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2011年8月

2011年8月31日 (水)

グランフロント大阪(GRAND FRONT OSAKA) Aブロック 2011/08/29 17階・18階・19階部分の鉄骨建方が始まる!

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撮影日2011年8月29日 全景です。
 

 
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撮影日2001年8月29日 アップです。
 
 
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撮影日2001年8月29日 先週の撮影の直後から17階・18階・19階部分の鉄骨建方が始まっています。
 
 
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撮影日2011年8月29日 阪急グランドビルから見た様子です。
 
 
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撮影日2001年8月29日 17階・18階・19階部分の鉄骨建方の様子です。
 
 
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撮影日2011年8月29日 ノースゲートビルディングから見た様子です。
 
 
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撮影日2001年8月29日 鉄骨建方の様子です。
 
 
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撮影日2001年8月29日 低層部分の屋上です。
  
 
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撮影日2011年8月29日
 何か設置されています。仮設の構台っぽく見えるので屋上部分の工事を行うための走行式クレーンを設置するのかも知れません。
 
 
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撮影日2011年8月29日 東側から見た様子です。
 
 
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撮影日2011年8月29日
 AブロックとBブロックの間の地下通路(地下3階)の工事の様子です。車道が変更になり、道路の中央で工事が行われています。地下通路は、歩行者用ではなく地下駐車場の車の移動のための車路になります。

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(仮称)大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト 駅前広場 2011/08/29

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撮影日2001年8月29日
 敷地を一周して「大阪北口広場」の正式な計画名が「(仮称)大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト 駅前広場」であることが分かりました。
 
◆ 全体統括-日建設計、三菱地所設計、NTTファシリティーズ
◆ 設計・監理-日本設計
◆ 実施設計-大林組
◆ デザイン監修-安藤忠雄建築研究所
◆ 施工-梅田北ヤード共同企業体(大林組、竹中工務店)
 
 
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撮影日2011年8月29日 アップです。
 
 
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撮影日2011年8月29日 別方向から見た様子です。

  
 
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撮影日2011年8月29日 アトリウム広場から見た様子です。
 
 
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撮影日2011年8月29日
 「アンギラス杭打機」です。ラフテレーンクレーンをベースマシンとして「アースオーガ」を装備しています。
 
 
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「大阪北口広場」の構造は、詳しい資料も無いのでイマイチよく分かりません。写真は「ナレッジキャピタルトライアル2011」で撮影した模型写真です。
 
 
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ピンボケで見づらいですが、この模型写真を見ると地下1階のように見える部分にかなり広い空間があります。
 
 地下1階レベルでJR大阪駅とAブロックが結ばれるのは間違いないですが、写真を拡大するとイスもたくさんありラウンジのような雰囲気です。
 
 ただゴリモン氏の「ゴリモンな日々」の超精密な模型写真を見ると池の横に斜めに下るスロープがあり、地下のように見える場所は、完全な地下ではなく半地下もしくは地上の可能性が高いです。
 
 その場合は地上のように見える場所は、地上よりは高くアトリウム広場より低い0.5階くらいの人工地盤になり、「大阪北口広場」のかなりの部分が0.5階くらい人工地盤ということになります。ゴリモン氏の模型写真を見る限り卵型の人工地盤の可能性が高いですね。

  ゴリモンな日々 →  梅北の巨大模型[写真編]

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2011年8月30日 (火)

梅田阪急ビル立替計画 2011/08/29 一部がほぼ最高部に到達!

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撮影日2011年8月29日 全景です。
 
 
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撮影日2011年8月29日 また一段と成長しています。
 
 
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撮影日2011年8月29日 北側から見た様子です。
  
 
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撮影日2011年8月29日
 南東側が一段と成長しています。この部分の鉄骨建方を優先しているようです。タワークレーンのジブが届かない南東側部分の鉄骨建方をクローラークレーンで先に行い、完了後にクローラークレーンを撤退させて、後施工の揚重(ようじゅう)ヤード部分の鉄骨建方を開始すると思われます。 
  
 
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撮影日2001年8月29日
 すでに一部は13階まで到達しています。オフィスタワーの14階は機械室だと思われるので、百貨店部分は13階が最高部だと思われます。ちなみに百貨店の売り場は12階までです。
 
 
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撮影日2001年8月29日 北側は7階・8階部分の鉄骨建方が行われています。
 
 
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撮影日2001年8月29日 先行する南東側の鉄骨建方を行っているクローラークレーンです。
 
 
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撮影日2001年8月29日 残っている南西側のこの部分は、西側のタワークレーンのジブが届くような気がします。

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プラウドタワー阿倍野 2011年8月26日の建設状況

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-プラウドタワー阿倍野-
 「あべのベルタ」の向かい側にあった「阿倍野体育館」跡地に「(仮称)阿倍野筋3丁目計画」が建設中です。
 
 地上25階、総戸数131戸のタワーマンションになります。高さ84.28mは塔屋が含まれていないので、最高部の高さは90mくらいでしょうか? 正式名称が「プラウドタワー阿倍野」となっています。
 
 
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北東側から見た様子です。
 
 
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南隣りの建物に「プラウドタワー阿倍野」の宣伝があります。こういうのは珍しいですね。

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2011年8月29日 (月)

(仮称)新関西電力病院 2011年8月26日の建設状況

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-(仮称)新関西電力病院-
 関西電力が、堂島川の北側にある「関西電力病院」の敷地を再整備して「(仮称)新関西電力病院」の建設しています。
 工事は、Ⅰ期とⅡ期に分けて行われ、Ⅰ期は東側の駐車場部分に地上18階、塔屋1階、地下2階、高さ81.55m、病床数400床の新病院を建設中です。
 
 
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ラッキーな事にゲートが開いていました。
 
 
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「(仮称)新関西電力病院」は、「順打ち工法」で工事が行われているので地上に姿を現すのは地下躯体の工事が終わってからになります。
 
 
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「コンクリートポンプ車」で、コンクリートを打設しています。

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2011年8月28日 (日)

クレヴィアタワー中之島 2011年8月26日の建設状況

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-クレヴィアタワー中之島-
 「リバーサイドタワー中之島」東隣の立体駐車場等に使用されていた場所に、地上36階、地下1階、高さ127.24m、総戸数は250戸の超高層タワーマンションが建設中です。 
 
 計画名は「(仮称)福島3丁目プロジェクト」で、正式名称は「クレヴィアタワー中之島」となっています。
 
 
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リバーサイドタワー中之島」とツインタワーになります。
 
 
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14階部分の躯体工事が行われています。
 
 
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2棟の隙間はこれくらいです。海外ではよく見かけますが、日本で高さ100m以上の超高層タワーマンションが平行してここまで接近しているのは珍しいです。
 
 
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北西側から見た様子です。

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2011年8月27日 (土)

あべのハルカス(阿部野橋ターミナルビル タワー館) 2011/08/26 祝!高さ100m突破!

