大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト/Bブロック 2010/10/08
撮影日2010年10月8日 北タワーが建設される部分です。
撮影日2010年10月8日 一番北側の安定液タンクが少し東側に移動していました。
撮影日2010年10月8日
これは何? ひょっとして安定液タンクを組み立てる前の状態? もう1基安定液タンクが登場するのでしょうか?
「安定液タンク」はある日突然姿を現しています。私は未だに組み立て中の現場を見た事がありません。
でもこんな大きなタンクをトラックに乗せて道路を運べる訳も無く、未使用時には広い保管場所も必要になるので、当然小さく分解出来ます。
撮影日2010年10月8日 南タワーが建設される部分です。
撮影日2010年10月8日
「トレミー管」がセットされ2ヶ所の「構真台柱(場所打ちコンクリート杭)」にコンクリートの「打設」が行われています。この後「構真柱(こうしんちゅう)」が建込まれます。
2ヶ所共に緑色の四角の「ガイド管(コラム管)」がセットされているので、「構真柱」は「ガイド管工法(コラム建て工法)」で建込まれるようです。
撮影日2010年10月8日
「Bブロック」は、南側の「仮囲い」の一部が透明なアクリル板になっています。そこから「TMB掘削バケット」が近くに見えました。
「TMB掘削バケット」は、未使用時に保管するスタンドが通常の「拡底バケット」と比べ立派ですが、よく見ると大きい方の「TMB掘削バケット」は下にも刃があるんですね。そのためにスタンドがこんな形状しているんですね。
| 固定リンク
「03 グランフロント大阪(うめきた)」カテゴリの記事
- うめきた2期地区開発事業 大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模となる約45,000㎡ 「(仮称)うめきた公園」工事本格着手!(2022.05.17)
- うめきた2期地区 地上26階、高さ約124mの「(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区賃貸棟」 2022年4月27日の建設状況(2022.05.08)
- (仮称)うめきた2期地区開発事業 大阪駅前に約45,000㎡の都市公園 2022年4月27日の状況 (2022.05.06)
- うめきた2期区域 うめきた(大阪)駅がさらに進化 地下新駅の地上部に駅ビルを建設 2022年4月27日の建設状況(2022.05.04)
- うめきた2期地区 地上39階、高さ約181mの「(仮称)うめきた2期地区開発事業 南街区賃貸棟」 2022年4月27日の建設状況(2022.05.03)