(仮称)阿部野橋ターミナルビル タワー館 2011/03/28
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撮影日2011年3月28日 全景です。
撮影日2011年3月28日
北西側に設置される「エコタク」専用乗り場です。買い物客らが排ガスの影響を受けないよう、ハイブリッド車や電気自動車専用となるそうです。
撮影日2011年3月28日 駐車場棟から「エコタク」専用乗り場への車道が完成したようです。
撮影日2011年3月28日
「エコタク」専用乗り場への車道は、改修前に北陸方面への特急が走行していた線路跡や橋脚を再利用しています。
撮影日2011年3月28日 以前は道路だった「ノースゲートビルディング」1階の「交通広場」を西側から見た様子です。
撮影日2011年3月28日 最終段階の工事が行われています。
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撮影日2011年3月11日 全景です。
撮影日2011年3月11日
近鉄百貨店前の部分が新たに撤去されます。3月中旬の撤去予定だったので現在は撤去されていると思われます。
撮影日2011年3月11日 南西側部分が一番工事が進んでいます。
撮影日2011年3月11日 橋脚の基礎部分です。
撮影日2011年3月11日
「阿倍野nini」との接続部分です。どのように接続されるかは下記の完成予想パースを見ると良く分かります。
阿倍野歩道橋架替工事 → 完成予想パース
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撮影日2011年3月11日 全景です。
この記事がこのブログの2000記事目になりますが、こんなに心が張り裂けそうな悲しい気持ちで迎えるとは夢にも思っていませんでした。
東日本大震災のあまりの惨状と深刻化する一方の原発事故に正直ブログを再開する気持にはとてもなりませんでした。
しかし私が深く落ち込んでいても何の解決にもなりません。少しでも明るい話題を提供する事が自分に出来る唯一の事だと思います。当分は事実のみを伝える簡易な内容になりますが、ブログを復活させる事にしました。
撮影日2011年3月11日 南東側から見た様子です。
撮影日2011年3月11日 4基のタワークレーンです。
撮影日2011年3月11日 北西側から見た様子です。
撮影日2011年3月11日
そろそろ地上300m全体を収めることの出来る定点観測ポイントを決めないといけませんが、なかなかいい場所がありません。
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-JR姫路駅新駅ビル-
姫路の駅ビルとし親しまれてきた「姫路駅フェスタ」が、2011年1月31日に閉店しました。そしていよいよ駅ビルの建て替えが始まろうとしています。
JR姫路駅周辺は、1989年より姫路駅とその前後区間の連続立体交差化(高架化)工事が行われました。
2008年12月22日に「播但線(1・2番線)」と「姫新線(3・4番線)」が高架化されて、2006年3月26日に高架化された「JR神戸線」と「山陽本線」を含め「島式3面8線+通過線1線」の高架駅が完成しました。現在は周辺の整備および道路等の整備が行われています。
新駅ビルの建設は、それらの集大成になります。現駅ビルの場所は駅前広場となる予定です。新駅ビルはJR線の路線撤去後の空きスペースに新たに建設されます。
詳しくは → 新駅ビルとは
新駅ビルは、現在の駅ビルの南側の更地の部分に建設されます。線路はかなり前に撤去されています。奥が高架になった姫路駅です。
このような配置になります。駅前広場がめちゃめちゃ広くなります(駅の告知板を撮影)。
駅前広場の総面積は、日本最大規模の約30,000㎡だそうです(駅の告知板を撮影)。
解体される現在の駅ビルの跡地には地下広場「サンクンガーデン」が整備されるそうです(駅の告知板を撮影)。
「大手前通り」がトランジットモール化されるそうです(駅の告知板を撮影)。
バス乗降場跡地に、2011年3月3日に「フェスタビル南館」がオープンしました。建て替えられる駅ビルなどで営業していた店舗(物販など39店)が、仮入居先として移転しました。
地上4階、延床面積約2,880㎡です。総工費10億円だそうです。移転した店舗は約2年間営業し、完成後の新駅ビルなどに戻るそうです。どう見ても仮設建築物ではないのでその時にこのビルのテナントは新たにまた募集するのでしょうか?