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撮影日2011年8月26日
 全景です。 前回の撮影が8月10日だったので16日ぶりです。2010年1月に本格的に工事が始まって以来、こんなに間隔を空けたのは初めてです。
 
 この間に、大きな出来事がありました。8月24日に最高部の高さが遂に100mを突破し、8月25日には「(仮称)阿部野橋ターミナルビル タワー館」の名称が「あべのハルカス」に決定しました。 
 
公式ホームページの階数と高さ表示
4月11日 9階、高さ約40m
4月22日 11階、高さ約48m
5月12日 13階、高さ約57m
5月25日 15階、高さ約67m
6月13日 16階、高さ約80m(16階床面+α)
7月14日 19階、高さ約97m(19階床面+α)
8月24日 21階、高さ約107m(21階床面+α)
 
 
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西側の壁面に「あべのハルカス 100m到達」と書かれました。
 
 
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「大阪阿部野橋駅」
コンコースの情報ビジョンも「あべのハルカス情報ビジョン」に名称が変更されました。
 
 情報ビジョンの両側にパンフレットが見えますが、パンフレットも一新されています。東日本大震災の影響と思いますが、地震対策のページがあります。
 
 高さ約300mの超高層ビルため「制振構造」や「耐震構造」が何重にも施されています。パンフレットを見て、今回新たに「あべのハルカス」の2つの新事実を知りました。
 
パイルド・ラフト基礎
 
「あべのハルカス」の基礎は、杭基礎と思っていましたが、パンフレットによると「パイルド・ラフト基礎」だそうです。「パイルド・ラフト基礎」は、直接基礎(ラフト)と杭基礎(パイル)を複合した基礎です。
 
ATMD
 パンフレットの図面を見ると56階の「アウトリガートラス」部分に、制振装置の「ATMD:
Active Tuned Mass Damper」が設置されるようです。
 
「ATMD」は、コンピュータ制御された重り(鉄塊や水槽など)が、地震や強風による建物の揺れと逆方向に振れ、振動エネルギーを吸収します。揺れを軽減するとともに、振動の収束を早めます。
 
 
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撮影日2011年8月26日 北側寄り見た様子です。角度的にここからは18階までしか見えません。

 
 
 
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撮影日2011年8月26日 東側の「天王寺バイパス」から見た様子です。
 
 
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撮影日2011年8月26日
 19階・20階の鉄骨建方が始まり、高さが約107mに到達しました。高くなってきたのでここからでも角度的に厳しく、20階部分の頭しか見えません。
 
 
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撮影日2011年8月26日 南西側から見た様子です。
 
   
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撮影日2011年8月26日 
南側寄りから見た様子です。
 
 
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撮影日2011年8月26日 更に南側から見た様子です。やっと20階部分の頭が見えます。
 
 
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撮影日2011年8月26日 南西側から見た様子です。
 
 
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(おまけ) クレーンがスタンバイしています。この部分の「阿倍野歩道橋」を撤去する日も近いと思われます。
 
 
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(おまけ) 「(仮称)岸本ビル」の建設現場です。既製杭を建込んでいます。

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堂島ザ・レジデンス マークタワー 2011/08/26 「アースドリル掘削機」登場!


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-堂島ザ・レジデンス マークタワー-
 
 「(仮称)大阪市北区堂島2丁目マンション新築工事」は、近鉄堂島ビルの西隣にあった「堂島小学校」の再開発計画です。
 
 地上39階、地下1階、高さ138.17m、総戸数269戸の超高層タワーマンションが建設中です。
 正式名称が「堂島ザ・レジデンス マークタワー」に決定し、公式ホームページもオープンしています。
 
 
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「ブリーゼタワー」の展望ロビーから見た「堂島ザ・レジデンス マークタワー」の建設現場です。
 
 
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「アースドリル掘削機」が登場しました。「場所打ちコンクリート杭」を構築しています。今週の作業予定を見ると8月23日の夜間に搬入されたようです。
 
 ただこの場所は駐車場棟か何かの別の棟が建設される部分です。「アースドリル掘削機」も小型です。
 
 
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「鉄筋かご」が運ばれてきていますが、この部分は超高層棟ではないので「鉄筋かご」も細いです。
 
 
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超高層棟は東側の南北に広い部分に建設されます。この部分では「三点式パイルドライバ」で「山留め壁」を構築しています。
 
 
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南西側から見た様子です。
 
 
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「アースドリル掘削機」です。

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2011年8月26日 (金)

阪神本線三宮駅改良工事 2011年7月23日(土)に3番線(折り返し線)の降車ホームを廃止!

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-阪神本線三宮駅改良工事-
 阪神三宮駅は、2013年春の完成を目指して、総額約153億円(駅改良工事約130億円、地下通路約7億円、歩行者デッキ約16億円)をかけて大規模な改良工事を行っています。
 
阪神本線三宮駅改良工事の概要
◆ 工事内容-東改札口の新設、西改札口の改築、駅排煙設備の新設、駅構内配線の変更、エレベーターの新設
◆ 総事業費-約153億円(周辺工事含む)
◆ 工期-2007年10月6日~2013年3月31日予定
◆ 備考-2012年春頃東改札口供用開始予定、全体は2013年3月完成予定
 
 UPするのが遅くなりましたが、2011年7月23日(土)から3番線(折り返し線)の降車ホームを廃止されました。同時にホームが拡幅され、停車位置も約40m東側に移動しました。
 
◆ 3番線(折り返し線)の軌道を南側に寄せる(7月23日)
◆ 3番線(折り返し線)の軌道だった部分をホームに拡幅(7月23日)
◆ 3番線(折り返し線)の停車位置を約40m東側に移動(7月23日)
◆ 3番線(折り返し線)のホームを東側に延伸(7月23日)
◆ 停車位置を約40m東側に移動した軌道跡を塞ぐ(7月24日)
 
 
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3番線(折り返し線)の降車ホームがあった場所が軌道になりました。この移動作業は7月22日の終電から7月23日の始発までの間に行われました。
 
 
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3番線(折り返し線)の軌道があった場所に「メトロデッキ」の仮設ホームが設けられました。
 
 事前に降車ホームの下に新しい軌道を設置するなど準備をしていましたが、この移動作業を7月22日の終電から7月23日の始発までの間に行ったのはなんとも凄いです。
 
 
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新しい軌道は地下の駅では珍しい「バラスト軌道」となっています。移動する前はコンクリートの「スラブ軌道」でした。暫定なのでしょうか? それとも「バラスト軌道」のままでしょうか?
 
 
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南側半分が仮設ですが、ホームが広くなりました。
 
 
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3番線(折り返し線)の停車位置が約40m東側に移動したため改札口が遠くなりました。
 
 
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40m東側に移動した軌道跡は塞がれました。ただしこの部分は将来3番線(下り線)の軌道になります。
 
 
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今までのホームはここから西側でした。
 
 
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新たに東側に延伸されたホームです。ここから先が新しく建設された一回り大きいトンネル部分です。この部分のホームは仮設のメトロデッキとなっています。
 
 
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東側に延伸されたホーム東端から西側を見た様子です。ホームの材質を見たら分かりますが、この部分は柱から線路側は本設となっています。
 
 東側に延伸されるホームは下り線も上り線もホーム上に柱が2本1組で一定間隔で設置されます。
 
 
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東側に延伸されたホーム東端です。新しいので柱がピカピカです。
 
 
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東側に延伸されたホーム東端から東側(梅田側)を見た様子です。
 
 
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東側に延伸された部分の一部で、壁面に化粧板が取り付けられています。他の部分にも化粧板の取り付け金具が見えます。
 
 
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「東改札口」の床面が見えます。地上の道路との間が狭いため高さに余裕が無く「東改札口」の天井はかなり低いです。床面は写真で見えている部分すべてに構築されます。
 
 
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ホームには、板状の柱もあります。この柱は写真の右側(北側)にも設けられ、間に階段とエスカレーターが別々に設置されます。写真手前(東側)が階段、写真奥(西側)がエスカレーターになる予定です。
 
 
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新しい「東改札口」の床面の高さが分かります。この高さで床が構築されます。この部分は「東改札口」の更に西側になるので改札外の地下通路部分になると思われます。

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2011年8月25日 (木)

グランフロント大阪(GRAND FRONT OSAKA) Aブロック 2011/08/22

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撮影日2011年8月22日 全景です。
 

 
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撮影日2001年8月22日 アップです。
 
 
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撮影日2001年8月22日
 タイミングが悪く、17階・18階・19階部分の鉄骨建方が本格的に始まる直前だったようです。現在は17階・18階・19階部分の鉄骨建方が行われていると思われます。
 
 
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撮影日2011年8月22日 ノースゲートビルディングから見た様子です。
 
 
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撮影日2001年8月22日
 もっと壁になると思っていましたが、想像以上に解放感が維持されています。その分、風雨の時は雨が吹き込んできますが・・・ 
  
