大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト/Bブロック 2010/12/14
撮影日2010年12月14日 北タワーが建設される部分です。
撮影日2010年12月14日 北西側部分です。デッキプレートの上に鉄筋の配筋が行われています。
撮影日2010年12月14日 敷地中央部分です。デッキプレートが準備されています。
撮影日2010年12月14日
デッキプレートのアップです。よく見かけるデッキプレートと違い、最初からイガイガのトゲの様なものが取り付けてあります。
詳しくないので良く分かりませんが、鉄筋の配筋が行いやすいようにする工夫でしょうか? デッキプレートにもいろいろなタイプがあるんですね。
撮影日2010年12月14日 南タワーが建設される部分です。
撮影日2010年12月14日
この部分にあった「安定液タンク」が撤去され、「1次根切(掘削)」が始まりました。写真を拡大するとコンクリートの塊や木杭の欠片のようなものが見えました。
着工前に地下障害物の撤去を行っていましたが、完全に撤去されている訳ではないんですね。
撮影日2010年12月14日
南西側の 「1次根切(掘削)」の様子です。地下水位低下や被圧水の減圧を行うための「ディープウェル」が見えます。
撮影日2010年12月14日
私は、「ディープウェル」は、掘削前に設置するものだと勝手に思い込んでいました。錆(サビ)の状況から見てかなり前から設置しているんですね。
建設現場をずっとウォッチングしていると自分の勝手な思い込みや間違いに気が付いて勉強になります。
撮影日2010年12月14日 Bブロックの「仮囲い」も内側に移動させています。なんのためでしょうか? 理由が全く分かりません。
撮影日2010年12月14日 Bブロックの「仮囲い」の移動の様子です。
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