JR天王寺駅コンコースに登場した「デジタルサイネージ」に萌え!
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撮影日2011年12月29日
全景です。 ちょっと前に33階・34階部分の鉄骨建方が始まり、最高部が高さ約171mに到達しています。
公式HPは迎春画面になっているのでいつからか日付が分かりません。数日前に見た時にちゃんとメモしておけばよかったです・・・(涙)
公式ホームページの階数と高さ表示
10月04日 25階、高さ約126m(25階床面+α)
10月15日 27階、高さ約135m(27階床面+α)
11月04日 29階、高さ約144m(29階床面+α)
11月17日 31階、高さ約153m(31階床面+α)
12月06日 33階、高さ約162m(33階床面+α)
12月**日 35階、高さ約171m(35階床面+α)
撮影日2011年12月29日 33階・34階部分の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年12月29日
北側寄りから見た様子です。この日は上空をヘリコプターが何機も飛んでいました。何事かと思いましたが、自宅に帰ってニュースを見ると約400m離れた住宅密集地で大規模な火災があったようですね。
撮影日2011年12月29日 西側寄りから見た様子です。
撮影日2011年12月29日 西側壁面に「あべのハルカス 現在171m到達」と掲示されています。
撮影日2011年12月29日
オフィス部分で本格的にカーテンウォールの取り付けが行われています。カーテンウォールは、金属系フレーム型の「アルミカーテンウォール」となっています。
ガラス部分は、「Low-Eペアガラス」となっています。Low-Eは「Low Emissivit」で「低放射」という意味です。ガラスの表面に特殊なコーティング゙処理を行い、熱の伝達をしにしくくする働きをしています。
短波長の太陽放射熱を室内に取り入れ、長波長の室内からの暖房熱は室内側に反射して外に逃がさない働きがあります。
撮影日2011年12月29日
作業員の方が歩いていました。ここを作業員の方が歩いているのを初めて見ました。この部分は百貨店の緊急時の避難通路になります。
作業員の方の身長と比べても百貨店部分の階高がかなり高い事が分かります。既存の百貨店部分と階高がかなり異なるので、間に巨大な吹き抜け空間を設け階高の違いを調整します。
撮影日2011年12月29日 南側寄りから見た様子です。
撮影日2011年12月29日 アップです。33階・34階部分の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年12月29日 東側の「天王寺バイパス」から見た様子です。
撮影日2011年12月29日
アップです。この日は仕事納めだったのかタワークレーンのフックが固定されタワークレーンは稼働していませんでした。
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-ザ・リッツ・カールトン京都-
米高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン」が2014年春の開業を目指して京都に進出します。営業を終了した鴨川沿いの「ホテルフジタ京都」跡地に新ホテルを建設する計画でしたが、すでに本格着工しています。「リッツ・カールトン」の日本進出は大阪、東京に次ぐ3ヶ所目です。
積水ハウス・ニュースリリース(2011/06/08)
2014年春「ザ・リッツ・カールトン京都」が誕生 正式契約を締結
「ホテルフジタ京都」の土地・建物は、運営会社の「藤田観光」から2006年に「積水ハウス」が取得、ホテルの営業を継続する5年間の契約が切れ、2011年1月に営業を終えていました。
概要は、地上4階、地下3階、高さ17.430m、延床面積24,629.66㎡、客室数136室(予定)の予定です。
ところで、「フォーシーズンズホテル&リゾート」が、東山区の「東山武田病院」に進出するという話が出ていましたが、今年の春以降その話題を耳にしません。水面下では進んでいるのでしょうか?
「三点式パイルドライバ」です。「山留め壁」を構築中です。
仮囲いの隙間から覗いてみました。
北東側から見た様子です。
ホテルからは「鴨川」の美しい景色が独り占め出来ます。
「(仮称)京都鴨川二条ホテル」の建築計画の概要です。建築主は「積水ハウス」、設計者は「日建設計」、施工者は「大林組」となっています。
地上4階、地下3階、高さ17.430mと高さを非常に抑えています。京都は高い建物が少ないので空が広くて気持ちがいいです。
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撮影日2011年12月22日 全景です。
撮影日2011年12月22日
35階・36階・37階部分の鉄骨建方が行われています。「Aブロック」は、地上38階、塔屋1階、地下3階です。
次回は38階・塔屋1階部分の鉄骨建方が行われ、最高部に到達すると思われます。ほぼ20日間で3階ずつ伸びているので、お正月休みを挟んで、来年の1月中旬頃に最高部に到達し、1月下旬~2月上旬頃に上棟すると思われます。
撮影日2011年12月22日
35階・36階・37階部分の鉄骨建方の様子です。37階までがオフィスフロアになります。
38階床を見ると柱が斜めになっています。公式HPには詳しくは書いていませんが、38階はトラス構造の「ハットトラス」になるようです。ちなみに38階は「機械室・発電機室」になります。
撮影日2011年12月22日 低層部です。
撮影日2011年12月22日 阪急グランドビルから見た様子です。
撮影日2011年12月22日 35階・36階・37階部分の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年12月19日 3日前の12月19日の様子です。3日間でかなり成長している様子が分かります。
撮影日2011年12月22日 ノースゲートビルディングから見た様子です。
撮影日2011年12月22日 南西側からの見た様子です。
撮影日2011年12月22日 低層部西側の鉄骨建方の様子です
撮影日2011年12月22日 南東側からの見た様子です。
撮影日2011年12月22日 低層部東側壁面のカーテンウォールです。
撮影日2011年12月22日 谷間感が更に迫力を増しています。
撮影日2011年12月22日 東側からの見た様子です。
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撮影日2011年12月22日 全景です。
撮影日2011年12月22日 大規模に「根切り(掘削)」が行われています。
撮影日2011年12月22日 「乗入れ構台」が南西側のゲートと直結しました。
撮影日2011年12月22日 ノースゲートビルディングから見た様子です。
撮影日2011年12月22日 大規模に「根切り(掘削)」が行われています。
撮影日2011年12月22日
「山留め壁」の「ソイルセメント」を削り取っています。「Aブロック」と「大阪北口広場」とは地下1階部分で結ばれて、更に地下街や地下鉄とも結ばれます。この部分の「山留め壁」を撤去すると思われます。
撮影日2011年12月22日
「ソイルセメント」が削り取られて芯材の「H形鋼」がむき出しになっています。ほとんどの場合、「山留め壁」は外壁などに利用されて地中に埋めれるのでこのような姿を見る事はまずありません。
まして芯材の「H形鋼」がむき出しになっている状態を私たち一般人が見る事はまずありません。
超高層ビルの「山留め壁」は、このような巨大な「H形鋼」の列で支えられています。それが分かる貴重な写真です。
Aブロックの「山留め壁」は、ほとんどの場所で「TRD工法(Trench cutting Re-mixing Deep wall method)」、一部で「ソイルセメント柱列壁工法(SMW工法:Soil Mixing Wall)」で構築されています。
Aブロックは、「山留め壁」の先端をGL(平均地盤面)-38m程度に存在する「遮水層(しゃすいそう)」まで構築しています。
芯材の「H型鋼」が38mある訳ではありませんが、引き抜くのは不可能ですし、Aブロック地下階の外壁にもなっているので引き抜けません。
そのため地下1階部分の「ソイルセメント」を削り取り、「大阪北口広場」と結ぶ部分の「H型鋼」を切断して「開口部」を設けると思われます。
超高層ビルと地下街や地下通路との連絡はどこでも行われています。しかしほとんどの現場では隠れた場所で行われているので見る事が出来ません。
この現場は、超高層ビルと地下街や地下通路が結ばれる工程が分かる非常に貴重な建設現場です。
撮影日2011年12月22日 「ディープウェル」です。工事区域内の地下水を低下させるために設置します。
撮影日2011年12月22日 北端部分です。
撮影日2011年12月22日 別角度から見た様子です。
撮影日2011年12月22日 何かの組み立てが始まっていました。とりあえず上に建設現場事務所か何かを建設するようです。
撮影日2011年12月22日