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-国宝姫路城大天守保存修理工事-
世界遺産そして国宝の姫路城は、2009年秋から大規模な改修工事「平成の大修理」が行われています。
工事期間は約5年間です。事業費は約28億円(素屋根工事費12.6億円、補修工事費15.4億円)です。
詳しくは → 姫路城大天守保存修理事業についての情報
比較 → 2010年9月下旬の状況
比較 → 2010年7月下旬の状況
2011年3月26日(土)から姫路城大天守修理見学施設「天空の白鷺(てんくうのしらさぎ)」がオープンします。
詳しくは → 天空の白鷺・公式ホームページ
南側「三の丸広場」越しに見た様子です。
天守閣がすっかり見えなりました。外国人観光客にはちょっと申し訳ない気分になってしまいました。知らなくて訪れたらショックですよね・・・
南西側から見た様子です。
東側から見た様子です。東側には、巨大な構台が設けられています。
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撮影日2011年3月7日 全景です。
撮影日2011年3月7日
北端が死角になって見えませんが、「場所打ちコンクリート杭」の構築が始まりました。同時に複数本の「場所打ちコンクリート杭」の構築を行っています。
今年の1月末にも敷地の南東側で「場所打ちコンクリート杭」の構築が行われましたが、1週間程ですぐに終わりました。今回はどうなのでしょうか?
あと「仮設スロープ」部分を除いた作業床の高さが敷地全体で均一ではありません。この理由が私には分かりません・・・
撮影日2011年3月7日 「アースドリル掘削機」」も登場しています。
撮影日2011年3月7日
コンクリートミキサー車がひっきりなしに入ってきて「場所打ちコンクリート杭」にコンクリートを打設しています。写真左端には「安定液タンク」も見えます。
撮影日2011年3月7日 「オールケーシング掘削機」、「ケーシングチューブ」、「ハンマークラブ」が並べられています。
撮影日2011年3月7日
敷地南西側に3本の「構真柱(こうしんちゅう)」が見えます。多分「仮設スロープ」の下にも複数本建込まれていると思われます。
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-とんぼりリバーウォーク(道頓堀川水辺整備事業)-
「とんぼりリバーウォーク」の整備は、「道頓堀川の水辺整備を行い、水の都大阪を象徴する名所にふさわしい、にぎわいある水辺空間の創造を図る」事を目的に行われています。
最終的には、2011年3月末をメドに「湊町リバープレイス」の西側から「日本橋」間の東西約1kmが遊歩道で結ばれる予定です。
現在は、「新戎橋」~「大黒橋」間の遊歩道が工事中ですが、それと共に「大黒橋」の架け替え及び「大黒橋」の西側の遊歩道の工事も行われています。
比較 → 2010年10月29日の建設状況
比較 → 2010年7月2日の建設状況
比較 → 完成予想図&2010年3月の状況
「大黒橋」の架け替えの様子を南側から見た様子です。
「大黒橋」~「新戎橋」間の遊歩道の工事の様子です。南岸部分です。
「大黒橋」~「新戎橋」間の遊歩道の工事の様子です。北岸部分です。
「道頓堀川水辺整備工事(大黒橋~新戎橋間)」の完成予想図が掲示してあったので撮影しました。イメージ図の奥が東側になります。
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撮影日2011年3月4日 全景です。
撮影日2011年3月4日 敷地北西側です。最後残っていたこの部分も地上の鉄骨建方が始まりました。
撮影日2011年3月4日
「仕口(しぐち)」部分です。この「ダイアフラム」は、4枚の鉄板を組み合わせた「分割型外ダイアフラム」のようです。「外ダイアフラム」は、「通しダイアフラム」と違い柱の切断が必要ありません。
「ダイアフラム」には柱の間に挟んで溶接する「通しダイアフラム」、鋼管内に溶接する「内ダイアフラム」、鋼管の外に取り付ける「外ダイアフラム」があります。
「ダイアフラム」は、梁の応力を他の梁に伝えたり、「仕口」部分の変形を防ぎます。強い地震時にもし「ダイアフラム」が無かったら柱は揺れに耐えられず座屈(ざくつ)」してしまいます。
撮影日2011年3月4日 南東側から見た様子です。
撮影日2011年3月4日 4階床の「デッキプレート」の取り付けが始まっています。
撮影日2011年3月4日
さすが高さ300mの超高層ビルともなると地震対策が凄いです。多数の「ブレース(筋交い)」が取り付けられています。
手前の「ブレース」には、名称は分かりませんが何らかの「制震装置」らしきものが取り付けられています。奥の「ブレース」には「オイルダンパー」が取り付けられています。
撮影日2011年3月4日 敷地南西側部分です。コンクリートを打設する直前でしょうか?
