阪急京都線摂津市駅前 超高層タワーマンション「(仮称)摂津市南千里丘計画 B街区」の建設予定地
-(仮称)摂津市南千里丘計画 B街区-
「ろんぐ氏」のブログで速報されていた阪急京都線の摂津市駅前に建設予定の超高層タワーマンション「(仮称)摂津市南千里丘計画 B街区」の建設予定地を見てきました。
現地に行って良く分かりました。建設中の総戸数586戸のマンション群「パークシティ南千里丘」の隣接地に建設されるんですね。
「(仮称)摂津市南千里丘計画 B街区」の概要は、地上43階、塔屋3階、高さ143.5m、総戸数586戸になります。
「三井不動産レジデンシャル」は、586戸+586戸=1172戸の大規模マンション群を建設する事になります。それにしてもなぜ同じ586戸なんでしょうか?
恐らく、この超高層タワーマンションも「パークシティ南千里丘」の一部となると思います。川崎市武蔵小杉の「パークシティ武蔵小杉 ミッドスカイタワー」のように「パークシティ南千里丘 ○○タワー」という名称になるのではないでしょうか?
「パークシティ南千里丘」や「(仮称)摂津市南千里丘計画 B街区」が建設されている敷地は、「ダイヘン摂津工場」の跡地です。「ダイヘン」は、1985年末に「大阪変圧器」から社名変更されました。
「ダイヘン摂津工場」跡地は、複数のゾーンに分けて開発されています。「(仮称)摂津市南千里丘計画 B街区」は、B街区の南東側になります。阪急京都線には、「摂津市駅」が2010年3月14日に開業しています。
街区図等 → 南千里丘まちづくり懇談会
別方向から見た建設予定地です。
「開発計画公開標識」です。摂津市ではこのような名称なんですね。事業者は「三井不動産レジデンシャル」、設計者は「清水建設」となっていました。施工者の表記はありませんでしたが「清水建設」でしょうね。
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