アクティ大阪増築工事 2009/07/13
撮影日2009年7月13日 大阪駅・梅田駅周辺はタワークレーンの林が出来ています。
撮影日2009年7月13日 阪急グランドビルから見た様子です。
撮影日2009年7月13日 東側から見た様子です。
撮影日2009年7月13日 南東角の丸まった部分です。
撮影日2009年7月13日 かなり近くまで接近出来ます。鉄骨萌え!
撮影日2009年7月13日 西側から見た様子です。
撮影日2009年7月13日
中央部分は鉄骨がまだ姿を現していません。タワークレーンは「1号機」、「2号機」、「4号機」まで稼働しています。
工事が進行するとこの部分に「3号機」が登場すると思われます。なぜこの部分にまだ鉄骨が姿を現していないかというと・・・
撮影日2009年7月13日
地上部分を抜ける仮設通路が新たに建設されています。「大阪駅新北ビル」も「アクティ大阪増築工事」も歩行者の導線を確保しつつ建設工事を行わないといけないので大変です。
仮設通路がある部分は工事が遅れるので仮設通路は頻繁に移動します。
撮影日2009年7月13日
地上より難しいのが、地下部分です。この部分はJR大阪駅の「中央口コンコース」と阪神梅田駅や地下街を結ぶメインの通路のため閉鎖する事は出来ません。
テナントの大丸にとってもメインの入口になっているため、ここを閉鎖するのは死活問題です。
そのため導線を確保しつつ工事を行っています。現在はかなり狭くはなっていますが、通路を2つに分割して西側が北向き、東側が南向きの一方通行の通路になっています。
地上部分に鉄骨がまだ姿を現していないのは、地下の導線を確保しつつ工事を行わないといけないためです。
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