 
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撮影日2011年8月22日 阪急グランドビルから見た様子です。
 
 
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撮影日2001年8月22日
 タワークレーン1号機のフロアクライミングが始まっていました。フロアクライミング時は、クレーン本体を少し降ろしてビルに固定し、ジブの角度を水平に近づけて安定させます。
 
 
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撮影日2001年8月22日
 午後にもう一度行くとマストが上昇していました。このあとクレーン本体が尺取虫のように上昇してフロアクライミングは完了します。
 
 
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撮影日2011年8月22日
 東側から見た様子です。高くなってきたので撮影ポイントを変更しました。「Aブロック」は敷地の南北の一番長い部分が約130m、建築物の南北の一番長い部分が約100mあります。
 
 
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撮影日2011年8月22日
 ちょっと珍しい南東側からのアングルです。ここから見ると壁のようになってしまいます。東側は裏通りのような雰囲気になり、「うめきた」の中心は西側であることがよく分かります。

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大阪北口広場 2011/08/22

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撮影日2001年8月22日
 前回、「大阪北口広場」の本格的な工事が始まった様子をUPしましたが、大阪にとって重要なプロジェクトなので、今回から単独のプロジェクトとして追っていきます。
 
 「大阪北口広場」は、JR大阪駅の北側の新たな玄関口になり、さまざまな人々が自由に集い、憩い、楽しめる約10,000㎡の広場が整備されます。
 
  
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撮影日2011年8月22日
 アップです。
三点式パイルドライバ、セメントミルクプラント、クローラークレーン、油圧ショベルなどが稼働しています。
  
 
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撮影日2011年8月22日 アトリウム広場から見た様子です。
 
 
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撮影日2011年8月22日 「三点式パイルドライバ」です。
 
 
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撮影日2011年8月22日 
軸の「アースオーガ」が装備されています。
 
 
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撮影日2011年8月22日 「
セメントミルクプラント」です。
 
 
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撮影日2011年8月22日 「山留め壁」の芯材となるH形鋼がトレーラーで運ばれてきました。

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2011年8月24日 (水)

グランフロント大阪(GRAND FRONT OSAKA) Bブロック 2011/08/22 ノースの12階・13階・14階部分の鉄骨建方が始まる!

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撮影日2011年8月22日
 全景です。 最近、阪神タイガースファンの友人は、会うたびに新井選手のふがいなさを嘆いています。私も昨夜はさすがにテレビの画面にリモコンを投げそうになりました。
 
 でもその後に、島田紳助氏の芸能界引退というビックリ仰天のニュースが入ってきました。
 前原氏の出馬、リビア情勢、一斗缶事件の容疑者逮捕など、今朝は大きいニュースが目白押しでしたが、今朝のNHKニュースでもトップで扱っていたので衝撃の大きさが分かります。
 
 
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撮影日2011年8月22日 「Bブロック・ノース」の全景です。
 
 
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撮影日2011年8月22
日 アップです。12階・13階・14階部分の鉄骨建方が始まりました。
  
 
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撮影日2011年8月22日 阪急グランドビルから見た「Bブロック・ノース」です。
 
 
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撮影日2011年8月22
日 アップです。12階・13階・14階部分の鉄骨建方の様子です。
 
 
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撮影日2011年8月22日
 「Bブロック・ノース」を南東側から見た様子です。高くなったので、「縦のアングルでないと収まらなくなりました。
  
 
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撮影日2011年8月22日 「Bブロック・ノース」を北東側から見た様子です。
 
 
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撮影日2011年8月22
日 「Bブロック・サウス」の全景です。
 
 
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撮影日2011年8月22
日 この部分でも低層部の鉄骨建方が始まりました。
 
 
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撮影日2011年8月22

 阪急グランドビルから見た「Bブロック・サウス」です。西側半分で9階・10階・11階部分の鉄骨建方が行われています。東側半分では7階・8階部分の鉄骨建方が終わっています。
 
 
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撮影日2011年8月22

 アップです。9階はスカイロビーとなっています。北側の一部が9階・10階の吹き抜けになっている様子が分かります。

 
 
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撮影日2011年8月22日 「Bブロック・サウス」を南東側から見た様子です。
 
 
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撮影日2011年8月22日 「Bブロック・サウス」を北東側から見た様子です。

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グランフロント大阪(GRAND FRONT OSAKA) Cブロック 2011/08/22

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撮影日2011年8月22日 全景です。 
 
 
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撮影日2011年8月22日 超高層棟です。
 
 
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撮影日2011年8月22日 更にアップです。
 
 
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撮影日2011年8月22日 南東側から見た様子です。
 
 
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撮影日2011年8月22日 窓ガラスです。

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2011年8月23日 (火)

梅田阪急ビル立替計画 2011/08/22 9階・10階部分の鉄骨建方が始まる!

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撮影日2011年8月22日 全景です。
 
 
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撮影日2011年8月22日
 南東側は一足先に9階・10階部分の鉄骨建方が始まりました。この部分は一気に4階分の鉄骨建方が行われています。
 
 お盆も休まずに工事の遅れを取り戻しています。想像以上のスピードで鉄骨建方が行われています。
 百貨店は家電量販店などと違って、設備が豪華なので外観が完成してから内装などに時間がかかりますが、それでも開店時期が前倒しされるのと私は信じています。
 
 
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撮影日2011年8月22日
 「阪急グランドビル」との境目です。5階~11階までの駐車場は別として、西側に面するオフィスは、目の前が壁で真っ暗になりますね。
 
 
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撮影日2011年8月22日 東端には「ブレース(筋交い)」が取り付けられています。
 
 
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撮影日2011年8月22日
 この部分は、クローラークレーンが稼働する部分と、タワークレーンやクローラークレーンが荷揚げする揚重(ようじゅう)ヤードとなっているため後施工になります。 
  
 
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撮影日2001年8月22日 ノースゲートビルディング屋上の「太陽の広場」から見た様子です。
 
 
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撮影日2001年8月22日 11階床部分、9階床部分、7階床部分、1階床部分と4段階の高さになっています。
 
 
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撮影日2001年8月22日
 クローラークレーンが撤退した後の、後施工の揚重(ようじゅう)ヤード部分の鉄骨建方は、3基目のタワークレーンを建てて行うと思っていましたが、この距離なら既存の2基のタワークレーンのジブが届くような気もします。
 
 
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撮影日2001年8月22日 このような感じでクローラークレーンは稼働しています。
  
 
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撮影日2011年8月22日 歩道橋から見た様子です。一段と迫力を増してきました。

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旧ホテルプラザ 2011年8月22日の解体状況

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-旧ホテルプラザの解体-
 「ホテルプラザ」は、「朝日放送」の関連会社として万博前の1969年に開業しました。開業後は関西を代表する名門ホテルとし君臨しましたが、相次ぐ大型ホテルの進出で競争力を失い、開業から約30年後の1999年3月31日に営業を終了しました。
 
 
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屋上の様子です。
 
 
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前回の撮影時とほとんど変化がありませんでした。

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2011年8月22日 (月)

神戸市立医療センター中央市民病院 Part1 最新の医療機器を装備したハイテク病院!

