グランフロント大阪 Aブロック 2011/10/03 ガラスカーテンウォールの「エアインテーク」に萌え!
撮影日2011年10月3日 全景です。
撮影日2011年10月3日 アップです。
撮影日2011年10月3日
20階・21階・22階部分の鉄骨建方がほぼ終わっています。次回の撮影時には、23階・24階・25階部分の鉄骨建方が始まっていると思われます。
撮影日2011年10月3日
「Aブロック」と「Bブロック」を結ぶ地下3階部分の車道の工事が「Aブロック」側の南端に移動しました。「三点式パイルドライバ」で、「山留め壁」を構築しています。
撮影日2011年10月3日 阪急グランドビルから見た様子です。20階・21階・22階部分の鉄骨建方が行われています。
撮影日2011年10月3日 ノースゲートビルディングから見た様子です。
撮影日2011年10月3日
オフィス部分の「ガラスカーテンウォール」の取り付けが行われていました。出っ張りの「エアインテーク」が見えます。
公式ホームページを引用すると ” 建物コーナー部にエアインテーク(大型外気取入口)を設置することにより、大規模な自然換気システムを実現。通常空調と自然換気を併用したハイブリッドモードも利用可能なシステムとしています。” だそうです。
撮影日2011年10月3日
「ガラスカーテンウォール」の裏側には、梁の部分を隠す目隠しの板が取り付けられている様子が分かります。
撮影日2011年10月3日
「ガラスカーテンウォール」の表面には最初から出っ張りの「エアインテーク」が取り付けてある事が分かります。
撮影日2011年10月3日
写真を拡大してみましたが、両側が塞がっているのか貫通しているのか良く分かりませんでした。
いずれにしてもこの部分は、「エアインテーク」から続くビル外壁の空気の流れを調整するウィング部分のようです。
撮影日2011年10月3日
実際に外気を取り入れる「エアインテーク」は、建物コーナー部分の2×4=8ヶ所×階数分設置するようです。「ガラスカーテンウォール」に取り付けるための開口部があります。
撮影日2011年10月3日
実際に外気を取り入れる「エアインテーク」は、3枚のガラスカーテンウォール幅で、このように取り付けます。
撮影日2011年10月3日 8階屋上のコンクリートの打設が終わりました。
撮影日2011年10月3日 低層部に「プレキャストコンクリートカーテンウォール」を取り付けがかなり進んでいます。
撮影日2011年10月3日 8階床にいろいろな資材が置かれています。
| 固定リンク
« (仮称)大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト 駅前広場 2011/10/03 「アースドリル掘削機」登場! | トップページ | 今橋三丁目地区 解体工事が進む日本生命本店・東館 新ビルの高さの最高限度は82m! »
「03 グランフロント大阪(うめきた)」カテゴリの記事
- うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」 アップスケールホテル(南街区)のブランドが「ホテル阪急グランレスパイア」に決定!(2023.02.18)
- (仮称)うめきた2期地区開発事業 JR大阪駅前に約45,000㎡の都市公園を含む新たな街「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に決定!(2023.02.10)
- 大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模となる約45,000㎡の「(仮称)うめきた公園」 2022年12月19日の建設状況(2022.12.27)
- 地上26階、高さ約124mの「(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区賃貸棟」 「グランフロント大阪北館」と接続する歩行者デッキの工事 2022年12月19日の建設状況(2022.12.25)
- うめきた2期地区 地上39階、高さ約181mの「(仮称)うめきた2期地区開発事業 南街区賃貸棟」 2022年12月19日の建設状況(2022.12.23)