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2010年1月 5日 (火)

(仮称)中之島フェスティバルタワー 2010/01/04 本体工事が着工されたようです!

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撮影日2010年01月04日
 「(仮称)中之島フェスティバルタワー」の本体着工は、「建築計画のお知らせ」では、昨日の1月4日の予定となっていました。
 朝日新聞の記事等を見ても着工されたというニュースを見かけませんが、現場を見た感じでは、着工したと判断していいように思えます。
 
(追記) 「(仮称)中之島フェスティバルタワー」の正式な起工式は、2010年1月9日(土)の「大安吉日」に行われるそうです。
 
 
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撮影日2010年01月04日 西寄りです。
 
 
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撮影日2010年01月04日
 「三点式パイルドライバ」です。昨年末までは、既存建築物の地中障害物等を破砕・切削する「ロックオーガー」が取り付けられていました。
 
 
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撮影日2010年01月04日
 昨日からは、「ロックオーガー」から「三連型アースオーガ」に変更になっていました。「三連型アースオーガ」は、「ソイルセメント柱列壁工法」で「山留め壁」を構築するために使用します。
 「山留め壁」の構築は、本体工事の一番最初の作業になるので、着工したと判断しました。
 
 
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撮影日2010年01月04日
 「三連型アースオーガ」に取り付ける「オーガスクリュー」が吊りあげられていました。この先に「オーガヘッド」が取り付けられます。
 
 
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撮影日2010年01月04日
 写真右下のマシンが、回転式の「オールケーシング掘削機」です。円筒形の「ケーシングチューブ」を高トルクで回転させ圧入しながら「ハンマーグラブ」でケーシングチューブ内の土砂や障害物を排土撤去します。
 クローラークレーンで吊り上げられている部分が、「ハンマーグラブ」です。
 
 ビルの建設には、掘削終了後に基礎部から順次上階へコンクリートを打設していく「順打ち工法」と、先に1階床を構築して→地下1階→地下2階と下階に向かって施工を進める「逆打ち工法」があります。
 私の勝手な想像ですが、「(仮称)中之島フェスティバルタワー」は、北側に京阪「中之島線」、西側に地下鉄「四つ橋線」および「中之島地下街」があります。そのため周辺地盤への影響が少ない「逆打ち工法」が採用されるのではないか? と思っています。
 
 どちらの工法が採用されても、掘削機で地下深く「掘削孔(穴)」を掘る必要があります。その穴に「順打ち工法」の場合は「場所打ちコンクリート杭」、「逆打ち工法」の場合は「構真台柱+構真柱」を構築する必要があります。
 
 「掘削孔(穴)」を掘るには、大きく分けて「アースドリル工法」、「オールケーシング工法」、「リバース工法」の3タイプがあります。
 この現場はまだ地下に既存建築物の一部が残っているのか、地下構造物の破砕が容易な「オールケーシング工法」を採用しているようです。

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