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-神戸市立医療センター中央市民病院-

 「神戸市立医療センター中央市民病院」が、2011年7月4日(月)に開院しました。それに先だって内部の見学会が6月5日と6日にありました。
 珍しく抽選が当たって見学する事が出来ました。たくさん写真を撮影しました。もっと前にUPする予定でしたが、遅れてしまいました。
 
 見学時に違う部屋を行ったり来たりして写真を撮影したので時系列がバラバラになってしまったので、医療機器と説明が食い違っているかも知れません。医療の知識は全く無いので食い違っていてもさっぱり分かりません・・・(涙)
 
 Part1として、最先端の医療機器、検査機器、手術室、治療室等をUPします。Part2で病室やその他の内部の設備をUPしたいと思っています。
 
 医療機器がアメリカやヨーロッパ製ばかりだったので「国産の医療機器はほとんど無いんですね・・・」と質問すると、「実際に使い比べてみると技術の差は歴然です!」との返事が帰ってきました。
 
 医療現場では、日本の医療機器のシェアが低いとは聞いていましたが、実際に目にするのもアメリカの「GE(ゼネラル・エレクトリック)」、ドイツの「シーメンス」、オランダの「フィリップス」ばかりで、日本人としてちょっとさみしかったです・・・
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(2) 「KOBE CITY MEDICAL CENTER」の表記がカッコイイ!
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(3) 「OP-1(ハイブリッド手術室)」です。
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(4) オランダの「フィリップス」製の機器です。私にはスターウォーズに登場する「デストロイヤー・ドロイド(ドロイディカ)」にしか見えませんでした(笑)。
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(5) 「OP-1(ハイブリッド手術室)」の説明です。
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(6) 「OP-10(内視鏡手術室)」です。
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(7) 「OP-10(内視鏡手術室)」の説明です。
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(8) 「OP-3(バイオクリーン手術室」の天井の高性能フィルタです。
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(9) 「OP-3(バイオクリーン手術室」の説明です。
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(10) アメリカの「GE(ゼネラル・エレクトリック)」製の「PET/CT検査装置」です。
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(11) アメリカの「GE(ゼネラル・エレクトリック)」製の「PET/CT検査装置」の説明です。
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(12) 組立中のドイツの「シーメンス」製の「高磁場(3T)磁気共鳴断層撮影装置(MRI)」です。
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(13) ドイツの「シーメンス」製の「高磁場(3T)磁気共鳴断層撮影装置(MRI)」の説明です。
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(14) 「血管造影室」です。
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(15) アメリカの「バリアン」製の放射線治療装置です。アメリカの「バリアン」製の放射線治療装置は、グローバルスタンダード(世界標準)だそうです。
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(16)
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(17) 「NICU(新生児集中治療室)」です。
 
 
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神戸市立医療センター中央市民病院 その(18) 「NICU(新生児集中治療室)」の説明です。

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2011年8月21日 (日)

JR大津駅 地上29階のタワーマンション「大津西地区第一種市街地再開発事業」に事業計画の概要が掲示される!

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-大津西地区第一種市街地再開発事業-

 JR
大津駅の西側に生活道路が狭く老朽木造住宅が密集している地域があります。少子高齢化より空洞化が進みつつあり、防災上から公共施設の整備が急務となっています。
 
 そのため施行区域面積約3.18haで、「大津駅西第一土地区画整理事業」が進行中です。
 土地区画整理事業(道路・公園等の整備)による面的な基盤整備をベースに、老朽建物の建て替えと不燃化を促進したまちづくりの実現に向けて取り組んでいます。
 
 大津市 → 大津駅西第一土地区画整理事業
 

 その中の、JR大津駅に近い南東側の約2,600㎡に「大津西地区第一種市街地再開発事業」が計画されています。
 時々、ウォッチングしていましたが、「事業計画の概要」が掲示されていなかったので、今までUPしませんでが、掲示されたのでUPします。
  
 公式HP → 大津西地区第一種市街地再開発事業
 
 地上29階、高さ96.01m、総戸数約180戸の共同住宅と店舗・サービスで構成される高層ビルを建設する計画です。
 公式HPの断面図を見るとかなり高い塔屋があります。高さ96.01mは軒高で、最高部ではない可能性もあります。
 
 
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「大津西地区第一種市街地再開発事業」の「事業計画の概要」です。建築主は「大津西地区市街地再開発組合」、設計者は「アール・アイ・エー」、施工者は未定となっています。

 参加組合員に「野村不動産・大成建設共同企業体」が入っています。「プラウドタワー」になる可能性があります。施工者は「大成建設」でまず間違いないでしょう。
 
 公式HPの断面図を見るとかなり高い塔屋があります。高さ96.01mは軒高で、最高部ではない可能性もあります
 
 
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かなり解体工事が進んでいます。
 
 
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南側部分です。平面図をみると「大津西地区第一種市街地再開発事業」の部分だけこの道路は無くなるようです。
 
 
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周辺では、「大津駅西第一土地区画整理事業」が進行中で、解体工事が進んでいます。
 
 

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2011年1月3日の様子です。一番上の写真と比較すると7ヶ月ちょっとで解体工事が進んでいる事が分かります。
 
 

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2011年1月3日の様子です。雪が積もっていました。

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彦根駅東土地区画整理事業 2011年8月18日の状況

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-彦根駅東土地区画整理事業-

 JR彦根駅前は、「彦根城」のある西口と比べ東口には何もありませんでした。「彦根駅東土地区画整理事業」は、近江鉄道の移設に合わせ貨物ヤード跡地を区画整理し、琵琶湖東北部の拠点都市にふさわしい玄関口にするプロジェクトです。
 
 JR彦根駅で下車するのは、2008年12月末以来です。リーマンショックにより「予定建築物概要」が撤去され、その後どうなったのか音沙汰の無い「18街区」の地上38階、塔屋2階、地下1階、高さ133.86mの超高層タワーマンションが気になっていました。
 
 比較 → 2008年8月の状況
  
 
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東口です。
 
 
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駅前のロータリーが完成していました。
 
 
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かつて地上38階、塔屋2階、地下1階、高さ133.86mの超高層タワーマンションが計画されていた「18街区」です。
 
 よく分かりませんが、完全に計画は消えてしまったようですね。私個人の意見としては、国宝にも指定され、日本の世界遺産暫定リストにも記載されている「彦根城」がある彦根市には超高層ビルは必要ないと思っています。 
 
 奥には、「彦根駅東土地区画整理事業」も区域内ではないですが、 2008年7月25日(金)にオープンしたヤマダ電機の「テックランドNew彦根店」が見えます。
 
 
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「17街区」には、2009年11月12日(木)にオープンした「ケーズデンキ彦根店」があります。
 
 
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JR彦根駅は、相対式2面2線の地上駅です。間に中線があります。駅舎は橋上駅舎となっています。
 
 
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JRに隣接して「近江鉄道」の彦根駅もあります。島式1面2線の地上駅です。「近江鉄道」の本社は彦根市にあります。
 
 
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近江鉄道のカラーは、西武鉄道カラーの「レモンイエロー」です。「近江鉄道」は、戦後一貫して西武グループの会社です。電車も西武鉄道の中古車両を改造した車両を主力としています。
 
 なぜ関東の西武グループと近江鉄道が結びついたかというと西武グループの創業者「堤康次郎」氏が滋賀県出身だったからです。
 
 名称がいろいろ変わった「西武グループ」ですが、現在は純粋持株会社である「西武ホールディングス」の傘下に、事業会社である「西武鉄道」と「プリンスホテル」、その子会社や孫会社がぶら下がる構成になっています。

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2011年8月20日 (土)

ジオタワー高槻ミューズフロント 2011/08/18 「集合住宅B」も近いうちに着工?