2011年12月12日(月)からアトリウム広場の仮設エレベーターが使用開始されました。暫定施設のため2013年春までの使用となります。
「大阪府警察音楽隊」のコンサートの準備が行われていました。第5回目だということですが、私は運がいいのか3回も遭遇しています。
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-OSAKA光のルネサンス2011-
「OSAKA光のルネサンス」は、2003年から始まり、今年で9年目を迎えます。開催期間は、2011年12月14日(水)~12月25日(日)です。
OSAKA光のルネサンス2011 その(2)
OSAKA光のルネサンス2011 その(3)
OSAKA光のルネサンス2011 その(4)
OSAKA光のルネサンス2011 その(5)
OSAKA光のルネサンス2011 その(6)
OSAKA光のルネサンス2011 その(7)
OSAKA光のルネサンス2011 その(8)
OSAKA光のルネサンス2011 その(9)
OSAKA光のルネサンス2011 その(10)
OSAKA光のルネサンス2011 その(11)
OSAKA光のルネサンス2011 その(12)
OSAKA光のルネサンス2011 その(13)
-梅田スノーマンフェスティバル-
「梅田スノーマンフェスティバル」は、梅田周辺の48会場で行われています。開催期間は2011年11月19日(土)~12月25日(日)までです。
梅田スノーマンフェスティバル その(2)
梅田スノーマンフェスティバル その(3)
-スノーマンライティング-
「スノーマンライティング」は、「梅田スノーマンフェスティバル」の中の一つのイベントとして大阪ステーションシティの「ノースゲートビルディング」東側壁面を使って行われています。
開催期間は2011年12月15日(木)~12月25日(日)まで、時間は18:00~22:00、1回の上映は15分程度、1日8回上映します。
スノーマンライティング その(2)
スノーマンライティング その(3)
スノーマンライティング その(4)
スノーマンライティング その(5)
-2011イルミネーションゲート in Hoop-
「イルミネーションゲート in Hoop」は、大阪市阿倍野区にあるファッションビル「Hoop」前で行われています。開催期間は2011年11月5日(土)~2012年1月9日(月・祝)までです。
2011イルミネーションゲート in Hoop その(2)
2011イルミネーションゲート in Hoop その(3)
-あべのマーケットパーク キューズモール-
「あべのマーケットパーク キューズモール」のクリスマスイルミネーションです。2階の「アーバンアベニュー」で開かれています。開催期間は2011年11月11日(金)~12月25日(日)までです。
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-神戸ルミナリエ(2011年作品)-
「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催されました。
2011年は、2011年12月1日(木) ~ 12月12日(月)までの12日間開かれ、会期中に約342万人が来場しました。
神戸ルミナリエ(2011年作品) その(2)
神戸ルミナリエ(2011年作品) その(3)
神戸ルミナリエ(2011年作品) その(4)
神戸ルミナリエ(2011年作品) その(5)
神戸ルミナリエ(2011年作品) その(6)
神戸ルミナリエ(2011年作品) その(7)
神戸ルミナリエ(2011年作品) その(8)
-神戸イルミナージュ2011-
「神戸イルミナージュ2011」は、神戸市北区の「神戸市立フルーツ・フラワーパーク」で開かれている。西日本最大級のイルミネーションイベントです。
「神戸イルミナージュ2011」は、2011年11月1日(火)~2012年1月17日(火)まで開催されています。
確かに私が関西で今年見た中では、一番規模が大きかったです。ただ大阪や神戸の都心から会場までの距離が遠いのが難点です。
神戸イルミナージュ2011 その(2)
神戸イルミナージュ2011 その(3)
神戸イルミナージュ2011 その(4)
神戸イルミナージュ2011 その(5)
神戸イルミナージュ2011 その(6)
神戸イルミナージュ2011 その(7)
神戸イルミナージュ2011 その(8)
神戸イルミナージュ2011 その(9)
神戸イルミナージュ2011 その(10)
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撮影日2011年12月22日 全景です。
撮影日2011年12月22日 「Bブロック・ノース」です。
撮影日2011年12月22日 24階・25階・26階部分の鉄骨建方がほぼ終わっています。
撮影日2011年12月22日 低層部の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年12月22日 阪急グランドビルから見た「Bブロック・ノース」です。
撮影日2011年12月22日 24階・25階・26階部分の鉄骨建方がほぼ終わっています。
撮影日2011年12月22日
ノースとサウスの間の鉄骨建方の様子です。手前のまだ鉄骨建方が行われていない部分に巨大な吹き抜け空間が設けられます。
「ナレッジキャピタル」の中央に位置する巨大な吹き抜け空間「ナレッジプラザ」は、ナレッジキャピタルの多様な交流や情報発信を実現し、コラボレーション活動のステージとなる都市広場となります。
撮影日2011年12月22日
地下部分は「コンベンションセンター」となります。世界中から有識者が集まる本格的な国際会議や、大型エキシビションなどの開催にも対応できる多目的な大ホールです。
Bブロックは「逆打ち工法」で建設されています。当然、地下部分の「コンベンションセンター」も「逆打ち工法」で建設されています。
「逆打ち工法」では、地上と地下の工事を並行して行います。写真左下の開口部は、地下工事用の車両が出入するスロープです。
「逆打ち工法」では、地上と地下の工事を並行して行うので、1階床に地上工事と地下工事の建設資材や建設車両が錯綜(さくそう)した状況になりやすいです。
Bブロックでは、地上工事と地下工事を明確に分離して、錯綜しないよう作業を行っている様子が分かります。地下に地下工事用ヤードが設けられている事が推測出来ます。
撮影日2011年12月22日 ノースとサウスの間の鉄骨建方を東側から見た様子です。
撮影日2011年12月22日 地上から見た様子です。
撮影日2011年12月22日
ノースとサウスの間の「アンボンドブレース」です。いろいろな建設現場を見ていると地震対策として「アンボンドブレース」を採用するビルが急速に増えている事を実感します。
(模型写真)
東側から見た完成模型です。この部分は結構複雑な形状をしています。当たり前ですが実物も模型通りに建設されている事が分かります。
撮影日2011年12月22日 「Bブロック・サウス」です。
撮影日2011年12月22日 30階・31階・32階部分の鉄骨建方が行われています。
撮影日2011年12月22日 低層部の様子です。
撮影日2011年12月22日 阪急グランドビルから見た「Bブロック・サウス」です。
撮影日2011年12月22日 30階・31階・32階部分の鉄骨建方が行われています。
撮影日2011年12月19日 3日前の12月19日の様子です。3日間でかなり成長している様子が分かります。
撮影日2011年12月22日 「Bブロック」の西側の様子です。
撮影日2011年12月22日 南東側から見た「Bブロック・サウス」です。
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撮影日2011年12月19日 全景です。
公式ホームページの階数と高さ表示
09月14日 23階、高さ約116m(23階床面+α)
10月04日 25階、高さ約126m(25階床面+α)
10月15日 27階、高さ約135m(27階床面+α)
11月04日 29階、高さ約144m(29階床面+α)
11月17日 31階、高さ約153m(31階床面+α)
12月06日 33階、高さ約162m(33階床面+α)
撮影日2011年12月19日 ここからも31階・32階の鉄骨建方の様子が確認出来るようになりました。
撮影日2011年12月19日
美術館のある16階の屋外には「屋上庭園」が整備されます。「屋上庭園」を囲うガラスの囲いの枠が見えます。
撮影日2011年12月19日 北側寄りから見た様子です。
撮影日2011年12月19日 見づらいですが、北側から超望遠で見た様子です。
撮影日2011年12月19日 西側寄りから見た様子です。
撮影日2011年12月19日 地味ですがクリスマスツリーが描かれました。
撮影日2011年12月19日 南側寄りから見た様子です。
撮影日2011年12月19日 アップです。
撮影日2011年12月19日
更に南側から見た様子です。落下防護柵で見ずらいですが、31階・32階部分はトラス構造になっている様子が分かります。