撮影日2011年3月4日 北西側から見た鉄骨建方の様子です。一部4階まで達している様子が分かります。
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-(仮称)新大阪阪急ビル-
「(仮称)新大阪阪急ビル」は、地上17階、地下0階、高さ79.68mで、1階がバスターミナル、2階がコンコースと店舗、3階がコンコースと店舗とオフィス、4階~11階がオフィス、12階~17階がホテルとなります。
約2ヶ月ぶりの撮影になります。本当は2011年3月12日から運転開始される山陽・九州新幹線直通列車「みずほ」を撮影する時に同時に撮影しようと計画していましたが、車窓からタワークレーンらしきものが見えたので急遽下車しました。
1基目のタワークレーンが組み立て中でした。この後マストを上に追加してクレーン本体がクライミングすると完成です。
1階部分の鉄骨建方が行われています。
斜めの制震装置の「ダンパー(減衰装置)」らしきものが見えます。「アンボンドブレース」でしょうか?
建築の教科書に載っているような「仕口(しぐち)」が見えたので撮影してみました。柱と梁の接合部を「仕口」と言います。地震時において、とても大きな力がかかるので耐震上とても重要な部分です。
「仕口」部分の柱は空洞に見えますが、梁の取り付け位置に合わせて「ダイアフラム」という厚い鉄板が入れてあります。竹の節のようなものですね。
この柱は「CFT(鋼管コンクリート)柱」なのでコンクリートを充填しやすいように「ダイアフラム」の中央に穴が開いているはずです。
「ダイアフラム」は、梁の応力を他の梁に伝えたり、「仕口」部分の変形を防ぎます。強い地震時にもし「ダイアフラム」が無かったら柱は揺れに耐えられず座屈(ざくつ)」してしまいます。
ビルは敷地の西端まで建設されるんですね。
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-オリックス本町ビル-
「オリックス西本町1丁目ビル」は、「オリックスグループ大阪本社ビル」です。地上29階、塔屋1階、地下3階、高さ133.054mの超高層ビルが建設中です。
正式名称は「オリックス本町ビル」に決まっています。「建築計画のお知らせ」では、2011年2月28日竣工予定となっていましたが、オリックスからまだ正式発表が無いみたいなので3月に竣工すると思われます。
正式名称は「オリックス本町ビル」に決まっています。
見上げた様子です。
下層階の様子です。
敷地西側(四つ橋筋側)の様子です。
メインエントランスは、四つ橋筋側のこの部分になると思われます。3月4日時点でまだ一部工事を行っていました。
敷地南側の様子です。
敷地南東角です。
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撮影日2011年3月4日 全景です。
撮影日2011年3月4日 4基目のタワークレーンが完成し、4基のタワークレーンが勢揃いしました。
撮影日2011年3月4日 地上から見た4基のタワークレーンです。
撮影日2011年3月4日 北西側が「3号機」のようです。
撮影日2011年3月4日 南西側が「4号機」のようです。
撮影日2011年3月4日
登場した順番通りに1号機~4号機までの番号がふられました。4基のタワークレーンが長方形ではなく台形状に配置されています。4基目のタワークレーンが梁1つ分北側の内側に配置されています。
撮影日2011年3月4日 敷地南側の様子です。
撮影日2011年3月4日
AブロックとBブロックを結ぶ地下道建設現場です。重機が一切見当たりません。地上は「メトロデッキ」で覆われました。地下では掘削が行われているのでしょうか?
