姫路駅ビル解体工事 2011年7月17日の状況
-姫路駅ビル解体工事-
姫路の駅ビルとし親しまれてきた「姫路駅フェスタ」が、2011年1月31日に閉店しました。そしていよいよ駅ビルの建て替えが始まろうとしています。
姫路駅ビルの解体工事が始まりました。工事名は「姫路駅ビル解体工事」で、工期は「労災保険関係成立票」を見ると2011年3月1日~2012年2月10日までのようです。
比較 → 2011年3月上旬の様子
詳しくは → 新駅ビルとは
新駅ビルは、解体中の駅ビルの南側の更地の部分に建設されます。奥が高架になった姫路駅です。
解体工事は「鹿島建設」によって行われています。引き続き本体工事も「鹿島建設」が行うと思われます。
「国宝姫路城大天守保存修理工事」も「鹿島建設」が行っています。姫路市では「鹿島建設」が結構強いようです。
本格的に解体工事が行われています。
駅ビル西側部分です。
駅ビル東側部分です。
駅ビルのメインの入口があった部分です。
まだ通行出来ますが、昔の面影が全くありません・・・
| 固定リンク
「55 兵庫県・姫路市」カテゴリの記事
- 姫路市の「山陽電鉄飾磨駅周辺整備事業」 本線と網干線が接続する主要駅「飾磨駅」に北口を新設 2022年3月27日から供用開始!(2022.04.01)
- 姫路市 JR山陽本線「英賀保駅」 「北改札口」と「自由通路」を整備 事業期間は2021年度~2025年度予定!(2021.12.04)
- JR西日本 山陽本線の姫路駅-英賀保駅間の新駅 新駅(橋上駅舎、ホーム、自由通路、駅前広場 等)の完成イメージ(2021.11.17)
- 姫路市 手柄山スポーツ施設整備運営事業(PFI事業) 入札金額約303億のプロジェクト 施設概要及びイメージ図が公開!(2021.11.12)
- 姫路市 手柄山スポーツ施設整備運営事業(PFI事業) 約303億で「三菱HCキャピタル」を代表企業とするグループを落札者に決定!(2021.10.13)