撮影日2011年12月19日 東側の「天王寺バイパス」から見た様子です。
撮影日2011年12月19日 アップです。
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撮影日2011年12月19日 全景です。
撮影日2011年12月19日 アップです。
撮影日2011年12月19日 南東の「あべのハルカス」側の様子です。
撮影日2011年12月19日 道路南側も橋桁の架設工事が始まりました。
撮影日2011年12月19日 橋桁の部材が見えます。
撮影日2011年12月19日 あと少しでつながります。
撮影日2011年12月19日
阿倍野niniとの接続部分です。格子状の模様が見えます。先行する西側部分では、歩道橋の路面の舗装工事も始まるようです。
撮影日2011年12月19日 南側から見た様子です。深夜の架設工事に備えて「オールテレーンクレーン」がスタンバイしています。
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-りんくうプレミアム・アウトレット-
「チェルシージャパン」は、2011年10月5日に、大阪府泉佐野市の「りんくうプレミアム・アウトレット」の第4期増設工事に着手しました。
チェルシージャパン・プレスリリース(2011/09/13)
りんくうプレミアム・アウトレット 第4期増設工事 着工について ~2012年7月 御殿場に次ぐ国内第2位の店舗面積へとパワーアップ~
「りんくうプレミアム・アウトレット」は、2000年11月23日に第1期が開業しました。その後、2002年3月8日に第2期増設、2004年12月3日に第3期増設を行いました。
第4期増設で、新たに約40店舗、店舗面積で約9500㎡加わり、店舗面積では関西最大となり、「御殿場プレミアム・アウトレット」に次ぐ国内第2位のアウトレットセンターとなります。
第4期増設の概要
◆ 所在地-大阪府泉佐野市りんくう往来南3-15、3-61、4-17
◆ 店舗面積-約9,500㎡予定(第4期増設後約39,500㎡)
◆ 店舗数-約40店舗予定(第4期増設後約190店舗)
◆ 第4期増設オープン-2012年7月予定
-アウトレットモールについて-
「アウトレットモール」は今さら説明の必要もないですが、メーカー品や高級ブランド品を低価格で販売する店舗を1ヶ所に集めたショッピングセンターです。都心の専門店や百貨店となるべく競合しないように都市の郊外に設けられます。
現在、全国に30ヶ所を超えるアウトレットモールがありますが、「チェルシージャパン(株主構成:三菱地所 60%、Chelsea Property Group 40%)」が運営する「チェルシー・プレミアム・アウトレット」と「三井不動産」が運営する「三井アウトレットパーク」の2強による新設・増床が続いています。
チェルシー・プレミアム・アウトレットの施設
① 仙台泉プレミアム・アウトレット(宮城県仙台市)
② あみプレミアム・アウトレット(茨城県稲敷郡阿見町)
③ 佐野プレミアム・アウトレット(栃木県佐野市)
④ 御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県御殿場市)
⑤ 土岐プレミアム・アウトレット(岐阜県土岐市)
⑥ りんくうプレミアム・アウトレット(大阪府泉佐野市)
⑦ 神戸三田プレミアム・アウトレット(兵庫県神戸市)
⑧ 鳥栖プレミアム・アウトレット(佐賀県鳥栖市)
開業予定
⑨ 成田プレミアム・アウトレット(千葉県印旛郡酒々井町)
三井アウトレットパークの施設
① 三井アウトレットパーク 札幌北広島(北海道北広島市)
② 三井アウトレットパーク 仙台港(宮城県仙台市)
③ 三井アウトレットパーク 幕張(千葉県千葉市)
④ 三井アウトレットパーク 入間(埼玉県入間市)
⑤ 三井アウトレットパーク 多摩南大沢(東京都八王子市)
⑥ 三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド(神奈川県横浜市)
⑦ 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島(三重県桑名市)
⑧ 三井アウトレットパーク 滋賀竜王(滋賀県蒲生郡竜王町)
⑨ 三井アウトレットパーク 大阪鶴見(大阪府大阪市)
⑩ 三井アウトレットパーク マリンピア神戸(兵庫県神戸市)
⑪ 三井アウトレットパーク 倉敷(岡山県倉敷市)
開業予定
⑫ (仮称)三井アウトレットパーク 木更津金田(千葉県木更津市)
街区図です。
増設エリアです。
本格的に工事が行われています。
増設エリア北側部分です。
増設エリア南側部分です。
コンクリート型枠が組まれています。
「建築(開発)のお知らせ」です。建築主は「チェルシージャパン」、設計者は「三菱地所設計」、施工者は「鹿島建設」となっています。
既存の「りんくうプレミアム・アウトレット」の北端角の一部も増設エリアとなっています。
「りんくうプレミアム・アウトレット立体駐車場」です。
「シークル」です。
「シークル」は、大和ハウス工業により建設された観覧車のある大規模商業施設です。延床面積 53,793.09㎡で、2007年12月8日にオープンしました。
増設エリアも含めこれらの4施設は陸橋で結ばれています。
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-JR姫路駅北駅前広場整備事業-
JR姫路駅周辺では、JR姫路駅新駅ビルの建設と共に駅北側の駅前広場を拡張する工事が進められています。計画では拡張前の約6,400㎡から、最終的には16,100㎡まで拡張される予定です。
また旧駅ビル跡地に地下広場「サンクンガーデン」(約1,700㎡)も整備します。バス乗降場、タクシー乗降場、一般車乗降場も再整備されます。
すでに旧駅ビルや線路があった部分が整地・舗装されて暫定的に駅前広場の整備が行われています。
将来的にはこのあたりがタクシー乗降場になるようです。奥は旧駅ビルが解体されたため移動した北側に抜ける仮設通路です。
暫定的に整備されたタクシー乗降場です。
更に西側の線路があった部分の区画整備も行われています。
西側部分は高架橋のすぐ北側に道路や歩道が整備中です。
(おまけ)
姫路市で、世界遺産の「姫路城」以外にも外国人観光客に隠れた人気スポットがあるのをご存知ですか?
実は新幹線の姫路駅なんです。「のぞみ」が時速約300kmの最高速で駅を通過する様子を見て外国人観光客が狂喜乱舞する様子がYouTubeにUPされているのでご存知の方も多いと思います。
新幹線300キロで通過!(姫路)」 ジーオインターネット放送局
外国人、新幹線の速さにびっくり大興奮
外国人、新幹線の速さにびっくり大興奮! (ズームイン!!サタデー)
全列車が停止する新大阪駅などでは絶対に見る事の出来ない光景ですね。私も用も無いのに見る事があります。
あとお勧めは浜松駅ですね。通過スピードは姫路駅と比べると遅いですが、ホームかカーブしているのでかなり迫力があります。
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-(仮称)JR姫路駅NKビル-
12月10日から登場した新型車両「御堂筋線30000系」をどうしても撮影したくて10日以降、2回ほど両側のホームが同時に見える心斎橋駅で1時間以上待ちましたが遭遇しませんでした。
まだYouTubeでしか見た事ありません。本当に走っているの? 都市伝説では?(笑) まだ1編成しか投入されていないのでしかたがないですね。再度挑戦します・・・
本題に戻って、JR姫路駅の新駅ビル工事の安全祈願式が2011年12月16日に行われ本格着工しました。2013年春のオープン予定です。
新駅ビルは、旧駅ビルの南約40mの旧山陽線ホーム跡地に建設されます。地上6階、地下1階、延床面積約31,000㎡です。
JR西日本・プレスリリース(2011/12/07)
「JR姫路駅新駅ビル」の着工について
中高層建築物建築計画概要標識(建築計画のお知らせに相当)
外観は、姫路城の漆喰(しっくい)の壁に合わせて白色を基調としています。1階には、姫路城西の丸の「百間廊下」をイメージした和風のデザインで、長さ100mを超える大型通路を設けます。
同時に駅北側の駅前広場の面積を約6,400㎡から16,000㎡に広げる工事も行っていますが、次回UPします。
西端部分です。写真左端は新しい仮設通路です。
旧駅ビルがすべて解体されたので北側に抜ける仮設通路が西端に移動しました。
正面に「姫路城」が見えます。姫路城は、「国宝姫路城大天守保存修理工事」が行われています。
この部分は新駅ビルではなく、新駅ビル西側に隣接する姫路城を正面に見据える「眺望デッキ(2階建て、高さ約14m)」が整備されます。
最後まで残っていた旧駅ビルの地上部分がすべて解体されました。
「フェスタビル南館」の南側の旧駅ビル跡地に地下広場「サンクンガーデン(約1,700㎡)」を整備します。
西側部分を東側から見た様子です。
東側を見た様子です。
まだ盛んに解体工事が行われています。解体工事は「鹿島建設」、本体工事は「竹中工務店」が行っています。工事内容の境界が難しい工事はどのように分担するのでしょうか?