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撮影日2011年3月4日 北タワーが建設される部分です。
撮影する時は、前回との変化を見逃さないように気合を入れて神経を集中して行うので1ヶ所終わったらグッタリ疲れます。
昨日大阪市内を撮影していて途中で頭がフラフラして気分が悪くなりました。大阪の変化があまりに凄いので、私の低速8ビットCPUの脳では処理出来なくなってダウンしかかったのだと思います・・・(涙)
中国では上海、北京、広州、深セン、重慶、その他の都市でビルオタが泣いて喜ぶようなビッグプロジェクトが怒涛の勢いで進行しています。
もし私が中国に住んでいてウォッチングしていたら1つの都市を追っているうちに1年が終わって他の都市に永遠に進めないでしょうね・・・(笑)
撮影日2011年3月4日 最後まで残っていた北端部分の1階床にもに「デッキプレート」が敷かれました。
撮影日2011年3月4日 南タワーが建設される部分です。「乗入れ構台」がほとんど解体されました。
撮影日2011年3月4日
そして遂に、南タワーに1基目のタワークレーンが登場しました。地上2階まで鉄骨建方を行ってから登場すると予想していたので「えーっ?」と驚きました。
撮影日2011年3月4日
南タワーに登場した1基目のタワークレーンです。タワークレーンのマストは、竹中工務店カラーのシルバーになっていました。
「Bブロック」の南タワーは、合計4基のタワークレーンで建設されます。内訳は400トン・m級×4基となります。
「大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト」は、「大林組」と「竹中工務店」が50:50の共同企業体ですが、「Bブロック」は竹中工務店のシステム採用区になります。
「Bブロック」の総括所長は「竹中工務店」、副総括所長は「大林組」から派遣されています。
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撮影日2011年3月4日
「サウスゲートビルディング」は3月16日(水)に開業する事が決まり着々と準備が進んでいます。
大阪駅中央南口の「南ゲート広場」の供用開始も3月16日からだと思っていました。しかし・・・
なななんとエスカレーターが動いている! 全くの予想外でした。うれしい半面、本当に体が持ちません。4日前にUPしたばかりなのに・・・(笑)
正直「サウスゲートビルディング」は、私的には「ノースゲートビルディング」程期待していませんでした。しかし想像以上に出来栄えが素晴らしい!ってゆうかメチャメチャいい!
私の聞き間違いかも知れませんが、すでに館内放送では一部「サウスゲートビルディング」の名称を使用していたような気がします。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(2) 早速エスカレーターを昇ってみましょう!
