店」の入口はこのあたりになるのでしょうか?
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-13基のタワークレーン-
JR大阪駅前(茶屋町や堂島は除く)では、4月12日現在13基のタワークレーンが稼働しています。
3基(梅田阪急ビル立替計画)+8基(JR大阪駅新北ビル)+2基(大阪富国生命ビル新築工事)です。こんな景観はもう2度と見る事は出来ないと思います。
「梅田阪急ビル立替計画」は、最高部まで達したので近いうちにタワークレーンが撤去されると思います。新たに「アクティ大阪増築工事」のタワークレーンが加わりますが、「梅田阪急ビル立替計画」と入れ替わりになると思います。タイミングが良ければ共演するかも知れません。
北ヤードの開発が1年遅れなかったら一時的に20基以上のタワークレーンの共演を見る事が出来たかもしれません。妄想するだけで鳥肌が立つ凄い光景だったと思います。
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撮影日2009年4月11日 全景です。今回も阪急グランドビルとアクティ大阪の両方からの写真にしてみました。
撮影日2009年4月11日 西側と中央部分です。
撮影日2009年4月11日 東側部分です。
撮影日2009年4月11日 ホーム上にせり出した部分です。
撮影日2009年4月11日
ヨットの帆のような空中デッキ部分がかなり組み上がってきました。完成予想図や模型で見ると橋上駅舎の両側に設置されます。
今組み立てているのは西側の部分です。完成後に横にスライドしていくと思いますがどうやって移動させるのか今からた楽しみです。
撮影日2009年4月11日 駐車場棟の様子です。
撮影日2009年4月11日 アクティ大阪の増築工事の様子です。
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-(仮称)JR高槻駅北東地区開発事業-
再開発予定地は、ユアサコーポレーションの高槻工場があった場所です。Aエリア・Bエリアは、阪急不動産による地上42階、高さ144mのツインタワーの超高層マンションを中心地した大規模な再開発が行われます。Cエリアは、関西大学のキャンパスが建設されます。
Aエリアの概要
◆ 西武百貨店-既存施設、6階、高さ約29m
◆ 駐車場棟-駐車場(1031台収容)、7階、高さ約30m
◆ 集合住宅A-450戸、42階、高さ約144m(中高層建築物計画標識では139.90m)
◆ 複合棟A-物販・飲食・スポーツジム、10階、高さ約50m
Bエリアの概要
◆ 福祉棟-在宅サービスセンター・リハビリテーション病院等、9階、高さ約40m
◆ 複合棟B-賃貸マンション・老人施設・業務施設等、25階、高さ約93m
◆ 集合住宅B-450戸、42階、高さ約144m
Cエリアの概要
◆ 校舎棟-小学校・中学校・高校・大学・大学院・防災用備蓄庫等、12階、高さ約59m
◆ 体育・厚生棟-体育館・図書館・コンベンションホール・防災用備蓄庫等、5階、高さ約28m
詳しくは → JR高槻駅北東地区開発事業(完成予想図等)
少し西側の様子です。それにしても快晴のいい天気が続きますね。この時期にこんなに快晴が続くのは珍しいです。
Cエリアの関西大学の区画です。かなり高くなってきました。手前の部分が「医療法人愛仁会」が建設する「福祉棟」のです。基礎工事を行っている様子が分かります。
Cエリアの関西大学の区画を南側から線路越しに見た様子です。
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(お願い)
このブログやホームページ等の写真が他のブログ等で無断転載されているのを見かけます。写真を拡大しても、文字を入れても、トリミングしても自分で撮影した写真はすぐに分かります。転載等は一切認めていないので絶対に行わないようお願いします。
-名古屋プライムセントラルプロジェクト-
「名古屋プライムセントラルプロジェクト」が竣工を迎えようとしています。名古屋駅近くにあった名古屋市交通局の旧:那古野営業所跡地の再開発プロジェクトですが、外観は完成しています。
オフィス棟の「名古屋プライムセントラルタワー」は2009年4月末、 住宅棟の「ブリリアタワー名古屋グランスイート」は2009年5月に竣工予定です。
オフィス棟の「名古屋プライムセントラルタワー」です。地上23階、塔屋3階、地下1階、高さ約106mです。
オフィス棟敷地前の様子です。植栽も終わり最終の工事をを行っていました。
住宅棟の「ブリリアタワー名古屋グランスイート」です。地上29階、地下1階、高さ106.23m、総戸数132戸です。
住宅棟敷地前の様子です。植栽も終わり最終の工事を行っていました。