東側から見た様子です。
東端部分です。
「三点式パイルドライバ」です。
「三点式パイルドライバ」で、高架ギリギリに「山留め壁」を構築しています。前回UPした時に ”約2ヶ月前の2011年8月1日の写真です。「三点式パイルドライバ」がスタンバイしていました。新駅ビル建設の際の南側「山留め壁」の構築はすでに終わっていると思われます。” と書きましたが・・・
間違っていました。以前稼働していた「三点式パイルドライバ」は別の用途で使用していたようです。ガセネタを書いて申し訳ございませんでした。
「山留め壁」の芯材の「H形鋼」を建込んでいます。
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-南海本線・泉大津駅-
南海電鉄の南海本線では、日本で一番多い4ヶ所で連続立体交差化(高架化)事業が行われていました。
(1)諏訪の森駅~浜寺公園駅の2.0km、(2)羽衣駅~高石駅の4.1km、(3)松ノ浜駅~泉大津駅の2.4km、(4)泉佐野駅の2.8kmです。
一番工事が進んでいた「南海本線(泉佐野市)連続立体交差事業」の工事が完了し、現在は3ヶ所で工事が行われています。
私は兵庫県民なので、どうしても阪南方面の取材が難しくなります。いつか取材しないといけないと思っていました。
今回やっと関連する6駅(諏訪ノ森駅、浜寺公園駅、羽衣駅、高石駅、松ノ浜駅、泉大津駅)の工事の様子を取材しました。Part1として、泉大津駅の様子をUPします。
南海本線(泉大津市)連続立体交差事業
◆ 事業名称-南海本線(泉大津市)連続立体交差事業
◆ 延長-約2.4km
◆ 踏切除却数-8ヶ所
◆ 事業主体-大阪府
◆ 事業期間-1995年度~2015年度(予定)
◆ 総事業費-約453億円
大阪府 → 南海本線(泉大津市)連続立体交差事業
「南海本線(泉大津市)連続立体交差事業」は、 南海本線の松ノ浜駅から泉大津駅付近の約2.4kmにおいて鉄道を高架化することにより8ヶ所の踏切を除却し、都市内交通の円滑化を図るとともに、分断された市街地の一体化により都市の活性化を図る事業です。
連続立体交差事業は、工期通りに工事が完了する事はまずありません。ほとんど5年~10年単位で遅れます。
当初は、2007年度に完了する予定でしたが、現在のところ関連工事も含め2015年度の完了予定となっています。
「泉大津駅」は、高架化工事の最中です。2008年6月7日に上り線の高架が使用開始されました。現在は下り線の工事が行われています。
「泉大津駅」のホーム南端から南側を見た様子です。
アップです。この次は「忠岡駅」ですが、途中で高架は終わり地上に降ります。
「泉大津駅」のホーム南端から北側を見た様子です。最終的には島式2面4線の高架駅になります。
ホーム西側の壁です。
ホーム中くらいです。発車標は「フルカラーLED」となっています。
「泉大津駅」のホーム北端から南側を見た様子です。
「泉大津駅」のホーム北端から北側を見た様子です。
アップです。この次は「松ノ浜駅」ですが、ずっと高架が続きます。
軌道は「L形台座式フローティング・ラダー軌道」となっています。軌道の工事は「清田軌道工業(株)」が行ったようです。
清田軌道工業(株) → ラダー軌道とは
建設中の下り線の南端部分です。
下り線の工事はかなり進んでいます。ネットで調べてみましたが、いつから高架に移行するか分かりませんでした。
下り線の北側部分です。
下り線の北端部分です。
下り線の軌道も「L形台座式フローティング・ラダー軌道」となっています。
軌道を走行できるよう改良されています。車道じゃないのでナンバーは必要無いんですね(笑)。
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撮影日2011年12月12日
JR大阪駅のホーム屋根の撤去が少しずつ進んでいます。当初は一定部分の屋根を完全に撤去する予定でしたが、霧状の雨の舞い込む状況を勘案して、かなりの部分に透明なガラス屋根を設置する事に決まりました。
JR西日本・プレスリリース(2011/07/01)
大阪駅ホーム屋根に関わる工事計画などについて
撮影日2011年12月12日 ホーム東側の7番・8番ホームで、ガラス屋根の取り付けが始まりました。
撮影日2011年12月12日 ホーム西側部分です。
撮影日2011年12月12日 ホーム西側部分は、3番・4番・5番・6番ホームで、ガラス屋根の取り付けが終わっています。
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撮影日2011年12月12日 全景です。
撮影日2011年12月12日
超高層棟です。上部が足場に隠れて分かりにくいので間違っているかも知れませんが、多分21階部分の躯体の構築がほぼ終わった段階だと思われます。
撮影日2011年12月12日 アップです。
撮影日2011年12月12日
床面は一部で「PCa型枠(プレキャストコンクリート型枠)」が採用されているように見えます。
「PCa型枠」は、「プレキャストコンクリート板」を床型枠として使用し、その上に鉄筋の配筋を行い、コンクリートを打設して床(合成スラブ)を構築します。
撮影日2011年12月12日 北側の駐車場棟が建設される部分です。
撮影日2011年12月12日 南東側から見た様子です。
撮影日2011年12月12日 14階から少しだけセットバックしています。
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撮影日2011年12月9日
「阿倍野nini(アートアルテール コンドミニアムフロア)」は、2012年2月の竣工に向けて急ピッチで工事が行われています。
撮影日2011年12月9日 敷地南側の道路の整備も本格的に行われています。
撮影日2011年12月9日 西端から見た様子です。
撮影日2011年12月9日
道路と歩道が整備されると南側の「あべのキューズタウン」と街が一体化します。大阪の繁華街はほとんどが平坦な土地にあるので、急な坂道があると渋谷の街みたいで新鮮ですね。
撮影日2011年12月9日 道路は傾斜地に建設しているのでかなり掘削しています。
撮影日2011年12月9日 西側を見た様子です。坂はかなりきついです。
撮影日2011年12月9日 「あべのキューズタウン」から「あべのルシアス」にすぐ行けるようになります。
撮影日2011年12月9日 「あべのキューズタウン」から「アポロビル」にすぐ行けるようになります。
撮影日2011年12月9日 「アポロビル」の前あたりから西側を見た様子です。
撮影日2011年12月9日 「阿倍野nini」の南側部分です。
撮影日2011年12月9日 「あべの筋」と合流する部分です。
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撮影日2011年12月12日 遠景です。メンテナンス用のクレーンが動いていたのでもう少しで撮影出来なくなるところでした・・・
撮影日2011年12月12日 全景です。
撮影日2011年12月12日
32階・33階・34階部分の鉄骨建方がほぼ終わっています。「Aブロック」は、地上38階、塔屋1階、地下3階です。
次回は35階・36階・37階、次次回は38階・塔屋1階部分の鉄骨建方が行われ、最高部に到達すると思われます。
撮影日2011年12月12日 南西側のタワークレーンが最後のフロアクライミングを行っていました。
撮影日2011年12月12日 阪急グランドビルから見た様子です。
撮影日2011年12月12日 32階・33階・34階部分の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年12月12日 ノースゲートビルディングから見た様子です。
撮影日2011年12月12日 低層部の屋上部分です。
撮影日2011年12月12日 走行式クレーンがカーテンウォールを吊り上げていました。
撮影日2011年12月12日 低層部東側壁面のカーテンウォールの取り付けが始まりました。
撮影日2011年12月12日 カーテンウォールは、「プレキャストコンクリート」の表面にタイルを定着させているようです。
撮影日2011年12月12日 カーテンウォールの裏面です。4ヶ所の取り付け金具がよく分かります。
撮影日2011年12月12日 低層部屋上のこれはなんでしょうか?
