グランフロント大阪 Bブロック 2011/11/21 サウス30階・31階・32階部分の鉄骨建方が始まる!
撮影日2011年12月22日 全景です。
撮影日2011年12月22日 「Bブロック・ノース」です。
撮影日2011年12月22日 24階・25階・26階部分の鉄骨建方がほぼ終わっています。
撮影日2011年12月22日 低層部の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年12月22日 阪急グランドビルから見た「Bブロック・ノース」です。
撮影日2011年12月22日 24階・25階・26階部分の鉄骨建方がほぼ終わっています。
撮影日2011年12月22日
ノースとサウスの間の鉄骨建方の様子です。手前のまだ鉄骨建方が行われていない部分に巨大な吹き抜け空間が設けられます。
「ナレッジキャピタル」の中央に位置する巨大な吹き抜け空間「ナレッジプラザ」は、ナレッジキャピタルの多様な交流や情報発信を実現し、コラボレーション活動のステージとなる都市広場となります。
撮影日2011年12月22日
地下部分は「コンベンションセンター」となります。世界中から有識者が集まる本格的な国際会議や、大型エキシビションなどの開催にも対応できる多目的な大ホールです。
Bブロックは「逆打ち工法」で建設されています。当然、地下部分の「コンベンションセンター」も「逆打ち工法」で建設されています。
「逆打ち工法」では、地上と地下の工事を並行して行います。写真左下の開口部は、地下工事用の車両が出入するスロープです。
「逆打ち工法」では、地上と地下の工事を並行して行うので、1階床に地上工事と地下工事の建設資材や建設車両が錯綜(さくそう)した状況になりやすいです。
Bブロックでは、地上工事と地下工事を明確に分離して、錯綜しないよう作業を行っている様子が分かります。地下に地下工事用ヤードが設けられている事が推測出来ます。
撮影日2011年12月22日 ノースとサウスの間の鉄骨建方を東側から見た様子です。
撮影日2011年12月22日 地上から見た様子です。
撮影日2011年12月22日
ノースとサウスの間の「アンボンドブレース」です。いろいろな建設現場を見ていると地震対策として「アンボンドブレース」を採用するビルが急速に増えている事を実感します。
(模型写真)
東側から見た完成模型です。この部分は結構複雑な形状をしています。当たり前ですが実物も模型通りに建設されている事が分かります。
撮影日2011年12月22日 「Bブロック・サウス」です。
撮影日2011年12月22日 30階・31階・32階部分の鉄骨建方が行われています。
撮影日2011年12月22日 低層部の様子です。
撮影日2011年12月22日 阪急グランドビルから見た「Bブロック・サウス」です。
撮影日2011年12月22日 30階・31階・32階部分の鉄骨建方が行われています。
撮影日2011年12月19日 3日前の12月19日の様子です。3日間でかなり成長している様子が分かります。
撮影日2011年12月22日 「Bブロック」の西側の様子です。
撮影日2011年12月22日 南東側から見た「Bブロック・サウス」です。
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