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-広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)-
新しい広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)」が2009年3月28日に竣工しました。新球場はは4月10日の中日ドラゴンズ戦でこけら落としを迎えます。前回のPart1に続き今回はPart2で主に球場の内側です。
新しい広島市民球場は、事業費約90億円という信じられないような低予算で建設されました。しかしパッと見は150億円~200億円くらい経費をかけたように見えます。
広島県で創業した「五洋建設」が地元の誇りと地域貢献のために受注したとも言われていますが、外から見える部分は豪華に、あまり目に触れない部分は経費を徹底的に削っている様子が球場の構造を見るとよく分かります。
内野のフィールドにも天然芝が植えられています。
スコアーボードと大型映像装置です。今までの市民球場の2倍の大きさです。スコアボード下にある「you me」の文字は「夢」ではなく、地元の大型スーパー「イズミ」の「ゆめタウン」の広告です。
写真右側の緑色の部分は、ピクニック感覚で観戦が楽しめる「寝ソベリア」です。寝そべって観戦が出来ます。
内野スタンド1階席の様子です。
内野スタンド1階席はゆったり確保され、すべての座席にドリンクホルダーが付いています。
ベンチとバックネット付近の砂かぶり席(東芝シート)の様子です。
内野スタンド2階席の様子です。小さめですが屋根もあります。
内野スタンド2階席には背もたれはありませんが、すべての座席にドリンクホルダーが付いています(座席の下)。
ライトスタンドの2階部分に設けられた「カープパフォーマンスシート」です。新球場は周辺に民家があることもあり、原則として旗や鳴り物による応援は認められていません。
ただそれではあまりのも味気なく、広島カープ伝統の熱烈な応援が出来なくなってしまうために「パフォーマンスシート」が設けられました。
レフトスタンドです。北側にJRの線路が走っているためこのように非常に狭いです。この部分は場外ホームランの可能性があるので網のフェンスが設置されています。
構造的にはライトとレフトの配置が逆ですが、参考にしたと言われているアメリカの「オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ」に似ています。でも大挙して訪れることが予想される阪神タイガースファンは狭くてどこで応援すればいいのでしょうか?
ライト側の内野スタンドと外野スタンドの間には、バーベキューを楽しめる「びっくりテラス」が設けられています。
総合案内を撮影しました。案内図を見るとよく分かりますが、「メインコンコース」にほとんどの施設を集積させています。店舗やトイレもこの部分に集中的に配置しています。また「メインコンコース」に上がる階段は球場の建物外に設置しています。
他の球場は建物内に店舗やトイレがありますが、この球場は、「メインコンコース」に配置させて内外野1階席と分離し、球場建物内の構造を簡単にしています。この部分でもかなり建設費の低減になっていると思います。
基本的にはこのような構造で2階席を支えています。その下に「メインコンコース」があり、店舗やトイレを設置しています。「メインコンコース」は球場を1周出来る構造になっています。
2階席部分です。写真を見るとコンクリートに継ぎ目があり一体ではありません。多数のブロックを組み合わせている様子が分かります。
これは「PCa(プレキャストコンクリート)工法」を採用しているためです。「PCa工法」とは、主に鉄筋コンクリート造(RC造)において、他のPCa工場で一部または全部の部材を製造し、建設現場に運び組み立てる工法です。工期の大幅な短縮およびコストダウンが可能です。
内野スタンド1階席の球場建物内には基本的には店舗はありませんが、正面ゲートの1階と2階にはグッズショップがあります。
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-(仮称)八丁掘オフィスビル新築工事-
「(仮称)八丁掘オフィスビル新築工事」の建設現場は、日本銀行広島支店の東側のブロックです。「国土交通省太田川河川事務所」跡地の再開発プロジェクトです。写真は北西側から見た様子です。かなり高くなってきました。
概要
◆ 計画名-(仮称)八丁掘オフィスビル新築工事
◆ 所在地-広島県広島市中区八丁掘3番4
◆ 階数-地上21階、塔屋1階、地下0階
◆ 高さ-最高部90.80m、軒高90.20m
◆ 敷地面積-3,704.91㎡
◆ 建築面積-1,840.44㎡
◆ 延床面積-28,422.92㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 建築主-大成建設
◆ 設計・監理-大成建設
◆ 施工-大成建設
