JR大阪駅 「南北連絡橋」&「連絡橋口」供用開始 Part2:橋上駅舎の「南北連絡橋」
撮影日2011年4月11日
2011年4月11日(月)からJR大阪駅の「南北連絡橋」と「連絡橋口」が供用開始されました。撮影枚数が膨大なので4回に分けてUPしたいと思います。Part2は「南北連絡橋」部分をUPします。
撮影日2011年4月11日 今回は「サウスゲートビルディング」からのスタートです!
撮影日2011年4月11日 階段の上からふり返った様子です。
撮影日2011年4月11日 もう少し進んでふり返った様子です。
撮影日2011年4月11日
橋上駅舎の「南北連絡橋」を南側から見た様子です。左側(西側)に「時空(とき)の広場」へのエスカレーターが見えます。このエスカレーターは、5月4日から運用開始されます。
撮影日2011年4月11日 橋上駅舎の「南北連絡橋」に新たな改札口が設けられました。「連絡橋口」です。
撮影日2011年4月11日 「連絡橋口」の改札です。
撮影日2011年4月11日 橋上駅舎の「南北連絡橋」を北側から見た様子です。
撮影日2011年4月11日 橋上駅舎の「南北連絡橋」を過ぎて北側から見た様子です。
撮影日2011年4月11日 「南北連絡橋」の西側側面はこんな感じです。
撮影日2011年4月11日 西側部分の巨大なドーム屋根です。
撮影日2011年4月11日 オフィスフロアの入口です。
撮影日2011年4月11日 まだ入れませんが、オフィスフロアをガラス越しに覗いてみました。
撮影日2011年4月11日 「JR大阪三越伊勢丹」の入口です。
撮影日2011年4月11日 「時空(とき)の広場」へのエスカレーターと階段です。5月4日から運用開始されます。
撮影日2011年4月11日
橋上駅舎屋上の「時空(とき)の広場」には、鉄道の象徴「時」を刻む金時計・銀時計が配置されます。これは「金時計」ですね。
撮影日2011年4月11日 ホームの屋根の西側部分です。
撮影日2011年4月11日
ホームの屋根の西側部分ですが、まだほとんど撤去されていません。というか今のまま撤去すると雨でずぶ濡れになる日が発生すすので対策を打たないと撤去出来ないと思います。
ホーム屋根は、両端の一部を除き撤去する計画です。風雨は先にあるヨットの帆の様な「南北架構」で防ぐ計画でした。
コンピュータシミュレーションを重ねて設計したと思いますが、自然は思い通り行きません。ドーム屋根が完成して夏・秋・冬・春を経験しました。私が体験した中でも何回かかなり中まで風雨が吹き込んで来ているのを目撃しました。
それ以外にもほぼ完成して初めて分かる問題がありました。大改造になるので今からでは無理かと思いますが、少しでも改善して欲しいのが下記の2点です。
★ 4月11日に少し雨が降りました。少しの雨でしたが「アトリウム広場」全体が雨で濡れて屋根がほとんど役立っていませんでした。屋根の下で傘をさして歩く変な光景になっていました。
★ 北側に巨大な「アトリウム空間」が開いたため真冬には「中央コンコース」に容赦なく北風が吹き込んできます。
北風が強い時は「中央コンコース」の南端付近まで風が吹き込むため駅の中とは思えないくらいの強風と寒さでした。
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