とんぼりリバーウォーク (道頓堀川水辺整備事業) 2009年8月28日の整備状況
-とんぼりリバーウォーク (道頓堀川水辺整備事業)-
「とんぼりリバーウォーク」の整備は、「道頓堀川の水辺整備を行い、水の都大阪を象徴する名所にふさわしい、にぎわいある水辺空間の創造を図る」事を目的に行われています。
最終的には、2010年度をメドに「湊町リバープレイス」の西側から「日本橋」間の東西約1kmが遊歩道で結ばれる予定です。
2009年8月22日に、「相合橋」~「日本橋(堺筋)」の約150mが完成し、供用開始されました。
すでに「戎橋(通称ひっかけ橋)」~「相合橋」が完成しているので、「戎橋」~「日本橋(堺筋)」が遊歩道でつながりました。
比較 → 2009年3月5日の整備状況
2009年8月22日に供用を開始された「日本橋(堺筋)」~「相合橋」の約150mです。「日本橋(堺筋)」から見た様子です。この部分が「とんぼりリバーウォーク」の東端です。
「組合橋」から西側を見た様子です。先に見える橋は「太左衛門橋」です。
「太左衛門橋」から西側を見た様子です。先に見える橋は「戎橋(通称ひっかけ橋)」です。
「戎橋(通称ひっかけ橋)」から西側を見た様子です。先に見える橋は「御堂筋」が走る「道頓堀橋」です。将来的には「道頓堀橋」の下通って向こう側に行けるようになると思われます。
「道頓堀橋」から西側を見た様子です。先に見える橋が「新戎橋」です。
「新戎橋」から西側を見た様子です。先に見える橋が「大黒橋」です。このあたりで今年の3月に「カーネル・サンダース人形」が発見され大騒動になりました。
「カーネル人形の呪い」がやっと解けて今年の阪神タイガースの日本一は間違いなし!と思っていましたが、今年の成績を見ると呪いはまだ解けてないようです・・・(涙)
少し角度を変えて、「新戎橋」から西側を見た様子です。工事がガンガン行われています。
四ツ橋筋の「深里橋」の東側から「大黒橋」を見た様子です。高架は阪神高速道路です。「大黒橋」の東隣には「大黒橋旧可動堰」があったのですが解体され姿を消しました。
私は、ここの整備が重要ポイントとなると思います。少しは前まではゴミ置き場のような状態で、歩くのも少し怖かったような場所でした。この部分をきれいに整備しないと「とんぼりリバーウォーク」は途中で途切れてしまいます。
「湊町リバープレイス」の北側にある「キャナルテラス堀江」の東棟です。
道頓堀川に浮かぶ謎の物体です。正体は「ソーラーUFO(太陽光発電水浄化システム)」です。
「湊町リバープレイス」の北側にある「浮庭橋」です。奥に見えるのは「キャナルテラス堀江」の西棟です。この部分が「とんぼりリバーウォーク」の西端です。私的には、なにわ筋が通る「西道頓堀橋」まで整備してほしいです・・・
「とんぼりリバーウォーク」が整備された当時は、ほとんど人が歩いていませんでしたが、このように「道頓堀川」沿いに徐々に入口が出来てきて少しずつ賑わうようになりました。
「日本橋(堺筋)」の東側部分です。この部分はまだ整備される計画はありません。「とんぼりリバーウォーク」が整備される前の「道頓堀川」はこんな感じでした。
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