JR大阪駅新北ビル 2009/12/21 2列ともにドーム屋根の屋根が姿を現す!
撮影日2009年12月21日
全景です。「JR大阪駅新北ビル」のタワークレーンが5基に減ったのでちょっとさみしいですが、その分空が広くなりました。
撮影日2009年12月21日 西側部分です。
撮影日2009年12月21日 超高層棟です。
撮影日2009年12月21日
西側から見た超高層棟です。「PCa(プレキャストコンクリート)」製の茶色っぽいカーテンウォールの取り付けはほぼ終わりました。
撮影日2009年12月21日 中央部分です。
撮影日2009年12月21日 東側部分です。
撮影日2009年12月21日
東端部分です。先週は床に「デッキプレート」が敷かれましたが、コンクリートの「打設」が終わっていました。
写真中央部分のJR大阪駅に向かう階段部分だけは、「JR大阪駅新北ビル」が開業する前に通行できるようになる可能性もありますね。
撮影日2009年12月21日 ホーム上にせり出した部分です。
撮影日2009年12月21日
真上から見てみました。どういう表現をしていいのか分かりませんが、西側部分に「ドーム屋根の屋根」が2列とも姿を現わしました。
近いうちに西側への第1回目のスライドが行われそうな雰囲気ですね。それとも東西同時に行うのかな?
撮影日2009年12月21日
建築に詳しい方からメールで教えて頂きましたが、屋根の材料は「亜鉛アルミニウム被覆鋼鈑」だそうです。
こんな長い材料は、道路上を運べないので、ロール状態で持って来て、現場内で成型しているそうです。この成型技術を「ロールフォーミング」と呼ぶそうです。
ネットで調べてみると「ロールフォーミング」とは、複数組のロールに金属素板や金属帯を通しながら漸進的に曲げ加工を行う技術のようです。
詳しくは → ロールフォーミング加工(塑性加工)とは
撮影日2009年12月21日
命綱をつけて作業員の方が上を歩いていました。ユニバーサル・
撮影日2009年12月21日
駐車場棟です。2期工事の玄関口に近い場所に立地しているので、出来ればもっとオフィスビルっぽい外観にしてほしかったです・・・
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