梅田阪急ビル立替計画 2009/08/10 オープンに向けて急ピッチで準備が進んでいます!
撮影日2009年8月10日
百貨店棟です。Ⅰ期棟のオープンが9月3日に迫っています。オープンに向けて準備が着々と進んでします。
このブログでは、「梅田阪急ビル立替計画」の工程や工法を予想してきましたが、ことごとく外れていました・・・(涙)
昨日もいろいろ発見があり、たくさんの予想外れを見つけました。ここまで予想が当たらないと逆に「あっぱれ!」かも???
撮影日2009年8月10日 東側寄りから見た様子です。
撮影日2009年8月10日
東側部分は、「仮囲い(工事用のフェンス)」が外されました。すでに植栽等も終わっています。植栽が意外と地味ですね。
撮影日2009年8月10日
西側寄りです。この部分の工事が一番遅れています。9月3日に間に合うのかなあ?
撮影日2009年8月10日
現在の百貨店コンコースの一番奥です。Ⅰ期棟の北側の出入口になるようです。ここに出入口が出来るとは全く予想していませんでした・・・
現在のコンコース部分は、阪急グランドビル側の一部を残してほとんど閉鎖されると思っていました。
北側の解体工事を行いながらどのように歩行者の導線を確保するのか興味しんしんです。また通路が頻繁に移動するんでしょうね。
撮影日2009年8月10日
コンコースつきあたりの少し東側にも通路が出来ます。本日(8月11日)から通行出来るようです。
隙間からのぞいてみましたが、少し奥に右側(西側)に曲がる通路が確保されているようです。オープン前に百貨店内の雰囲気が少し味わえそうです。
(追記)ここから先は「ホワイティ梅田」につながっているようです。
ゴリモンな日々(阪急百貨店前(地下から1階コンコースへの通路)
撮影日2009年8月10日
東側(大阪富国生命ビル新築工事側)にある工事用車両出入口「ゲートC1」と「ゲートC2」です。
以前 ”「ゲートC1」と「ゲートC2」、もしくは北側の「ゲートC2」、は「オフィス棟」と「百貨店第Ⅱ期棟」の工事用車両の出入口として引き続き使用されると思われます。間違っていたらゴメンナサイ。”と書きました。
完全に間違っていたようです。すでに「ゲートC1」は閉鎖され、「ゲートC2」内部にも壁のようなものが取り付けられていました。
Ⅰ期棟北側に出入口がある時点で、東側に「工事用車両出入口」を設けるのは歩行者の導線を横切る事になるので不可能です。
よく分かりませんが、「ゲートC2」の部分がⅠ期棟の東側の出入口になるような雰囲気でした。
撮影日2009年8月10日
西側(アクティ大阪側)の事用車両出入口「ゲートA」です。この部分だけ予想が当たっていました。
百貨店の壁面の一部を閉鎖して「工事用車両出入口」の北側への拡張工事が進んでいます。
現在の「ゲートA」の部分が閉鎖され北側に少しスライドするのか、「ゲートA1」、「ゲートA2」の2つのゲートになるのかはよく分かりません。Ⅱ期棟の1階の「工事用車両出入口」はこの部分だけなのでしょうか?
| 固定リンク
「竣工済-梅田阪急ビル②」カテゴリの記事
- 阪急阪神ホールディングス 2022年以降に「阪急村」をドミノ式再開発 「大阪新阪急ホテル」と「阪急ターミナルビル」をじっくり見てみました!(2018.07.25)
- 阪急阪神ホールディングス 2022年以降に金城湯池の「阪急村」を順次再開発 第一弾は「大阪新阪急ホテル」の建て替え?(2018.06.15)
- 梅田阪急ビル南北コンコース クリスマス・イルミネーション 「0号線のPLATFORM」 ~未来への華やかな旅立ち~(2017.12.02)
- 「梅田阪急ビル」の1階西側外壁 阪急デジタルサイネージ「阪急梅田エントランスビジョン」が登場!(2016.12.11)
- 阪急うめだ本店 南北コンコース北端正面に横長の大型「デジタルサイネージ」が稼働 画面はLEDビジョン?(2016.08.01)