大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト/Bブロック 2010/06/14 いよいよ次のステージ「構真柱」の建込みが始まる!
撮影日2010年6月14日
ワールドカップ南アフリカ大会で、日本がカメルーンに1-0で競り勝ちました。まさに奇跡です。
でも「デイリースポーツ」の一面はやはりタイガースネタで、下柳投手の結婚でした(早版・遅版で違うようですが・・・)。
いつものトラのしっぽがハートマークになっていました。「デイリースポーツ」はこれでいいんです!(笑)
北タワーが建設される部分です。光景が一変していました。「Aブロック」が一番スピードが早いかと思っていたら「Bブロック」の北タワー部分が一番早かったです。
構真柱、鉄筋かご、アースドリル掘削機、安定液タンク、その他が一斉に登場していました。いよいよ次のステージ「構真柱」に建込みが始まります。
撮影日2010年6月14日
「構真柱(こうしんちゅう)」です。「大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト/Bブロック」は、「逆打ち工法」で建設されるので「構真柱」が使用されます
GL(平均地盤面)から-30m~50mまで掘削し、場所打ちコンクリート杭の「構真台柱」を構築し、「構真柱」が建込まれます。
撮影日2010年6月14日 「安定液タンク」と「鉄筋かご」が見えます。
撮影日2010年6月14日
「表層ケーシング」と「ハンマークラブ」が見えます。左側には、先端にまだ「ドリリングバケット」が取り付けられていない「アースドリル掘削機」がスタンバイしています。
「表層ケーシング」の設置が終わると「アースドリル掘削機」により掘削が開始されます。
撮影日2010年6月14日
北タワーが建設される部分です。「三点式パイルドライバ」が姿を消しました。南側部分も「山留め壁」の構築が最終段階に近づいていると思われます。
撮影日2010年6月14日 ゲートが開いていたので「TRD工法機」をアップで見る事が出来ました。
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