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-ジオタワー高槻ミューズフロント-
 「MUSEたかつき(ミューズたかつき)」は、「(仮称)JR高槻駅北東地区開発事業」のタウンネーミングです。
  
 「ジオタワー高槻ミューズフロント」は、地上41階、塔屋2階、高さ138.62m、総戸数450戸(店舗区画除く)で、「集合住宅A」と言われていたプロジェクトです。
 
 
 
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JR高槻駅の北口からもはっきり見えるようになりました。
 
 
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北東側から見た様子です。
 
 
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前回の撮影は4月末だったのですが、今回新たに「集合住宅B」の「中高層建築物計画標識」が掲示されていました。
 「集合住宅A」の「ジオタワー高槻ミューズフロント」より1階高い地上42階となっています。総戸数は約480戸を予定しています。
 
 建築主は「阪急不動産」、施工者は「鴻池組」となっています。「集合住宅A」が「大林組」だったので、この裏には激しい受注競争があったんでしょうね。
 
 
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「集合住宅B」の建設予定地を北側から見た様子です。「中高層建築物計画標識」では、2011年7月着工予定になっていますが、まだ本格的な工事は行われていませんでした。
 
 
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「集合住宅B」の建設予定地を北東側から見た様子です。
 
 
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「集合住宅B」には「建設現場事務所」が建てられています。窓ガラスに「鴻池組」と書いてあるので「集合住宅B」の事務所に間違いありません。
 
 こもまま順調に本体工事に着工すると思われますが、心配なのが最近の世界的な株価暴落です。リーマンショック第二弾の様相を呈していますが、なんとか世界の英知を結集して踏ん張ってほしいです。
 
 
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「愛仁会リハビリテーション病院」が、2011年7月に開院したので歩行者デッキが通行できるようになりました。
 
 
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「愛仁会リハビリテーション病院」前の歩行者デッキです。
 
 
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歩行者デッキの延長工事が行われています。
 
 
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「ジオタワー高槻ミューズフロント」の北側でもかなり歩行者デッキの工事が進んでいます。

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MUSEたかつき(JR高槻駅北東地区開発事業) 2011/08/18 「複合棟A」着工!

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-MUSEたかつき・複合棟A-
 「MUSEたかつき(ミューズたかつき)」は、「(仮称)JR高槻駅北東地区開発事業」のタウンネーミングです。
 
 前回の撮影は4月末だったのですが、今回新たに「複合棟A」が本格的に着工されていました。
 
 
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「複合棟A」の「中高層建築物計画標識」です。4月末に見た時は、このような概要の棟は存在しなかったので、「複合棟A」もしくは「複合棟B」の計画変更だと予想していましたが、答えは「複合棟A」だったようです。
 
 建築主は「阪急不動産」、施工者は「フジタ」となっています。「阪急不動産」は「JR高槻駅北東地区開発事業」に気合が入ってますね。
 
 「複合棟A」は、ちょっと前の資料を見たら分かりますが、当初計画では、地上10階、地下1階、高さ約50mで、住宅部分はありませんでした。計画が変更になったようです。
 
 「複合棟A」は、「商業・業務」に分類され、飲食、物販、サービスおよび約170戸の共同住宅で構成されます。
 
 
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「三点式パイルドライバ」です。
 
 
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3軸の「アースオーガ」が装備されています。
 
 
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「ソイルセメント柱列壁工法」で「山留め壁」を構築しています。
 
 
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建込まれた芯材の「H形鋼」です。
 
 
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芯材の「H形鋼」が準備されています。
 
 
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「セメントミルクプラント」です。「麻生ラファージュセメント」は、「麻生グループ」に属し、世界第2位のセメントメーカーであるフランスの「ラファージュ社」との合弁会社です。元内閣総理大臣の「麻生太郎」氏は、麻生グループの御曹司です。
 
 
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「山留め壁」の構築時に、「セメントミルク」を注入するので泥土があふれ出ます。泥土はこのような土砂の囲いの中で固化して適切に処分されます。
 
 
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現地の告知板に分かりやすいように文字を書き込んでみました。「JR高槻駅北東地区開発事業」の計画が発表された当時は、このような大規模なプロジェクトが本当に完成するのか? とちょっと心配していました。
 
 その後、計画は順調に進み「複合棟B」以外は、竣工済・建設中・「中高層建築物計画標識」の掲示という段階までこぎつけました。
 
 
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再開発のいいところは街並みがきれいになり、道路や歩道が拡幅されて安全になることです。
 
 写真は「西武高槻店」の北側部分ですが、以前は道路は狭く、歩道はほとんど存在しない状態でした。
 道路は拡幅され、歩道はめちゃめちゃ広くなり、植栽も行われています。以前のこの場所を知っている方は驚かれると思います。

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2011年8月19日 (金)

オリックス不動産の「京都水族館」 2011年8月18日の建設状況

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-京都水族館-
 
「オリックス不動産」が京都駅近くの「梅小路公園」に大型水族館の建設を進めています。
 計画名が「(仮称)京都水族館新築工事」となっていましたが、正式名称が「京都水族館」に決まりました。開業は2012年春を予定しています。
 
 オリックス不動産・ニュースリリース(2011/07/25)
 正式名称を「京都水族館」に決定
 
 参考 → 建築計画の概要等
 
 撮影をずっとサボっていて2010年11月5日以来になります。9ヶ月以上電車で通過する事はあっても京都の街を歩いていません。
 こんなに京都に行っていないのは、1997年に福岡市に転勤していた時以来のような気がします。
 
 地元では建設に賛成意見と反対意見に分かれていましたが、梅小路公園から見た「京都水族館」は、高さも抑えてあり、景観にもかなり配慮されているようで安心しました。
 
 
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ニュースリリースには何も書いていませんが、ここでイルカショーのようなイベントを行うのでしょうか?
 
 
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座席や階段が見えます。
 
 
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東側部分です。
 
 
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岩でしょうか?
 
 
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北西側から見た様子です。
 
 
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北側の道路の「木津屋橋通」で何か工事を行っています。「絶対に電柱と電線の地中化工事だ!」と思って喜んで見ていると、電柱の取り替え工事でした。「なんで地中化しないんだよー」とガックリ・・・
 
 
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北東側から見た様子です。北東角にあった「みどりの相談書」の建物は解体されていました。

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近畿日本鉄道・京都駅 「ホテル近鉄京都駅」の建設&4番線設置 2011年8月18日の建設状況

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-ホテル近鉄京都駅&4番線-

 現在、近畿日本鉄道は京都駅の大規模改修工事を行っています。大きくは2つで、4番線(4号線)設置および4番線(4号線)ホームの上にホテル建設することです。
  
駅施設の改良

◆ 1階改札口の駅施設を2階に統合
◆ 従来の3線から北側に1線増設して合計4線に強化、完成は2012年春の予定です。
 
ホテル建設
◆ 4番線(4号線)の設置と同時に4番線(4号線)の上にホテルを建設します。鉄筋コンクリート造、地上8階、東西約170m、南北約10m、客室数368室の東西に細長い宿泊に特化したホテルになります。2011年10月1日(土)のオープン予定です。
 
 近畿日本鉄道・ニュースリリース(PDF:2011/05/16)
 「ホテル近鉄京都駅」10月1日(土)開業!
 
 撮影をずっとサボっていて2010年11月5日以来になります。ホテルの外観はすっかり完成していました。
 ホテルは直線のように見えますが、ニュースリリースを見ても分かるように線路のカーブに合わせてホテルもゆるくカーブしています。
 
 
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東側部分です。宿泊特化型のホテルと言っても全室が狭い訳ではありません。赤線で囲った東側部分の3階~4階は、8室×2階=16室の「デラックス」となっています。部屋は42㎡あり広いです。
 
 通常は高層階にランクの高い部屋を設けますが、この部分に「デラックス」を設けているのはJR京都駅に出入する電車を間近で見られるからという事でしょうか? 確かにこんなに間近で電車が見られるホテルはめったにありません。
 
 
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西側部分です。
 
 
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間に2ヶ所の連結部分が設けてあります。この部分はロビーやエレベーターホールになるようです。
 
 
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リストを見ながら何かのチェックしていました。
 
 
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西端部分です。この部分は1室×6階=6室の「コーナーツイン」となっています。部屋は32㎡で、「デラックス」の次に広いです。奥に見えるのも近鉄系列の「新・都ホテル」です。
 
 
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ホテル直下の「4番線(4号線)」もほぼ完成しています。この部分の開業は2012年春の予定です。
 
 
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何かの工事をしています。
 
 
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「4番線(4号線)」が本線に合流するまでの増線工事のようです。
 
 
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後ろを近鉄特急が通り過ぎていきました。
 
 
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(おまけ) JR大阪駅のホーム屋根の撤去ですが、JR京都駅はこのようにして架線を吊ったり、乗り場案内、スピーカー、照明、ケーブル類、その他をまとめています。
 非常にすっきりしているのでJR大阪駅でも撤去する部分には是非導入してほしいです。
 
