梅田阪急ビル立替計画 2011/02/08
撮影日2011年2月8日 全景です。
撮影日2011年2月8日
先週は、この場所で解体したコンクリートガラ等を小割りにして積み上げた「作業床」で「場所打ちコンクリート杭」を構築していました。
しかしわずか1週間くらいで「オールケーシング掘削機」も「アースドリル掘削機」も撤退していました。
せっかく解体したコンクリートガラ等を積み上げて構築した「作業床」が早くも撤去されつつあります。
正直、この現場は私の未熟な知識レベルではもう何をしているのかさっぱり分かりません。
「さっぱり分からん・・・」とつぶやいていると横で見ていた友人が「どうまた予想が外れるから、ブログで予想しない方がええよ!」とキツイ一言が・・・
昨日は他にも落ち込む事があって、久しぶりに地下深くまで自己嫌悪に陥った1日でした・・・
撮影日2011年2月8日
「最徐行 仮設スロープスピード落とせ」とか「注意 この裏百貨店営業中」とか書かれています。こうゆう注意書きを見るのも楽しみの一つです。
撮影日2011年2月8日 この部分も残りわずかです。
撮影日2011年2月8日 「山留め壁」が見えます。
撮影日2011年2月8日
解体を行っている部分に2本の建込まれた「構真柱(こうしんちゅう)」らしきものが姿を現しています。南西側の一部は「逆打ち工法」で建設されるのでしょうか? もうさっぱり分かりません・・・
撮影日2011年2月8日
地下2階よりさらに深い地下躯体を解体しているようでした。旧建築物の地下躯体を完全に解体するのでしょうか?
さすがに撮影をお願いしませんでしたが、「梅田阪急ビル オフィスタワー」のコンビニから見ると一番深い部分では地下水がしみ出て溜まっていたのでかなりの深さまで掘削しています。地下水はポンプでくみ上げていました。
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