梅田阪急ビル立替計画 2011/05/30 仮設スロープの解体が始まる!
撮影日2011年5月30日 全景です。
撮影日2011年5月30日
コンクリートの打設が進み1階床が南西側のゲートとつながりました。そしてゲートの使用が再開されました。
撮影日2011年5月30日
1階床が工事用車両や重機が乗入れる作業床として使用開始されました。「逆打ち工法」では、1階床をこのように「乗入れ構台」のように使用します。
撮影日2011年5月30日 南側から見た様子です。変則的な「逆打ち工法」ですが、「逆打ち工法」の工事現場らしくなってきました。
撮影日2011年5月30日 1階床が作業床として使用開始されたので、「仮設スロープ」の解体が始まりました。
撮影日2011年5月30日 真上から見ると立体感に乏しいですが、「仮設スロープ」の解体が行われています。
撮影日2011年5月30日 反対側から見ると、「仮設スロープ」が解体されていることがはっきり分かります。
撮影日2011年5月30日
地下2階部分も「場所打ちコンクリート杭」の頭部分まで「根切り(掘削)」が行われています。当初は「場所打ちコンクリート杭」の周囲だけ掘削していました。
撮影日2011年5月30日 北西側もコンクリートの打設がほぼ終わっています。
撮影日2011年5月30日
北西側のゲートももうすぐ復活します。ゲートが復活すると南側と北側の両方から工事用車両が乗入れる事が出来るようになります。
北西側に先に姿を現した部分がは、新しい地下街への階段です。もう一度歩いて階段の壁とかを軽く叩いてみましたが、どうやら暫定ではなく、恒久施設のようですね。
撮影日2011年5月30日 古い地下街への階段部分の解体が進んでいます。
撮影日2011年5月30日 北東側部分ももうすぐコンクリートの打設が行われます。
| 固定リンク
「竣工済-梅田阪急ビル②」カテゴリの記事
- 阪急阪神ホールディングス 2022年以降に「阪急村」をドミノ式再開発 「大阪新阪急ホテル」と「阪急ターミナルビル」をじっくり見てみました!(2018.07.25)
- 阪急阪神ホールディングス 2022年以降に金城湯池の「阪急村」を順次再開発 第一弾は「大阪新阪急ホテル」の建て替え?(2018.06.15)
- 梅田阪急ビル南北コンコース クリスマス・イルミネーション 「0号線のPLATFORM」 ~未来への華やかな旅立ち~(2017.12.02)
- 「梅田阪急ビル」の1階西側外壁 阪急デジタルサイネージ「阪急梅田エントランスビジョン」が登場!(2016.12.11)
- 阪急うめだ本店 南北コンコース北端正面に横長の大型「デジタルサイネージ」が稼働 画面はLEDビジョン?(2016.08.01)