 JR京都駅ビルですが、いまさらですがじっくり見ると本当に贅沢な造りですね。完成したのはバブル崩壊から6年くらいたった1997年ですが、コンペを行ったのは日本経済に勢いがあった頃だったのでこのような贅沢な造りが可能だったんでしょうね。

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2011年8月18日 (木)

大規模に解体される「姫路駅ビル」

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-姫路駅ビル解体工事-
 現在、「姫路駅ビル」の解体工事が大規模に行われています。少し前に7月中旬の様子をUPしましたが、再度UPします。
 
 すぐにUPする予定でしたが、首都圏に撮影に行っていたためUP出来ませんでした。2週間程前の8月初めのちょっと古い写真ですが、物凄い解体現場でした。JR姫路駅のホームから撮影しています。
 
 
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姫路駅ビル解体工事 その(2) 東側が透けて見えます。この駅ビルには、高架下の「プリエ」に移転する前の「ジュンク堂」がメインテナントとして入っていました。
 
 
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姫路駅ビル解体工事 その(3) 西側を南東側から見た様子です。
 
 
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姫路駅ビル解体工事 その(4)
 
 
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姫路駅ビル解体工事 その(5)
 
 
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姫路駅ビル解体工事 その(6)
 
 
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姫路駅ビル解体工事 その(7)
 
 
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姫路駅ビル解体工事 その(8) 正面に「姫路城」が見えます。
 
 
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姫路城は、「国宝姫路城大天守保存修理工事」が行われています。どちらの工事も「鹿島建設」が行っています。
 
 
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姫路駅ビル解体工事 その(9) 中央部分を南西側から見た様子です。
 
  
 
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姫路駅ビル解体工事 その(10) 中央部分を南東側から見た様子です。
 
 
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姫路駅ビル解体工事 その(11) 東側を南西側から見た様子です。

 
 
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姫路駅ビル解体工事 その(12)
 
 
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姫路駅ビル解体工事 その(13)
 
 
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姫路駅ビル解体工事 その(14)
 
 
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姫路駅ビル解体工事 その(15)
 
 
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姫路駅ビル解体工事 その(16) 東側を南東側から見た様子です。

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2011年8月17日 (水)

JR大阪駅のホーム屋根 2011年8月15日の撤去状況

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撮影日2011年8月15日
 JR大阪駅のホーム屋根の撤去が少しずつ進んでいます。当初は一定部分の屋根を完全に撤去する予定でしたが、霧状の雨の舞い込む状況を勘案して、かなりの部分に透明なガラス屋根を設置する事に決まりました。
 
 JR西日本・プレスリリース(2011/07/01)
 大阪駅ホーム屋根に関わる工事計画などについて
 
 ベストとは言えないまでもベターな選択だと思います。というか ①工費をあまりかけない、②解放感の維持、③
霧状の雨の舞い込みを防ぐ の3点を解決するにはこの方法しか無かったと思います。ただガラス屋根はすぐ汚れるのでメンテナンスが大変そうです・・・
 
 
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撮影日2011年8月15日
 現在は撤去された屋根の部分が段々になっていますが、環状線を除き一定にそろえられます。
 だだしドーム屋根の形状により、霧状の雨の舞い込む範囲が異なるので、完全に屋根を撤去する部分とガラス屋根を設置する部分は段々になります。
 
 平面図を見ると環状線のホームは、屋根の撤去部分がかなり狭くガラス屋根も設置しないようです。
 現在、環状線のホーム屋根はかなり撤去されていますが、きれいにかけ替えられるのでしょうか?
 
 大阪駅のホームの大改修時にも環状線のホームだけは改修されませんでした。環状線のホームだけ昭和時代になっているのでなんとかしてほしいです。
 
 
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撮影日2011年8月15日
 完成イメージを見るとガラス屋根は、現在の構造物を極力再利用するようです。本来は撤去する予定だった構造物のため、数年前に行われたホームの大改修時も塗装の塗り替えと屋根のかけ替えを行ったのみでした。
 
 再利用する場合には、ガラス屋根にマッチするよう出来るだけ美装化に心がけてほしいです。
 
 
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撮影日2011年8月15日
 いずれにしても「発車標」、「スピーカー」、「照明」等を取り付けるために鉄骨の構造物をホームから完全に取り除く事は最初から不可能です。
 駅の構造上「阪急梅田駅」のように天井から吊る事が出来ないので、ホーム上に何もない状態には出来ません。
 
 あとホーム屋根の下には設備を維持するためにたくさんのケーブル類がありますが、どうするのでしょうか?

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2011年8月16日 (火)

(仮称)大阪市北区堂島2丁目マンション新築工事 2011年8月15日の建設状況

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-(仮称)大阪市北区堂島2丁目マンション新築工事-
 MBSテレビ「ちちんぷいぷい」の「角淳一アナウンサー」が2011年9月末で同番組を卒業するそうです。
 少しずつ「西靖アナウンサー」にバトンしていたので卒業は近いと思っていましたが、なんかさみしいですね。角さんの偉大さは関西人で無いと分かりませんね。
 
 「(仮称)大阪市北区堂島2丁目マンション新築工事」は、近鉄堂島ビルの西隣にあった「堂島小学校」の再開発計画です。地上39階、地下1階、高さ138.17mの超高層タワーマンションが建設される予定です。
 
 最近お気に入りの「ブリーゼタワー」の展望ロビーですが、「(仮称)大阪市北区堂島2丁目マンション新築工事」の建設現場がバッチリ見えます。
 
 
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7月下旬に本体工事に着工しましたが、この日はお盆休みで工事は休みでした。「三点式パイルドライバ」、「セメントミルクプラント」、「H形鋼」があり
「山留め工事」を行っている事が分かります。
  
 「堂島小学校」の敷地は長方形(正確には台形)でしたが、北西側は他の敷地になるため、北西側が欠けた「L字型」になります。
 
 
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南西側から見た様子です。

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グランフロント大阪(GRAND FRONT OSAKA) 「Bブロック・ノース」の謎の鉄骨の正体は?

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撮影日2011年8月10日
 8月10日時点で、「Bブロック・ノース」のタワークレーン「N-3号機」が謎の鉄骨で固定されていました。
 
 
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撮影日2011年8月10日 8月10日時点の「Bブロック・ノース」の全景です。
 
 
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撮影日2011年8月15日
 5日後、明らかに北側の2基のタワークレーンがフロアクライミングしていました。謎の鉄骨は、フロアクライミングするためにクレーン本体を固定するためだったようです。またまた予想が外れてしまいました・・・
 
 
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撮影日2011年8月15日
 しかしなぜこんな不思議なフロアクライミングをしたのでしょうか? お盆休み明けから行われると思われる12階・13階・14階部分の鉄骨建方には高さが足りなかったのでしょうか?
 
