梅田阪急ビル立替計画 2009/06/01 外観がほぼ完成したので、百貨店の第Ⅱ期部分について想像してみました。
撮影日2009年6月1日 南側から見た様子です。
撮影日2009年6月1日 西側から見た様子です。残るはこの部分だけです。
撮影日2009年6月1日 東側から見た様子です。
撮影日2009年6月1日 ヨドバシカメラ側から見た様子です。
撮影日2009年6月1日 アップです。最上部の両端部分のデザインが違うようです。
撮影日2009年6月1日
前回の更新時に、「百貨店第Ⅰ期棟の商品搬入口はどこ? どこから商品搬入のトラックが入るの?」と書きましたが、メールをいただきました。
”正面の大アーチのすぐ東側が新しい商品搬入口になり、現在、工事用車両の出入り口として使用されている部分、本来正面からみて中央に来なければならない大アーチが西側に寄っているのはそのため”
詳しくは → 大阪市環境影響評価条例等に基づく手続(PDF)
教えてもらったPDFファイルを見て、このファイル(2005年11月)は印刷した記憶があったのでバインダーを見たら確かに印刷していました。
そして赤線で「商品搬入口」をマルしていました。また「中心部分が西側にずれる」と自分でコメントも書いていました。商品搬入口の記述も、文字を記入した事も全く覚えていませんでした。ものすごい老化現象・・・(涙)
撮影日2009年6月1日
アクティ大阪側にある工事用車両出入口「ゲートA」です。「百貨店第Ⅰ期棟」と「百貨店第Ⅱ期棟」の境目にあるので、引き続き「オフィス棟」と「百貨店第Ⅱ期棟」の工事用車両出入口として使用されると思われます。
撮影日2009年6月1日
南側にある工事用車両出入口「ゲートB」です。「百貨店第Ⅰ期棟」の商品搬入口として使用されます。写真右側(東側)方向に地下に向けたスロープになっています。新しい「荷捌き場」は、地下2階に設けられます。
撮影日2009年6月1日
東側(大阪富国生命ビル新築工事側)にある工事用車両出入口「ゲートC1」と「ゲートC2」です。
たまたまシャッターが開いたので中をののぞいてみると奥に大きな壁が出来ていました。オープンする百貨店部分と工事区画を仕切る壁だと思われます。
下層階すべてが百貨店になる訳ではなく、かなりの面積が「オフィス棟」の工事区画として確保されている事が分かります。
写真を見れば分かりますが、すぐ北側に「阪急グランドビル」があり、新たに「百貨店第Ⅱ期棟」の工事用車両の出入口を東側に確保するのは困難です。
そのため「ゲートC1」と「ゲートC2」、もしくは北側の「ゲートC2」、は「オフィス棟」と「百貨店第Ⅱ期棟」の工事用車両の出入口として引き続き使用されると思われます。間違っていたらゴメンナサイ。
ちなみに現在の「商品搬入口」は、「阪急グランドビル」前にあります。そこから地下に向かうスロープがあり、「荷捌き場」は、「阪急グランドビル」の地下2階にあります。
学生の頃、某食品会社でアルバイトをしていた時に、商品の搬入で2回ほど入った事があります。この部分はそのまま使用される予定です。
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