撮影日2011年12月12日 南西側からの見た様子です。
撮影日2011年12月12日 低層部西側の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年12月12日
柱の成長具合がよく分かります。①が鉄骨の柱を「耐火被覆」で覆った様子、②がお化粧板を取り付ける枠を取り付けた様子、③がお化粧板の取り付けが終わった様子です。
撮影日2011年12月12日 東側からの見た様子です。
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撮影日2011年12月12日 全景です。
撮影日2011年12月12日
「乗入れ構台」が姿を現しました。とても駅前広場の工事とは思えないような大規模な工事が行われています。
撮影日2011年12月12日 「乗入れ構台」のアップです。
撮影日2011年12月12日
南西側も大規模に「根切り(掘削)」が行われています。この鉄骨は「乗入れ構台」を支える支柱になります。「乗入れ構台」は南西側のゲートと直結すると思われます。
撮影日2011年12月12日 ノースゲートビルディングから見た様子です。
撮影日2011年12月12日 油圧ショベルで、大規模に「根切り(掘削)」が行われています。
撮影日2011年12月12日
「根切り」は、地面に引かれた格子状の白線に沿って行われています。作業員の方が新たな白線を引いています。
撮影日2011年12月12日 北端部分です。
撮影日2011年12月12日
一面に鉄筋の配筋が行われるようです。配筋の形状からこの上には構造物が建設されない事が推測できます。私には未だに何の工事かさっぱり分かりません・・・
撮影日2011年12月12日 別角度から見た様子です。
撮影日2011年12月12日
梁状の部分が、「山留め壁」を越えて南側に伸びています。更に南側に延長される事が推測できます。
何の工事かさっぱり分かりませんが、仮に地震対策のためだけに地盤を強化しているのであったら物凄いお金をかけていますね。
大地震発生時に、この広場には大量の帰宅難民があふれる事が予測されます。広場全体に渡って大地震にも耐える頑強な床面が構築される事が予想されます。
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-The Museum City of Expo21-
大阪府は、「エキスポランド」跡地の「万博記念公園南側ゾーン活性化事業」について、公募型プロポーザル方式により提案募集を行った結果、2011年12月12日に三井不動産の「The Museum City of Expo21」を選定しました。
遅くとも2014年9月30日までに工事着手し、2016年9月30日までに主要施設のオープンを目指します。
大阪府・報道発表資料(2011/12/12)
万博記念公園南側ゾーン活性化事業者の選定結果について
公募対象地は、(1)約17.3ha、(2)約10.6ha、(3)約7.9haの3区画で、総合計約35.8haでした。
(1)は必ず利用することとし、(2)、(3)を区分ごとに一括して加えて利用できるという条件でした。三井不動産の「The Museum City of Expo21」は、(1)約17.3haのみ応募となりました。
応募提案の受付は、2011年9月16日に終了し、2件の応募がありました.。「三井不動産」と不動産ファンド「燦キャピタルマネージメント」系の投資マネージメントが提案していた米映画大手「パラマウント・ピクチャーズ」のテーマパークです。
「The Museum City of Expo21」は、教育とエンターテインメントを融合する「エデュテイメント」ということです。
大屋根のある広場、英語を学びながらスポーツなどを体験する施設、アニメやマンガの施設、おもちゃを使った体験型施設、仕事や社会の仕組みを体験できる子ども向け施設、室内水族館、映画館、観覧車などという事ですが、私の理解力不足なのか事業のコンセプトがイマイチ良く分かりませんでした。
当初11月に結果発表があるということだったので毎日楽しみに待っていました。私的には、「パラマウント・ピクチャーズ」のテーマパークによる約35.8haの一括開発を期待していたのですが・・・
採用されなかったのは不動産ファンドによる莫大な建設・運営資金の調達が本当に可能なのか? など実現性の面で不安があったのでしょう。
夢に賭けてみるのか? 現実を取るのか? の究極の選択だったのだと思います。ある意味しかたのない結果だったのでしょう。
ただ「三井不動産」の案は最小に絞った(1)約17.3haのみのため大阪府は残る敷地の(2)約10.6ha、(3)約7.9haの2区画で活用策を検討する必要があります。
すぐ近くには「ガンバ大阪」が、新スタジアムの建設を計画しています。新スタジアムは、吹田市が万博記念機構から借りた土地に、ガンバ側のスタジアム建設募金団体が建設し、吹田市に寄付する予定です。
建設費約135億円はガンバ側がスポンサーなどからの寄付で調達し、2014年3月の完成を目指します。数年後には万博記念公園周辺が大きく変わりますね!
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撮影日2011年12月12日 全景です。
撮影日2011年12月12日 「Bブロック・ノース」です。
撮影日2011年12月12日
24階・25階・26階部分の鉄骨建方が行われています。目隠しがとれて18階・19階部分のトラス構造「ベルトトラス」がよく分かるようになりました。20階の「ホテルレセプション(フロントなど)」は階高が高い事が分かります。
撮影日2011年12月12日 低層部の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年12月12日 阪急グランドビルから見た「Bブロック・ノース」です。
撮影日2011年12月12日 24階・25階・26階部分の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年12月12日 ノースとサウスの間の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年12月12日 「Bブロック・サウス」です。
撮影日2011年12月12日 27階・28階・29階部分の鉄骨建方が行われています。
撮影日2011年12月12日 西側の柱はこんな感じです。
撮影日2011年12月12日 阪急グランドビルから見た「Bブロック・サウス」です。
撮影日2011年12月12日 27階・28階・29階部分の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年12月12日 オフィスフロアです。
撮影日2011年12月12日
四隅の角は、「自然換気システム(コーナーボイド)」となります。「自然換気システム(コーナーボイド)」部分はカーテンウォールの形状が違う事が分かります。内側にもカーテンウォールが取り付けられています。
「自然換気システム(コーナーボイド)」部分は、床が無いので昇降式足場を使って作業を行っていました。
撮影日2011年12月12日
オフィスフロアの四隅の角は、すべて「自然換気システム(コーナーボイド)」かと思っていましたが、どうやら違うようです。この部分は床があるようです。内側のカーテンウォールも見えません。
撮影日2011年12月12日 「Bブロック」の西側の様子です。
撮影日2011年12月12日 南東側から見た「Bブロック・サウス」です。
撮影日2011年12月12日 敷地東側の道路です。
撮影日2011年12月12日 拡幅した歩道を整備中でした。
撮影日2011年12月12日 地上から見た様子です。
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-京セラドーム大阪の隣接地の開発-
「大阪ガス」の敷地の開発は、「北地区」に「(仮称)イオン大阪ドームショッピングセンター」が建設中ですが、他にも「南地区(約13,000㎡)」の開発計画があります。
この土地には大阪ガス関連会社の研修施設などがありましたが、2007年に閉鎖されて解体工事が行われ、現在は更地になっています。
「大阪ガス」は、延床面積約10,000㎡の「食、住まい」に関する体感できる家庭用機器、サービス、業務用厨房等を展示し、幅広い情報を発信するショールームを開設する予定です。それだけでは敷地が埋まらないので商業施設なども誘致する方針です。
「京セラドーム大阪」の北西側隣接地の大阪市交通局跡地は、「大和ハウス工業」と「社会医療法人きつこう会」で共同開発が行われ、「フォレオ大阪ドームシティ」と「多根総合病院」が開業しました。