 建設現場には不思議がいっぱいです。だから楽しんでしょうね! 最近は予想が外れるのが快感になってきました(笑)。
 
 
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撮影日2011年7月7日
 通常のフロアクライミングは、このようにクレーン本体を少し下げてクレーン本体をビルの床に固定してから行います。

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2011年8月15日 (月)

グランフロント大阪(GRAND FRONT OSAKA) Cブロック 2011/08/10

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撮影日2011年8月10日 全景です。
 
 
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撮影日2011年8月10日 超高層棟です。
 
 
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撮影日2011年8月10日 更にアップです。
 
 
Kita11081044
撮影日2011年8月10日 壁面のアップです。一部で窓ガラスの取り付けが始まっているように見えます。
 
 
Kita11081045
撮影日2011年8月10日 南東側から見た様子です。
 
 
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撮影日2011年8月10日 壁面のアップです。

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2011年8月14日 (日)

グランフロント大阪(GRAND FRONT OSAKA) Bブロック 2011/08/10

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撮影日2011年8月10日 全景です。 
 
 
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撮影日2011年8月10日 「Bブロック・ノース」の全景です。9階・10階・11階部分の鉄骨建方がほぼ終わりました。
  
 
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撮影日2011年8月10日 阪急グランドビルから見た「Bブロック・ノース」です。
 
 
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撮影日2011年8月10日
 「Bブロック・ノース」のタワークレーン「N-3号機」が謎の鉄骨で固定されています。フロアクライミングする時にはタワークレーンをビル本体に固定しますが、このような固定の仕方はしません。
 
 それにまだマストの高さに余裕があります。メンテナンスでしょうか? 謎です。まあ今度行った時に理由が分かると思いますが・・・
 
 
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撮影日2011年8月10日 「Bブロック・ノース」を南東側から見た様子です。
  
 
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撮影日2011年8月10日 「Bブロック・ノース」を北東側から見た様子です。
 
 
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撮影日2011年8月10
日 「Bブロック・サウス」です。
 
 
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撮影日2011年8月10
日 アップです。西側半分で9階・10階・11階部分の鉄骨建方が行われています。
 
 
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撮影日2011年8月10

 
低層部の鉄骨建方の様子です。一部8階まで到達しています。Aブロックと比べ低層部の鉄骨建方のスピードが遅いです。
 
 
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撮影日2011年8月10日
 阪急グランドビルから見た「Bブロック・サウス」です。西側半分で9階・10階・11階部分の鉄骨建方が行われています。東側半分では7階・8階部分の鉄骨建方がほぼ終わりました。
 
 
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撮影日2011年8月10日 「Bブロック・サウス」を南東側から見た様子です。
 
 
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撮影日2011年8月10日 「Bブロック・サウス」を北東側から見た様子です。

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(仮称)東灘区住吉東プロジェクト新築工事 2011年8月10日の建設状況

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-(仮称)東灘区住吉東プロジェクト新築工事-

 「(仮称)東灘区住吉東プロジェクト新築工事」は、JR住吉駅近くの旧:東灘区役所跡地の再開発プロジェクトです。地上29階、地下1階、高さ98.95mのタワーマンションが建設されます。
 
 前回撮影したのが、2011年2月18日だったので6ヶ月近く前になります。その間に本体工事に着工していました。
 
 
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北東側から見た様子です。
 
 
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「仮囲い」が一部網目になっているのでのぞいてみました。かなり深く「根切り(掘削)」が行われています。
 
 「場所打ちコンクリート杭」が見当たりません。どうやら「直接基礎」で建設しているようです。
 ちなみに「住吉川」を挟んですぐ隣の「プラウドタワー住吉」は、地表面から約10mの「砂礫層」を支持地盤をとする「直接基礎」で建設しています。距離がほとんど離れていないので、地下の状態もほぼ同じと思われます。
 
 「直接基礎」の場合は、地下杭の代わりに「耐圧盤」と呼ばれる分厚い「鉄筋コンクリート造」の巨大な板を支持地盤の上に構築してビルの荷重を支えます。
 
 
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「親杭横矢板工法」の「山留め壁」が見えます。
 
 
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このコンクリートは「捨てコンクリート」だと思われます。表面に線が描かれ「墨出し」が行われています。この上に「耐圧盤」が構築されると思われます。
 
 書籍やインターネットで「耐圧盤」と「耐圧版」の漢字を見かけますが、どちらでも正しいようです。時々「耐圧板」と書いてある場合もあります。日本語は難しい・・・

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2011年8月13日 (土)

グランフロント大阪(GRAND FRONT OSAKA) Aブロック 2011/08/10 「大阪北口広場」が本格的な工事に着工!

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撮影日2011年8月10日 全景です。
 

 
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撮影日2001年8月10日 アップです。
 
 
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撮影日2001年8月10日
 「大阪北口広場」の建設予定地です。さまざまな人々が自由に集い、憩い、楽しめる約10,000㎡の広場が整備されます。
 
 どんな感じで完成するかは「百聞は一見に如かず」です。相互リンクしているゴリモン氏の「ゴリモンな日々」に、超精密な模型写真が多数UPされているので見て下さい。模型も素晴らしいですが、写真の腕もプロ級ですね。
 
 ゴリモンな日々 →  梅北の巨大模型[写真編]
 
 
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撮影日2011年8月10日
 前回UPした時に ”駅前広場に関連する工事が近いうちに始まるかも知れません。” と書きましたが、予想通り本格的な工事が始まっていました。
 
 
三点式パイルドライバ、セメントミルクプラント、クローラークレーン、油圧ショベルなどが登場しています。
 
  
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撮影日2011年8月10日 ノースゲートビルディングから見た様子です。
 
 
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撮影日2001年8月10日 14階・15階・16階部分の鉄骨建方の様子です。
 
 
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撮影日2001年8月10日
 低層部は8階部分の鉄骨建方が終わり、「デッキプレート」が敷かれています。低層部は8階までなので、これ以上は上には伸びません。
 
 低層部の屋上は、東側部分の一部に塔屋のようなものが建設されますが、ほとんどの部分は屋上庭園になります。
 
 
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撮影日2011年8月10日
 ここからはもう上部が見えなくなりました。低層部の鉄骨建方が終わったので大型のクローラークレーンが撤退していました。
 
 低層部は、まだ西側と東側の工事が残っていますが、タワークレーンで届く範囲なのでタワークレーンで鉄骨建方が行われるのかも知れません。
 
 
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撮影日2011年8月10日 阪急グランドビルから見た様子です。
 
 
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撮影日2001年8月10日 14階・15階・16階部分の鉄骨建方の様子です。南東側の一部を残すのみとなりました。
 
 
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撮影日2011年8月10日
 北東側から見た様子です。ここから全景を撮影するのは18ミリ(フルサイズ27ミリ相当)ではもう無理ですね・・・

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プラウドタワー住吉  2011年8月10日の建設状況

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-プラウドタワー住吉-
 JR住吉駅近くにあった田崎真珠の社員寮が解体されて跡地に、地上29階、地下1階、高さ99.95m、総戸数107戸のタワーマンションが建設中です。正式名称は「プラウドタワー住吉」です。
 
 前回撮影したのが、2011年2月18日だったので6ヶ月近く前になります。前回はタワークレーンが建った直後でした。
 
 
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アップです。10階部分の躯体工事を行っています。
 
 
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南西側から見た様子です。
 
 
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北東側から見た様子です。
 
 
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仮囲いに掲示してある完成予想図です。

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2011年8月12日 (金)

(仮称)阿部野橋ターミナルビル タワー館 2011/08/10

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撮影日2011年8月10日 全景です。
 

公式ホームページの階数と高さ表示
4月11日 9階、高さ約40m
4月22日 11階、高さ約48m
5月12日 13階、高さ約57m
5月25日 15階、高さ約67m
6月13日 16階、高さ約80m(16階床面+α)
7月14日 19階、高さ約97m(19階床面+α)
 
 
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撮影日2011年8月10日 北側寄り見た様子です。
 
 
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撮影日2011年8月10日
 既存の新館の屋上
に設置された足場の上に、15階(機械室)の「アウトリガートラス」がせり出してくる様子が分かるようになりました。
 
 
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撮影日2011年8月10日
 東側の「天王寺バイパス」から見た様子です。JR天王寺駅から天王寺バイパスまで行く間のJRの高架橋、歩道橋、壁、看板などがスプレーによる落書きで目を覆うような悲惨な状態になっていました。
  
 大阪市の職員と思われる方が、猛暑の中で汗を流しながら消していましたが、きれいな街並みを見るのが楽しみな私には落書きをする人の気持ちが全く理解できません・・・
 
 
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撮影日2011年8月10日 16階・17階・18階の鉄骨建方を行っています。
 
 
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撮影日2011年8月10日 
 ここから見ると既存の新館の上に、15階(機械室)の「アウトリガートラス」が更にせり出してくる様子が分かります。
 
 円の部分の下には、足場が設置されていないようです。「トラス橋」を建設するように足場を設置せずに伸ばすようです。
 
 
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撮影日2011年8月10日 別角度から見た様子です。
  
 
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撮影日2011年8月10日 南西側から見た様子です。
 
   
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撮影日2011年8月10日 
南側寄りから見た様子です。
 
 
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撮影日2011年8月10日 足場と思われる赤い構造物が更に成長していました。
 
 
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(おまけ) 残っている「阿倍野歩道橋」を撤去するために道路の経路が変更になりました。
 
 
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(おまけ) 西側に曲がる必要があります。
 
 
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(おまけ) 阪堺電気軌道の「天王寺駅前駅」の西側に「阿倍野歩道橋」を撤去するための工事スペースが設けられました。
 
 
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(おまけ) 「(仮称)岸本ビル」の建設現場です。

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シティタワー神戸三宮 2011/08/10 12階まで到達!

