梅田阪急ビル立替計画 2011/02/14
撮影日2011年2月14日 全景です。
撮影日2011年2月14日
南西側です。傾斜部にシートがかけられています。このあと大雪が予想されていたためでしょうか? 撮影後すぐに大雪が降ってきました。
撮影日2011年2月14日 やはり地下躯体の解体前に建込まれていた「構真柱(こうしんちゅう)」のようです。
撮影日2011年2月14日 敷地西側の「山留め壁」が見えます。写真を拡大すると・・・
撮影日2011年2月14日
鉄筋の配筋をしています。この部分はコンクリートを打設して仮設の作業床になるようです。2本の「構真柱」らしき鉄骨も見えます。
撮影日2011年2月14日
仮設スロープ部分です。「木杭」らしきものが見えます。地下躯体の解体時に引き抜かれたのでしょうか?
「木杭」は、日本の多くの建設現場で1940年頃まで「鉄筋コンクリート造」の基礎として使われていたそうです。
旧ビルは1929年~1972年まで8期に渡って増改築が繰り返されたので残っていたのでしょうか?
撮影日2011年2月14日 深い部分では地下水がしみ出て溜まっているようです。
撮影日2011年2月14日
地下躯体は完全に解体するのでしょうか? このあたりも一部で地下水がしみ出て溜まっているようです。
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