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2011年9月 6日 (火)

中之島フェスティバルタワー 2011/09/05 カーテンウォールが一気に姿を現す!

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撮影日2011年9月5日 全景です。この日は雨が降ったり、太陽が出たりの目まぐるしい変化で撮影泣かせの1日でした。

 
 
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撮影日2011年9月5日 アップです。
  
 
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撮影日2011年9月5日
 
24階・25階・26階の鉄骨建方が終わり、27階・28階・29階の鉄骨建方を開始する前のタワークレーンのフロアクライミングが行われています。3階×3回=9階、9階分の高さのフロアクライミングが行われています。
 
 
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撮影日2011年9月5日 目隠しが外され、足場の奥にカーテンウォールが一気に姿を現しました。
 
 
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撮影日2011年9月5日
 この部分は先行して8月上旬に姿を現していた部分です。「柱カバー形式(縦連窓タイプ)」のカーテンウォールである事が分かります。
 
 
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撮影日2011年9月5日 北西側から見た様子です。
 
 
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撮影日2011年9月5日 北側の外壁も姿を現しました。
 
 
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撮影日2011年9月5日 「朝日新聞」の文字が見えます。

 
 
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撮影日2011年9月5日
 先週、南側の「牧神、音楽を楽しむの図」に関して、 ”カーテンウォールは、表面がレンガの「プレキャストコンクリートカーテンウォール」となっています。 ”と書きました。
 
 大手ゼネコンにお勤めの方から、鉄骨かコンクリートの下地に実際に本物のレンガを積み上げた「レンガ中空積み工法」の可能性が高いとメールを頂きました。
 
 欧米で多く採用され、ポートアイランドの「神戸学院大学」でも大規模に採用されているそうです。またガセネタを書いてしまいました。申し訳ございません。

 
 
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撮影日2011年9月5日 南西側から見た様子です。
 
 

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撮影日2011年9月5日
 こちら側も目隠しが外され、足場の奥にカーテンウォールが一気に姿を現しました。円の中にタワークレーンの「ベース架台」が透けて見えます。
 
 
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撮影日2011年9月5日
 フロアクライミング前のタワークレーンの「ベース架台」です。マストとベース架台は一緒に9階分の高さを上昇して行きます。
 
 
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撮影日2011年9月5日
 足場の奥にカーテンウォールが一気に姿を現しました。クレーンで柱部分とガラス部分を1枚ずつ吊りながら取り付ける作業を楽しみにしていたのですが・・・
 
 
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撮影日2011年9月5日
 柱部分が飛び出て、ガラス部分が引っ込む「凸凹」を想像していましたが、柱部分は少ししか出てません。
 
 外壁は二重ガラス「アクティブスキン」を採用し、ガラスの間の空気の流れを制御して、効率のよい空調を実現するということなので、柱の奥にもガラスがある二重ガラスということになります。
 
 
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撮影日2011年9月5日 
「朝日新聞大阪本社」が入る9階~12階部分をよく見ると!
 
 
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撮影日2011年9月5日
 
ガラスの取り付けが始まっています。前回UPした写真を再度確認するとすでに始まっていたようです。防護ネットがあるので写真を拡大してじっくり見ないと気がつきません。

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