とんぼりリバーウォーク(道頓堀川水辺整備事業) 「大黒橋架替その他工事」で、めちゃめちゃ綺麗になります!
-とんぼりリバーウォーク(道頓堀川水辺整備事業)-
「とんぼりリバーウォーク」の整備は、「道頓堀川の水辺整備を行い、水の都大阪を象徴する名所にふさわしい、にぎわいある水辺空間の創造を図る」事を目的に行われています。
最終的には、2011年3月末をメドに「湊町リバープレイス」の西側から「日本橋」間の東西約1kmが遊歩道で結ばれる予定です。
現在は、「新戎橋」~「大黒橋」間の遊歩道が工事中ですが、それと共に「大黒橋」の架け替え及び「大黒橋」の西側の遊歩道の工事も行われています。工期は2009年2月25日~2011年3月31日となっています。
四ツ橋筋の「深里橋」の東側から「大黒橋」を見た様子です。高架は阪神高速道路です。
高架下の薄暗い場所をどのように整備するか注目しています。この部分をきれいに整備しないと「とんぼりリバーウォーク」は途中で途切れてしまいます。
「大黒橋」も一部解体されて仮設になっています。
「シートパイル」が道頓堀川に打ち込まれています。少し前まで、道頓堀川の川底をさらったゴミ置き場のような状態で、歩くのも少し怖かったような場所でした。
完成イメージ図を見ると、この部分が一気に狭くなり、両側から階段で遊歩道に降りる事が出来るようになるようです。
「大黒橋」の東隣(写真奥)には「大黒橋旧可動堰」があったのですが、解体され姿を消しました。
| 固定リンク
« ノースゲートビルディング(JR大阪駅新北ビル) 2010/03/08 いつもとは違うアングルで! | トップページ | サウスゲートビルディング(アクティ大阪増築工事) 2010/03/08 タワークレーン3号機が姿を消す! »
「33 大阪市・南部②」カテゴリの記事
- なんばパークスの南側 エリアの正式名称を「なんばパークス サウス」に決定 2023年3月25日に一部開業し、7月1日にグランドオープン!(2023.03.05)
- クボタ 農機・農業機器メーカーとしては世界3位(国内首位) 2022年12月期は売上高2兆6787億円、2023年12月期は売上高2兆9000億円を予想(2023.02.15)
- 「なんばパークス」の南側 (仮称)難波中二丁目開発計画のうちB敷地計画 オフィスビル「パークス サウス スクエア」が2023年1月10日に竣工!(2023.01.16)
- 「なんばパークス」の南側 「ホテル京阪 なんば グランデ」が2023年1月10日に竣工 2023年3月25日に開業!(2023.01.13)
- 七宝山大福院 三津寺(大阪・ミナミの観音さん) (仮称)三津寺ホテルプロジェクト新築工事 「カンデオホテルズ大阪心斎橋」 が開業!(2022.12.15)