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2010年7月18日 (日)

中之島フェスティバルタワー 2010/07/17 感激!遂に地上3階分の鉄骨が姿を現す!!

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撮影日2010年7月17日
 全景です。本体工事に着工してわずか6ヶ月ちょっとで鉄骨が地上に姿を現しました。「逆打ち工法」恐るべし!
 
 
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撮影日2010年7月17日 北東側です。
 
 
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撮影日2010年7月17日 ほとんどの車両はバックで入ってきます。
 
 
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撮影日2010年7月17日 南東側です。
 
 
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撮影日2010年7月17日
 南西側です。南西側から「鉄骨建方(鉄骨を組み立てる作業)」が始まりました。私は心の中で南東側から始まると予想していたので外れました。
 でもこのアングルからだと、南西側から「鉄骨建方」が始まると他の部分が見えにくくなるんですよね・・・
 
 
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撮影日2010年7月17日
 地上に延びた部分です。7月下旬に登場すると言われているタワークレーン第1号はこの部分に設置されるのでしょうか?
 
 
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撮影日2010年7月17日 「デッキプレート」も準備されています。
 
 
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撮影日2010年7月17日
 地上から見た様子です。地上に姿を現す瞬間は、超高層ビルヲタにとって最も感激するシーンの1つです。
 
 
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撮影日2010年7月17日
 北側から見た様子です。3階分伸びている様子が分かります。これから猛烈なスピードで上に延びて行き、高さ約200mに到達します。
 
 
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撮影日2010年7月17日
 「鉄骨建方(鉄骨を組み立てる作業)」は、ビル建設現場の花形です。ただ仕事の難易度も高く、一つ間違えれば命を落とす可能性もある危険な仕事でもあります。
 
 「鉄骨建方」は、クレーンに地上で鉄骨などを吊る段取りを行う「下まわり」と実際に鉄骨などの取り付けを行う「取付け」の2グループに分かれて作業を行います。
 
 「下まわり」、クレーンのオペレーター、「取付け」の3者が見事に連携し超高層ビルは上にどんどん伸びて行きます。
 
 
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撮影日2010年7月17日
 北西側です。「開口部」がどのようになるのか気になっていましたが、一部見えなくなってしまいました・・・
 
 
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撮影日2010年7月17日 西側のゲートも再開されたようです。

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