◆ 着工-2008年03月25日
◆ 竣工-2009年12月31日予定
南西側から見た様子です。
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-広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)-
新しい広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)」が2009年3月28日に竣工しました。新球場はは4月10日の中日ドラゴンズ戦でこけら落としを迎えます。
それに先立って、4月4日には「広島東洋カープ」と「中国放送」の主催で、応募者から抽選で選んだ約2万人に新球場がお披露目されたそうです。
関西に住んでいる私には、日時指定で行くのは不可能なので、球場を外から撮影して帰ろうかと思っていました。
しかし球場に近づくと凄い人です。球場の階段を昇っている方もたくさんいました。もしかして? なんとメインゲートが開かれていてメインゲート前の一部区画のみですが球場内が公開されていました。
思ってもいなかったので狂喜乱舞して写真を撮影しまくりました。よく90億円でこんな素晴らしい球場を造ったものだと感心します。多くの広島市民も球場を見ながら感嘆の声を上げていました。
1回でアップしようと思っていましたが、せっかくたくさん撮影したのでPart1とPart2の2回に分けてアップします。Part1は主に球場の外側です。
比較 → 2009年1月20日の建設状況
比較 → 2008年9月3日の建設状況
詳しくは → MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島・公式HP
詳しくは → 新球場建設の推進(広島市ホームページ)
複数の空撮写真 → 毎日新聞
新しい広島市民球場の概要
◆ 計画名-広島市新球場(仮称)新築工事
◆ 階数-地上7階、地下1階
◆ 建築面積-22,845.08㎡
◆ 述床面積-39,282.54㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ グラウンド-右翼100m、左翼101m、中堅122m
◆ 観客席数-30,350席(固定席:内野1階14,150席、内野2階6,400席、外野1階6,550席、外野2階3,250席)、300席分(車椅子スペース)
◆ 観客席寸法-横幅50cm、前後幅85cm
◆ 建築主-広島市(都市活性化局新球場建設部)
◆ 設計・監理-広島市(都市活性化局新球場建設部)、環境デザイン研究所
◆ 施工者-五洋建設、増岡組、鴻治組JV
◆ 着工-2007年09月28日
◆ 竣工-2009年03月28日
◆ 事業費-約90億円
新球場にあった配置図を撮影しました。
多くの方は広島駅から歩いて新球場に行くと思います。このように新球場まで歩道が整備されています。歩道も広島カープ色です(笑)。
新球場までは長いプロムナード(スロープ)が整備されています。
更に昇ってみます。
おーこれは! こちらが新球場の「メインゲート」になりますが、「メインゲート」前の一部分が一般公開されていました。全く知らなかったので狂喜乱舞しました。
完成予想図では、このあたりの床は赤と白のシマシマでしたが、実際はこのような落ち着いた色調です。球場内の写真は「Part2」でアップします。
正面ゲートです。「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の文字がカッコイイ!です。
「新広島市民球場」という名称になるのではなく、「広島市民球場」の名称がそのまま引き継がれます。広島市民球場」の名称はもう少し目立つ表示の方がいいと思うのですが・・・
正面ゲート付近は綺麗に植栽されています。
新球場の周りには、このような広島カープファンの手形がたくさんありました。広島カープファンの熱い想いが伝わってきます。今年の広島カープはセリーグの台風の目になりそうです。
北側のJR側ゲートです。この部分の外野は非常に狭いので場外ホームランの可能性があり網のフェンスが設置されています。
JR側ゲート前の道路や歩道も綺麗に整備されています。
東側(天神川駅側)から見た全景です。
スコアーボードと大型映像装置の裏には新幹線や在来線から見えるようにな大きな文字が書かれています。
東側(天神川駅側)も歩道が整備されています。こちらは広島カープ色じゃないんですね。まだ一部工事中でした。あと数ヶ月かかりそうで、4月10日の中日ドラゴンズ戦でこけら落としには間に合いません。随分のんびりしてますねえ・・・(笑)
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-(仮称)マザック葵ビル新築工事-