「南地区」です。敷地面積約13,000㎡となっています。大阪ガスのショールームや商業施設が建設される予定です。
「南地区」の北側半分です。
「南地区」の南側半分です。南側と東側が川で、近くに民家もないのでタワーマンションの建設にもってこいの場所だと思うのですが・・・
「フォレオ大阪ドームシティ」です。「大和ハウス工業」により建設され、2011年6月16日にオープンしました。地上3階、延床面積14,123㎡です。17店舗で構成されています。
「フォレオ大阪ドームシティ」のメインテナントです。
南隣には立体駐車場も整備されています。
「多根総合病院」です。
「これらの施設は、京セラドーム大阪」の3階デッキに直結しています。
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-(仮称)イオン大阪ドームショッピングセンター-
大阪ガスは、「京セラドーム大阪」の東側に隣接する同社所有地に、大手スーパーのイオンを核としたショッピングセンターを誘致することを発表していました。
そろそろ着工される頃だろうと思って見に行くと「(仮称)イオン大阪ドームショッピングセンター」が本格着工していました。
建設現場は、北地区の敷地面積約28,000㎡になります。かつてアミューズメント型商業施設「Pa・dou」があった場所と言えば分かりやすいですね。
発表時は、延床面積約90,000㎡ということでしたが、「建築計画のお知らせ」では、約76,000㎡になっています。延床面積が削減されたのはよくある大人の事情だと思います。
まあこのような大型商業施設は、売場面積が削減される事を見越して最初は広めに申請する事がよくあります。
延床面積から推測すると売場面積は35,000㎡~40,000㎡が予想されます。イオンのショッピングセンターとしては広くはありません。
建築主は「イオン」の100%子会社「イオンリテール(株)」となっています。巨大ショッピングセンター「イオンモール」を全国展開している「イオンモール(株):ダイヤモンドシティと合併」とは違います。そのため正式名称も「イオンショッピングセンター」になる可能性が高いです。
「(仮称)イオン大阪ドームショッピングセンター」が建設される場所は、北地区になります。敷地の地下に「阪神なんば線」の「ドーム前駅」があるので工事が難しそうですね。
「(仮称)イオン大阪ドームショッピングセンター」の建築計画のお知らせです。建築主は「イオンリテール」、設計・施工は「大林組」となっています。
配置図です。配置図の赤い線を見ると敷地面積には、京セラドーム大阪の既存の「北デッキビル」も含むようです。
立面図です。
「(仮称)イオン大阪ドームショッピングセンター」は本格着工しています。週間の作業工程を見ると土壌置き換えや地下障害物撤去を行っているようです。
アップです。たくさんの「ゲーシングチューブ」が見えます。
「オールケーシング掘削機」です。地下障害物撤去を行っていると思われます。
敷地南側部分です。
既存建物の地下躯体を解体撤去していると思われます。
敷地北側部分です。間の仮設通路は工事が進むと閉鎖されると思われます。奥に見えるのは「大阪市立西中学校」です。
「ゲーシングチューブ」を吊り上げていました。
(おまけ)
仮囲いに「オリックスバファローズ」が2011年から採用した新マスコットキャラクターがたくさん掲示されています。左側が男の子が「バファローブル」、右側が女の子が「バファローベル」です。
特に「バファローベル」は、着ぐるみの愛らしいデザインやしぐさが受けて「可愛いすぎる!!」として大人気です。
インターネットなどで「萌え系!」として人気に火が付きました。女性マスコットでは球界初となる公式写真集まで制作され、「オタクの聖地」である秋葉原で発売イベントが開かれた程です。ちなみに「バファローベル」は、「バファローブル」の妹という設定です。
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撮影日2011年12月9日 全景です。 公式HPによると12月6日に33階床面に到達したようです。
公式ホームページの階数と高さ表示
09月14日 23階、高さ約116m(23階床面+α)
10月04日 25階、高さ約126m(25階床面+α)
10月15日 27階、高さ約135m(27階床面+α)
11月04日 29階、高さ約144m(29階床面+α)
11月17日 31階、高さ約153m(31階床面+α)
12月06日 33階、高さ約162m(33階床面+α)
撮影日2011年12月9日
ここからは、まだ31階・32階の鉄骨建方の様子は確認出来ません。落下防護柵が上昇したので25階・26階部分の「アウトリガートラス」がハッキリ見えるようになりました。
この部分のトラス構造は外壁が内側に取り付けられるので、鉄骨がむき出しになります。もちろん鉄骨はお化粧板で覆われますが、荒々しい外観になります。
撮影日2011年12月9日 北側寄りから見た様子です。
撮影日2011年12月9日
見づらいですが、北側から超望遠で見た様子です。31階・32階部分の鉄骨建方が始まった様子が確認出来ます。
撮影日2011年12月9日 南側寄りから見た様子です。
撮影日2011年12月9日 アップです。31階・32階部分の鉄骨建方が始まった様子が確認出来ます。
撮影日2011年12月9日
落下防護柵で見ずらいですが、31階・32階部分はトラス構造になっている様子が分かります。31階・32階部分の南側半分は「アウトリガートラス」になります。
撮影日2011年12月9日
南西側から見た様子です。25階・26階部分の北側半分、31階・32階部分の南側半分が「アウトリガートラス」になります。
撮影日2011年12月9日
南側壁面でカーテンウォールを取り付けていました。「あべのハルカス」には、1ヶ月に3回~4回通っているのですが、カーテンウォールの取り付けを初めて見ました。
撮影日2011年12月9日 西側寄りから見た様子です。
撮影日2011年12月9日 西側壁面に「あべのハルカス 現在162m到達」と掲示されています。
撮影日2011年12月9日
百貨店部分の外壁が姿を現しました。開口部は非常口のドアを取り付ける部分でしょうか?
ガラス部分は百貨店の外壁ではありません。ガラス部分と内側の外壁の間は非常用通路になります。
撮影日2011年12月9日 東側の「天王寺バイパス」から見た様子です。
撮影日2011年12月9日 少し北側寄りから見た様子です。
撮影日2011年12月9日 アップです。25階・26階部分の「アウトリガートラス」は北側半分だけだと分かります。
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撮影日2011年12月9日 全景です。
撮影日2011年12月9日 アップです。
撮影日2011年12月9日 東側の道路上です。
撮影日2011年12月9日
南東の「あべのハルカス」側の様子です。将来東側に架けられる歩道橋への接続部分が見えます。
撮影日2011年12月9日
阪堺電気軌道「天王寺駅前駅」あたりです。オレンジ色の仮設の橋脚の組立てが始まっています。
道路南側部分の工事も近いうちに始まると思われます。歩道橋の「a」の中の「O」の部分は年内につながりそうです。
撮影日2011年12月9日 橋脚です。
撮影日2011年12月9日 足場がたくさん見えます。
撮影日2011年12月9日 北東のJR天王寺駅側の様子です。地上に降りる階段部分も見えます。
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-中之島にぎわいの森づくり事業-
「中之島にぎわいの森づくり事業」などにより中之島周辺では、親水公園や遊歩道の工事が行われています。
中之島は大阪市なので「中之島にぎわいの森づくり事業」は、大阪市の事業のようなイメージがありますが、「大阪府西大阪治水事務所」の発注工事なので大阪府の事業になります。府と市の事業の違いがよく分からない・・・
今回UPした部分は、堂島川右岸の「天神橋」~「難波橋」までの様子です。2011年8月31日まで護岸の耐震補強工事および親水公園を整備するための基盤整備が行われていました。
大川(旧淀川)水系が親水公園や遊歩道のベルトで切れ目なく結ばれる事が私の夢です。本当の意味での「水の都」に1日でも早くなってほしいです。
護岸の耐震補強工事および基盤整備が終わった段階です。この上の親水公園が整備されます。
工事の区域です。
「難波橋」付近の整備は難しそうです。どのように橋と接続させるのでしょうか?
