グランフロント大阪 Bブロック 2011/10/20
撮影日2011年10月20日 全景です。
撮影日2011年10月20日 「Bブロック・ノース」です。
撮影日2011年10月20日
18階・19階階部分の鉄骨建方が行われています。18階・19階階部分は制震構造上とても重要なトラス構造「ベルトトラス」になります。
下のフロアと明らかに構造が違う事が分かります。18階・19階階部分は「機械室」になります。
撮影日2011年10月20日 「Bブロック・ノース」西側の低層部も鉄骨建方がかなり進んでいます。
撮影日2011年10月20日 阪急グランドビルから見た「Bブロック・ノース」です。
撮影日2011年10月20日 18階・19階階部分の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年10月20日 トラス構造「ベルトトラス」が良く分かります。
撮影日2011年10月20日 地上から見たトラス構造「ベルトトラス」です。
撮影日2011年10月20日
トラス構造の鉄骨が吊り上げられていました。不安定な形状なのに見事なバランスですね。
クレーンなどに物を掛け外しする作業のことを「玉掛け(たまかけ)」と言います。玉掛作業者になるには資格が必要です。
簡単そうに見えますが、鉄骨は大きさ、形状、重量などがバラバラです。また吊った後の角度やバランスも非常に重要です。それらを一瞬に判断して「玉掛け」を行うのは職人芸です。
撮影2011年10月20日
ノースとサウスの間の低層部の鉄骨建方の様子です。この部分は巨大な吹き抜け空間になりますが、どのように鉄骨建方を行うか楽しみです。
撮影日2011年10月20日 「Bブロック・サウス」です。
撮影日2011年10月20日 18階・19階・20階部分の鉄骨建方が行われています。
撮影日2011年10月20日 阪急グランドビルから見た「Bブロック・サウス」です。
撮影日2011年10月20日 18階・19階・20階部分の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年10月20日 北東側のタワークレーンのフロアクライミングが行われていました。
撮影日2011年10月20日
赤いレーンと緑のレーンは何でしょうか? パッと見た時は、赤いレーンは、カーテンウォールを取り付けるためにホイスト式クレーンのランウェイ(横行レール)かと思いましたが、自宅に帰って写真を拡大すると緑の足場を吊っているように見えました。
撮影日2011年10月20日 「Bブロック」の西側の様子です。
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