「(仮称)マザック葵ビル新築工事」は、工作機械メーカー大手のヤマザキマザックの駐車場跡地の再開発プロジェクトです。オフィス棟、美術館棟、駐車場棟の3棟で構成される予定です。オフィス棟は、地上22階、地下2階、高さ99.85mになります。かなり高くなってきました。
比較 → 2009年1月16日の建設状況
比較 → 2008年9月8日の建設状況
比較 → 2008年3月26日の建設状況(完成予想図等)
北西側から見た様子です。
南東側から見た様子です。
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-ミシュランガイド京都・大阪-
昨日(4月6日)、レストランを星の数で格付けすることで知られる「ミシュランガイド」の京都・大阪版を2009年10月に発売すると正式に発表されました。2007年の東京版に続き日本では第2冊目で、世界では27冊目(23ヶ国)になります。
別にミシュランに媚びる必要もないですが、「ミシュランガイド」に選ばれるということは、さまざまな面で大変有益で、私的には大歓迎です。
今年の3月3日にフジテレビが速報で伝えた時は、「大阪版」と言われていました。「そうか大阪か!」と思って見ていましが、「あれ?第二弾は京都じゃなかったけ?」と疑問が出てきました。
というのも2007年頃から京都でミシュランの調査員が調べていると噂になっていたからです。京都は「いちげんさん、おことわり」の店が多く、調査に難航していると聞いていたので断念したのかと思っていました。
断念してなかったようで、「いちげんさん、おことわり」の京都について、「京都では取材拒否を表明している店もあるが」との指摘に対し、「私たちが掲載したい店は、同意があってもなくても掲載する」と発言していました。
「ミシュランガイド」には批判がつきもので、東京版が発売された時も、基準が甘すぎて星の大盤振る舞いとかフランス人に和食が分かるのか?とかいろいろ批判がありました。しかし世の中には完璧なものなど存在しません。
私はコミックの「美味しんぼ」が大好きで全部読んでいます。よく主人公の「山岡士郎」が、「ガイドブックを有難がるな!自分の舌で判断しろ!」というようなニュアンスの発言をします。たしかにその意見は正しいと思います。
しかし多くの人は究極のメニューの「山岡士郎」や至高のメニューの「海原雄山」のような鋭い味覚の持ち主ではないし、毎日のように世界の美食や珍味を食べ歩ける訳ではありません。「自分の舌で判断しろ!」というのは簡単なようで非常に難しいです。
だから完ぺきではないとしても味の指標となる「ミシュランガイド」は必要だと思います。少なくとも選ばれた店に行くと失敗はないはずです。
海外旅行に行ったときに、観光と共に現地での食事が楽しみです。そのなかで1度は「ミシュランガイド」に載った店で食べてみたいと思うでしょう。
京都府の「山田啓二知事」は、「京都の料理は伝統と文化にはぐくまれ、器や部屋のしつらえにも心を配る日本文化の集大成。多くの外国の方にも味わっていただくことを願っている」歓迎しています。
大阪府の「橋下徹知事」も、「大阪を”食の都”として売り出そうとしていた矢先のありがたい話で、弾みがつく」と歓迎しています。
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-シティタワー大阪天満 ザ・リバー&パークス-
「シティタワー大阪天満 ザ・リバー&パークス」は、地上45階、地下1階、高さ155.5m、総戸数650戸のタワーマンションです。建設現場は東洋紡の関連会社の倉庫があった場所です。
総戸数650戸は、大阪市内の超高層タワーマンションとしては1棟当たりでは過去最大の戸数になります。撮影時時には36階部分の工事を行っていましたが、あと9階分高くなります。
比較 → 2008年11月26日の建設状況
比較 → 2008年8月29日の建設状況
比較 → 2008年6月6日の建設状況
北西側から見た様子です。
南西側から見た様子です。
下層階の様子です。巨大なタワーマンションですが、敷地面積が広いのでゆったりと建てられています。
北側(手前)と南側(奥)には大規模な庭園が設けられます。北側の庭園が「フォレストパーク」、南側の庭園が「ガーデンパーク」という名称になります。特に南側の「ガーデンパーク」は、ジャンボジェット機(ボーイング747)がすっぽり入る広さです。
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撮影日2009年4月3日
全景です。業界の方からタワークレーンがもうすぐ建つという情報をメールで頂いたので見に行ってきました。巨大なタワークレーンが1基姿を現していました。このタワーマンションは規模が大きいのであと1基か2基建つと思われます。
タワークレーンの型名等は私にはよく分かりませんが、「JCL‐500NK(11t×40M)」という型名で、関西初登場だそうです。
詳しくは → 北川鉄工所・JCL500NK
