(仮称)大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト 駅前広場 2011/08/29
撮影日2001年8月29日
敷地を一周して「大阪北口広場」の正式な計画名が「(仮称)大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト 駅前広場」であることが分かりました。
◆ 全体統括-日建設計、三菱地所設計、NTTファシリティーズ
◆ 設計・監理-日本設計
◆ 実施設計-大林組
◆ デザイン監修-安藤忠雄建築研究所
◆ 施工-梅田北ヤード共同企業体(大林組、竹中工務店)
撮影日2011年8月29日 アップです。
撮影日2011年8月29日 別方向から見た様子です。
撮影日2011年8月29日 アトリウム広場から見た様子です。
撮影日2011年8月29日
「アンギラス杭打機」です。ラフテレーンクレーンをベースマシンとして「アースオーガ」を装備しています。
「大阪北口広場」の構造は、詳しい資料も無いのでイマイチよく分かりません。写真は「ナレッジキャピタルトライアル2011」で撮影した模型写真です。
ピンボケで見づらいですが、この模型写真を見ると地下1階のように見える部分にかなり広い空間があります。
地下1階レベルでJR大阪駅とAブロックが結ばれるのは間違いないですが、写真を拡大するとイスもたくさんありラウンジのような雰囲気です。
ただゴリモン氏の「ゴリモンな日々」の超精密な模型写真を見ると池の横に斜めに下るスロープがあり、地下のように見える場所は、完全な地下ではなく半地下もしくは地上の可能性が高いです。
その場合は地上のように見える場所は、地上よりは高くアトリウム広場より低い0.5階くらいの人工地盤になり、「大阪北口広場」のかなりの部分が0.5階くらい人工地盤ということになります。ゴリモン氏の模型写真を見る限り卵型の人工地盤の可能性が高いですね。
ゴリモンな日々 → 梅北の巨大模型[写真編]
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