サウスゲートビルディング 2011/02/28 地下1階通路に新設された「デジタルサイネージ」に萌え!
撮影日2011年2月28日
「この風景を待っていた!」という感じです。私が「都会だなあ!」と感じる風景の一つに「デジタルサイネージ」があります。複数の大型フラットディスプレイの動画広告が同時に動く光景は物凄く壮観です。
2007年末に香港に行った時、地下鉄の駅のホームか普通に「デジタルサイネージ」化されていて驚きました。
最近は、東京に行くたびに「デジタルサイネージ」化された駅が増えて少々焦りを感じていました。
「デジタルサイネージ(Digital Signage=電子看板)」とは、表示と通信にデジタル技術を活用してフラットディスプレイやプロジェクタなどに映像(静止画・動画)や情報を表示する広告媒体の事です。
撮影日2011年2月28日 一部の柱は4面が「デジタルサイネージ」化されています。
撮影日2011年2月28日
まだ動画は流れず静止画の切り替えになっています。動画は広告量の確保やコンテンツ作成なのどハードルが高いのでもう少し先になると思います。
動画を流すと通行人が止まってじっと見てしまうため通路が渋滞するので意識的に動画を流さない場合もあるそうです。
撮影日2011年2月28日 見上げると吹き抜けになっています。上は大阪駅中央南口の「南ゲート広場」です。
| 固定リンク
「02 大阪ステーションシティ②」カテゴリの記事
- 祝! 2023年3月18日に「大阪駅(うめきたエリア)の地下ホーム」が開業 近未来的な地下コンコース編!(2023.03.20)
- 祝! 2023年3月18日に「大阪駅(うめきたエリア)の地下ホーム」が開業 フルスクリーンホームドアがある地下ホーム編!(2023.03.19)
- 2023年3月18日に開業する「うめきた(大阪)地下駅」 本日(2023年2月20日)から「大阪駅(うめきたエリア)開業記念きっぷ」の発売!(2023.02.20)
- うめきた2期区域 うめきた(大阪)駅がさらに進化 2023年3月18日に開業する「うめきた(大阪)地下駅」 2022年12月19日の建設状況(2022.12.29)
- JR大阪駅西側の谷間感が凄い! 地上23階、高さ約121mの「大阪駅西高架エリア開発」 2022年12月19日の建設状況(2022.12.21)