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(3) 南側を見てみました。ガラス屋根にソーラーパネルが見えます。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(4) 地下1階からの吹き抜け空間です。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(5) 2階西側です。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(6) 2階西側のさらに先です。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(7) 2階西側には「スターバックスコーヒー」が3月12日にオープンするようです。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(8) 2階西側の階段です。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(9) 階段途中には「サウスゲートビルディング」のロゴが小石で描かれています。凝ってますね!でもメンテナンスが大変そう・・・
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(10) 2階東側です。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(11) 2階東側のさらに先です。すでに一部の店舗がオープンしています。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(12) 2階東側の階段です。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(13) 2階南東角です。この部分がデッキと接続されるのはかなり先になりそうです。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(14) 1階西端から東側を見た様子です。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(15) 1階西端から東側を見た様子です。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(16) 「大阪駅中央南口」です。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(17) 大丸の入口も入れるようになっていました。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(18) 1階東端から西側を見た様子です。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(19) 1階東端から西側を見た様子です。
撮影日2011年3月4日 南ゲート広場 その(20) 1階東側には大型ビジョンが設置されています。絶好の待ち合わせ場所になりそうですね。
撮影日2011年3月4日 南東角から見た様子です。
撮影日2011年3月4日 ここにも植栽を行うのかと思っていましたが、換気施設のようです。
撮影日2011年3月4日 地下1階と2階を結ぶエスカレーターです。
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撮影日2011年2月28日 全景です。
大阪厚生年金会館の近くにお勤めの方からメールを頂きました。大阪厚生年金会館跡地の超高層タワーマンションは、地上53階、高さ約200mで計画されているそうです。
撮影日2011年2月28日
地下躯体の解体工事が完了して解体用の重機がすべて撤退しました。傾斜部には白いシートが敷かれています。
この現場の予想はことごとく外れたので今回は予想しないでおきます(笑)。でもこれからどのような工法で工事が行われるのかメチャメチャ楽しみです。
撮影日2011年2月28日 クローラークレーンの組み立てが始まっています。
撮影日2011年2月28日 こちらでもクローラークレーンの組み立てが始まっています。
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撮影日2011年2月28日 全景です。2011年2月より本体工事が行われています。
撮影日2011年2月28日 「アースドリル掘削機」が登場しました。
撮影日2011年2月28日
「表層ケーシング」の建込みを行っていると思われます。「ハンマークラブ」が内部に入って行きます。
「表層ケーシング」の建込みが終わると軸部の掘削は「アースドリル掘削機」にバトンタッチすると思われます。
撮影日2011年2月28日
「構真柱(こうしんちゅう)」は見えませんが「構真柱」の建込みを行っています。予想通り「逆打ち工法」で建設されていました。
緑色の四角の「ガイド管(コラム管)」がセットされているので、「構真柱」は「ガイド管工法」で建込まれるようです。コンクリートミキサー車でコンクリートが打設されています。
「構真柱」を建込む工法には、コンクリートを打設する前に「構真柱」を挿入する「先決め工法(先建て工法)」と、コンクリートを打設した後に挿入する「後決め工法(後建て工法)」があります。
その中間として、コンクリートを打設する前に「ガイド管(コラム管)」を建込み、コンクリート打設後に「構真柱」を挿入する「ガイド管工法(コラム建て工法)」という第3の工法があります。
撮影日2011年2月28日
「ガイド管」は正面から見るとこのように空洞になっています。隣に「構真柱」の上部に連結してコンクリートが固まるまで支える「ヤットコ」が見えます。
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撮影日2011年2月25日 全景です。近鉄のタワークレーンでかなり見えなくなりました。嬉しいような悲しいような・・・
撮影日2011年2月25日 北東側です。
撮影日2011年2月25日 北東角部分は路面と高低差が無い事が分かります。
撮影日2011年2月25日
少し南側に行くと階段があります。敷地の東西は素人目にもかなりの高低差がありますが、南北は平らなように見えても高低差があるんですね。
撮影日2011年2月25日
「あべの筋」の拡幅は、他のプロジェクトとの絡みもありすぐには出来ない事は分かりますが、せめて「あべのキューズタウン」沿いの電柱と電線はオープンまでに地中化して欲しいです・・・
撮影日2011年2月25日 「あべの筋」の拡幅用地はしばらくは広場として使用されるのでしょうか?
