アクティ大阪増築工事 2009/11/30 多彩なカーテンウォール
撮影日2009年11月30日 東側から見た様子です。
撮影日2009年11月30日
正面部分にも「カーテンウォール」の取り付けが本格的に始まりました。下層の取り付けられていない部分には「カーテンウィール」は取り付けられません。
この部分は、下の部分が南側のメインゲートとなりその上部分には「大阪駅」と書いた大きな構造物が設けられるためです。
撮影日2009年11月30日
「アクティ大阪増築工事」は多種多様な「カーテンウォール」が取り付けられています。基本的には「層間形式(壁パネルタイプ)」と言って2層にまたがって取り付けられるタイプが使用されています。
この部分だけは違っていて、1層の梁部分に取り付ける「横連窓形式(スパンドレル形式)」が使用されるようです。
ちょっと変形した「スパンドレル形式」のようで、完成予想図を見ると間の部分は、少し奥に入り込んでいます。この部分が、ガラス製になるのか「PCa(プレキャストコンクリート)」製になるのかは完成予想図では分かりませんでした。
撮影日2009年11月30日 西側から見た様子です。
撮影日2009年11月30日 角の部分の「カーテンウォール」が取り付けられていました。
撮影日2009年11月30日 阪急グランドビルの展望台から見た全景です。
撮影日2009年11月30日 アップです。
撮影日2009年11月30日
更にアップです。東側部分も鉄骨の組み立てが始まりました。東側部分も14階部分の天井の鉄骨が「アクティ大阪」側に傾斜している事が分かります。
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