2011年6月10日の状況です。
2011年6月10日の状況です。
2010年7月7日の状況です。一応遊歩道は整備されていましたが、ずっと閉鎖されていました。
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-Zepp Namba & C街区オフィス棟-
南海電気鉄道が「大阪市難波土地区画整理事業区域内C街区」に「NC プロジェクト オフィス棟新築工事」を建設しています。オフィスビルとコンサートホールで構成されています。
詳しい概要や完成予想図等(PDF:2011/02/15)
難波C街区オフィスビルの概要および大阪府立大学の誘致について
2012年のゴールデンウイークにオープンを予定しているコンサートホールの正式名は、「Zepp Namba」に決定しています。
収容人員は、大阪南港の「Zepp Osaka」の2180人に比べて一回り大きい2500名前後を予定しています。営業期間は20年間の予定です。
「Zepp Namba」の建設現場を南西側から見た様子です。
「Zepp Namba」の建設現場を北東側から見た様子です。
東側に建設中の「難波再開発C街区オフィス棟建設工事」の建設現場です。
「難波再開発C街区オフィス棟建設工事」のクローラークレーンです。
高速道路の高架下の木津市場が完全に解体され、橋脚がすっきりしました。
南側が見通せるようになりました。
木津市場が建て替えられるまで高速道路の高架下にも木津市場がありました。
再開発区域の西側を南北に貫く道路が南端まで拡幅工事が完成しました。
道路の西側にも歩道が整備中です。以前と比べ信じられないくらい綺麗になりました。
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-とんぼりリバーウォーク(道頓堀川水辺整備事業)-
「とんぼりリバーウォーク」の整備は、「道頓堀川の水辺整備を行い、水の都大阪を象徴する名所にふさわしい、にぎわいある水辺空間の創造を図る」事を目的に行われています。
最終的には、2011年3月末をメドに「湊町リバープレイス」の西側から「日本橋」間の東西約1kmが遊歩道で結ばれる予定です。
現在は、「新戎橋」~「大黒橋」間の遊歩道が工事中ですが、それと共に「大黒橋」の架け替え及び「大黒橋」の西側の遊歩道の工事も行われています。
比較 → 完成予想図
「大黒橋」の架け替えの様子を南側から見た様子です。
新しい「大黒橋」の橋自体は完成している事が分かります。
新しい橋の上はこんな感じです。歩道・車道・歩道の構成になっています。
橋の街灯も完成しています。
橋の西側部分は大きく埋立てられて広場のような広い遊歩道になります。このあたりの「道頓堀川」は不法投棄もひどく自転車なども多数投げ込まれていました。
男性の私でさえ昼間でも歩くのが少し怖いような場所でしたが、完成すると一気に生まれ変わります。
道路、鉄道、超高層ビル、大規模商業施設も大切ですが、川の水辺整備、公園の整備、電線・電柱の地中化などは街の魅力をより高める大きなポイントになります。
「第三セクター」などを通じて赤字続きの無駄なハコモノを多数建設した資金を、川の水辺整備、公園の整備、電線・電柱の地中化などに当てていたら大阪市はより魅力的な都市になっていたと思います。
工事用の仮設の橋の撤去も近いと思われます。
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-心斎橋PARCO(心斎橋パルコ)-
関西の若者の流行発信拠点だったファッションビル「心斎橋PARCO(心斎橋パルコ)」は、2011年9月30日に老朽化にともなう建て替えを理由に閉店し、約40年の歴史に区切りをつけました。
「心斎橋パルコ(本館とDUE館の合計)」の2011年2月期の売上高は約18億円でした。近隣の商業施設との競争激化などでピークだった1996年年2月期の3分の1程度に落ち込んでいました。
新規ビルへの投資額は約15億円で、開業は2013年6月を予定しています。新規ビルは、地上5階、地下1階、延床面積約4,800㎡の予定です。新規ビルについてはオーナー側とパルコとの間で、すでに賃貸借予約契約を締結しているそうです。
新規ビルは、立地が大阪の中心部であるという利点を活かし、都心部の商業施設として都市部における新たな事業モデルでの運営を目指すそうで、名称も「PARCO(パルコ)」は使用しないようです。
建物南側から本格的に解体工事が始まっています。「労災保険関係成立票」を見ると解体工事の工期は2011年8月22日~2012年6月30日までのようで、期間を見ると閉店前から解体の準備が始まっていたようです。
解体工事の工事名は「心斎橋パルコ解体工事」で、「大林組」により解体工事が行われています。
「道路使用許可標板」は、2011年10月1日~2013年4月30日となっているので、新規ビルの竣工は2013年4月頃だと思われます。
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-とんぼりリバーウォーク(道頓堀川水辺整備事業)-
「とんぼりリバーウォーク」の整備は、「道頓堀川の水辺整備を行い、水の都大阪を象徴する名所にふさわしい、にぎわいある水辺空間の創造を図る」事を目的に行われています。
現在は、「新戎橋」~「大黒橋」間の遊歩道が工事中ですが、それと共に「大黒橋」の架け替え及び「大黒橋」の西側の遊歩道の工事も行われています。「大黒橋」の架け替え工事は次回UPします。
「大黒橋」~「新戎橋」間の遊歩道の工事の様子です。東側の「新戎橋」から見た南岸部分です。
工事は完了しています。いつから歩く事が出来るのでしょうか? それとも「大黒橋」の架け替え工事が完了するまでは通行出来ないのでしょうか?
「大黒橋」~「新戎橋」間の遊歩道の工事の様子です。東側の「新戎橋」から見た北岸部分です。
「大黒橋」~「新戎橋」間の遊歩道の工事の様子です。西側の「大黒橋」から見た南岸部分です。
「大黒橋」~「新戎橋」間の遊歩道の工事の様子です。西側の「大黒橋」から見た北岸部分です。
(おまけ)
2011年12月3日(土)に心斎橋プラザビルの「ルイ・ヴィトン 大阪心斎橋店」がリニューアルオープンしました。
改装のため8月8日(月)より仮店舗で営業していましたが、リニューアルオープンしたため仮店舗は閉店しました。
仮店舗の土地は、みずほ銀行心斎橋支店跡を「ルイ・ヴィトン」が100億円で購入したとして、当時大変話題になった場所です。
またしばらくは更地ですかね? ちなみに北隣の更地には小規模なビルが建設中です。更に北側のビルは解体中でした。一体開発という淡い期待を抱いていたのですが、妄想に終わってしまいました。
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-旧ホテルプラザ解体工事-
営業を終了した「ホテルプラザ」は、「旧ホテルプラザ解体工事」という工事名で、「竹中工務店」により解体工事が行われています。解体工事の工期は2011年2月1日~2012年11月30日までの予定です。
解体工事の工法は、竹中工務店が開発した新工法「竹中ハットダウン工法(竹中HAT DOWN工法)」が採用されています。
「竹中ハットダウン工法(竹中HAT DOWN工法)」は、建物上部に周囲を覆った「移動式解体工場(ハット)」を設け、各階の解体とともに順次ダウンさせていく工法です。
全景です。
タワークレーンが姿を消しました。「移動式解体工場(ハット)」は、まだ北側壁面と「HAT開閉式屋根」が完成していません。これらが完成するとクレーンは姿を消すと思われます。
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-堂島ザ・レジデンス マークタワー-
「(仮称)大阪市北区堂島2丁目マンション新築工事」は、近鉄堂島ビルの西隣にあった「堂島小学校」の再開発計画です。
地上39階、地下1階、高さ138.17m、総戸数269戸の超高層タワーマンションが建設中です。正式名称は、「堂島ザ・レジデンス マークタワー」となっています。
全景です。
敷地東側の超高層棟が建設される部分です。「根切り(掘削)」が行われています。地下1階+αの深さで掘削されるので、かなり深く掘られます。
えび茶色の鉄骨は、「山留め壁」を支える「切梁」です。「切梁」はビルの構造物では無いので地下躯体の工事途中で撤去されます。
敷地西側部分です。
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-プラウドタワー住吉-
JR住吉駅近くにあった田崎真珠の社員寮が解体されて跡地に、地上29階、地下1階、高さ99.95m、総戸数107戸のタワーマンションが建設中です。正式名称は「プラウドタワー住吉」です。
南西側から見た様子です。現場に掲示してある週間作業工程を見ると22階部分の躯体工事を行っているようでした。。
西側から見た様子です。
北西側から見た様子です。
北側から見た様子です。
「プラウドタワー住吉」のすぐ南側には、東の「開成高校」、西の「灘高校」と並び称される超進学校の「灘高校・灘中学校」があります。
平成23年度の実績は、卒業生数219人で、東京大学99人(理科三類17人)、京都大学45人(医学部25人)、大阪大学25人(医学部19人)という文句無しに日本一の実績です。
「灘高校・灘中学校」が校舎の建て替えを行っているようです。公式HPを見ると図書館と武道館を解体して、3号館、武道館、図書館を建設しているようですが、詳しい事は分かりません。
誰もが知っている超進学校なので、もはや宣伝の必要がないのか、公式HPはやたらあっさりしています。
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撮影日2011年12月1日
遠景です。 ウォールストリート・ジャーナル紙によると、「NBCユニバーサル」が、大ヒット映画「ハリー・ポッター」シリーズのテーマパークをロサンゼルスのユニバーサル・スタジオ内に建設する報じました。
将来的には日本やシンガポールの「ユニバーサルスタジオ」にも建設される可能性があるそうです。
「ハリー・ポッターの魔法の世界(The Wizarding World of Harry Potter)」は、2010年6月18日にフロリダ州の「ユニバーサル・オーランド・リゾート」内の「アイランズ・オブ・アドベンチャー」に新設されて大人気となっています。
フロリダの場合は、敷地面積が約20エーカーだそうです。1エーカーが約0.4haなので、約8haです。
大阪の「USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)」にその広さが確保できるのか? それが大問題ですが、強力な集客施設になるのでなんとか実現してほしいですね。
ちなみにUSJは、敷地面積54ha(パーク面積39ha)です。北側の駐車場は約15haという計算になりますが、駐車場を潰すと運営出来なくなります。
フロリダの「ハリー・ポッターの魔法の世界」はこんな感じです。こんな本格的なテーマパークが、大阪にも出来るといいですね!
