茶屋町東地区第一種市街地再開発事業 2009/05/12 ついに鉄骨が姿を現す!
-茶屋町東地区第一種市街地再開発事業-
「茶屋町東地区第一種市街地再開発事業」は、地上31階、地下1階、高さ113.75mの共同住宅、店舗で構成される複合ビルになる予定です。
写真は敷地北側の様子ですが、基礎工事が終わり鉄骨が姿を現しています。「いよいよ本格的に動き出した!」という感じです。
(追記)
赤い鉄骨は「山留(やまどめ)」で、更に地下深く掘る際に地盤が崩れないよう支えるそうです。柱のように見える鉄骨は「棚杭(たなくい)」で、「山留」を中間で支えるための支柱杭だそうです。
比較 → 2009年3月29日の建設状況
鉄骨のアップです。
敷地真ん中の様子です。
この部分に民家が1軒が最後まで残っていましたが解体されました(フェンスの色が違う部分に3月29日撮影時点ではまだ残っていました)。
敷地南側の様子です。
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