大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト/Bブロック 2010/12/06
撮影日2010年12月6日
北タワーが建設される部分です。 実際に北タワー(北棟)が建設されるのは、まだ掘削が始まっていない北東側です。L字型に鉄骨建方が行われている部分は、中層部になります。
北タワーが建設される部分も「構真柱」の建込みが最終段階のようで、「アースドリル掘削機」が1台だけになりました。
撮影日2010年12月6日 北西側の鉄骨建方の様子です。
撮影日2010年12月6日
「Aブロック」と違って「デッキプレート」の取り付けが後回しになっています。先に「コンクリート型枠」が取り付けられコンクリートを打設するようです。
「Aブロック」も「Bブロック」も地下は、「鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)」の同じようなビルですが、施工順序に違いがあって面白いですね。
撮影日2010年12月6日 別方向から見た様子です。
撮影日2010年12月6日
敷地中央部分です。地下1階の柱頭部分と1階床の鉄骨の建方が行われています。「コンクリート型枠」も見えます。この部分も中層部になります。
撮影日2010年12月6日
南タワーが建設される部分です。「構真柱」の建込みが終わり、「アースドリル掘削機」がすべて姿を消しました。「安定液タンク」も撤去されると思われます。
撮影日2010年12月6日
南タワーが建設される部分でも 「1次根切(掘削)」が始まりました。南東角に4本の「構真柱」らしき柱が見えます。
もし「構真柱」ならなぜこの4本だけ地上に出ているのでしょうか? 良く分かりません・・・
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