梅田阪急ビル立替計画 2009/06/15 タワークレーンの解体始まる!
撮影日2009年6月15日 百貨店棟です。
撮影日2009年6月15日 正面の大アーチ部分が一段と良く見えるようになりました。
撮影日2009年6月15日 正面の商品搬入口が工事時間中は常時開いているようになりました。
撮影日2009年6月15日
一番東側のタワークレーンの上に作業員が見えます。タワークレーンの解体が始まりました。
一番東側のタワークレーンは、「開口部」が塞がれて部材を吊り上げる場所がすでに無くなっています。
撮影日2009年6月15日 北側から見た様子です。
撮影日2009年6月15日
一番東側のタワークレーンは、下記の6月8日の写真と比べると、「マスト(支柱)」が低くなっています。
クレーン本体を少し下に降ろし、上部マスト(支柱)部分の解体がすでに終わっていました。
(比較) 2009年6月8日の様子です。
ところで、「ゴリモン氏」のブログによると、オフィス棟の点灯試験がすでに行われているそうです。タワークレーンの解体の様子も見れます。
詳しくは → ゴリモンな日々
よく竣工前に、全館点灯試験が行われます。全館ではないですが、ずいぶん早いですね。竣工は2010年秋の予定なのに・・・ 内装工事に時間をかけるとしても、残りの1年数ヶ月どんな作業を行うのだろうか?と思ってしまいます。
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