（仮称）阿部野橋ターミナルビル タワー館 2011/01/14 「作業床コンクリート」の解体が始まる！

撮影日2011年1月14日 全景です。
　
　

撮影日2011年1月14日　南東側の様子です。
　
　

撮影日2011年1月14日
　「作業床コンクリート」の解体が始まりました。これは「口あけ」という作業で、油圧ショベルで掘削し、油圧ショベルが稼働できる天井との高さを確保します。黄色い重機は、地下障害物を撤去しています。
　
　「（仮称）阿部野橋ターミナルビル タワー館」は、「逆打ち工法」で建設されているので、１階床を先に構築し、地上と地下に同時に伸びて行きます。
　
　

撮影日2011年1月14日
　「作業床コンクリート」は、解体される運命とは言え、約１年間重さ１００トンを超える重機が何台も上で走り回っていたので、支えるためにかなりの厚さで打設されていた事が分かります。　
　
　

撮影日2011年1月14日　「場所打ちコンクリート杭の」構築と「構真柱」の建込みが完了するのはもう少し先のようです。
　
　

撮影日2011年1月14日　「アースドリル掘削機」です。
　
　

撮影日2011年1月14日　「拡底バケット」が装着されています。
　
　

撮影日2011年1月14日　タワークレーンです。
　
　

撮影日2011年1月14日
　タワークレーンは「鉄骨建方」がまだほとんど行われていないので、まだ本格的には稼働していません。時々このような小さく軽いものを吊り上げています。
　
　

撮影日2011年1月14日　北側から見た様子です。
　
　

撮影日2011年1月14日
　「アースドリル掘削機」をクレーンとして使用しています。「アースドリル掘削機」のベースマシンは、クローラークレーンなのでこのような使い方を時々見かけます。