撮影日2009年4月3日
タワークレーンの支柱もめちゃめちゃ大きいです。ちなみに支柱は「マスト」と呼ぶらしいです。
撮影日2009年4月3日 敷地西側の工事の様子です。
撮影日2009年4月3日 敷地東側の工事の様子です。
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撮影日2009年4月3日
前回の更新から5日しか経過していませんが、重厚な萌え装飾(笑)が姿を現したのでアップします。ただ全く予定していなくて急遽撮影したので撮影が午後5時以降のため光量不足のため写真は見づらいです。
関西のNHKで土曜日の早朝(午前5:15~5:50)に「関西想い出シアター」という番組を放送しています。昔放送された「新日本紀行」などの再放送ですが、今日は”市制120周年 「関西・あの日あの時 ~大阪・堺・京都・神戸・姫路・和歌山~”でした。
1960年代の映像がたくさん登場していました。埋め立てが始まった「ポートアイランド」や「住友金属和歌山製鉄所」などが登場していました。興味がある方は再放送があるので見てください。
特に神戸の「ポートアイランド」は、私が大規模開発に興味を持ったきっかけになったプロジェクトなので感慨深く見ていました。
当時は日本中が工事中という感じだったんでしょうね。きっと今の中国はこんな感じなんでしょうね。人口が日本の10倍なので、想像を絶するような大規模開発が続くんでしょうね。
撮影日2009年4月3日 最上階と塔屋2階分を建設しているのは間違いないですね。
撮影日2009年4月3日 百貨店棟の様子です。
撮影日2009年4月3日 こっこれは!
撮影日2009年4月3日 なかなか重厚な萌え装飾です。
撮影日2009年4月3日
陸橋からの2階入口付近の様子です。歩いて通れるようになりました。左側が階段、真ん中の塞がれている部分が百貨店の入口、右側がエレベーターになります。
撮影日2009年4月3日 用もないのに階段を降りてみました(笑)。
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-茶屋町東地区第一種市街地再開発事業-
「茶屋町東地区第一種市街地再開発事業」は、地上31階、地下1階、高さ113.75mの共同住宅、店舗で構成される複合ビルになる予定です。日曜日に行ったので、普段と違う重機の姿を見る事が出来ました。写真は敷地北側の様子です。
比較 → 2008年11月10日の状況(建築計画のお知らせ等)
比較 → 2008年6月18日の状況
敷地真ん中の様子です。奥に民家が1軒残っているのが気になります。
敷地南側の様子です。
重機の事はあまり詳しくないので間違っているかも知れませんが、基礎工事を行うための場所打杭工法の「アースドリル工法」で使用される「大口径削孔機」だと思います。
円筒形の部分が回転式ドリルで「ドリリングバケット」と言います。「アースドリル工法」は、騒音と振動が小さい特徴があります。網がかぶせられている部分の穴を掘っていると思われます。
「アースドリル工法」で掘った穴に、この「鉄筋かご」を挿入してコンクリートを流し込みます。
こちらも基礎工事を行うための場所打杭工法の「アースドリル工法」で使用される「削孔機」だと思います。ことらは少し直径が小さいです。手前に少し小さめの「鉄筋かご」が見えます。
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-神戸花鳥園-
「神戸花鳥園」は、ポートアイランドのポートアイランド南駅のすぐ南側に2006年3月に開園しました。名前の通り、花と鳥を中心とした全天候型テーマパークです。
温室の中に複数の池を配置し、多数の植物や鳥や魚を展示しています。特に鳥は放し飼いになっており、非常に慣れているので触れあったり餌を与えたりすることが出来ます。
詳しくは → 神戸花鳥園公式ホームページ
私は、鳥や植物が大好きなのでよく動物園や植物園に行きます。植物なら他にもっと多数展示している植物園がありますが、鳥とこんなに近くで触れ合える場所は、おそらく関西ではここだけだと思います。
動物の中で特に鳥類が好きで、その中でも大型のインコとオウムが特に好きなので「神戸花鳥園」にはよく行きます。
2008年11月19日(水)に、それまでオウム・インコ専門店があった場所に「オウム・インココーナー」がオープンしました。11種類のインコやオウムと触れ合う事が出来ます。
いずれも信じられないくらい良く慣れています。私も「モモイロインコ」というオウム(名前はインコですが分類としてはオウム科)を飼っていますが、オウムはたいへん頭が良く、飼い主以外の人間にはなかなか慣れません。
しかし「神戸花鳥園」のインコやオウムは誰にでも愛想を振りまいていました。いったいどうやって育てたのか感心します。
詳しくは → オウム・インココーナー&エボシドリゾーンOPENしました!
