グランフロント大阪(GRAND FRONT OSAKA) Aブロック 2011/07/29 14階・15階・16階部分の鉄骨建方が始まる!
撮影日2011年7月29日 全景です。
撮影日2001年7月29日
アップです。14階・15階・16階部分の鉄骨建方が始まりました。中央のコア部分と無柱空間のオフィスフロアがよく分かります。
撮影日2011年7月29日
ノースゲートビルディングから見た様子です。低層部は8階部分の鉄骨建方が行われています。
低層部は8階までなので、これ以上は上には伸びません。低層部の屋上は屋上庭園になります。
撮影日2011年7月29日 アップです。
撮影日2001年7月29日 14階・15階・16階部分の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年7月29日 ここから見ると低層部が、8階まで到達している事が分かります。
撮影日2011年7月29日
低層部は2台のクローラークレーンで鉄骨建方を行っています。小さい方のクローラークレーンで鉄骨をダンプトラックから降ろしたり、所定の場所に置いたり、鉄骨を「地組み(じぐみ)」したりしています。
そして大きい方のクローラークレーンで鉄骨を吊り上げています。低層部は西側と東側を除いて約2ヶ月で1台のクローラークレーンで地上8階まで鉄骨建方を行いました。
大手ゼネコンの方から聞いたことがありますが、クローラークレーンは抜群に機動性高く作業効率がいいので、敷地に充分な揚重(ようじゅう)スペースがあり、高さ的に届く範囲であれば、出来るだけタワークレーンは建てたくないと言っていました。
その頃私は、タワークレーンが建設現場の花形で、クレーンの王様と思っていたので、「目からうろこが落ちる」ような衝撃だったのを覚えています。
撮影日2011年7月29日
この重機は、「グランフロント大阪 Aブロック」の敷地の更に南側に登場しました。駅前広場に関連する工事が近いうちに始まるかも知れません。
撮影日2011年7月29日 阪急グランドビルから見た様子です。
撮影日2001年7月29日 14階・15階・16階部分の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年7月29日 北東側から見た様子です。
| 固定リンク
「03 グランフロント大阪(うめきた)」カテゴリの記事
- うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」 アップスケールホテル(南街区)のブランドが「ホテル阪急グランレスパイア」に決定!(2023.02.18)
- (仮称)うめきた2期地区開発事業 JR大阪駅前に約45,000㎡の都市公園を含む新たな街「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に決定!(2023.02.10)
- 大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模となる約45,000㎡の「(仮称)うめきた公園」 2022年12月19日の建設状況(2022.12.27)
- 地上26階、高さ約124mの「(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区賃貸棟」 「グランフロント大阪北館」と接続する歩行者デッキの工事 2022年12月19日の建設状況(2022.12.25)
- うめきた2期地区 地上39階、高さ約181mの「(仮称)うめきた2期地区開発事業 南街区賃貸棟」 2022年12月19日の建設状況(2022.12.23)