ジオタワー高槻ミューズフロント 2011/08/18 「集合住宅B」も近いうちに着工?
-ジオタワー高槻ミューズフロント-
「MUSEたかつき(ミューズたかつき)」は、「(仮称)JR高槻駅北東地区開発事業」のタウンネーミングです。
「ジオタワー高槻ミューズフロント」は、地上41階、塔屋2階、高さ138.62m、総戸数450戸(店舗区画除く)で、「集合住宅A」と言われていたプロジェクトです。
JR高槻駅の北口からもはっきり見えるようになりました。
北東側から見た様子です。
前回の撮影は4月末だったのですが、今回新たに「集合住宅B」の「中高層建築物計画標識」が掲示されていました。
「集合住宅A」の「ジオタワー高槻ミューズフロント」より1階高い地上42階となっています。総戸数は約480戸を予定しています。
建築主は「阪急不動産」、施工者は「鴻池組」となっています。「集合住宅A」が「大林組」だったので、この裏には激しい受注競争があったんでしょうね。
「集合住宅B」の建設予定地を北側から見た様子です。「中高層建築物計画標識」では、2011年7月着工予定になっていますが、まだ本格的な工事は行われていませんでした。
「集合住宅B」の建設予定地を北東側から見た様子です。
「集合住宅B」には「建設現場事務所」が建てられています。窓ガラスに「鴻池組」と書いてあるので「集合住宅B」の事務所に間違いありません。
こもまま順調に本体工事に着工すると思われますが、心配なのが最近の世界的な株価暴落です。リーマンショック第二弾の様相を呈していますが、なんとか世界の英知を結集して踏ん張ってほしいです。
「愛仁会リハビリテーション病院」が、2011年7月に開院したので歩行者デッキが通行できるようになりました。
「愛仁会リハビリテーション病院」前の歩行者デッキです。
歩行者デッキの延長工事が行われています。
「ジオタワー高槻ミューズフロント」の北側でもかなり歩行者デッキの工事が進んでいます。
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