「神戸花鳥園」は、当然ですが、花も綺麗です。
「オオバタン」の「オオちゃん(メス)」です。信じられないくらい良く慣れています。手を出したら握手したり手に乗ってきたりします。
「オオバタン」は、トキのような色をしているので「トキサカオウム」とも呼ばれています。大型のオウムで、インドネシアの「モルッカ諸島」南部に生息しています。
絶滅の危険があるため、ワシントン条約附属書Ⅰ類(CITESⅠ)に掲載され商業目的での国際取引は禁止されています。
だだし飼育下で繁殖したものは取引出来ます。ペットショップでは1羽70万円~80万円くらいで販売しています。子犬のように良く慣れます。だだし朝夕に数回信じられないような大声で雄叫びをあげて絶叫しますので個人で飼うのは難しいです。
「アオメキバタン」の「アオちゃん(メス)」です。羽の色が純白で非常に綺麗です。普通は羽のどこかが汚れていますが、本当の純白の美人でした。
「アオメキバタン」は、キバタンの種類の1種で目の周りが青いので「アオメキバタン」いう名前です。大型のオウムで、オーストラリアに生息しています。
オーストラリアでは普通に見られ、穀物を食べたり土を掘り返したりするため、農家の方には嫌われています。
オーストラリアは輸出禁止しているため飼育下で繁殖したものが取引されています。ペットショップでは1羽35万円~40万円くらいで販売しています。非常に良く慣れます。だだし朝夕に数回信じられないような大声で雄叫びをあげて絶叫しますので個人で飼うのは難しいです。
「モモイロインコ」です。「りんごちゃん(メス)」ともう1羽の合計2羽います。こちらが「りんごちゃん」かどうか分かりません。まだ幼鳥なのでずっと寝ていました。
名前はインコですが分類としてはオウム科に入ります。オーストラリア全域で群れをつくって生息しています。大群で農作物を荒らすので現地では害鳥扱いになっています。
オーストラリアは輸出禁止しているため飼育下で繁殖したものが取引されています。ペットショップでは1羽30万円~35万円くらいで販売しています。非常に良く慣れます。「オオバタン」や「キバタン」のように雄叫びをあげて絶叫する事が少ないので飼いやすいです。
私も「モモイロインコ」を8年くらい前から飼っていますが、仔猫のように良く慣れて本当にかわいいです。雄叫びをあげて絶叫する事は少ないですが、やはりオウムなのでびっくりするような大きな声で鳴く事があります。
「コガネメキシコインコ」です。「神戸花鳥園」には3羽います。 非常に美しく、人に良く慣れ、慣れると手の上で転がってみせたり、布団の中に入ってきたりします。
ただし鳴き声がかん高く、しかも大き声で四六時中鳴いているため、静かな鳥を好む方やマンション等の集合住宅では飼うのは難しいです。ペットショップでは1羽6万5000円くらいで販売しています。
「オニオオハシ」です。「オオハシとのふれあいコーナー」に多数います。非常に良く慣れていて手に乗ったり、エサを直接与える事も出来ます。
クチバシが大きいので突かれると痛そうに思えますが、クチバシは発砲スチロールのようにスカスカのため痛くありません。
珍しいですが、自宅で飼っている方もいます。ペットショップで前に見た時は1羽60万円で販売していました。フルーツが大好きで、ドッグフードも良く食べます。
「神戸花鳥園」には、たくさんの種類の「フクロウ」や「ミミズク」がいます。「神戸花鳥園」のシンボルと言っても過言ではありません。「フクロウの飛行ショー」を頻繁に行っています。
「エボシドリ」です。「エボシドリゾーン」にたくさんいます。手に乗るイメージはないですが、非常に良く慣れていて手に乗ります。
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-VINOWA(ヴィノワ)-
「VINOWA(ヴィノワ)」は、「(仮称)京都駅南開発計画」と呼ばれていたプロジェクトの正式名称です。
当初、オープン予定は2008年10月を計画していましたが、2009秋の予定になりました。外観は完成しています。写真は南西角の歩道橋から見た様子です。
VINOWA(ヴィノワ)の概要
◆ 所在地-京都府京都市南区西九条北ノ内町12番他
◆ 階数-地上6階、地下1階/地上7階、地下1階
