梅田阪急ビル立替計画 2011/06/20 劇場の開設を検討?
撮影日2011年6月20日 北側から見た全景です。
中日新聞が伝えるところによると「エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリング」が、建て替え中の「阪急梅田本店」に劇場の開設を検討しているそうです。
劇場は座席が数百人規模で、本店の高層階に設置、演劇や講演会などに幅広く活用し、一般への貸し出しも想定しているそうです。
ただ中日新聞と系列の東京新聞しか報道していないようなのでもう少し様子を見ないと分かりません。
撮影日2011年6月20日 南東側も南端の解体中の「仮設スロープ」部分以外は、1階床までの鉄骨建方が終わったようです。
撮影日2011年6月20日 南西側では、1階・2階部分の鉄骨建方が行われています(南端の解体中の仮設スロープ除く)。
撮影日2011年6月20日
南端の部分です。「仮設スロープ」の解体が行われています。解体が進みかなり低くなったので重機が半分くらいしか見えなくなりました。
「仮設スロープ」の解体が終わり、1階床までの鉄骨建方が行われると1階床がすべて完成します。そうなると敷地全体で鉄骨建方が可能になります。
撮影日2011年6月20日 写り込みが激しいですが、南側から見た全景です。
撮影日2011年6月20日 1階・2階部分の鉄骨建方が行われています。
撮影日2011年6月20日 北東側でも1階・2階部分の鉄骨建方が行われています。
撮影日2011年6月20日
この部分の床は重い重機が乗るので「メトロデッキ(覆工板)」が敷かれています。その周囲では「デッキプレート」の取り付けが行われています。
| 固定リンク
「竣工済-梅田阪急ビル②」カテゴリの記事
- 阪急阪神ホールディングス 2022年以降に「阪急村」をドミノ式再開発 「大阪新阪急ホテル」と「阪急ターミナルビル」をじっくり見てみました!(2018.07.25)
- 阪急阪神ホールディングス 2022年以降に金城湯池の「阪急村」を順次再開発 第一弾は「大阪新阪急ホテル」の建て替え?(2018.06.15)
- 梅田阪急ビル南北コンコース クリスマス・イルミネーション 「0号線のPLATFORM」 ~未来への華やかな旅立ち~(2017.12.02)
- 「梅田阪急ビル」の1階西側外壁 阪急デジタルサイネージ「阪急梅田エントランスビジョン」が登場!(2016.12.11)
- 阪急うめだ本店 南北コンコース北端正面に横長の大型「デジタルサイネージ」が稼働 画面はLEDビジョン?(2016.08.01)