グランフロント大阪オーナーズタワー 2011/10/03
撮影日2011年10月3日
全景です。 公式ホームページと同じく、「建築計画のお知らせ」の建築主の欄も「エヌ・ティ・ティ都市開発、大林組、オリックス不動産、関電不動産、新日鉄都市開発、積水ハウス、竹中工務店、東京建物、東西土地建物、日本土地建物、阪急電鉄、三菱地所レジデンス」に書き換えられていました。
参加企業が一気に増えました。リスク分散の観点から複数の企業が売主になる超高層タワーマンションは多いですが、12社もあるのは初めて見ました。それだけ注目のプロジェクトという事でしょうね。
撮影日2011年10月3日 超高層棟です。多分13階の躯体工事が終わった段階だと思われます。
撮影日2011年10月3日 北側の駐車場棟の部分の「根切り(掘削)」が行われています。
撮影日2011年10月3日
アップです。見えている鉄骨は「乗入れ構台」を支える鉄骨だと思われます。駐車場棟の部分には、昨年の秋に「既製コンクリート杭」の「PHC杭(プレテンション方式遠心力高強度プレストレストコンクリート杭)」が大量に建込まれているので、もう少し「根切り」が進むと姿を現すと思います。
撮影日2011年10月3日 南東側から見た様子です。
| 固定リンク
「03 グランフロント大阪(うめきた)」カテゴリの記事
- 阪急電鉄の「なにわ筋連絡線」 「うめきた(大阪)地下駅」北側のジャンクションから「十三駅」の地下新駅のルートを予想してみました!(2019.12.08)
- うめきた(大阪)地下駅での挑戦 「JR西日本テクシア & ナブテスコ」の共同開発 あらゆる車種に対応できる世界初の方式となるホームドアの開発に着手!(2019.11.21)
- うめきた2期区域基盤整備 JR東海道線支線地下化・新駅設置工事 Part4・駅部工区 2019年11月5日の建設状況(2019.11.11)
- うめきた2期区域基盤整備 JR東海道線支線地下化・新駅設置工事 Part3・北3工区 2019年11月5日の建設状況(2019.11.10)
- うめきた2期区域基盤整備 JR東海道線支線地下化・新駅設置工事 Part2・北2工区 2019年11月5日の建設状況(2019.11.09)