撮影日2011年2月25日 南東側の3銀行は、「あべのキューズタウン」のオープンまで残るようです。
撮影日2011年2月25日 南東角です。
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撮影日2011年2月28日
「この風景を待っていた!」という感じです。私が「都会だなあ!」と感じる風景の一つに「デジタルサイネージ」があります。複数の大型フラットディスプレイの動画広告が同時に動く光景は物凄く壮観です。
2007年末に香港に行った時、地下鉄の駅のホームか普通に「デジタルサイネージ」化されていて驚きました。
最近は、東京に行くたびに「デジタルサイネージ」化された駅が増えて少々焦りを感じていました。
「デジタルサイネージ(Digital Signage=電子看板)」とは、表示と通信にデジタル技術を活用してフラットディスプレイやプロジェクタなどに映像(静止画・動画)や情報を表示する広告媒体の事です。
撮影日2011年2月28日 一部の柱は4面が「デジタルサイネージ」化されています。
撮影日2011年2月28日
まだ動画は流れず静止画の切り替えになっています。動画は広告量の確保やコンテンツ作成なのどハードルが高いのでもう少し先になると思います。
動画を流すと通行人が止まってじっと見てしまうため通路が渋滞するので意識的に動画を流さない場合もあるそうです。
撮影日2011年2月28日 見上げると吹き抜けになっています。上は大阪駅中央南口の「南ゲート広場」です。
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撮影日2011年2月28日
「サウスゲートビルディング」は3月16日(水)に開業する事が決まり着々と準備が進んでいます。
撮影日2011年2月28日 大阪駅中央南口 その(1) 遂に「大阪駅中央南口」の全貌が姿を現し、一部通行出来るようになりました。
撮影日2011年2月28日 大阪駅中央南口 その(2) 「南ゲート広場」の西側です。天井が高くていいですね!
撮影日2011年2月28日 大阪駅中央南口 その(3) 西方向を見た様子です。
撮影日2011年2月28日 大阪駅中央南口 その(4) 黒を基調とした高級感がある案内サインです。生まれ変わる大阪駅の案内サインは黒を基調として統一されるようです。
撮影日2011年2月28日 大阪駅中央南口 その(5) 東方向を見た様子です。
撮影日2011年2月28日 大阪駅中央南口 その(6) 大丸の入口です。
撮影日2011年2月28日 大阪駅中央南口 その(7) 西側のエスカレーターです。
撮影日2011年2月28日 大阪駅中央南口 その(8) 東側のエスカレーターです。
撮影日2011年2月28日 大阪駅中央南口 その(9) 「南ゲート広場」から南側を見た様子です。
撮影日2011年2月28日 大阪駅中央南口 その(10) ソーラーパネルです。
撮影日2011年2月28日 大阪駅中央南口 その(11) 西側部分です。
撮影日2011年2月28日 大阪駅中央南口 その(12) 西側の地下への階段です。
撮影日2011年2月28日 大阪駅中央南口 その(13) 東側部分です。
撮影日2011年2月28日 南東側から見た様子です。
撮影日2011年2月21日 「南ゲート広場」です。周囲が暗くなり照明が映えると一段といい感じになります。
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撮影日2011年2月28日
少し前に書きましたが、「アクティ大阪」27階のスカイレストランと展望ロビーは、2011年2月28日で閉鎖されました。
2012年春に「ホテルグランヴィア大阪」のエグゼクティブフロアとしてオープンする予定です。
詳しくは → 2011年2月18日報道発表資料(PDF)
写真は最後の日の北側展望ロビーです。ここには200回以上通ったので想い出が深いです。今まで本当にありがとうございました。
撮影日2011年2月28日 せっかく北ヤードのタワークレーンが見えるようになったのに・・・
撮影日2011年2月28日
将来的にはいつか行われるであろう「大阪新阪急ホテル」の建て替えの絶好の定点観測ポイントだったのですが・・・
撮影日2011年2月28日 写真は最後の日の南側展望ロビーです。
撮影日2011年2月28日
スカイレストランの南西側にあった中華料理の「ロドス」跡です。北側展望ロビーから撮影した後に、ここでランチバイキングを食べるのが私たちの行動パターンでした。そのため間違いなく100回以上は食事をしたと思います。
2月19日から「ロドス」は16階で引き続き営業しています。メニューを見るとランチはバイキング形式では無くなったようです。
撮影日2011年2月28日
27階エレベーターホールにあった熱帯魚の水槽が無くなっていました。16階に行くと16階に置いてありました。
写真とは関係ないですが、16階はオープンしたばかりなのでどの店の前にも「胡蝶蘭(ファレノプシス)」がたくさん並んでいました。まるでラン展のようでした。
日本人は本当に「胡蝶蘭」が好きですね。私は洋ランでは「シンビジウム」と「パフィオペディルム」が好きです。
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