(仮称)阿部野橋ターミナルビル タワー館 2010/06/11
撮影日2010年6月11日 全景です。
撮影日2010年6月11日 「トレンチカッター掘削機」です。
撮影日2010年6月11日
北側で稼働していた「BG掘削機」が南側に1台移動していました。何の作業をしているのでしょうか?
ひょっとして「場所打ち杭」の施工も「アースドリル掘削機」じゃなくて、「BG掘削機」で行うのでしょうか?
撮影日2010年6月11日
「バケット式掘削機」の「MHL掘削機」です。バケット部分の色が赤に変わっていました。よく見ると以前の黄色いバケットが地上にあります。
撮影日2010年6月11日 溶接の火花が見えました。修繕しているようです。
撮影日2010年6月11日 小さ目の「トレンチカッター掘削機」です。
撮影日2010年6月11日 「CON掘削機」です。
撮影日2010年6月11日 「CON掘削機」は、目隠しされているので外観がほとんど見えませんが、先端のバケット部分が少しだけ見えます。
撮影日2010年6月11日
「芯材建込み架台」が見えます。5本の芯材の「H形鋼」は建込み前のようで、クローラークレーンで吊るフックがそのまま取り付けてあります。よく見ると芯材の「H形鋼」が下に落ちないよう串刺しされています。
ここからは私の勝手な想像ですが、この後「トレミー管」により、「ソイルセメント(泥土モルタル)」が打設され、芯材の「H形鋼」はクローラークレーンで、所定の高さに設置されると思われます。
左側に建込みの終わったと思われる芯材の「H形鋼」が見えます。以前見た時は互い違いの高さになっていましたが、この部分は上部の高さが揃えられています。もっと深く建込まれると思っていましたが、頭部分が少し顔を出すようです。
撮影日2010年6月11日
「土砂分離装置」と「ソイルセメント製造プラント」です。「TSW工法」もしくは「CRM工法」ではこのようなプラントが設置されます。
「TSW工法」もしくは「CRM工法」は、掘削に伴い発生する掘削土を壁体材料として再利用します。そのため掘削土の搬出が抑制され、掘削土の処分費が削減できます。
撮影日2010年6月11日
「土砂分離装置」により分離された泥土は、油圧ショベルで「ソイルセメント製造プラント」の「サイジングマシン」に運ばれます。
「サイジングマシン」で大きな塊をふるい落した泥土は、「ソイルセメント(泥土モルタル)」の材料となります。
撮影日2010年6月11日 すぐ南側の「岸本ビル」ですが、重機が入り本格的に解体工事が行われています。
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