◆ 敷地面積-32,313.81㎡(登記簿面積合計)
◆ 延床面積-152,197.00㎡(B棟・C棟合計面積)
◆ 店舗面積-52,069.86㎡(B棟・C棟合計面積)
◆ 用途-店舗、映画館、飲食店、多目的ホール
◆ テナント総数-171区画
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 設計・監理・施工-清水建設
◆ 駐車台数-1,150台
◆ 着工-2006年12月
◆ 竣工-2009年07月予定
◆ オープン-2009年秋予定
比較 → 2008年12月28日の建設状況
比較 → 2008年7月の工事進行状況
比較 → 2008年3月の工事進行状況
比較 → 2008年1月の工事進行状況
比較 → 2007年8月の工事進行状況
ジョイント・グループ(新着情報:2008/09/18)
京都駅南開発プロジェクトの施設名称が「VINOWA」(ヴィノワ)に決定!
北西側から見た様子です。
西側のブロックを南東側から見た様子です。
東側のブロックを南西側から見た様子です。
西側のブロックと東側のブロックの間の道路を南側から見た様子です。
西側のブロックと東側のブロックの間の道路を北側から見た様子です。暗くて見ずらいですが、両側の植栽も終わっています。
西側のブロックを北東側から見た様子です。京都駅側のこの部分がメインゲートになると思われます。すでに植栽も終わっています。
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-鈴鹿サーキット-
「鈴鹿サーキット」は、日本初の本格的サーキットとして、「本田技研工業」により建設され、1962年にオープンしました。正式名称は「鈴鹿インターナショナル・レーシング・コース」です。何度も改修されましたが、現在は四輪コースで全長5,807mです。
1987年より「F1グランプリ」が連続20年間開催されていましたが、2007年からF1日本グランプリが「富士スピードウェイ」で開催され連続開催に終止符を打ちました。
トヨタ自動車の猛烈なアピールにより「富士スピードウェイ」になったのですが、「鈴鹿サーキット」は以前からFIA(国際自動車連盟:Federation Internationale de I'Automobile )よりコースの安全対策および老朽化したサーキット内の施設について早急に改善するようを指摘されていました。
近年、アジア各都市で「F1グランプリ」の誘致が盛んになり、現状では再び開催する事が困難な状況になってきたため、再び世界のひのき舞台に復帰するために開業以来の大改修工事を行う事になりました。
大改修工事を条件に、2009年には「鈴鹿サーキット」で「F1グランプリ」が開催される事が決定しています。それ以降は「富士スピードウェイ」と「鈴鹿サーキット」での隔年交互開催を行うことになっています。
改修内容は多岐に渡り、サーキット場を一から造り直しているような雰囲気です。1つ1つ改修内容を書くとキリがないので書きませんが、詳しい内容は下記のリンクを見てください。
Car watch → 鈴鹿サーキット改修工事見学会リポート
詳しくは → 鈴鹿サーキット改修計画のご案内
私は、最近テレビで「F1グランプリ」を見なくなりましたが、F1が嫌いになった訳ではなく、レギュレーションやルールの変更があまりにも頻繁で冷めているだけです。面白くなったらまた復帰すると思います。
2009年4月11日(土)まで ゆうえんち入場ゲートにて、過去のF1観戦券(1987年~2006年)を提示すると「ゆうえんち入場無料+スペシャルステッカー」がもらえます。そして大観覧車ジュピター(別途500円)から「鈴鹿サーキット」の大改修工事の様子が一望できます。
私は今までF1を5回を見に行ったのですが、観戦券は捨てていました。なんとか1枚くらい残ってないか一生懸命「F1観戦券」を探してみました。やっと2004年の3日間通しの券が見つかりました。
一人で大観覧車に乗るのは恥ずかしかったので、F1仲間と青春18きっぷで鉄道を乗り継いで「鈴鹿サーキット」に行ってきました。
詳くは → 鈴鹿F1チケットを持って、鈴鹿サーキットへ!