ユニバーサル「ハリーポッター魔法の世界」見学してきました~!特集」
YouTube(1分29秒)
ハリー・ポッターのテーマパーク「The Wizarding World of Harry Potter」を空撮
撮影日2011年12月1日 全景です。
撮影日2011年12月1日
32階・33階・34階部分の鉄骨建方が始まりました。「Aブロック」は、地上38階、塔屋1階、地下3階です。3階ずつ伸びているのであと2回で最高部に到達します。
ほぼ20日間に3階のペースで伸びているので、お正月休みを挟んで、来年の1月中旬頃に最高部に到達すると思われます。
撮影日2011年12月1日 アップです。
撮影日2011年12月1日 阪急グランドビルから見た様子です。
撮影日2011年12月1日 32階・33階・34階部分の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年12月1日 アップです。
撮影日2011年12月1日 ノースゲートビルディングから見た様子です。
撮影日2011年12月1日
走行式クレーンが移動しました。同時に2台稼働するかと思っていましたが、西側のクレーンを解体して、東側に新たに組立てていました。
撮影日2011年12月1日
走行式クレーンが組立中です。西側のクレーンがそのまま移動したのか、新たなクレーンを組立てているのかは分かりません。
クレーンが走行する架台はもう少し南側に伸びます。これらが完成すると低層部の南側壁面の工事を開始すると思われます。
撮影日2011年12月1日 反対側から見た走行式クレーンです。
撮影日2011年12月1日 西側の走行式クレーンが撤退した跡です。架台を解体中です。
撮影日2011年12月1日 南西側からの見た様子です。
撮影日2011年12月1日 低層部の壁面がほぼ完成しています。
撮影日2011年12月1日 8階部分にガラスが取り付けられると外観はほぼ完成です。
撮影日2011年12月1日 低層部西側の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年12月1日 久しぶりに東側から撮影してみました。
撮影日2011年12月1日
ビルにはどうしても背面が出来てしまいます。東側に換気目的の「防水ガラリ」があるので東側が背面になります。
撮影日2011年12月1日 北側もかなり姿を現してきました。
撮影日2011年12月1日 大きな柱が見えます。
(おまけ) メリークリスマス! Aブロック
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撮影日2011年12月1日 全景です。「アースドリル掘削機」がすべて姿を消しました。
撮影日2011年12月1日 ノースゲートビルディングから見た様子です。
撮影日2011年12月1日 大規模に「根切り(掘削)」が始まりました。
撮影日2011年12月1日
更に西側でも「根切り」が行われています。地面に引かれた格子状の白線に沿って「根切り」を行っている様子が分かります。
撮影日2011年12月1日 南側から見た「根切り」の様子です。
撮影日2011年12月1日
「TRD工法」で構築された「山留め壁」が見えます。この部分の「山留め壁」は、Aブロックの建設時の一番初期段階で構築されたものです。
「大阪北口広場」の建設では、その「山留め壁」をそのまま利用しています。両側から「山留め壁」が利用されるのは珍しいですね。
撮影日2011年12月1日 この鉄骨は、「乗入れ構台」を支える支柱になると思われます。
撮影日2011年12月1日 「ディープウェル」です。工事区域内の地下水を低下させるために設置します。
撮影日2011年12月1日 北側から見た北端部分です。
撮影日2011年12月1日 南側から見た北端部分です。
撮影日2011年12月1日
別角度から見た様子です。コンクリート型枠が組まれ、コンクリートが打設されました。何が建設されるのでしょうか?
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撮影日2011年12月1日 全景です。
撮影日2011年12月1日 「Bブロック・ノース」です。
撮影日2011年12月1日
21階・22階・23階部分の鉄骨建方がほぼ終わっています。次回撮影時は24階・25階・26階部分の鉄骨建方を行っていると思われます。
撮影日2011年12月1日 低層部の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年12月1日 阪急グランドビルから見た「Bブロック・ノース」です。
撮影日2011年12月1日 21階・22階・23階部分の鉄骨建方の様子です。
撮影日2011年12月1日
ノースとサウスの間の鉄骨建方の様子です。ノースとサウスの低層部がつながりました。手前に巨大な吹き抜け空間が設けられます。
「ナレッジキャピタル」の中央に位置する巨大な吹き抜け空間「ナレッジプラザ」は、ナレッジキャピタルの多様な交流や情報発信を実現し、コラボレーション活動のステージとなる都市広場となります。
地下部分は「コンベンションセンター」となります。世界中から有識者が集まる本格的な国際会議や、大型エキシビションなどの開催にも対応できる多目的な大ホールです。
撮影日2011年12月1日 西側から見た様子です。
撮影日2011年12月1日 「アンボンドブレース」です。
撮影日2011年12月1日 「Bブロック・サウス」です。
撮影日2011年12月1日 24階・25階・26階部分の鉄骨建方が行われています。
撮影日2011年12月1日
低層部の「プレキャストコンクリートカーテンウォール」です。よく見るルーバー状の部分をずらしたりして結構凝ってますね。
撮影日2011年12月1日 阪急グランドビルから見た「Bブロック・サウス」です。
撮影日2011年12月1日 24階・25階・26階部分の鉄骨建方の様子です。あと少しですね。
撮影日2011年12月1日
北西側のタワークレーンがフロアクライミング中でした。クレーン本体がマストを尺取虫のように上昇中でした。
撮影日2011年12月1日 「ヨドバシカメラ」側から見た「Bブロック・サウス」です。
撮影日2011年12月1日
四隅の角は、「自然換気システム(コーナーボイド)」となります。「自然換気システム(コーナーボイド)」部分は、床が無いので昇降式足場を使って「カーテンウォール」を取り付けています。中の銀色の2段の足場が上下していました。
撮影日2011年12月1日 昇降式足場はこのような構造になっています。
撮影日2011年12月1日
よく見ると「自然換気システム(コーナーボイド)」部分は、内側にもカーテンウォールが取り付けられています。内側にも壁が無いと危ないので当然と言えば当然ですね。
撮影日2011年12月1日 「Bブロック」の西側の様子です。
(おまけ) メリークリスマス! Bブロック
( おまけ) 梅田スカイビルの壁面にBブロック・ノースが写り込んでいます。
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-(仮称)ブランズタワー備後町-
「(仮称)ブランズタワー備後町」の建設予定地をやっと見に行く事が出来ました。場所は大阪市中央区備後町一丁目で、日本郵政グループの「大阪東局」のすぐ北側になります。
もっと分かりやすく言えば、「マイドームおおさか」から「阪神高速環状線」を挟んですぐ西側になります。
現在は、既存建物の解体工事が行われています。「労災保険関係成立票」を見ると解体工事の工期は、2011年10月24日~2012年3月31日までのようです。解体工事は「鹿島建設」により行われています。
北東側から見た様子です。
バリバリ解体が行われています。
「(仮称)ブランズタワー備後町」の建築計画のお知らせです。建築主は「東急不動産、アーバネックス」、設計・施工は「鹿島建設」となっています。
立面図です。小さな塔屋があります。塔屋は高さ約5mなので、最高部の高さは約105mです。
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