（仮称）阿部野橋ターミナルビル タワー館 2010/03/19

撮影日2010年3月19日　
　全景です。　いつかはやってしまうと思っていましたが、昨日移動中にデジタル一眼レフカメラを地面に落してしまいました。

　不幸にもレンズフードを外していたので直接アスファルトにレンズから激突しました。「○○万円が飛んでいく・・・（涙）」と頭が真っ白になりました。
　幸いにもレンズキャップとフィルターがクッションになったようで、小さなダメージで済み無事に動いています。みなさんも気を付けて下さい・・・
　
　

撮影日2010年3月19日
　手つかずだった北側部分も　ドイツのバウアー（ＢＡＵＥＲ）社製の「ＢＧ掘削機」により「山留め壁」を構築する部分の地下躯体の破砕が始まりました。　
　
　

撮影日2010年3月19日　
　大型の「オールケーシング掘削機」が南西側に移動していました。残念ながら撮影時は稼働していませんでした。
　
　

撮影日2010年3月19日　「ケーシングチューブ」が並べられていました。直径3,000ミリのタイプのようです。
　
　

撮影日2010年3月19日　
　大型の「オールケーシング掘削機」で破砕した地下躯体です。こんなにコンクリートが分厚いので基礎部分でしょうか？
　　
　

撮影日2010年3月19日　北側から見た様子です。見事に円形になっています。　
　
　

撮影日2010年3月19日　大型の「オールケーシング掘削機」の隣では、小型の「オールケーシング掘削機」が稼働していました。
　
　

撮影日2010年3月19日　「ハンマークラブ」が出てきました。　
　
　

撮影日2010年3月19日　「ハンマークラブ」の口が開きました。
　
　

撮影日2010年3月19日
　１２時になり食事休憩です。１時間ほどなので「ハンマークラブ」は、クローラークレーンに取り付けられたまま地面に置くかと思っていましたが、いったん外されるんですね。
　
　

撮影日2010年3月19日　南東側は地下躯体の破砕が終わったのか機材置き場になっていました。
　
　

撮影日2010年3月19日　何をしているのかな？
　
　

撮影日2010年3月19日　
　油圧ショベルにアタッチメントとして「油圧ブレーカー」が取り付けられていました。
　「油圧ブレーカー」は、岩やコンクリートなどの硬い物を高速で打撃して破砕します。ここでは地下躯体のコンクリートガラなどを小さく砕いているようです。