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2011年10月 8日 (土)

あべのハルカス 2011/10/07 23階・24階の鉄骨建方開始、高さ約126mに到達!

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撮影日2011年10月7日 全景です。10月4日に25階床面に到達したようです。ここ最近は20日で2階ずつ伸びています。
  
公式ホームページの階数と高さ表示
06月13日 16階、高さ約80m(16階床面+α)
07月14日 19階、高さ約97m(19階床面+α)
08月24日 21階、高さ約107m(21階床面+α)
09月14日 23階、高さ約116m(23階床面+α)
10月04日 25階、高さ約126m(25階床面+α)
 
 
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撮影日2011年10月7日
 上層階のアップです。23階・24階部分の鉄骨建方が始まりました。この角度から見ると階段状のめちゃめちゃ複雑な形状になっています。
 
 
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撮影日2011年10月7日 北側寄り見た様子です。
 
 
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撮影日2011年10月7日 見づらいですが北側から超望遠で見た様子です。
 
 
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撮影日2011年10月7日 西側寄りから見た様子です。
 
 
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撮影日2011年10月7日 西側壁面に「あべのハルカス 現在126m到達」と書かれています。
 
 
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撮影日2011年10月7日
 今まで自力昇降足場と書きましたが、公式ブログを見ると正確には稼動式の落下防護柵だそうです。日本で使われるのはとても珍しいらしく、たぶん日本で初めてらしいです。
 
 現場では、愛情を込めて「ペリくん」とかにも「PERI(ペリ)」とかの愛称で呼ばれているようです。
 この落下防護柵が、ドイツのヴァイセンホルンに本社を置く「PERI(ペリー)」社の製品だからでしょうね。
 
 公式ブログ → 稼動式の落下防護柵の上昇方法(イメージ図)
 
 
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撮影日2011年10月7日 オフィスフロアの「超高強度CFT柱」、「耐震ブレース」、「波形鋼板耐震壁」です。
 
 
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撮影日2011年10月7日
 この部分の壁には、制振構造として「竹中工務店」が開発した「波形鋼板耐震壁」が採用されています。
  
 鋼板を波形にすることで、波形方向に対して楽器のアコーディオンのように自由に伸び縮みする一方、地震力などの水平力には抵抗する特徴があるそうです。
 
 詳しくは → 波形鋼板耐震壁(竹中工務店)
 
 
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撮影日2011年10月7日 15階の「アウトリガートラス」部分にもカーテンウォールの取り付けが始まりました。
 
 
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撮影日2011年10月7日 アップです。内部で何か作業をしています。
  
    
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撮影日2011年10月7日 百貨店部分の「超高強度CFT柱」が「耐火被覆」で覆われました。
 
 
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撮影日2011年10月7日 
 「CFT柱」は、鋼管の内部にコンクリートが充填されているので火災の熱には従来の鉄骨より強いのですが、「耐火被覆」で覆うことによりより強くなります。
 
 
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撮影日2011年10月7日 南側寄りから見た様子です。
 
 
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撮影日2011年10月7日 東側の「天王寺バイパス」から見た様子です。

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