設備は大改修されますが、コース自体はほとんど変更がないのがうれしいです。コースは主に安全対策のためランオフエリアが多くの場所で拡幅されます。
面白くない低速のクソコースが増える中で、鈴鹿は数少ない面白いコースだと思います。
日本人だから言うわけではないですが、モナコの「モンテカルロ市街地コース」、ベルギーの「サーキット・ド・スパ-フランコルシャン」、イタリアの「アウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァ」と共に鈴鹿は世界に誇れる素晴らしいコースだと思います。
「グランドスタンド」です。一部を除き全面的に建替えています。従来のS1、S2、A、V席がV席に統一され、席数数は現状の10,908席から12,830席に増加しています。
屋根もかなり大きくなり雨天での観戦が楽そうです。と言っても金額が高いので、私がここでF1を観戦するのは未来永劫なさそうです・・・(涙)
光が映り込んで見ずらいですが、大改修の目玉である「ピットビル」です。改修前の面影が全くありません。言葉は悪いですが、改修前は仮設の建物のような貧弱な外観でした。
食事をしながらレース観戦できるガラス張りの「ホスピタリティルーム」が設けられメインストレート側には「屋外テラス席」も設けられています。メチャメチャ高いんでしょうね・・・
第1コーナー、第2コーナー側です。このあたりはあまり変化がありません。
D席(Dスタンド)がコンクリート製の立派に席になっています。従来は斜面に丸太を設置した階段状の観戦席でした。
鈴鹿サーキットに観戦に来た事がある方やF1のテレビ中継を見ている方は、この場所に「山田池」という池があったのを覚えていると思います。
ちよっとさみしいのが「山田池」が埋め立てられました。観戦するときは、コースの反対側にショートカットで行くために「山田池」のそばの道をよく通りました。
今回の大改修工事で新たなスペースを確保するためにしかたがなかったにですが、本田技研工業の創業者「本田宗一郎氏」が、「周囲の田畑や池には手をつけるな、溜め池はそのまま残せ」という言葉でを残していたので関係者にとっては苦渋の選択だったと思います。
「最終コーナー」から「ダンロップコーナー」へ抜けるトンネルも大幅に広くなっています。従来は高架下のトンネルのような雰囲気で「山田池」付近で一度地上に出る構造になっていました。
「ダンロップコーナー」や「カシオトライアングル(シケイン)」方面です。E席(Eスタンド)が一部コンクリート製になっています。従来は斜面に丸太を設置した階段状の観戦席でした。
写真で見る限りE席(Eスタンド)すべてがコンクリート製にはならないようです。工事の途中かも知れませんが・・・
「130R」前のG席(Gスタンド)も一部コンクリート製になるようです。かつてこの場所は自由席で、よくここで観戦していました。
斜面に丸太を設置した階段状の観戦席と丸太もないただの斜面の部分がありました。シートを広げてピクニックに行ったような雰囲気で観戦出来る場所でした。
有名な「カシオトライアングル(シケイン)」前には、コンクリート製のQ2席(Q2スタンド)が建設されました。従来は通常は何もなく、F1などの大きな大会の時に仮設の席が設けられていました。
「グランドスタンド」の裏にありイベントが行われる「グランプリスクエア」が大幅に拡張されます。
また「グランプリスクエア」から第1コーナー側に行くための歩行者専用の通路が設けられています。従来はサーキット内の道路を渡る構造になっていました。
大観覧車「ジュピター」です。「鈴鹿サーキット」の大改修工事の様子が一望できます。
2009年4月11日(土)まで ゆうえんち入場ゲートにて、過去のF1観戦券(1987年~2006年)を提示すると「ゆうえんち入場無料+スペシャルステッカー」がもらえます。
「スペシャルステッカー」と聞いてA4くらいの大きさを想像していたのですが、めちゃめちゃ小さくてちょっとショックでした・・・(笑)
奇跡的に2004年の「F1観戦券」を捨てずに持っていました。と言っても「ヘアピンカーブ」近くの安いH席(Hスタンド)ですが・・・ ちなみにH席(Hスタンド)は2009年はI席(Iスタンド)になります。
観戦券が今後は捨てないで持っておこうと思います。神経質かも知れませんが、観戦券の番号は一部消去しています。
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