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撮影日2011年8月10日
 全景です。 12階まで到達しています。前回の撮影が7月14日でしたが、その時は9階まで到達していました。
 
 午前7時前に撮影しました。夏は日の出が早いとは言え、さすがに光量不足でした。高くなってきたので全景を収めるポイントが無くなりました。どこから撮影しようか思案中です。 
 
 
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撮影日2011年8月10日
 上にマストを継ぎ足して1回目のマストクライミングが終わっていました。1節目の「ステー」と呼ばれるタワークレーンを支えるつなぎ梁が登場しています。
 
 「マストクライミング方式」のタワークレーンは、倒れないように一定間隔で「ステー」と呼ばれる建物とマストの中間を緊結して支えるつなぎ梁を取り付けます。
 
 たた「鉄筋コンクリート造(RC造)」の場合は、建物本体に孔が残ってしまいます。タワークレーンを撤去した後で、孔を補修する作業が必要になります。
 
 
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撮影日2011年8月10日 南東側から見た様子です。
 
 
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撮影日2011年8月10日 南西側の商業施設棟の建設現場です。

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2011年8月11日 (木)

梅田阪急ビル立替計画 2011/08/10 7階・8階部分の鉄骨建方が始まる!

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撮影日2011年8月10日 全景です。西側のタワークレーンがフロアクライミングしていました。
  
 
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撮影日2011年8月10日 南端部分で7階部分の鉄骨建方が始まりました。
 
 
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撮影日2011年8月10日
 7階・8部分の鉄骨建方のように見えますが、よく見るとまだ7階部分だけだと分かります。
 
 2階ずつ鉄骨建方が行われているので近日中にこの上に8階部分が追加されると思われます。
 
 
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撮影日2011年8月10日
 南東側は一足先に7階・8階部分の鉄骨建方が行われています。かなり遅れて鉄骨建方が始まりましたが、一気に逆転しました。
 
 
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撮影日2011年8月10日 西側から見ると8階まで到達している事が分かります。南側の1期部分と接続されました。
 
 
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撮影日2011年8月10日 南東側は、クローラークレーンで鉄骨建方を行っています。
 
 
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撮影日2011810
 「ブリーゼタワー」の展望ロビーから見た様子です。この高さになると「サウスゲートビルディング」屋上からも角度的に見えるかも知れないので今度チェックしてみようと思っています。
 
 
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撮影日2011年8月10日 1階床でクローラークレーンが稼働するためのスペースが残してある事が分かります。
 
 
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撮影日2011年8月10日 歩道橋から見た様子です。

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神戸ハーバータワー(KOBE HARBOR TOWER) 2011/08/10 2基目のタワークレーン登場!

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-神戸ハーバータワー(KOBE HARBOR TOWER)-
 「神戸ハーバータワー(KOBE HARBOR TOWER)」は、地上35階、塔屋2階、高さ118.14m、総戸数300戸の超高層タワーマンションです。2013年1月中旬の竣工予定です。
 
 
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東側に2基目のタワークレーンが登場しました。午前7時半くらいの撮影だったのですが、すでに本格的に作業始まっていました。
 
 
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2基目のタワークレーンの「ベース架台」です。こんなに近くでタワークレーンの「ベース架台」を見ることのできる現場はめったにありません。
 
 このタワークレーンは、「マストクライミング方式」のためマストを追加して上に伸びて行きます。
 そのため「ベース架台」は、タワークレーンが役目を終えて解体されるまで固定されたままです。
 
 「鉄骨造(S造)」の超高層ビルの建設現場でよく見られる「フロアクライミング方式」の場合は、「ベース架台」ごと上昇していきます。
 
 
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タワークレーンは、先に建て込んであった4本の「H形鋼」に、「スプライスプレート(添板)」を取り付けて多数の「高力六角ボルト」で頑強に固定されています。
 
 
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2011年4月14日に撮影した様子です。この時点ですでに4本の「H形鋼」は建て込まれていました。
 
 
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ほとんど内部が見えなくなりました。1階の躯体工事が終わっています。
 
 
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2階の鉄筋の配筋およびコンクリート型枠の組立が行われています。

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2011年8月 1日 (月)

(仮称)阿部野橋ターミナルビル タワー館 2011/07/29 赤い謎の構造物は足場?

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撮影日2011年7月29日 全景です。
 
公式ホームページの階数と高さ表示
4月11日 9階、高さ約40m
4月22日 11階、高さ約48m
5月12日 13階、高さ約57m
5月25日 15階、高さ約67m
6月13日 16階、高さ約80m(16階床面+α)
7月14日 19階、高さ約97m(19階床面+α)
 
 
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撮影日2011年7月29日 北側寄り見た様子です。
 
 
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撮影日2011年7月29日 東側の「天王寺バイパス」から見た様子です。
 
 
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撮影日2011年7月29日
 アップです。16階・17階・18階の鉄骨建方を行っています。17階と18階の「ブレース(筋交い)」が一体構造になっています。
 
 17階はオフィスのロビー階になりますが、ここから見ると17階・18階が一部吹き抜けになるように見えます。
 
 
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撮影日2011年7月29日 南西側から見た様子です。
 
   
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撮影日2011年7月29日 
南側寄りから見た様子です。
 
 
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撮影日2011年7月29日 赤い謎の構造物が姿を現しました。
    
 
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撮影日2011年7月29日 横から見た様子です。通路らしきものが2ヶ所見えます。
 
 
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撮影日2011年7月29日
 赤い謎の構造物は多分足場だと思われます。ビルの上昇と共に足場自体も上昇する構造になっているように見えますが、もう少し様子を見ないと分かりません。
 
 
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撮影日2011年7月29日 赤い鉄骨が、ガイドレールのような構造に見えます。足場の通路も高さ調整出来るようです。
 
 
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(おまけ) 歩道が変更になり、建設中の「阿倍野歩道橋」の下を通行出来るようになりました。
 
 
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(おまけ) 建設中の「阿倍野歩道橋」を下から見た様子です。
 
 
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(おまけ) 「(仮称)岸本ビル」の建設現場です。

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梅田阪急ビル立替計画 2011/07/29

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撮影日2011年7月29日 全景です。
  
 
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撮影日2011年7月29日 北西側では、5階・6階部分の鉄骨建方が行われています。
 
 
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撮影日2011年7月29日
 先週このタワークレーンに仮設の架台のような鉄骨が見えたので ”第一回目のフロアクライミングが近いうちに行われるのかも知れません。ただ高さ的にちょっと早すぎるような気もするので違うかも知れません。 ” と書きましたが、間違っていました・・・  
 
 
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撮影日2011年7月29日 南東側の鉄骨建方の様子です。
 
 
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撮影日2011年7月29日
 南東側もすでに4階まで到達しています。間にクローラークレーンが稼働するためのスペースがあってこの部分はまだ鉄骨建方が行われていない事が分かります。
 
 
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撮影日2011年7月29日 歩道橋から見た様子です。
   
 
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撮影日2011年7月29日 横断歩道手前から見た様子です。

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